クリエイティブRPG

物の怪小国・御影国【その2】

リアクション公開中!

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物の怪小国・御影国【その2】
基本情報

マスター:森乃ゴリラ
ワールド:アーク
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2023年01月25日公開!

シナリオガイド

稀人となり、妖怪達とともに暴れよう

シナリオ名:物の怪小国・御影国【その2】 / 担当マスター:森乃ゴリラ



「こんなにワクワクすることなんて、早々ないじゃない!!」
 六芒の長・尾裂き狐の玉藻は嬉しそうに声を上げ、持っていた煙管を口にくわえます。くつくつとした笑い声が周囲へと響き、歪められた口元や細い目元は獣そのものでした。
「こんなのを長にして大丈夫じゃないよね、兄様」
「他の人達も苦労してそうだよね、姉様」
 双子――相馬 柚月と相馬 柊斗は呆れた顔を見せました。その視線の先に居たのは知らせを持ってきた男、六芒の長である烏天狗の疾風です。
「子供がそんな目すんなって……そも、狐の長なんざ大体あんなもんで、彼奴が指一本分くらい頭可笑しいってだけだ。……とはいえ、この事態は見過ごせねえなぁ」

 人が御影国へやってくることは間々ありました。
 しかしそれは迷い込んだり、妖怪達のいたずらによって導かれた場合のみです。こうして明らかな敵意を以て接してくるのは、今の今までなかったと疾風は言います。
「もしかしたら大昔にはあったかもしれないが……まあ、とりあえず帰ってもらわねえとならんよな。オイ玉藻、てめえも尾裂き狐たちに声掛けて回れよ!! 俺は他の長に伝達してくるからな、絶対にやれよ!?」
 そうして疾風は空へと飛び立ちましたが、玉藻はにんまり笑うに留まるのみでした。
「……あの狐、ちゃんと仕事すると思う? 兄様」
「聞くまでもないよ、姉様」
 双子は大きく溜め息を付き、頷き合います。
「「特異者を頼ろう」」
 稀人ならば手伝ってくれるだろう。そう考え、双子はその場を離れることにしました。

担当マスターより

▼担当マスター:森乃ゴリラ

マスターコメント

 シナリオガイドの閲覧、ありがとうございます。
 御影国シリーズ、第二話となります。
 一話目にご参加下さった方には招待をお出ししておりますので、ご都合が合えば是非ご参加下さい。(空きが出た場合は途中参加してくださって大丈夫です。その場合は「一話目の時点で実は居た」「今来た!!」などお好きな理由で大丈夫です)

○ 過去、小世界ハイラハンシリーズにご参加くださった方向けアイテム

・【翼の鱗】
 ブランダーバスで竜と縁を結んだ方は、該当の竜を召喚することが出来ます。
・【小さなスパ茶缶】
 アレクシス・ソフォクレスにて魔王パメラに仕えた方は、ほっと一息つける美味しいスパ茶を淹れることができます。
・【抜け落ちたサメの牙】
 辺境都市サヴァイブでシャークハンターをした方は『フライングシャーク(調教済み)』を呼び寄せることが出来ます。


〇 特殊な加護、特殊アバター。世界観について
 一話目をご覧下さい。種族は変えて下さっても大丈夫です。


〇 アクションパート解説

 稀人であるあなたがたの調査によって、様々なことが分かりました。
 調べたことなどは基本的に玉藻や双子に共有がされておりますので、皆様のキャラクター達も知っている情報として扱って頂いて大丈夫です。

 今回のシナリオでは人間達が武装して妖怪達の国、御影国へと侵攻をしている状況です。
 とはいえ、あなた方と正面切って戦えそうなのは『陰陽師』と呼ばれる魔術師のみ。それほど数は多くありませんが、魔力を持たぬ一般人を指揮しているのが彼らです。
 遇うのは簡単ですが、ここは妖怪の国でもあります。
 一般人をできるだけ傷つけず、こわ~い思いをして帰ってもらいましょう。
 陰陽師に関してはバシバシ戦って頂ければと思います。あなた方が使うスキルや術を打ち消すような攻撃を得意としておりますので、かっこよく良い感じに戦って『恐れ』を集めてもらうのもいいかもしれません。

 尚、今回は三つのパートがあります。
 前衛、中衛、後方支援として選んで頂き、お好きな所で活動してくださればと思います。
 長に手を貸しても良し、自分だけで動いても良し、一話目で知った人に声を掛けても良し。味方の迷惑にならず、貢献できそうなものであれば最大限採用するつもりですのでお気軽にどうぞ。
 種族関わらず参加したいところに参加していただければと思います。
 NPCについては絡んでも絡まなくても大丈夫です。


