クリエイティブRPG

ドローワールド Line:2

リアクション公開中!

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ドローワールド Line:2
基本情報

マスター:黒羽冴
ワールド:アルテラ
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:5
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2024年01月12日公開!

シナリオガイド

敵が牙を剥く……かもしれない

シナリオ名:ドローワールド Line:2 / 担当マスター:黒羽冴




本シナリオは現在、招待された方のみ参加可能となっています。
追加参加となっても参加できませんので、何卒ご了承ください。


 ワールドホライゾン。
 庁舎の会議室にて、クルーアル・レアリアン、ノエル・ウェジー、宝山陽雄の3名以外に
 ダイア・ヴォルフ、リイン・ウイング、{SAM0065835#ミシェル・キサラギ}が席についていました。
 彼らの前には数枚の資料があり、今回はそれをもとに会議を進めるようです。

「では、まず前回までの進捗を確認しようか」

「前回は……
 ・風、光、闇の竜を解放したことで、新たに【風】【光】【闇】のスキルや道具が使用可能。
  使えないのは【火】【水】【地】だけとなった。精霊も風の精霊のみ活動可能。
  スキルや道具の能力次第では【火】【水】【地】を使用可能にできるが、使用できなかったことを考え、慎重を推奨。

 ・花粉症については特効薬が完成。アバターレベルやスキル・装備に縛られずに行動が可能となった。

 ・巨岩については空からの捜索では発見に至らず。

 ・地の元素未解放により、LLサイズ以上は着地できない。飛行を余儀なくされる。


 くらいであってる?」

「あってるよ、陽雄。巨大樹やら竜……元素神と細かいこともあるが活動するときはそれが頭にあればいい。
 でだ。ミシェルから話があるそうだ。今回はこれがメインになるかもしれないな」

 クルーアルに振られ、ミシェルが口を開きます。

「まずはお礼を。全体で共有してもらえるようにしてくれてありがとう。
 干渉はあまりするものではないと思うのだけれど、状況を見て少しでも彼らの力になれたらと思ったの。
 では、資料の1枚目を見て貰える?」

「ハンカーラ族の飢餓と大地溝探索ですか……」

「ええ。大地溝アルベヘリの探索に出向いたのだけど、ハンカーラ族の飢餓が深刻だったわ。
 それに伴って、探索もそこまで進んでいなかった。
 オーブ君によれば毎日坑道を掘っているから、奥に行けば行くほど食事ができなくなる。
 地上に出て探したとしても何を食べていいかわからず、餓死。食べたとしても毒物にあたって死ぬ例もあった。
 水脈はあるが、綺麗じゃない。酸素が少ないので坑道で酸欠になって死亡した例もあり。とのことよ」


「でも、坑道と洞窟、どっちも第三層まで進んでるんでしょ。それだけでそんな状態になる?
 それに好奇心旺盛な彼らなら何でも口にして、食べ物見つけられそうだけど」

「リインさん、私もそう思っていたわ。でも彼らの背丈は人間の子供と同じ大きさ。
 私たちの思う第三層は距離が短く感じられるかもけど、彼らにとっては遠いの。
 それに好奇心旺盛だとしても、飢餓や酸欠といった死亡例が発生すれば慎重にならざるをえないわ……」

「確かにな。おまえたちがさくさく行けても、オレは歩幅の関係で後から必死についていくとか普通にあるぜ。
 あとは力量差な。メシ食えてねぇなら、力が出なくて進むもんも進まねぇよ」

 ダイアは128cmなので、ハンカーラ族の事情が何となく察せていました。

「私としては、飢餓の解決と探索がしやすいように彼らに知恵や手を差し伸べてもらえればいいの。
 もちろん、巨岩のこともあるから彼らと協力して探索に出ても構わないわ。
 とにかく、彼らがちゃんと立って生きられるようにしてあげたいのよ」

「なるほど……何かわからないことがあったら、ミシェルさんに訊いた方がいいかな?」

 ノエルの質問にミシェルは首を横に振ります。

「いえ。私は土地とハンカーラ族を顕現しただけだから正直、詳しくないわ。
 構造もハンカーラ族の特徴についてもそこの資料にあるのが全てで、その他のことはさっぱりよ。
 大地溝アルベヘリを一番知っているのはハンカーラ族。そう思ってくれればいいわ」

「わかった。オーブくんも食料支援はしてくれているみたいだけど、彼はついてくるのかな?」

「どうかしら。そこはわからないけど、彼がついていきたいと言うなら連れていきましょう」

 ミシェルの話はここまでに、いくつか意見などを交換して会議は終了。
 各自、配られた資料をもとに準備を開始することになりました。
 一方、小世界ロストでは南部上空に謎の生物が確認され、サメ人間たちが不思議そうに見上げていました。

