クリエイティブRPG

理想の未来に死にゆく絆:第5話

リアクション公開中!

 111

理想の未来に死にゆく絆:第5話
基本情報

マスター:黒羽冴
ワールド:ローランド
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年11月22日公開!

シナリオガイド

当初の目的に立ち返る

シナリオ名:理想の未来に死にゆく絆:第5話 / 担当マスター:黒羽冴




本シリーズは「理想の未来に死にゆく絆」に参加された方が、最終話まで招待を受けて参加するシナリオです。
現在、招待者数が19名ですので追加参加となった場合、初参加でも参加可能となります。
ガイド内容をよく読んだ上で参加検討をお願いいたします。


 グラン・グリフォン都市同盟、トラディ村。
 冒険者たちは次の戦いに挑むべく、エスとクルーアルの話を真剣に聴いていました。

「戦いでお疲れのところ申し訳ないですが、次にお願いしたいのは各国で起こっている無差別襲撃の阻止です。私たちの現時点の動きを共有しておきます」

 エスは懐から地図を取り出し、冒険者たちの前に広げます。

「私たちは現在、各国に散らばっている状態です。レガリスにリイン、デルクにハディック、グラングリフォンにクルーアル、ダレストリスは私とハディック隊が出向きますが、プリシラには誰もいません。オルディアは輝神教徒の活躍で被害が抑えられており、足を運ぶのは不要と判断しました」

「本当に行ってくれるのか!?」

 声を上げたのは星川 潤也
 自分の提案が本当に採用されて驚く彼に、クルーアルがさも当然の顔をします。

「? 当たり前だろう? 君がエスたちにダレストリスに行けと言ったんだ。あっちも被害が出ているからな、ちょうどいい」

「私たちが行くのはプリシラですか?」

 燈音 春奈の質問に、クルーアルが口を開きます。

「いや。正直な話、どこも手が足りていない。ダレストリス、オルディア、レガリスはまだいいとして、デルク、プリシラ、グラングリフォンの方が被害が大きい。だから君たちにはこの三国を中心に動いてもらいたい」

「敵の情報をうかがっても?」

 優・コーデュロイが手を挙げると、クルーアルが続けます。

「全員武装した魔人だ。戦闘スタイルはそうだな……君たちで言う冒険者のクラス(職業)になぞらえていると思ってもらってかまわない。ただ、人族も絡んでいる噂がある。変な疑いをかけられないようにしないとな」

「この魔力狩りに乗じて、皆さんにもう1つお願いがあります」

「また殺してくれ、なんて言わないよな?」

「言うわけないでしょう。染まる武器を見つけたら保護してもらいたいのです」

 当初の目的を繰り返す彼に、冒険者たちは引っかかりを覚えているとエスは続けます。

「染まる武器を探すにあたって、どうしても探しきれなかった場所があるのです。それが人家と地中です」

 そのとき、潤也はダイアの母アイビーが染まる武器のネックレスを持っていたのを思い出しますが、地中はどこを探せばいいのか検討もつきません。

「他人の家なら話はわかるけど……地中に心当たりでもあるのか?」

 エスはデルク王国とレガリス王国の国境部分を指します。

「最近、ここに地下トンネルができました。深く掘られているようですし、もしかしたらあるかもしれないと思いまして。ちょっとしたサバイバルゲームもできますので、戦いに疲れた方には気晴らしにもなるかと」

