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カルディネア

グリューネヴァルト伯領開拓記

リアクション公開中!

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グリューネヴァルト伯領開拓記
基本情報

マスター:東雲東
ワールド:カルディネア
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年11月18日公開!

【!】このシナリオは同世界以外の装備が制限されたシナリオです。
シナリオガイド

開拓を進め、村を完成させよう

シナリオ名:グリューネヴァルト伯領開拓記 / 担当マスター:東雲東


 リュクセール王国西部にあるグリューネヴァルト伯領で、新たな土地の開拓を行うと大々的に発表されたのはつい最近の事である。
 領民たちは新天地への興味を抱きつつも、新生活への不安を抱え二の足を踏んでおり、開拓地へ向かう者の数は少なかった。しかし、それでもゼロではなかった。グリューネヴァルト伯家の長女、グラティアと共に新天地へと向かった領民五十余名に加え、開拓への参加を希望した冒険者たちは無事に開拓地へと到着し、グラティア主導のもと開拓を進めている。
 グラティアから届いた報告書を読んだ、兄のアベラルドは追加の物資を纏めるように指示を出すと、それと共に初回の移動の際には不安で踏み出せなかった者や、出身地から遠く出発に間に合わなかった者なども集め、開拓地へと送り出すのだった。

「お嬢様、朝でございます」
「……おはようございます、ハンナ」

 ある日の朝。開拓地ではその中心に建てられた屋敷で、グラティアはハンナに揺り起こされると、身支度や朝食を済ませて早速仕事に取り掛かる。
 今朝早く、早馬で届けられた兄からの手紙によると、追加の物資や入植希望者が後日到着するらしい。その前に、できるだけ開拓も進めておきたいところだ。

「さて、どうしましょうか…」

 目下の問題としては、住居を始めとした各種施設の建設があまり進んでいない事だ。第二陣が到着するまでに、少なくとも村と呼べる程度には開発を進めたいところ。
 森や川で食料を得ることは可能で兄が送ってくれる支援物資もあるが、それだけらに頼るわけにもいかない。現時点では農業都市としての発展を目指している以上、畑の整備や拡張も急いだほうがいいだろう。
 狩猟や採集で得た食料を補完するための食料庫も必要だし、各所への移動にかかる労力を減らすために道路の整備も行いたい。
 今の状態で病の蔓延は致命的。衛生の向上を図るためにも、先日提案のあった上下水道も早めに進めていかないといけないだろう。
 覚悟はしていたが、やはり足りないものが多すぎる。手元にある資材や人材をどのように分配してゆくべきか、思考を巡らせグラティアはペンを走らせる。

「そういえば…」

 これからの計画を纏めていると、北の森に向かった者たちからの報告を思い出す。ハンナを呼んで山積みとなった資料の中から目的のものを持ってきてもらい、改めて読むとそこにはこうあった。

”森の中層に向かう正体不明の集団の足跡あり”

 一体どのような集団で、何を目的に中層へ向かっているのか。ある程度の推察は出来るがどうしたものか。確証もない上に暫くは開発に注力したいため、本音を言えばこちらに何もしてこない内は放置したい。しかし、何かあってからでは遅い。万一を考えると早めに対処に動くべきかもしれない。
 いずれにせよ、まずは情報を集めるところからだろう。
 そうして仕事を続けているとあることに気付く。そういえば、開拓地の名前をまだ決めていなかったなと。
 村や町としての体裁が整えば、その名前を付けなければならない。領都の名前がグリューネヴァルトであるように、通例としては初代の村長や町長の名前を取ることとなっており、このままであればグラティア村やグラティア町となるだろう。
 しかし、それはあくまでも通例であって法で定められているわけではない。どうせなら民たちに愛着を持ってもらえるような名前にしたいと考え、グラティアは村の名前の公募も行うこととした。
担当マスターより

▼担当マスター:東雲東

マスターコメント

 扉絵の人物は、峰 吉川様にご作成頂いたグラティア・グリューネヴァルトです。
 この場を借りてお礼申し上げます。素晴らしいイラストをありがとうございました!

■冒険シナリオにおける兵力について
冒険シナリオでは「【兵力:×】」のアイテムは使用できません。こちらは軍事シナリオ専用となります。
スキル「【統率力:×】」は個人戦でも使用できます。また、軍事シナリオ用の大抵のスキルは使用可能です。

■一部スキルや守護星印について
一部のスキルや守護星印には、対象となる人や物を設定する必要がありますが、当シナリオシリーズはパブリックシナリオとは一切関りがないので、パブリックシナリオで宣言している相手とは別の相手をパートナーとして設定しても構いません。その場合は、アクション中に明記してください。
ただし、当シリーズ内での対象を決めた後はシリーズ内での変更は出来ないので、次回以降に変更を希望しても受け付けることは出来ません。予めご了承ください。


 皆様こんにちは。当シナリオを担当します、東雲東と申します。
 前回に引き続き、グリューネヴァルト伯領西部の開拓を行うシナリオとなります。基本的に一話完結の連続となるので、前回参加されなかった方も、”実は開拓開始当初からいた”や”開拓に参加するつもりだったが何らかの事情で到着が遅れていた”などとして、今回からでも参加することは可能ですので、よろしければご参加下さい。
 なお、内容は前回とほぼ変わりありませんが、前回の結果を受けて行動の幅が広がっている部分もあります。
 詳細は下記に纏めておりますので、アクションをお書きになる際の参考にして頂ければと思います。