「なんだありゃ」

「デカい樹の方に向かって行くぜ」

「こういうときはボス」

「じゃなくてオーブ様だろ!」

「そうだった! オーブ様のとこ行ってくる!」

 サメ人間の1人がサメもどきに乗って、オーブのもとに報告へ急ぐのでした。

担当マスターより

▼担当マスター:黒羽冴

マスターコメント

アルテラの小世界「ロスト」で繰り広げられるシリーズシナリオ、ドローワールド Line:2をお届けします。
前回の結果を受けて変化・調整した箇所がありますので、今回の内容と合わせてお読みください。
また、負担軽減のため、前回のガイドにあった説明の一部を省略しています。
再度確認が必要な方はお手数ですが、こちらからご確認ください。


■前回の結果とメインとなる行動は上記、クルーアルたちの会話である程度わかるようになっています。
いやそこじゃないのよという方は前回のリアクションからご覧下さい。


■アバターについて
アバターは基本問わないとしていましたが、
今回から「エヴァーライト」「ヨルム」「ユナイティア」のスキル・装備を使用不可とします。
レベルは前回と変わらず、問いません。

今回も巨大樹のせいで世界は花粉まみれですので、以下の対策が必要です。ご自身に合う内容を1つお選び下さい。

・ロスト限定アバター、ヴェールを纏う
 どのアバターにも適応し、アバターレベルが低いスキルの威力が上昇します。
 ですが、特別なスキルやアイテムは存在せず、アバターレベルがヴェール基準となり、レベル1からのスタートになります。
 アイテムやスキルもメインアバター・サブアバター関わらず、その基準に沿ったものしか使用できません。
 本シリーズ1話参加につきレベルが5ずつ上昇しますので、使えるスキルやアイテムも増えていくでしょう。
 最大レベルは現時点で60です。白紙などですと上がりません。
 装備忘れなどがあった場合、自動的にヴェールとなりますのでご注意ください。

・指定されたスキルやアイテムの中からどれか1つ装備
 基本レベルに囚われずアイテム・スキルを使用できますが、解決するまでスキル枠またはアイテム枠は3つとなります。
 【スキル】
 ・蒼きアンシュマト ・マナブレッシング ・揺られざる者 ・独立自尊 ・神霊化
 【アイテム】
 ・ギュゲース ・伝承の万年筆 ・【神格】カヴァーチャ ・甲二重廻 ・ヴィシュヌの護符
 ・エアピュリファイアー ・清維纏

・前回開発された薬用シロップ(ハチミツ味)を飲む
 こちらは飲んだアクションさえあれば、通常通りに活動できます。


■現在のロスト
前回同様、オーブたちは皆様が描かれた動物や人型種族を描写魔法で増やしています。
土地は特に触っていませんが、畑の管理は継続中です。
ハンカーラ族の件や幽鬼京の件以外で、大きなトラブルは確認されていません。
南部上空を飛行する生物は魚骨(ぎょこつ)ですので対処は不要です。


■各パート詳細
MCがパート【1】、LCがパート【2】といった、パートを越えたアクションをしてもかまいません。
ただし、1PCにつき、1アクションが基本とさせていただきます。

描写魔法を使用する方(土地・生物などの内容更新も含む)は
アクションまたはドローワールド Line:2の掲示板のあいさつスレッドをご利用ください。
掲示板利用時、描写魔法と関係ない内容を書いてしまうとその部分は不採用となります。
現在、攻撃属性や使用時攻撃属性が【火】【水】【地】のスキルや道具が基本使えなくなっています。
ヴェールを使用する方はアイテム・スキルともにレベル5までが使用可能です。
前回、無色の元素を介した通信アイテム「送声受器」最大2名乗せて飛べるモフモフの飛竜「フラッフィン」が誕生していますが
こちらを使用する際、装備枠は埋まらない判定となりますので、使用したい方はアクションにてお知らせください。

【1】大地溝アルベヘリへ向かう
このパートでは大地溝アルベヘリへ向かい、ハンカーラ族の飢餓解決や大地溝探索に挑みます。
飢餓解決か大地溝探索かどちらか1つを選んでアクションを組んでください。このパートにはオーブが同行します。

