クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

ジュエルトップを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」

リアクション公開中!

ジュエルトップを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」
基本情報

マスター:こみか
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:1
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年01月28日公開!

シナリオガイド

あなただけのアイドルを育成しよう!

シナリオ名:ジュエルトップを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」 / 担当マスター:こみか



 ――自分を輝かせてくれる運命の人は、一体だあれ?

 まだ何物でもないその人物は、空ならぬ低い天井を見上げそう呟いたのでした。

   ◇◇◇

「彼らは宝石……まだ磨かれるどころか発掘前の、原石の原石なのです!」
 マテリアル・プロダクション(通称マテプロ)社長の馬手 理亜留(マテ リアル)は熱く語ります。
「なるほど……」
「それで、外部からプロデューサーを募りたいと……そういう訳ですのね」
 プロデューサーとしてこの世界を調査中だった、ロズ・イルルノールリリィ・イルルノールは勢いに押されつつなんとか頷きました。
「本業のプロデューサーでなくても構わない、彼らをプロデュースして欲しい……そういう訳か」
「ええ! 彼らに必要なのは、新たな刺激なのです!」
「承知しましたわ……できる限り、お力になりたいと思います」
「ありがとうございます!」
 リリィの返事に、馬手社長は二人の手を強く握り締めました。
「無事に宝石(ジュエル・トップ)になるか、それとも原石のまま埋もれてしまうか――プロデューサーの手腕に期待しております!」

   ◇◇◇

 そんなマテプロのアイドル候補たちの間で、ふたつの大騒ぎが勃発していました。
 ひとつは、外部プロデューサー募集の件。

「マジかよ……オレたち全員に、プロデューサーがつくのか!?」
「そーだよにーに! そんでもって、成功したらお外に出られるかもしれないんだって!」
「すげえ……じゃなくってこの美、にーにじゃなくて、お兄様だろ?」
 アイドルらしからぬ言葉の悪さで一 カズユキ(にのまえ カズユキ)は妹の一 この実(にのまえ このみ)を窘めました。
「あはっ、そーだった。お兄様、がんばろうねっ!」
「一体、どのような方々なのでしょう……」
「ボクは、誰だっておけおけ! お外の人なんでしょ、たーのしみだなぁ」
 不安そうに眉を寄せる二 リカ(したなが りか)の隣で、七五三 みーみ(しめ みーみ)は元気よく飛び跳ねています。
「それも一大事なんだけどねぇ、あれは……いいの?」
四万十 マトン(しまんと まとん)が指さしたのは、マテプロの壁に張り出された掲示。
「……ぬれおかき」
「なるほどぉ」
「いや、なんでそれで通じてんだ」
五月女 乙女(そうとめ おとめ)の返事に、マトンはこくこくと頷きます。
 突っ込むのは、安定のカズユキ。
「……いや、じゃなくて……あの掲示も掲示だよな。一体何が言いてーんだか、意味わかんねぇ……」
 カズユキは恨めしそうに掲示を見つめます。
 そこには大きな字でこう書かれていました。

『“異性”恋愛禁止条例』

   ◇◇◇

「――お父様、本気なんですか!?」

 マテプロの馬手社長の元に駆け込んできたのは現在売り出し中の女優、珠樹 蘭(たまき らん)……本名馬手 蘭(まて らん)でした。
「本当にあの子たちを……」
「ああ、もちろん本気だとも」
 蘭の言葉に、社長は平然と頷きます。
「冗談じゃありません。最悪の場合、何が起きるか理解しているの!?」
「最高の場合、何が起きるのかも分っているだろう?」
「アレを目覚めさせては……!」
「アレを目覚めさせることができれば……!」
 二人はしばし、睨み合います。
「……何より、才能を埋もれさせておくわけにはいかない……そうは思わないか?」
「――っ、とにかく、私は反対ですからね!」
 蘭はそれだけ言い捨てると、社長室から走り去っていきました。
「やれやれ……」
 しばらく扉を眺めていた馬手は、気を取り直すように首を振るとプロデューサー募集に贈られてきた資料に目を落としました。
「彼らなら、きっと――」


担当マスターより

▼担当マスター:こみか

マスターコメント

 アイドル、もしくはプロデューサーを目指す皆様はじめまして。
 本来はこちら、マスターのこみかがコメントをする場所ですが、説明が多いので代理としてマネージャーの私、馬手 茶子(まて ちゃこ)がお送りさせていただきます。
 好きなものはマテ茶とマテ貝、趣味はマニ車回し、お気軽に「まてちゃん」と呼んでくださいね。

 さて、こちらのシナリオは参加者全員がプロデューサーになって、アイドルを育てていただくシステムです。
 かつて『ヒロイックソングス』で行われていたこみかのシナリオ――から分岐した、似ているようで違うシナリオとなっております。
 まずは、説明を最後までお読みくださいね。

 アイドル候補とはいえ、彼らはまだ発掘前の原石。
 まずは彼らを教え導いて成長を促すことから始めなければいけません。
 こちらは、彼らをアイドルにするために成長させるシナリオです。
 プロデューサー専門の方だけでなく、全然無関係の方もオールオッケー是非よろしくお願いしまあす!

●重要! 担当アイドルの決定
 まず初回は、担当するアイドルとの出会い!
 一人に一人ずつ、アイドルを担当していただきます。
 どのアイドルに割り当てられるかは――ガチャもとい運命で決定されます!

