シナリオガイド
お披露目祭りを楽しんじゃおう♪
シナリオ名:ようこそ、マグメルへ! / 担当マスター:夜月天音
よく晴れた朝空、マグメルの西部共和国にある中部規模の街。
「ようこそ、ボク達の街『イーヴィ』へ! 芸術と農業が自慢だよ! 街の中心から離れた場所に畑が沢山あって、毎朝市に美味しい野菜が並ぶしカフェやレストランの料理も美味しいよ!」
訪れた特異者に真っ先に声を掛けて来たのは、12歳の猫の少年獣人。
「あと、美術館とか劇場もあるし、ほら、路上の芸人さんも!」
少年獣人は笑顔で、街の特色を一生懸命に伝えてくれます。
「特に今日は賑やかなんだよ。イーヴィ野外ホールが完成して、お披露目祭りが行われているんだよ。色んな屋台が並んでいるし、舞台では音楽や劇とかが朝から夜までやってて、誰でも鑑賞出来るし飛び入りで舞台に上がる事も出来るよ!」
本日目玉となるイベントを紹介し、すすめてきます。
「ここは悪い事しないなら、よそ者大歓迎だから、ゆっくり過ごしてね!」
と言ってから、少年獣人は特異者の来訪を改めて歓迎しました。
一方、その頃。
「マドレーヌにクッキーに他にも色々、美味しい焼き菓子はいかが?」
「テーブルも用意してあるから、ゆっくりと紅茶を飲んで行かない?」
「お酒もあるよー」
「記念に似顔絵はいかが?」
お披露目祭りが開催されているイーヴィ野外ホールの周囲では、屋台や露店、芸術家で賑わっていました。
当然、
「この声楽家の歌、聞きたかったのよねぇ」
「この劇、見たかったんだ」
「わぁあ、きれぇ」
賑わいの中心である野外ホールも例にもれずの賑やかさを見せていました。
担当マスターより
本日の舞台はマグメルとなります。
西部共和国でのんびりと、マグメルの世界を満喫してみて下さい。
【中規模の街『イーヴィ』について】
西部共和国にある芸術と農業が自慢の中部規模の街です。
街の中心から離れあ場所に畑が沢山あり、食べ物が美味しいです。
芸術に関しては路上パフォーマーがいたり劇場や美術館があったりと、なかなか盛んです。
よそ者に対しては寛容です。
【イーヴィ野外ホールについて】
広々とした屋根付きのステージがあり、ステージの前面に座席沢山があります。
催しが無い際は、憩いの場として使える仕様です。
【イーヴィ野外ホールのお披露目祭りについて】
野外ホール完成を祝い、朝から夜に渡って祭り騒ぎをしています。
ホールの周囲では、様々な屋台が立ち並び、音楽家や芸術家が絵を売ったり芸を披露したりしています。テーブルや椅子も用意されており、一息つく事も可能です。
ホールでは、演奏や歌劇や芸などの様々な演目が披露されています。飛び入り参加も歓迎しています。
出店や出演に必要な道具は、祭り関係者が用意しますので店を出したり舞台に立ったりする事も可能です。
【活動について】
・『イーヴィ』で
お披露目祭りに参加したり美術館で過ごしたりのんびり散策したりとのんびりしたり、色んな施設で働く事も可能です。
・『イーヴィ』以外
イーヴィには訪問せず、西部共和国のどこかでのんびりと過ごしたり戦いに赴いたりと自由に過ごす事も可能です。
※活動時間は朝~夜になります。希望の活動時間、食べたい料理、過ごしたい場所、こういう人と交流したいなど活動に必要な事があればアクションに記載をお願いします。
※公式のNPCとの交流は不可能です。
・『イーヴィ』で 【現在のMC参加人数:14】
・目的
お披露目祭りへ
・動機
祭りは大好物だから
・手段
ホールから聞こえるロマンスものの劇を聞きながら、お酒を飲みながらまったりしつつ、地元民と交流をする。例えば、ホールで公演されている劇の事とか。
「はぁぁ、こういう時間いいよねぇ」
時間:夜
交流:地元民
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・『イーヴィ』以外 【現在のMC参加人数:2】
・目的
ちょっとした冒険をする
・動機
わくわくしたいから
・手段
初めて訪れた世界を知るために歩き回っていたら、、森の奥にあった廃屋となった大きな屋敷を発見し、好奇心から探検をする事に。家族の肖像画とか豪華だったと思われる衣服を見たり屋敷の家族が何者だったのか、どうしていなくなったのかを推測して回る。
時間:昼
場所:森の奥の屋敷
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