●ハンカーラ族の飢餓を解決する 詳細ページ:巨岩探索<8>
 ハンカーラ族は見た目子供ほどの背丈で二足歩行するスナネズミの獣人です。
 好奇心旺盛で、一生の殆どを遺跡やダンジョンの探索に費やしています。
 また非常に友好的で、遺跡の道案内などをしてくれることもあるそうです。
 その生活形態から通称は「砂モグラ」と呼ばれていますが、彼らの前で「砂モグラ」は禁句となります。
 なぜならスナネズミの獣人であることにとてつもない誇りを持っているからです。

 現在、以下の状態になっており、彼ら本来の好奇心旺盛さなどが失われそうになっています。
 ・坑道の奥に行けば行くほど食事ができなくなり、戻る途中で倒れてしまう。
 ・何を食べていいかわからず、餓死。食べたとしても毒物にあたって死ぬ例もあった。数が減るので慎重になっている。
 ・水脈はあるが、綺麗じゃない。坑道の壁や洞窟の一部からちょろちょろ水が流れているが、濁っている。
 ・酸素が少ないので坑道で酸欠になりやすい。
 描写魔法は使用してもかまいませんが、建設物や動植物の生息はハンカーラ族の許可がないとできないとします。
 解決に向けて描写魔法を使用する場合、彼らにプレゼンするような方向性を目指すといいかもしれません。

●大地溝探索に向かう 詳細ページ:巨岩探索<9>巨岩探索<10>
 大地溝アルベヘリは地盤のずれにより発生した巨大な断層です。
 まれに金や希少な鉱石が採取できますが、現時点で最深部に到達した者はいません。
 初層にはハンカーラ族のベースキャンプがあり、鉱石の取引や情報交換などが可能です。
 また、岩の裂け目から天然の洞窟やハンカーラ族が掘った坑道が広がっています。

 現在、坑道は第三層まで。天然の洞窟も坑道と同じ深さとなっています。
 坑道は比較的整っており、視界も悪くないですが身長170cmまでしか入れません。
 それ以上の身長がある方は屈んだり、ほふく前進となったりしますのでご注意ください。
 天然の洞窟には身長制限はありませんが、足場が悪く真っ暗で視界確保が必須です。
 向かう方は坑道または洞窟かどちらか1つを選択し、坑道を掘り進めたり、洞窟開拓をしていただければと思います。
 飢餓解決に兆しが見えましたら、ハンカーラ族からの協力も得られます。

【2】アバター、ヴェールを鍛える
このパートを選ぶと、アバターヴェールのレベルを5以上上げられる場合があります。
アクションの組み方として、NPCと鍛錬するアクションや剣の素振りといったトレーニングアクション、
使用したいスキルを装備してそれを使えるように練習するといった内容が基本です。
しかし、個人によってはヴェールも鍛えたいけど、問題解決などで動きたい方もいらっしゃると思います。
そこで、【1】【3】【4】【5】のパートと組み合わせることも可能とします。
鍛錬も組み込みたい方は目的部分にヴェール鍛錬の趣旨も明記してください。
ただし、内容によってはレベルが上がらない場合もあります。
NPCと鍛錬したい方は下記からNPCを1名指名できます。カウントは1PCにつき1人です。
戦闘鍛錬はダイア、クルーアル、リイン、宝山陽雄が、アイドル系のレッスンはノエルが担当します。
彼らの詳細については「■NPCについて」にありますので、NPCと絡む方はそちらも参考にしてください。
描写魔法で誕生した名前のあるNPCも可能ですが、一から教えるつもりでいた方がいいでしょう。
PC同士で鍛錬したい場合はGAを必ず組むよう、お願いいたします。判定がスムーズになります!

【3】世界を発展させる
こちらは新しい土地や動植物を誕生させたり、前回築いた土地や生物に新たな内容の追加や発展させたりするパートになります。
畑を耕したり、住んでいる種族と交流したり文化などを広めたりも可能です。
また、自分の土地を自分で探索する方もこちらを選択してください。
現在、確認されている人型の種族は
人、ハンカーラ族(スナネズミの獣人)、有翼人、魔人、人魚、切風族(天狗)、糸撚鳥族(鳥人)、サメ人間、
スカベンジャー(機械生命体)、クレヴァ族(ドワーフ)、妖怪、エルフです。
彼らに関するアクションがあった場合、問題がなければ基本採用とします。
ハンカーラ族に関わりたい方は【1】を選択してください。

【4】幽鬼京に向かう
このパートは、クラン・イノセンテ様、二階堂 壱星様、土地の顕現者である潮浜 七海様のみが参加できるパートです。
上記3名様につきましては、LCの同行も不可とします。
その他の方ももちろん参加不可となりますが、通信での干渉は可能です。
しかし、相手が通信を強制的に遮断してくる可能性があります。
武装類は自衛できる程度で問題ありません。このパートにはソフィアが同行します。

