シナリオガイド
お前ら、農業やろうぜ!? え、害虫が襲撃してきたって……!? ヒャッハー、まとめて焼却だ!
シナリオ名:【波羅蜜多実業高校探訪記】夜露死苦! 農業合宿! / 担当マスター:まるヲ。
「あなたたちに、キマクに行ってもらいたいの」
ある日のこと……。
蒼空学園校長、御神楽環菜(みかぐらかんな)は、呼び集めた仲間たちを前に突然言い出しました。
「害虫の群れが大量発生しているらしいのよ。文明域にまで飛来して被害が拡大する前に手を打たなければならないわ」
彼女の言葉には根拠がありました。
十代で巨万の富を築き上げた天才投資家でもある環菜は、ここ数日穀物相場の動きが明らかにおかしいことに気づき、日常業務に支障をきたさない範囲でひそかに調査していたのです。
彼女の並外れた直感とこれまでの経験では相場が乱れる前兆なのですが、今は自分の利益確保のためではありません。御神楽環菜は単なる投資家ではなく、パラミタを守らなければならない立場なのです。
「調査の結果は芳しくないわ。エージェントが一人も戻ってこないのよ。報告は電文で帰ってきただけ。すでにあたり一面に被害が及んでいるとみていいわ」
環菜は小さくため息をつきます。
彼女とて、パラミタの全貌を把握しているわけではありません。
シャンバラ大荒野もまた未知の地域が多く、蛮族やならず者たち、魑魅魍魎が跋扈する危険極まりない一帯なのです。
調査隊もたびたび派遣されていますが、パラ実生たちの妨害や襲撃が激しくなかなか思うようにはかどっていません。
ですが、このまま放置しておくわけにもいかないのです。
「『クイーン』と呼ばれる巨大な特殊変異体が誕生している……、すべてを食い尽くす害虫の女王よ。見つけ出して退治してほしいの」
環菜はそう言いますが、いくら何でもシャンバラ大荒野の事件にまで関わっていたらキリがないのでは……? しかも、よくわからないモンスター退治までやる必要があるのか?
キマク周辺はパラ実生に任せておけばいいのではないだろうか、介入する必要があるのか……、などという意見もありましたが、そこは鶴の一声なのです。
「害虫は時間とともに猛烈な勢いで数を増やして辺りを食い荒らすわ。もたもたして食糧危機を引き起こすわけにはいかないの、わかるわよね……?」
「はい……」
環菜の指示とあれば承るしかありません。
彼女は害虫被害の恐ろしさを身に染みて知っているのです。
あれはそう……、パラミタに来る前……彼女が投資に没頭していた頃、害虫被害による穀物相場急騰からの金融市場の大混乱に巻き込まれかけたことがあるのです。
環菜は並外れた判断能力でかろうじて損害を回避しましたが、一体何人の投資家が破産したことか……。その時からの直感を彼女は信じているのです。
ですが、それすら過去のこと。今の彼女はもっと大きなものを背負っているのです。
「キマクの現場近辺に、比較的治安が安定した分校があるの。あくまでパラ実基準で、だけどね。そこを拠点とさせてもらうといいわ」
環菜はそう言ってから、タブレットでとあるホームページを開き案内してくれたのでした。
「訪問先は“猫馬場(ねこばば)分校”よ。ちょうど、webサイトで農業合宿の参加者を募っているみたいだから、よかったら協力してあげてもいいんじゃないかしら?」
波羅蜜多実業高校が崩壊した後、あちらこちらに生徒たちが集まって分校を形成しているといいますが、猫馬場分校なんて聞いたこともありません。
環菜は基本的にパラ実の分校には干渉しない方針ですが、暗に様子を見てこいと言っているようにも聞こえました。
今後のためにもパラ実生の実態を知っておくのも悪くないのかもしれません。
「明日もおいしいご飯が食べられますように……」
環菜はとても魅力的に微笑むのです。
もう、行くしかありません……。
〇
「お前ら、農業やろうぜ!」
さて、ここはキマクの外れにある猫馬場分校。
ヒャッハー! に飽きたモヒカンたちが集まっていました。
一人が言います。
「『フラン様』が言っていたんだけどよ、食べ物って土から生えてくるらしいぜ。すごくね?」
その言葉に反応したように、モヒカンたちが相談を始めました。
「まじか? 食糧強奪は結構ハードだしな。ジョンとマイクの野郎も先日イノシシ肉の取り合いでおっ死んじまった。俺も死にたくねえしなぁ……」
「だっさwww死ぬほうが悪いだろwww」
「そもそも人口が多すぎるんだよ。食べ物が足りねえ。腹を満たしたかったら命かけろや」
「う~ん、果たしてそれでいいのか……?」
パラ実生たちにも悩みはあるのです。
もしかしたら、自分たちの命は軽いのではないか、ということです。
大荒野で野獣のように荒々しく好き勝手に生き、自然の摂理に従って野垂れ死ぬかもしれない日々を送っているのです。
