クリエイティブRPG

狂信者の寺 -The Temple of the Fanatics-

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狂信者の寺 -The Temple of the Fanatics-
基本情報

マスター:鳥海きりう
ワールド:アトラ
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2023年03月17日公開!

シナリオガイド

「君達が行うのは最後通告。それだけだ」

シナリオ名:狂信者の寺 -The Temple of the Fanatics- / 担当マスター:鳥海きりう


 第十九世界アトラ、東京旧市街。
 第一次危機の折、獣に呑まれて滅んだ街。そこはすでにかつて栄華を誇った一国の首都ではありません。街は崩れ去り、異形の獣が跋扈し、殆どの人は死ぬか逃げ出した――瓦礫の山、廃都でしかありません。
 ――ですが、完全に無人になったわけでもありません。
 生き残り、しかし新都心までは行けない者。心折れ、ここで死ぬことを選んだ者。辛い記憶、灰になった街並みを見ても、なおこの街を棄てられない者――そういったほんの一握りの人々が、まだ細々と『東京』に暮らしていました。狂っている? そう言えるかもしれません。しかし、世界そのものが狂っているのに、たかが人間如きが狂っているか否かを議論することの、何と下らないことか。
 ――そういった人々ばかりなら、あるいは、何の問題も無かったのかもしれません。

「旧港区芝公園・僧城寺。そこにまだ人間が残ってる。行って、収容してきてくれ」
 コスモス機関本部。ドクター・ホーリーこと聖幸喜は招集に応じ集まったメディエーター達にそう切り出しました。「……質問があります」その中の一人が手を挙げました。
「何かな?」
「収容、ですか? 救助ではなく」
 その質問に、聖は微かに笑いました。「救助、と言うと、彼等は不服だろうからね」
「……?」
「まずこの僧城寺だが、本来ここにいるべき住職、坊主の方々はすでにいない。それらはとっくの昔に新都心に避難している。今ここにいるのは、かってに寺を占拠して住み着いた連中だ」
「……逃げ遅れた人々が、立て籠もっている?」
 その問いに、聖は首を横に振ります。
「彼等は《僧城獣神道》を名乗り、混沌の獣を新世界の神として信奉する宗教活動を行っている。こちらからの避難要請に応じないどころか、周囲の生き残りの人々を勧誘し、旧市街のど真ん中で獣を崇める儀式や何かを行ってるんだ。本当に、理由を教えてほしいよ。心から」
 聖の言葉にうわあ、とメディエーターの一人が声を漏らします。「……つまり、その人達に解散、もしくは立ち退きをお願いしに行けば?」
「まあそうなんだが、おそらく聞いてはくれないだろう。実はコスモス機関から再三使者を送っているんだが、交渉はすべて断られている。数回は向こうの抵抗にあって武力衝突が起きた。獣神道は今も勢力を拡大していて、このままでは普通の生き残りの人々の救助にも影響が出かねない。だから今回は、正直交渉はそこまで重視していない。機関の判断としては、新都心への避難に応じないようなら、無許可の宗教活動及び公務執行妨害での実力行使もやむを得ない。だから君達に声をかけた」
 メディエーター達が息を飲みました。
「君達が行うのは最後通告。それだけだ。その後は君達の判断に任せる」
担当マスターより

▼担当マスター:鳥海きりう

マスターコメント

 皆様こんにちは。鳥海きりうです。よろしくお願いします。
 旧市街港区芝公園・僧城寺での戦闘シナリオです。無許可の宗教法人、僧城獣神道を潰滅させてください。……え? 東京編はもうやっただろって? やりましたよねえ。まあいいんじゃない?


 敵キャラクターのご紹介です。

・第二種・ビシュマ
 僧城寺奥部に存在する第二種《ヤクシャ》。詳細不明。

・狂信者 ×??
 僧城寺に集った狂信者。ただの人間のはずだが、結構強い。


 狂信者達はただの人間のはずですが、妙に強いので注意して挑んでください。また、一応ただの人間なので死なない程度の手加減が必要でしょう。……え、そんなの関係ねえ?

 ビシュマに関しては一切ノーヒントとさせて頂きます。たまにはこういうのもよくない? 一応ボス敵ですので万全の準備で臨んでください。

また、寺内には救助対象となる普通の人間はいないものとします。深く考えずに戦って頂いて大丈夫です。あと、この戦いの最中に他の獣が乱入してくる可能性も無いものとします。

 簡単ですが、説明は以上です。
 皆様のご参加をお待ちしております。

ビシュマと戦う 【現在のMC参加人数:7】

4

狂信者と戦う 【現在のMC参加人数:6】

3