【5】その他
上記4つのパートに当てはまらない、関連性がないアクションを取る方はこちらを選択してください。
また、黒羽! どれ選べばいいかわかんないよ!! という方もこちらで大丈夫です。


■描写魔法について
ロストでは魔法紙と呼ばれる紙に生命や土地、物を描くと顕現・具現する描写魔法が存在します。
詳細はリンク先にある斜め文字の部分が基本です。
内容によっては魔力を相当消耗し、丸1日活動できなくなったりしますのでMP回復アイテムの所持をおすすめします。
力の強いものを求めると、多くの魔力を消耗しますのでご注意ください。
想像するのが苦手なPC様はアイテムやスキルを使ってもかまいませんが、できるだけ詳しい内容を教えていただけますと幸いです。

描写魔法ルール
基本題材は全ての表世界・裏世界、ヒロイックソングス! 蒼空のフロンティアReとします。
 ヘルムート王国、クレギオン、カルディネア、独立小世界、ユナイティア、他のGM様の小世界を題材にすることはできません。

 新世界創造計画で行った土地申請や生物申請を、アクションを通してやると考えればわかりやすいと思います。

・版権物はトラブルの元になりますので厳禁とします。また黒羽に丸投げも本シリーズではお控えください(切実)。

・調整のため、いただいた内容をベースに少しだけ手を加える場合があります。ご了承ください。
 またシナリオの展開によっては、新たな内容が追加される場合もございます。

・アイデア練り直しによる不採用は避けたいので、できれば2つ以上のアイデア提示をお願いいたします。
 MCに1つ、LCに1つといった書き方でも問題ありません。優先順位を示していただいても大丈夫です。

新世界創造計画で採用された内容は採用されません。
 また、採用された内容をアレンジしたもの、過去に掲示板で提案した土地・生物も不採用とします。

・アイデアの文字数のためにPCを追加した場合、登場の有無を示してください。
 登場の有無について何もありませんでしたら、登場する方向で描写します。

・描写魔法にて参考にしたアイテムやスキルがありましたら、アクションに明記または所持してください。
 ユニーク化した物を参考にした場合、必ず所持してください。その際ヴェールアバターレベルは気にしないものとします。

・描写魔法は1話につき、4回まで使用できるとします。カウントはPC1名につきとし、描写したPCしか基本干渉できません。
 しかし、土地や生物の場合はアカウントごとに干渉できるとします。(LC不在時、MCが管理するなど)

・描写魔法で作成されたアイテムはアクションでの使用を明記しない限り、使用しないとします。

・能力を持った描写魔法アイテムを使用する際、武装枠を1個消費します。
 (マニュアルにある日用品などは武装枠としてカウントしません)
 例えば、武装1:ローランド 武装2:ローランド 武装3:ローランド 武装4:ローランドとすると
 描写魔法で生み出した、能力を持つアイテムは使えません。
 別の例を挙げると、武装1:能力持ちの描写魔法アイテム 武装2~4:アルテラのアイテムとした場合
 これだと能力持ちの描写魔法アイテムを1つだけ使用でき、アルテラのアイテムも使用できます。
 不採用だった場合のことを考えて、別のアイテムを持ち込むのは問題ないとします。その際は使用の明記をお願いします。

・描写魔法で作ったアイテムは武具類などにあるアバターレベルの制限は受けませんが、属性の影響は受けます。

・武器を作成するときは、名前、解説、両手or片手、レンジ(S~XL)、属性を決めていただけると助かります。

・似たようなアイテムやモデルとなるアイテムが存在し、それをベースにユニーク化するのはご遠慮ください。
 ただし、皆様の状態によっては許可する場合がございます。そのときはマスターコメントなどでお知らせします。

・土地を顕現する際、どこに置きたいか明記していただけると幸いです。
 位置を決める際はオーブの家を起点に東部、北部、南部、西部、上空の5つから選択できます。


■NPCについて
特異者NPC(陽雄、リイン、クルーアル、ダイア、ノエル)につきましては、皆様との同行が基本です。
また、彼らにスキル○○を使って援護といった指示アクションをしてもかまいません。
特異者NPCは皆様同様、スキル4つ、装備4つまでの制限がありますが
どのパートにも登場でき、柔軟に応じられるよう、各パートごとで装備や使用スキルが変化する場合があるとします。
例えば、陽雄がスキルA、スキルB、スキルC、スキルDをパート【1】で使用したが、
パート【2】ではスキルE、スキルF、スキルG、スキルDを使用するといった形です。