●各種情報
・開拓地(名称未定)
発展レベル:1
治安レベル:5
広い平野にある土地で、過去に魔物の群れに襲われて放棄されました。
当時の家屋などの残骸は細かくして薪代わりに使えるようにしています。
また、畑があったと思われる土地もありますが、こちらも同様に荒れているため新しく整備する必要があります。
近くには川や森があるため、採集や狩猟を行えば飲み水や食料には困らないでしょう。

開発が進み村としての最低限の体裁は整いつつあるため、グラティアは村の名前の公募を始めました。
応募資格は特にありません。どなたでも応募可能です。PCの皆様が応募する場合は、あいさつ掲示板にて名前の案をご提示下さい。

・住民(PC除く)
50人程度
小さな村を作れる程度の人数です。
最低限必要な人材は揃っているため、開拓は問題なく行えます。
また、住民の数には含まれませんが、ある程度の生活基盤が整うまで(発展レベル3になるまで)は、グリューネヴァルト家から派遣された技術者や兵士が色々と手伝ってくれます。
今回のシナリオ終了時点で、第二陣となる入植者たちが到着し人口が増えることになります。

・施設
グラティア邸兼役場(仮設)
 グラティアの邸宅であり仕事場です。今は仮で作ったものですが、別の場所に本格的な屋敷を建てる予定です。屋敷が完成し引っ越したあとは、増改築して役場として利用するか取り壊して土地を空けるかになります。

一般家屋(仮設)
 目標数の半分程度が出来ています。今の住人達が住むだけなら数は足りていますが、後から来る移住者たちの分を考えるとまだまだ足りません。
 また、あくまでも仮設であり雨風を凌げる程度のものなので、お世辞にも住み心地がよいとは言えません。

・備考
北の森
 外縁部の植生を知ることが出来ました。建築資材に使える木や、食用に適する野草やハーブ、毒草毒茸などが発見されています。
 外縁部に生息する魔物(森狼と森猪)について調査が完了しました。少なくとも、外縁部に生息している魔物はこの二種のみのようです。また、森猪は食肉とすることも可能です。
 外縁部西方面に、薬草の群生地となっている泉を発見しました。また、幾つかの株を持ち帰ることにも成功しています。
 外縁部西方面に、人間のものと思われる足跡が多数発見されました。数は最低でも10人程度。どのような集団かは不明ですが、足跡は中層へと続いています。
 外縁部の調査が完了し、詳細な地図が出来上がりました。次回以降、アイテムを装備せずとも地図を持っているものとして行動が可能です。ただし、あくまで外縁部に留まるので、更に奥へ進む場合には使用出来ません。

西の川
 食用に適する魚や貝が生息していることが確認されました。
 川を下ると隣領(グリューネヴァルト伯領の五分の一以下の小さな男爵領)を挟んで海へ出られることが確認されました。
 河口付近は激しい海流で常に荒れているため、小型の船では沖に出ることは出来ないようです。
 河口付近では針魚という魔物が確認されました。無防備でいると、精確に首を狙って海中から飛んできます。食用とすることは可能です。

開拓地周辺
 周辺地図の作成が開始されました。現在の完成度は50%程度です。
 出現する魔物はスライムと角兎の二種のみでした。いずれも大人しい種で、自分から人を襲うことはありません。また、角兎は食肉とすることも可能です。
 魔物の暴走に関する情報は得られませんでした。時間が経ちすぎているため、痕跡は全て消えてしまったようです。

●パート解説
【1】探索・採集に出る
戦闘職向けパートです。
開拓地近辺を探索し、採集や狩猟による食料の調達や、周辺の状況調査や魔物の間引きなどを行います。
なお、魔物群れの暴走によって放棄された過去はありますが、現在この近辺に強大な魔物や大きな群れなどは確認されていません。
確認されているのは、難易度相応の比較的弱い種や攻撃性の低い大人しい種のみです。
現在行ける場所:開拓地周辺の草原、北の森(外縁部)、北の森(中層)、西の川
※北の森(中層)は難易度3相当となります。

【2】開拓地の開発を進める
非戦闘職向けのパートです。
家屋などの建築や整備を行うほか、住民たちの小さなトラブル(迷子探しや喧嘩の仲裁など)解決や、グラティアの下で開拓地経営の手伝いをすることも可能です。
現在建築や整備が可能な施設:★一般家屋(仮設)、集会所(仮設)、冒険者ギルド支部(仮設)、★食料庫(仮設)、資材庫(仮設)、★畑(整備)、★道路(整備)、グラティア邸、役場、★上水道、★下水道、▼牧場、▼工房、▼宿屋兼食堂
※★つきの施設は早急な建設・整備が求められるため、資材や人手が投入され完成までの時間が短縮されます。
※▼つきの施設は、現時点で建設・整備を急ぐ必要がないため、完成までに時間がかかります。

【3】新たな施設を提案する
 リストには無い、新たな施設を提案するパートです。
 新たな施設を建設する場合、一度こちらのパートで認可を貰う必要がありますが、施設の提案は必ずしも通るとは限りません。有用性や住民たちからの支持などから優先順位が決められ、高いものから順に計画に入ります。
 なお、優先度については、開拓地の発展状況によって変動します。

【4】その他
【1】【2】【3】とは異なる目的で動きたい方向けのパートです。
開拓地周辺であればどこにでも行けて、大体のことは出来ますが内容次第で難易度は大きく変わります。
難しい事をしようとした場合、当然ながら失敗の可能性も高まります。
※グラティアを除く、グリューネヴァルト伯爵家に関わることは出来ません。

【1】探索・採集に出る 【現在のMC参加人数:8】

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【2】開拓地の開発を進める 【現在のMC参加人数:10】

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【3】新たな施設を提案する 【現在のMC参加人数:4】

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【4】その他 【現在のMC参加人数:1】

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