三千界のアバター

ポロリン・サーガ【第2話/全3話】

リアクション公開中!

ポロリン・サーガ【第2話/全3話】
基本情報

マスター:北織 翼
ワールド:ブランク
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:不可
フェロー追加:不可
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年09月27日公開!

シナリオガイド

戦慄のバイク競技……容赦なき「ポロリ」が特異者を襲う!

シナリオ名:ポロリン・サーガ【第2話/全3話】 / 担当マスター:北織 翼



本シナリオは、青砥文佳GM・夕季 麗野GMと合同で執筆するシナリオの第2話です。第1話にご参加頂いた方しか参加出来ませんので、ご注意下さい。

 ブランクでとんでもない「娯楽」を企画した還暦特異者・梅山十三雄(うめやま とみお)は、全身にローションを塗ったかのような艶やかな――ボディビルダー顔負けの筋骨隆々とした雄々しい――体で遥か前方のバイク競技ゴール地点の方角を見つめています。
「フッ、さすが俺の見込んだ連中だ……なかなかに白熱した最高のスイムだったぜ! さて、次はバイクだが……」
 マンホールから這い出てきたばかりで息も絶え絶えの特異者たちに、梅山は前方に並ぶ怪しげな11枚の巨大パネルもといベニヤ板やらトタン板を指して説明を始めました。
 板にはペンキで1から11までの数字が書かれています。
「あの板の向こうに、11台の自転車モドキを置いてある。スイムの順位に従って、好きな番号の板を選んでぶち破れ。破った先にあるモンが、それぞれの『愛車』になるって寸法だ」
 ……「愛車」とは言っていますが、気になるのはその前にしれっと梅山が口にした「自転車モドキ」という一言です。
「何だよ、俺が作ったバイクにケチつけようってのか!? あのなぁ、この世界見てみろよ、こんなんでまともな自転車なんか用意出来ねぇだろ。だが、俺の若い頃は壊れたモンは何でも修理して大事に使ったもんだ、だから大抵のモンは部品さえ掻き集めりゃ何とか作れる。ってわけで、とりあえずタイヤとハンドルのついた『それっぽいモン』を用意した……まぁ、動くかどうかは……知らん!」
 ……品質保証は致しかねます、という事でしょうか。
 とはいえ、ここまできたらもうやるしかありません。

「ニャー……ニャアーゴ……」
「ミィミィミィー!」
 前を見据える特異者たちと梅山を、茶色いブツ――突然変異型チャカギ――が目をらんらんとさせながら瓦礫の陰から興奮気味に窺っています……。

 特異者たちは、チャカギたちの殺気めいた発情をぞくりと感じながら、梅山が指すパネルを見つめ唾を飲み込むのでした。

担当マスターより

▼担当マスター:北織 翼

マスターコメント

マスターの北織です。

北織が担当させて頂きます第2話は、トライアスロンのバイクレースとなります。
皆様の目的は第1話と全く変わらず、NPC梅山が考案した俺流トライアスロンで競い合うことです。
第1話同様、皆様の全てをかけて挑んでください!

まずは簡単におさらいです。

【本シナリオ共通特別ルール】
 参加者は梅山が準備した純白のビキニを着用しているのが基本ですが、第1話で既にビキニを喪失された方は他のアイテムや周囲のガラクタ、チャカギなどで大事な部分をしっかりと隠さなければなりません。
 まだビキニを装着出来ている方は、チャカギから純白のビキニを守りながらゴールを目指します。
 スキル及びアイテムの装備はそれぞれ1つずつでお願いします(装備変更は各話で可能です)。
 非戦闘シナリオなのでテュポーンやギガンティックといった敵は登場しません。
 他者のビキニを奪うまたはチャカギから純白のビキニを取り戻すことも可能ですが、全裸でゴールすることは出来ません。
 全裸でゴールした場合、失格になります。

【俺流トライアスロン】
 第1話は水泳(スイム)、第2話は自転車(バイク)、第3話はマラソン(ラン)となります。
 今回は第2話ですので、自転車(バイク)競技です。