「なるほどな……」

「というわけで皆さん、引き続き染まる武器探しと魔力狩りの阻止をお願いしますね」

担当マスターより

▼担当マスター:黒羽冴

マスターコメント

理想の未来に死にゆく絆:第5話をお届けします。
追加参加となった場合、初参加でも参加可能ですのでガイド内容をよく読んだ上で参加検討をお願いいたします。

【注意事項】白紙に関して追記しました
・このシリーズはローランドの世界観をもとに、黒羽のオリジナルを混ぜています。
・シナリオの流れは皆様のアクション次第のため、話数は不明です。最終回になったらお知らせします。
・各話ごとにシナリオルールが違います。ガイドはしっかり読まれてください。
・絆をテーマに戦闘と日常を合わせた内容になっています。
 またアドリブ描写が多いです。ご指定いただければ調整しますので、アクションにてお伝えください。
New・ご参加いただいた方全員に招待を出していますが、白紙などですと招待できない場合がございます。
 アクション投稿期間中に体調不良等になってしまった際、サンプルアクションを投稿すれば次回も招待いたします。
 ただし、上記は一度だけです。2回目以降は招待致しませんのでご了承ください。
・フィリアは5歳~14歳の男子を好みます。仲良くなるとお触りやパンツの色を聞いてきます。
 また、PCの性格によっては例外な場合もございます。接触を避けたい方はアクションに必ず明記してください。
・フィルは5歳~14歳の女子、男の娘を好みます。
 お触りなどはしてきませんが、絡みたくない方はアクションに記入をお願いします。


【本シリーズ特別ルール】
・パート以外のアクションを思いついた場合、指定されたパートを選択してください。できるだけ採用します。
・このシリーズはダブルアクションも採用の視野に入れております。
 戦闘だけでなく、PC同士の交流やダイアたちと交流したい方は戦闘アクションと日常アクションを書き分ける形にしていただけると助かります。
 ただし、それぞれやりたいことをなるべく1つに絞った上で、アクションを考えていただけると幸いです。
・GAやLCと参加した場合、日常アクションだけ別行動してもかまいませんが、戦闘アクションは共同で行動してください。

【お願い】
・自由設定以外の設定(口癖やよくする仕草など)やエピソードがあれば、ぜひアクションにてお伝えください!※
 アドリブで何か話が作れるかもしれません。※文字数に余裕があるときで構いません。

【これまでのあらすじ】
プリシラ公国西部、交易都市セプテット。
母親におつかいを頼まれた狼耳のダイアは魔人フィリアと帰宅すると、母親への強盗殺人を目の当たりします。
魔貴族風の男は2人を亡き者にしようとしますが、冒険者たちが2人を救い、盗まれたネックレスを取り戻すことができました。
しかし、肝心の男魔族は「同族殺しのクルーアル」と名乗り、あと一歩のところで逃げられてしまいます。
冒険者たちは僅かな痕跡を頼りに情報収集する中、冒険者の1人が重傷のクルーアルに連れ去られます。
連れ去られた彼の前に現われたのは、無傷のクルーアルでした。
彼は誘拐を否定し、自身に扮したノー・キラーという女魔族の仕業だと告げ、冒険者を仲間たちのもとへ帰します。
その後、冒険者たちは情報共有しますが、「同族殺しのクルーアル」「ノー・キラー」「姿を変える魔導具」「買い占められた装備」と探れば探るほど謎は増えるばかり。冒険者たちは調査を継続することにしました。

その翌日、フィリアと彼女の弟フィルの監視者であるクレリックのカームがダイアの家を訪れます。
ダイアの「大きくなって強くなる」を聞いたカームは彼に成長術を施し、ダイアは夜だけ大人の姿になれるようになりました。
一方、調査を進めている冒険者たちはクルーアルたちの協力を得て、ノー・キラーが個々の魔力に合わせて姿を変える6つの染まる武器(ネックレス・鎧・剣・盾・モノクル・靴)を捜していることを知ります。
また、装備を買い占めたのも彼女と判明し、その目的は新たな染まる武器を創るためと後日聞かされることになります。

すでにネックレスを獲得した冒険者たちは、クルーアルたちの頼みで染まる武器を保護すべく、盾があるトラディ村に出発。
エルフたちの襲撃、ノー・キラーの手下ロージによる村の魔力狩りを経て、盾は無事冒険者たちの手に渡りました。
そして新たな染まる武器に必要な魔力を集める魔力狩りがトラディ村だけでなく、各国で発生している事態を受け、冒険者たちは次の戦いに挑みます。