少し弱気になった一人が言います。
「ちょっとくらい働いてみるかなぁ……?」
「ちょっと待てよ。農業なんかやったら疲れるべさ。ダルいしダセェし今時はやらないよ」
「だな。楽して儲けるほうがいいぜ。詐欺でもしに行こうぜ」
「この辺りにはカモれるような相手いねえよ。取り合い取り合いで、みんなジリ貧だ」
「……なあ、いっそ大麻栽培しねぇか?」
「名案だが、麻薬は以前の抗争で何十人も死んで以来、この近所じゃ御法度になったんじゃなかったっけ? そうでなくても、見つかったら集団で襲われて奪われちまう」
「そこで農業だよ」
「どういうことだ?」
「木を隠すには森の中。農作物に紛れて大麻の苗植えちまえばいいんじゃね?」
「なるほど」
モヒカンたちは悪い笑みを浮かべて顔を見合わせます。
「……農業、ちょっとやってみてもいいかな……?」
心が傾きかけているところに、さらに一人が口を挟みます。
「農業やったら……汗で透けて女子の下着見えるってよ?」
「!!!!!」
全員が意を決したようにうなずきました。
「農業やろう!」
「そういえば、ちょうど『フラン様』が合宿やるって言っていたな。参加者募集しているみたいだけど」
「合宿かぁ……、なんかよくわからんけど女子風呂覗きに行けるんじゃね?」
「みんな大体この辺りに住んでいるから、いつでも覗けるんだけどな……」
「ケンジの野郎は、それで女子に見つかってボコボコにされた。『ぱいんぱいんゲットだぜ』とか言っていたダイゴの野郎も病院送りだ。あんまり期待しないほうがいいだろうぜ?」
「『フラン様』怒らせると怖いしなぁ……」
「だが、最低限メシくらいは食わせてくれるってもんだ」
「命をかけずにメシが食えるなら、悪くねえな……」
なんだかんだ言いながら、モヒカンたちの話がまとまったようでした。
「仕方ねえ。農業合宿やるか……」
かくしてよくわからないままよくわからないイベントが進行するわけです。
〇
一方で……。
「ククク……、全テ食ライ尽クシテヤル……」
謎の害虫の群れと、巨大な変異体『クイーン』が、食料を求めて襲撃を始めていました。
環菜が危惧した通り、放置しておくと群れが膨れ上がり辺り一面を食い尽くすかもしれません。
混乱と混沌が渦巻くパラ実の事件に挑む参加者が求められているのです。
担当マスターより
本シナリオは、生徒たちにモノづくりの尊さと自然と触れ合う素晴らしさを体験してもらうことによって、人間として大切なものは何かという気づきを芽生えさせることを目的としています。……多分。
所属している学校のみならず、出身世界、アバターを問わずどなたでも参加していただけますが、おおむねヒャッハー! になる可能性がありますのでご注意ください。
皆さんにやっていただくのは次の二つです。
【1】農業合宿に参加する。
【2】害虫駆除。
◎猫馬場(ねこばば)分校について。
この分校は、放棄された競馬場の跡地にあります。
波羅蜜多実業高校が崩壊するまでは非公認の闇競馬や騎馬山賊育成などが行われていましたが、今ではすっかり荒れ果てています。
一部で農業科の生徒たちが馬を小頭数育てていますが、アラブ種や原生種ばかりでサラブレッドはおらず、現在では競馬も山賊育成も行われていません。
馬場施設は老朽化が進んでいるもののよく手入れされており居住にも耐えうるため、改造と増築が施され二百人以上の生徒たちが住み着いて拠点としています。
この分校周辺には多くのヤマネコや野良猫が群れているため、いつしか猫馬場分校と呼ばれるようになったそうです。
野良猫のほとんどが野生化しておりなかなか人になつかず狂暴で性格が悪いですが、パラ実生たちとは縄張り争いをしながらそれなりに仲良くやっています。
この猫馬場分校では、主に馬場施設のプレハブ小屋を使って農業科の授業が行われています。
不良やヤンキーも大勢いますが、教師やクラス委員もおり小さいながらも一応学校の体をなしています。
突然行方不明になる生徒もいる一方で、普通に学校生活を送りたいとやってくる生徒もいます。
ただし、お互い氏素性を詮索しあわないのが暗黙の校則になっており、破ると命の危険にさらされることすらあります。
一説によると逃亡中の指名手配犯や現役の悪党も分校生として所属しているようです。それでも、猫馬場分校にいる間はみんなクラスメイトなのです。
真面目に農作業にいそしむ農業科の生徒たちは肉体労働により身体を鍛え上げられているため、不良を恐れませんし家畜や田畑を襲おうとする猛獣とすら戦います。
パラ実の日常茶飯事として、近隣の野盗や無所属のモヒカンたちの襲撃によって農作物や家畜の盗難及び強奪が発生するため生徒たちで自警団を結成しています。