【登場するNPC】
 梅山十三雄(うめやま とみお)
 アバタ―は【サバイバー】です。
 還暦パーティ中に特異者になりました。
 訪れたブランクの娯楽の少なさに驚き、俺流トライアスロンの舞台を勝手に作ってしまった色黒行動派男です。
 短気・豪快・強引で目立ちたがり屋です。
 若人に負けないよう、日々身体を鍛えています。
 第2話ではアイテム【まだ飲めそうな水】とスキル【フェイクモーション】を装備しています。
 第1話では危うい場面もありましたが、今回も純白のビキニを大胆に着こなしています。
 選手として登場しトップを目指します。

【チャカギについて】
 梅山が見つけたこの地域のチャカギは突然変異型のようで、布を愛し集める習性があります。
 その為、梅山含め皆様が身に付けている純白のビキニを脱がそうと奮闘します。
 数百匹程生息しているようですが、どうやら繁殖力がとてつもないらしく、第1話で皆様が撃退した分以上に個体数は増加しているものと思われます。
 大きさは小型犬程、動きは速くタフで、集団で襲い掛かってきます。
 唾液がローションのように粘着き、その身を守ります。
 ただ、雨に濡れるとヌルヌルがとれてしまうので雨が大嫌いです。

【純白のビキニについて】
 梅山が唯一ブランクに持ち込んだものです。
 ご安心下さい、第1話で梅山から皆様に渡された時点では新品でした。
 布の面積が少なく正直、するりと盗まれそうな破廉恥ビキニで耐久性◎です。
 ただし、不燃ではありません。


■バイク競技に関する周辺状況

●時間帯:昼間

●天候:晴天且つ酷暑

●路面状況:瓦礫や大小の石、窪みや水たまりが散在する無舗装の超絶悪路

●バイク競技限定ルール
 梅山がガラクタを組み合わせて作った「自転車モドキ」が11台、1から11の番号が書かれたパネルの向こうに置かれています。
 パネルはベニヤ板だったり錆びたトタン板だったりと決して立派なものではありませんが、乗り物の姿を完全に隠しています。
 スイム1位の特異者さんから順番に、お好きな番号のパネルを選択し、体当たりしてぶち破って下さい。
 ぶち破った先に鎮座しているのが、共にゴールを目指すアナタの「愛車」となります。
 ※何番を選択するか必ずアクションに明記して下さい。
 ※ただし選択出来る番号は1つだけです。
 ※参加者間で番号が競合した(ダブった)場合はスイム順位が上位の人が優先となりますが、下位の方にはリアクション内で別の番号のパネルを用意しますので、自転車モドキを入手出来ない等といった事にはなりません。ご安心下さい。

 あとは愛車を手に入れ次第下位の方を待たず爆走して結構ですが、この「愛車」にカラクリがあります。
 梅山の用意した11台の自転車モドキはピンからキリまで、辛うじて車輪のあるものからもはや何なのか形容しがたいものまである点にご注意下さい。
 どれも自転車からは程遠く、良くて作業用の手押し一輪車レベルで、到底人が乗れる代物ではありません。
 最悪の場合、何なのかよく分からないオブジェを引きずる事になる……やもしれません。
 つまり、スイムで上位の方でも選ぶパネル次第ではとんでもない愛車と巡り会う事になり、スイムで順位の振るわなかった方にも大逆転のチャンスがある、という事です。
 どんな愛車と巡り会うかは皆様のステータス上の「ある数値」も大きく影響しますが……それが何かは秘密です。
 ちなみに、最後の方がご自身の自転車モドキに手を触れたその瞬間から、皆様は他の方の愛車を強奪する事も許可されます。
 なお、次の5点は禁止行為となり、行った場合は失格となりますのでご注意下さい。
 ・アイテムとして乗り物を持ち込む(乗り物全般の持ち込みは禁止です)
 ・愛車を破壊または解体して荷物として運んで走る
 ・他の選手の愛車を破壊する(「強奪という名のトレード」は許されますが、「強奪のつもりが勢い余って破壊」はダメです)
 ・愛車を担いで走る(車体の一部が必ず接地した状態でレースを続けて下さい)
 ・全裸でゴール(共通ルールにもありますが、とても大事なのでここでも明記します)



それでは、皆様のご健闘をお祈りします!


トライアスロン 自転車パート

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