上記あらすじは内容を最小限にまとめています。
おさらいしたい方は、他の参加者様に訊くか、下記タイトルに目を通していただければ幸いです。
理想の未来に死にゆく絆
僅かな手がかり
ヴォルフ家について
魔族たちについて
アイビーのネックレスと消えた武器たち

理想の未来に死にゆく絆:第2話
情報を求めて<2>
情報を求めて<3>
報告
贈る想い
マスターコメント

理想の未来に死にゆく絆:第3話
意外な関係
Sideクルーアル
トラディ村に潜む者
報せ~秘密の花園にて~

理想の未来に死にゆく絆:第4話
癒やしの守護
トラディ村防衛戦<VSロージ>
不幸降臨<1>
不幸降臨<2>

【各パート詳細】
目的は魔力狩り阻止と染まる武器探しです。
今回、MCとLCがパートを越えた完全別行動が可能となっています。(例:MCが魔力狩り阻止、LCが染まる武器探し)
パートに関連ないアクションをとる場合、パート越えの完全別行動はできません。
それでも問題ない方は【2】を選択してください。
片方のパートに人数が集中してもかまいませんので、好きなパートを選んでいただければ幸いです。

【1】地下トンネルに向かう 難易度:2・4・6
 デルク王国とレガリス王国を繋ぐ地下トンネルで、染まる武器を探しながらサバイバルゲームをします。
 「拾ったもので生き残ろう」がコンセプトで、染まる武器を含めた全装備の持ち込みが禁止となっております。
 そのため、トンネル内で装備を探さなければなりません。
 落ちている装備は皆様のメインアバターに準じたものが出てきますが、トンネル内でしか使用できません。
 また、魔石が出てくることもあり、こちらもトンネル内のみ使用できます。
 武器にはめて攻撃手段にするなり、明かり代わりに使うなどして活用してください。
 長い道のりに加え、魔物が出現しますので突破するのに最長1日かかります。
 道中、食料やお風呂のある宿泊所がありますので、ご自身のペースに合わせてご利用ください。

 トンネル内について
 トンネルは3つあり、それぞれ難易度が違います。また、真っ暗ですので明かりを確保するまで足元注意です。
 全コース共通の魔物が出てきますが、コースによって強さが違います。
 たまに分かれ道もありますが、どの道を通っても必ずレガリスに出るようになっています。
 NPCと同行を希望する場合、アクションに必ず明記してください。

 <初心者コース 難易度:2>
 魔石や装備が多く落ちているコースです。そのため、武器類は店に売られているようなものが多く、魔石は小さいです。
 出現する魔物はロックイーター(幼体)、ジャイアントバット(幼体)、ピルバグです。
 こちらにはダイア(子供)が登場します。進み具合によっては大人になることもあります。

 <中級者コース 難易度:4>
 初心者コースに比べ、魔石や装備が落ちている確率が少し下がります。
 武器類はそれなりに強いものが落ちており、魔石も中くらいの大きさが埋まっています。
 出現する魔物はロックイーター(成体)、ジャイアントバット(成体)、ピルバグです。
 ちょっとだけ強くなっており、拾った装備次第では苦戦するかもしれません。
 こちらにはフィリアが登場します。

 <上級者コース 難易度:6>
 初心者・中級者に比べ、魔石と装備が落ちている確率は低いですが、武器は強力なものが落ちており、魔石も大きいです。
 出現する魔物は中級者コースと同じですが、強い個体が多くなっております。
 こちらにはフィルが登場します。

 <各魔物攻撃手段>
 ・ロックイーター
  真正面から襲ってくることが多いですが、身を潜めて襲ったり、土壁を食い破って道を塞いだりしてきます。
  たまに頭の良い個体がおり、魔石を使って皆様をおびき寄せようとすることもあるようです。
  硬い頭を使った直接攻撃や、丸呑みを得意とします。胴体への直接攻撃が有効です。

