新クレギオン、ワールド・ニブノス編に引き続きご参加の皆様ありがとうございます。
さて、ニブノスも新体制へというところですが、このターンのニブノス連邦最高会議によって方向性(選挙法ないしは今後政治体制)が決まり、
次のターンで具体的な体制(選挙、議会、軍事独裁の代表者の確定)が行われる運びです(※イレギュラーな要素がなければ)
ニブノス最高幹部会について、小惑星府首長、ならびに500人以上の評議員の推薦をうけた評議員(現時点でヴァーツラフ・クラマーシュを含む)、軍総司令官(ボスロフ大将)からなる議決機関であり、
連邦法の改正を含めた事案の議決が可能です。平等党はディーハルトと北部同盟の3首長で4席を占めています。
プレイヤーでニブノス評議員のキャラクターは、既存支持層に加えて、2つ以上の業界組合・官僚OB団体の支援を得るか、3つ以上の小惑星府の評議員団から支持をとりつけるアクションをすることで参加できます。
10/26追記
評議員のなかで「トップ10に選ばれるだろう」という説得力のあるアクションをかけてくださいという意図です。上記条件以外でも満たせると思わせるようなアクションは採用されます。
※支持母体に重複が発生した場合や著しく多いLCなどが入った場合など、参加できないことがあります。
※パールシティは首長がこれまで参加しており、現在のパールシティの代表権者については争う余地があるものとして判定します。
※鉱山組合分裂により現在ドラコス・サーリマンは参加資格を満たしていません。
一応、ニブノスは文明国なので、失脚した政治家がいきなり焼き殺されたり、一家がいつの間にかこの世から消滅したりはしません。
家族が犯罪者になっても「職場での居心地が悪い」くらいで済みます。が、あくまで一応レベルなので、場が荒れているときは、まぁちょっと覚悟はしておくかレベルの文明程度です。
本編でも描かれていますが、ニブノスにおいて賄賂は、極端にがめついのやあざといのは嫌われますが、やらないのと社会的ヒットポイントにマイナス補正がつきやすいです。
まぁ、勢いだけで大人気みたいな人もいますが、魔法による戦闘時ブーストみたいな状態です。
現状の詳細な情報については以下もご参照ください。
これまでのシナリオリアクション
【ワールドプレ】「鉱星の太陽(前編)」
【ワールドプレ】「鉱星の太陽(後編)」
【ワールド・ニブノス第1回】「我らの照灯」
【ワールド・ニブノス第2回】「四方の宙」
クレギオン原作、ナレッジネットワーク社のアレイダについてのガイド
同、新クレギオン用のデータサイト、ワールドシナリオ資料
★新クレギオンワールドシナリオの参加にあたっての注意事項
(招待形式)
新クレギオンワールドシナリオは、政治・軍事を扱い旧作PBMクレギオンに近い判定方式をとるシナリオです。
ワールドシナリオは全4回の予定であり、シナリオに継続性があることから、「ほぼ」全員を継続で招待とします。
白紙、それに近いアクション、不適当とマスターが判断したアクションには招待を行いません。
ワールドシナリオ、ニブノス編に参加したキャラクターは、後発するブレドム編の抽選において劣位となります。
(シナリオ内の死亡判定とその処理)
シナリオ内の死亡判定が発生します。死亡判定以後の招待は行いません。
死亡判定後、設定を変えて再エントリーすることなどは可能ですが、マスター裁量でアクションを全没とする場合があります。
(参加料金について)
リアクションの文字数制限なし設定のため、MC200P、LC200P、FW100Pとなります。
なお、マスターの作業能力上、リアクションの総文章量は50000文字前後となることが予想されます。
期日余裕の範囲でGM相互チェックやサポートツールの導入により漏れ、偏りなどを減らすべく尽力はいたしますが、
糸畑自身の文章力・文章量・人格が、本年中短期に向上する事は残念ながら望み薄です。ご承知の上ご参加ください。
参加人数に空席がある場合には途中参加が可能です。シナリオの予約はできません。
ブレドム、ニブノスを同一キャラクターで重複プレイすること、
ならびに一人で同一シナリオにMCを多重エントリーすることはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
(PvP型シナリオについての注意)
PvP要素のある新クレギオンにおいては、他プレイヤーの妨害アクションによるアクション失敗の可能性があります。
また、ワールドシナリオにおいて、なんらかの戦闘状況が起きるかどうかは確定していません。戦闘状況の発生は各アクションに大きく依存します。
(ワールドシナリオの難易度設定について)
ワールドシナリオにおいてアクションの難易度は、想定される判定失敗の可能性の高さを意味し、必ずしも戦闘における敵の強さやキャラクターレベルの要求を意味するものではありません。
(遊び方の注意)
プレイヤー間での事前調整、
グループアクションは歓迎しますが、必須ではありません。一人のアクションによってグループアクションが覆えされることもあるかもしれません。
アクションの当否に関わらず、ゲームを共にするプレイヤーに対する敬意を忘れぬように心がけて参りましょう。
(ワールドシナリオにおける地位の設定について)
★クレギオンワールドシナリオにおいて、キャラクターは、その社会において相応の社会的地位を持つことができます。
例)・軍にあって大佐程度の役割(軍艦艦長、連隊規模の陸戦指揮官など)
・情報機関のエージェント
・各種官庁の局長クラスの役職
・議会、評議会などの中堅クラスの議員
・地方政府の長(ニブノス小惑星府の首長など)
・アレイダにおける中規模会社(業界シェア15%程度まで)の経営者
・アレイダ近傍の大規模会社の在アレイダ駐在員
・アレイダ近傍国家の在アレイダ外交官、駐在武官など
※例示したものを超える地位や、特殊な地位についてはマスター判定で弱体化や不採用の処理を行うことがあります。その他、マスターが必要と判断した場合にリアクションなどで調整を行う場合があります。ゲームの展開によって、地位は上下することがあります。
当該設定につきましては、自由設定欄を利用して、以下のようにご記載いただくことを推奨します。
【クレギオンワールド】ニブノス連邦宇宙軍中佐、特設軽空母<ルネッサンス>艦長(小惑星ベナード供出艦)
他ゲームの都合などでプロフィールの自由設定欄を使えない場合は、アクション内に記載しても結構です。
(他シナリオとの関係)
当該記載は、ワールドシナリオ以外では、書かれた身分に基づく影響力を行使することは基本的にできません。
メインシナリオとか他プライベートでおきていることは、そのキャラクターが生きた「ある時間」で起きていたこととして扱い、ワールドシナリオにおける「今」の出来事としては処理しません。
【2020年10月26日16:00追記】
マスターコメントに追記を行いました。
【2020年11月24日15:00 変更】
リアクション公開予定日を『2020年12月4日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。