 参加される方は全員、掲示板のあいさつに書き込みをしてサイコロを回してください。
 そのサイコロの目によって担当アイドルが決定します。
 向かって左の目が属性、右の目が年齢。
 性別は、サイコロ目を書いた上でどちらを希望するかアクションで明記してください。
 一番最初に掲示板に書き込んだ際のサイコロの目が対象になります。
 振り直しはNG……ですが、こみかシナリオ専用の振り直しアイテムを持っている方だけは、それを使って振り直しても構いませんよー。
 ただ、イチタセールとかはややこしくなるのでNGです。
 まあ、一度きりの運命の出会い……というのも素敵な気もしますけどね。

 アイドルは1プレイヤーにつき1人、配属されます。
 LCの方も参加される場合は、どのキャラがプロデュースするのか明記してください。
 MC、LCともに協力してプロデュースすることも可能ですが、担当アイドルは1人だけになります。

以下が、サイコロの目と属性、年齢になります。

・左の目:属性
1 パッション……情熱的、熱血感な子です
2 クール…冷静沈着、落ち着いた子です
3 キュート…かわいいです。いろんな意味で
4 セクシー…独特な色気を持った子です
5 ユニーク…個性的な子です
6 ジーニアス…天才です。ただし、扱いづらい。アイドルを目指す他の子たちとは違い、この子たちは特別にスカウトされて来たため、望んでここにいるとは限りません。

・右の目:年齢
1 13歳
2 14歳
3 15歳
4 16歳
5 17歳
6 18歳

 女の子希望で3・4だった場合は、あなたはキュートな16歳のアイドル女子を担当することになります!
 運命の出会い、大事にしてください。
 もしサイコロを投げるのを忘れてしまった方がいた場合は、私がかわりに転がしておきますね。性別は、担当される方の異性にしておきます。ふふ。

 そして万が一のお話ですが……
 「この子とは合わないかも」という場合は、リセマラもといチェンジも可能です。
 次回以降のシナリオで、また掲示板にその旨書き込んでサイコロを回してくださいね。

 また、初期情報に出てきた子たちもサイコロの目によっては担当することが可能です。

「一 この実(にのまえ このみ)」は女1・1
「二 リカ(したなが りか)」は女2・2
「七五三 みーみ(しめ みーみ)」は女3・3
「四万十 マトン(しまんと まとん)」は女4・4
「五月女 乙女(そうとめ おとめ)」は女5・5
「一 カズユキ(にのまえ かずゆき)」は男6・6

 ……そう、ゾロ目はちょっとだけレアなんです。
 あくまでもちょっとだけ、なんですが。
 同じ目が出てしまった場合は、先に出した人が担当さんです。
 また、この子たち以外でも同じ目を出してしまった場合はちゃんと別のアイドルが配属されますのでご安心ください!
 よろしくお願いします!

●“異性”恋愛禁止条例
 マテプロの社長が何故か張り出した規則です。
 アイドルたちはしかし完全にそれに従っているわけではなく、まぁ様子見かなとゆるーく受け止めている最中です。
 厳守するか無視するかはプロデューサーさん次第……といったところです。

●その他の行動
 こちらのシナリオは、アイドルを成長させるシナリオです。
 ですので参加した方は基本、プロデューサーとしてアイドルを担当し育成していただきます。
 ただし、キャラクター追加を行った場合のみ、育成はMC(LC)に任せ、自分はその関係者としてマテプロ内である程度好きな行動をすることができます。
 社長や、一さん達といった他のアイドルに会いに行くことも可能です。
 そのアイドルさんに担当するプロデューサーがいた場合はそちらが優先になってしまうかもしれませんが……
 そうそう、ガイドで登場したロズさん、リリィさんは担当アイドルはいませんが、馬手社長とプロデューサーの間に入ってお仕事しているそうです。こちらに行くこともできますねえ。
 あっ、もちろん、私のところに遊びに来ていただくのも歓迎しますよー。

●今回は『出会い』
 今回のメインは『担当アイドルとの出会い』です。
 どんな相手も出会いが肝心。
 相手がどんなアイドルの原石なのか、どのような関係を築いていくのか――よーく考えてください。
 アイドルさんの方も、ドキドキしながら担当のプロデューサーを待っています。

●「ヒロイックソングス」からのコンバート
・ヒロイックソングスからやって来た方で、以前こみかのシナリオに参加されていたキャラの場合に限り、以前の担当アイドルを再び担当することも可能です。
 担当していたキャラ名を明記してください。
 ただし、アイドルは当時と全く同じ存在ではありません。また、能力は他の子と同じ基本値からとなります。――ただ、絆はちょっとだけ上になります。

※過去、他のキャラクターが担当していたアイドルが、新規で別のプロデューサーの担当になることはありません。

■それでは
 アイドルたちはゆっくりと成長していきます。
 シナリオそのものに連続性はありますが、ガッツリ育成するも良し、中途参加も途中休憩もありのボチボチも良しで、のんびりとお付き合い頂ければと思いますー。

 プロデューサーさんだけでなく、アイドルさんたちも先輩として、そしてそれ以外の方々も是非、発掘前の原石原石のプロデュースをよろしくお願いします!

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