 ・ジャイアントバット
  鋭い牙や羽の先にある爪での攻撃が中心ですが、たまに音で攻撃することもあります。
  群れでの襲撃もありますが、中級者コース以上からとなります。
  初心者コースは単体や少数で襲ってくることが多いです。

 ・ピルバグ
  魔石を体内に蓄えている巨大なダンゴムシの魔物です。
  トンネル内を掃除する魔物なのですが、たまに体が通路にはまっているところが目撃されています。
  皆様に危害は加えませんが、攻撃したりするとブレスで反撃してきます。
  ブレスの種類は炎、水、風、地の4種類で、一属性しか使えない個体もいれば複数使い分ける個体もいます。
  たまに魔石をプレゼントしてくれることがあるようです。

【2】各地の魔力狩りを阻止する 難易度:7
 魔力狩りの被害が大きいプリシラ、グラン・グリフォン、デルクに向かい、染まる武器を探しながら魔人たちを相手取るパートです。
 三国の中から一国選び、アクションを組んでいただければと思います。
 ダレストリスも選択してかまいませんが、オルディアには行けませんのでご注意ください。
 MCがプリシラ、LCがデルクに行くといったアクションも可能ですが、GAの場合は一国のみの選択となります。
 グラン・グリフォンにクルーアルとダークエルフ、デルクにハディック、ダレストリスにエスとハディック隊がいます。
 アクション次第では絡むことがございます。関わりに行くアクションを取っても問題ございません。
 また、皆様のアクションによっては、彼らの行動が大きく変わる可能性があります。
 魔人たちは1~5人で魔力狩りを行なっており、戦闘スタイルは冒険者のクラス(職業)に準じています。
 状況によっては増援などで魔人が5人以上になる可能性もございます。

全パート注意事項
・無差別襲撃に人族が絡んでいる噂もありますので、LCが別行動を取るなどの場合は合言葉等を決めておくといいでしょう。
 第3話にて「想いを伝え合う」となっていますが、これに沿わなくてもかまいません。
・頭の片隅に置く程度でかまいませんが、この回から一定確率でNPCが死亡することがございます。

染まる武器(モノクル)を持ちたい方、募集!
PL情報になりますが、今回どちらかのパートにモノクルが出現します。
それに伴いまして、モノクルを持ちたい方を募集します。手に入ると、このシリーズのみ使用できます。
希望される方はアクションに希望の旨と、設定をご自身で考えるか、一部または全て黒羽に任せるか決めてください。
また、預かるだけの方も歓迎です。預かりのみの方はモノクルの姿だけご記入ください。
設定を自身で考える方は、一部縛りがありますので、下記の通りにお願いします。
他のMC、LC専用アイテムを模倣するような設定だった場合、不採用となります。
いただいた内容によっては調整を行なうことがあります。

<設定していただきたい項目>
・名前
・姿:モノクルのままですが、デザイン(縁の色や装飾、形等)を指定できます。
・能力

スキル:ジャストフィットと同等の効果が最初からついています。
所持者は使用の有無問わず、今後ジャストフィットが不要です。
また、持つ方によってはジャストフィットを含めた新たな能力が追加で付与されるかもしれません。
GAを組んでいる、LCを連れている方はメンバーから1人選んで希望されてください。

<染まる武器を所持している方へ>
一度だけ能力の変更ができます。能力を変更する際はその旨と設定をアクションにご記入ください。
なお、黒羽が決めた設定を変更する場合、ご自身で設定を考えていただきますよう、お願いいたします。
自分で決めた箇所を変更する際、黒羽に任せるのは問題ないとします。



第5話のご参加、お待ちしております!


【1】地下トンネルに向かう

2

【2】各地の魔力狩りを阻止する

7