【1】前線チーム

 こちらでは結界の外、最前線で人間達の侵攻を食い止めるチームです。

【陰陽師】
 人間達のリーダー格といったところです。術や召喚を扱い、妖怪達の国へ入ろうと指揮を執っています。
 明確な敵意を以て接してくるので、話合いなどは有効ではありません。殺さない程度に痛めつけ、彼らからも恐れを頂いてしまいましょう。

【一般人】
 魔力を持たない人間です。陰陽師達の指示を受け、それぞれ武器を持っています。
 鍬や鎌と言った農具から、剣や刀といったものまで多種多様。
 また、彼らは妖怪達にとって『力をくれる重要な相手』です。できるだけ怖い思いをしてもらい、そのまま帰ってもらいましょう。

NPC
・睦月(鬼の長)
 鬼の女性です。快活な性格をしており、酒が大好き。
 前線で妖怪達の指揮をしながら、好き勝手に暴れる予定です。
「暴れるのはウチらの専売特許ってもんさ!!」

・冥次(狗神憑きの長)
 狗神憑きの男性です。虚ろな目が怖いですが、気の良い兄ちゃんです。
 大勢の犬を従え、陰陽師たちをしばく予定です。
「動くと腹が減るんだよなぁ……でも飯食うには退けないとまずいよなぁ? おうおう、行けわんころ」


【2】中衛チーム

 こちらでは結界の外で、魔力を持たない人間達に悪戯を仕掛け、恐れを抱いてもらい戦意喪失を狙うチームです。

【一般人】
 魔力を持たない人間です。陰陽師達の指示を受け、それぞれ武器を持っています。
 鍬や鎌と言った農具から、剣や刀といったものまで多種多様。
 また、彼らは妖怪達にとって『力をくれる重要な相手』です。できるだけ怖い思いをしてもらい、そのまま帰ってもらいましょう。

NPC
・玉藻(尾裂き狐の長)
 尾裂き狐の女性です。楽しいことが大好き、今回の事態も「面白いじゃない!!」と大変乗り気です。
 人間達をからかい、薄ら寒い思いをさせてガンガン恐れを獲得しようと目論んでいます。
「ねぇ五月雨、どうせなら楽しくいこうじゃないの」

・五月雨(白娘子の長)
 落ち着いた見目をしている女性です。巨大な蛇を操ったり、美貌を以て人々を誘惑したりして恐れを抱いてもらおうとしています。
「玉藻、真面目にやってちょうだい。さもなくば貴女から毛皮にしますよ」


【3】後衛支援チーム
 こちらは結界の内側で傷ついた妖怪を癒やす、あるいは結界内に踏み入った人間達を結界の外まで戻すチームです。
 支援であればそれ以外にして頂いても構いませんし、用心棒的な位置でも大丈夫です。
 間違って傷つけてしまった人間を癒やす、その他支援を考えるのも良いかもしれませんね。

NPC
・群青(アマビエの長)
 無口なアマビエ、受け答えは全て『瞬きのみ』で行います、が初見では分からないので通訳の河童が常に居ます。
 みんなの支援をしながら、近くの川に浮いている予定です。
「…………(瞬きパチリ)」
「……はい、長は『あれは厄災かその前触れか……ともかく頑張るしかあるまい』と言っております!!」

・疾風(烏天狗の長)
 玉藻のロクでもない性格に呆れている苦労人。
 彼は烏天狗達に指示を出しながら主に国から必要な物資を運んだり、間違って国に入った人間達を外に出したりする予定です。
「おたくんとこの長、いつも瞬き一回しかしなくない……?」


その他のNPC
・相馬 柊斗、相馬 柚月
 互いの事を姉、兄と呼び合うちょっと変わった双子です。
 たまたまアークでのんびりしていた所、変わった扉を発見してオサキギツネの長である玉藻に見つかり、妖怪の掟を受け入れる事になりました。
「どうして私達が手を貸さないといけないのかしら、兄様」
「でも放っておくのも面倒だよね、姉様」
 と、互いの事を姉様兄様と呼び合いながらも仕方ないな、と手を貸します。
 細々としたサポートをする予定ですので、ちょっとしたお願い事ならば彼らを使っても構いません。戦闘能力は然程ありませんので、そちらだけはご注意下さい。


〇 マスターコメント

 御影国第二話でーす!!
 前回同様、厳しいルールを設けている訳ではありませんのでご安心下さい。

 戦闘がふんわりとなっておりますが、一番大事なのは『人間を傷つかずに帰し、恐れを抱いてもらうこと』となります。そういった行動であれば大体OKになるかと思います。

 それでは、今シナリオもよろしくお願いします~!!

前衛チーム 【現在のMC参加人数:9】

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中衛チーム 【現在のMC参加人数:8】

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後方支援チーム 【現在のMC参加人数:3】

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