こんにちわ、始めまして!
いるか旅行記です。
まず、シナリオガイドの公開が遅れてしまい申し訳ありません!
アルテラ小世界
レギウス で繰り広げられる戦記。
その第12回目になります!
レギウスについての設定は、第1回のシナリオ
【レギウス】託された希望を胸に参照にしてもらえれば幸いです。
今回は、最終決戦前最後のシナリオになります。
ここでの結果がいくつかのエンディングに影響することになります。
まず、現在の状況ですがロードと教皇はアルセール付近の街に滞在しています。
そこで前回の戦果を纏め、次への戦いに向けた準備をしております。
前回の結果を踏まえ、兵力としては失った数より多くの兵を補給しています。
その為、隊長格クラス以外にぶつける戦力としては充分な数が整っております。
なので、これらの兵を上手く使う事で隊長格以外の敵は抑える事が出来る事になります。
問題は、隊長格です。
事前にお伝えできる内容としては、
最終決戦の舞台では魔法が解禁されます。
その為、魔装備が全力を振るう形になります。
この情報は、今回のシナリオ時点では、
レイフォード達を含めた
全ての味方側が確証を得ていない情報という扱いになります。
「なんとなく最後はそうなる気がする」という形で準備していただければと思います。
その為、一般兵だけでは相手でも隊長格を倒しきる事は出来ません。
彼らの打倒には、
必ず特異者の力が必要になります。
また、特異者の方が魔法の技能が上になりますが、相手はレギウスという環境に適した力を持っています。
その為、魔法を使えば確実に有利が取れる事はありません。
これに向けた準備や特訓、対策に向けて準備をすること。
また、残っている可能性のある創世装備やその力の確認等。
これらは大きく次の戦いに影響すると思います。
ちなみに相手の隊長格ですが、予定では現状登場している隊長格で死亡していない者全員は出てくる予定です。
詳しくは次回にお伝えいたします。
次に、レイフォード達が持つ血についてです。
現在、確定しているのはレイフォードが初代皇帝の血を継いでいる事。
シャリーゼが初代教皇の血を遠縁ながらも継いでいる事になります。
この血にまつわる人物の結末が、エンディングにかかわることになります。
また、それぞれ個別のエンディングがあります。
これらは、ここまでに出された内容や情報を纏めて、
誰が初代教皇の直系の血を継ぐのか判明することで辿り着ける内容です。
ヒントはこれまで多くありましたが、情報を手に入れた特異者や場所等がバラバラです。
うまく協力して人物の特定と、その人物が望む未来を得るための条件を揃える事で
ハッピーエンドへの道が開けます。
これらについての情報を集めるのも、今回の大きな目的になるかと思います。
また、そのエンディングに向けて重要なカギになる皇帝の生死ですが、
数名の特異者様が皇帝及びシャルフェート、大司祭陣営にいるかと思います。
アクション自体は大丈夫なのですが、今回はそのアクション内容に関わらず
皇帝の救出は不可能とさせていただきます。
それに合わせ、
今回のリアクション内では皇帝の生死は確定されません。
今回と、次回のアクションを合わせて最終的な判断を次回の決戦時に行いたいと思います。
次にレイフォード達ですが、現在はアルセールの復興を進めています。
街はほぼ全壊しておりますが救助時、多くの協力者が居た為、人命に関しては大きな被害に至っておりません。
とはいえ、帝都からの支援物資もないため、本格的な復興は進んでおりません。
レイフォード達はそれぞれ、壊れた故郷に何を思っているのか。
気になる人は彼らに話をしてみてはいかがでしょうか?
ミリアは神都で現在治療を受けております。
彼女の様子を見に行く方は、帝国ではなく教国になりますのでご注意ください。
次は、シャルフェートからロードに贈られた手紙の内容の一部です。
「紅き剣は偽りの王を継ぐ血に渡った。
しかし、その眷属は未だその手に無し。
3つの剣を取り戻してほしい。
1つは封印の最奥、黒き竜が眠る場所。
1つは紅き英雄たちに武を教えた者が持つ。
最後の1つは、道化の手に」
以上になります。
1つは、道化、つまりシャルフェートの手にあります。
残る2つを見つける事で、
前回奪われた紅の剣に対抗する鍵になります。
以上が、大まかなアクションになります。
基本的には、前回の幕間同様にある程度自由に動ける形をとります。
求めている情報や結果を、出来るだけ今回までに果たせる事を祈っております。
次に、現状出ている創世シリーズを簡単にですが纏めます。
名前については、現状で呼ばれている名前があれば表記します。
保有者には、主となる武具を持つ方の名前のみを表記します。
真名には、解放が可能であればその名を表記します。
白き剣 保有者 シャリーゼ 真名 不明
紅き剣 保有者 ヴェルナ 真名 不明
エルピス 保有者 邪神 水希 様 真名 不明
原初の理 保有者 シャルフェート 真名 不明
創世杖 保有者 ヴェルナ 真名 ルーシェル
創世剣 保有者 グラン 真名 エキドナ
また、ヴェルナの持つルーシェスですが、アルセールの戦いで真名を解放したため、
次回以降はとても強力な魔法を放つ杖、といった形になります。
杖自体は強敵なのですが、
前回程の威力を持つ攻撃は出来ません。
真名を獲得するのも、準備に向けて必要になるかと思います。
真名を得るためには、それぞれ武具に語りかけてください。
武具と対話し、認められる事で真名と共に強力な力を得る事が出来ます。
そして、創世シリーズについて大事な情報になります。
この武器ですが、まだ残り弓と槍と斧が残されています。
そして、斧は敵側にあります。
残り2つは今回のアクション次第でどちら側になるか決まります。
中には、武器が魔装備とは気が付かないで持っている人が居たりします。
ヒントは、弓は正義と希望を掲げる戦士が持っています。
槍は、世界の中心に眠る墓所の最奥、だそうです。
眷属器はそれぞれ、その付近にあるので必要に応じて探してみてください。
各能力については、手に入れて、または敵対してからのお楽しみです。
ちなみに、この情報はシャルフェートの手紙からになります。
戦士、という表記は彼が名前を知らなかった為になります。
ただ、人となりを多少なりとも見たことはあります。
これも人物を特定する小さなヒントになるかと思います。
現状で、こちらから渡せる情報は以上になります。
他にも、アクション内で記載があって、解答出来る内容であればその都度
出来る限りこたえていきたいと思います。
これまでの全てを使い、最終決戦の果てに英雄たちを望む未来へ導ける事を心から期待しております。
どうか、彼らを最後までどうぞよろしくお願いします。
最後に、エンディングに大きく関わる人物はある程度固定されています。
しかし、これまでの物語で沢山の出会いがあったと思います。
重要ではない人物は、誰1人といません。
そういう意味では、皆さんがどうエンディングを迎えたいか。
それも大切にしてもらえればと思います。
最後まで、全ての方々が幸せになれる展開であることを祈るばかりです。
それでは、最終決戦に向けた最後の幕間。
たくさんのご参加、お待ちしております!