●宝山陽雄(ユーラメリカ出身 アバター:格闘家【レベル5】×サイドキック【レベル60】)
 デルタシティに探偵事務所を構えるスポーツ系の爽やかな青年。ヒーローネームはサーチアイ。
 戦闘や調査が得意としているが、戦闘では主に肉弾戦とヒーローのような戦い方ができる。
 今回から、薬用シロップを飲んで参戦。スキルと装備は格闘家とサイドキックがベース。

●ノエル・ウェジー
 (ヒロイックソングス! ビーストラリア出身 アバター:ストレンジャー【レベル1】×プロデューサー【レベル60】)
 イクスピナの一角にて猫耳カフェ「cafe chat oreilles(カフェ シャ オレイユ)」を経営する
 ノルウェージャンフォレストキャットの特徴を持ったほにゅーるいの男性。
 中性的な見た目と溢れ出る包容力で、ファンを魅了してきた元アイドルでもある。
 現在、猫耳カフェだけでなく、猫×眠りに特化した店舗3つの経営もしている。
 戦闘はからっきしだが、実業家としての経験を活かした探索に芸能系、プロデュース系は得意。
 前回に引き続き、マナブレッシングを使用。そのため、自由に使用できるスキルは3つ。

●クルーアル・レアリアン(ローランド出身 アバター:デモニス×魔法使い)
 レガリスの街中に住居を構える元魔貴族の男性魔人。童顔。
 ローランドのアバターで種族選択に魔族がないのにも関わらず、特異者になったアナーキーすぎる異業を持つ。
 初対面の人には社交的風の態度を取るが
 心を開いている者には、かまってちゃん・メンヘラ・色魔(男性限定)などで振り回す、いわゆる地雷系男子。
 戦闘では剣術と魔法が主。引き続きヴェールで参戦するので、使用できるスキル・アイテムはレベル5までとなる。
 Q.もう振り回されてしまっている場合はどうすればいいですか? A.NGを出すしかないです。

●ダイア・ヴォルフ(ローランド出身 アバター:ストレンジャー【レベル1】×マーセナリー【レベル30】)
 狼のファーリーの少年。初対面は素っ気ない態度を取る人見知り。
 慣れればしっかり者の顔が出てくる。親密になれば甘えたりわがまま言ったりすることも。
 年上にはわりとべったり。同い年(10歳)だと接し方がわからず、つんな態度を取りやすい。
 お腹を撫でられるのが好き。戦闘経験はナイフを使ったローグの戦法と剣や盾を使った戦闘ができる。
 最近は冒険者となり緑等級まで昇格。緑色を見ると好きな人を思い出しがち。
 マナブレッシングで花粉対策するため、自由にできるスキルは3つ。

●リイン・ウイング(ローランド出身 アバター:ナイト×ビショップ)
 エヴィアンとエルフのハーフで中性的な見た目をした青年。物静かな性格。クルーアルとは幼馴染み。
 もともと自分から主張したりするタイプではなかったが、ローランドで起きた事件を通じてそれなりに話すようになった。
 だが慣れていないのか、ちょっと棘があったりドストレートに自分の気持ちを喋る。
 魔獣や動物が絡むとよく喋るのは変わらない。戦闘能力はクルーアルより上で剣術から魔法までと幅広い。
 クルーアルのことになると女友達同士にある嫉妬をする。
 ヴェールで参戦するため、使用できるスキル・アイテムはレベル5までとなる。

●竜(元素神)について
 基本姿勢としまして、よほどのことがない限り手を貸さず見守っています。
 会話などといった日常アクション系は可能ですが、戦闘になると一切手を出しません。
 黒竜オプスクーリタースは基本姿勢を破る行動を取りますが、状況によっては基本姿勢を守ったりします。
 また、オプスクーリタースと長い名前ですので、名前を省略してもかまいません。(黒竜、オプなど)
 フルネームで呼びたい場合、黒竜(フル)と書いていただけるとフルネームと判断できて助かります。


まだまだ手探りな状態でご迷惑をおかけしていますが、
迷う内容や判断に困るものがございましたら、引き続き黒羽にぶん投げる方向性で大丈夫です。
各パートの人数の偏りは気にせず、今回も好きなように動いていただけたら幸いです。

【1】大地溝アルベヘリへ向かう 【現在のMC参加人数:5】

1

【2】アバター、ヴェールを鍛える 【現在のMC参加人数:2】

1

【3】世界を発展させる 【現在のMC参加人数:19】

1

【4】幽鬼京に向かう 【現在のMC参加人数:3】

1

【5】その他 【現在のMC参加人数:6】

1