その傍ら、近隣の集落から種もみや農作物を強奪してくる分校生もいます。
学業レベルは低めですが、能天気で粗暴で大雑把で比較的明るい雰囲気の分校です。
◎『フラン様』について。
猫馬場分校は、自称・分校長兼生徒会長、フランソワーズ・ヴォロディーヌが取りまとめています。
彼女は貴族令嬢のような金髪縦巻きロール美少女ですが、れっきとしたパラ実生であり、内に狂暴さと残虐さを秘めています。
暴力と悪知恵と恐怖によって校内を上手く治めており、分校生からは『フラン様』と恐れられています。彼女の周りには屈強な取り巻きもいます。ちなみに、年齢経歴不詳です。
フランソワーズは分校のリーダー的立場に過ぎず、分校長として正式に公認されているわけではなく、名声や政治的権威はありません。
あくまで猫馬場分校の運営管理をしているだけであり、独裁者のごとく強大な権力を持っているわけではありません。
彼女は甘いお菓子が大好きであり、原料を楽して不足なく得るために農業に力を入れています。
「争って奪うより作るほうが結局は楽にたくさん手に入るのよ。働くのは私じゃないけど」
そんな彼女は、甘いモノが切れると次第に不機嫌になり、モヒカンたちも怯える高い戦闘能力で周囲に八つ当たりし始めます。
彼女は、農作業用のハサミを改造して武器にしています。過剰なほどたくさんハサミを持っており、怒るとためらくことなく武器で眼球や頸動脈を狙うくらい容赦ありません。
基本的に甘いお菓子を与えておけば大人しい女の子です。猫目当てで猫馬場分校にいる猫好きであり、お菓子ばかり食べている偏食家でもあります。
「パンがあってもお菓子を食べればいいのよ!」
◎農業合宿について。
猫馬場分校の学校行事の一環として二泊三日の強化合宿が行われ、参加者を募っています。
分校生の多くは施設内に好き勝手に住んでいますが、全員が几帳面に授業や行事に出席するわけではありません。
彼らの多くは非知性的で、気まぐれで自堕落でいい加減な性格なため、強制されないとすぐにサボったり怠けたりします。
楽して儲けたいと考えている分校生も多く、授業も農作業もあまりはかどっていません。
フランソワーズと教師たちは、猫馬場分校の引き締めを図り学校らしくするために、農業合宿を計画しました。
スケジュールも決まっており、号令とともにみなが力を合わせて作業や課題に取り組めるようになっています。
◆主な作業。
牛舎と鶏舎での作業。
清掃、餌やり、放牧など。
ミルクと卵を採取します。
牛と鶏のオスは、肉として売り飛ばすか物々交換です。
小麦、トウモロコシ、サトウキビ等穀物の栽培。
かぼちゃ、ニンジンなど緑黄色野菜の栽培。
リンゴ、ミカン、ブドウなど果物の栽培。
それぞれ、二十~三十人程度の生徒たちが栽培育成に取り組んでおり、敷地面積もそれなりにあります。
それ以外の分校生はたいてい遊んでいるか、だらだらしており気が向いたら手伝う程度です。
今回のシナリオにおいて、馬の育成は計画外ですが、お世話をしたい人がいても構いません。
◎合宿参加者募集について。
自称・分校長兼生徒会長のフランソワーズは、猫馬場分校を健全に生徒数を増やそうと考えており、宣伝もかねて広く外部からも合宿参加者を求めています。
一日体験気分で遊びに来るもよし、もし雰囲気が気に入れば定住してもいいのかもしれません。
農業や学業の指導者の参加も希望しています。猫馬場分校は慢性的な教師不足に悩まされいます。
生徒指導ができる、あるいは生徒指導に取り組みたい参加者は歓迎されます。
ただし、パラ実の常として教室は荒れており猫馬場分校も程度の差はあれ例外ではありません。
すでに、不良やヤンキーたちに脅されたり暴力を振るわれたりして何人もの教師が退職しています。優しいだけでは務まりません。
今回の農業合宿においては、生徒たちの生活面を整えてくれる支援者も必要になるようです。
合宿には、乱れた生活をしている分校生たちを規則正しい生活にするための目的もあるのです。
今回のイベントで生活面を支援してくれる参加者は、彼らの生活改善のために一肌脱いでもらうかもしれません。
◎大麻栽培について。
一部のモヒカンたちが農作業に紛れて大麻を栽培しようとしています。
言うまでもなく麻薬は猫馬場分校では禁止されており、フランソワーズも認めていません。
見つけたら捕まえましょう。
◎害虫について。
シャンバラ大荒野で恐ろしい敵は、モヒカンでもモンスターでもなくしばしば大量発生する害虫です。
特に、“パラミタイナゴモドキ”や“バクダンカメムシ”は個体が大きく雑食性で何でも食い荒らします。
これらの害虫の生態はまだ明らかにされていない上に、効果的な駆除方法が確立されておらず退治するのに骨が折れます。
これまでにも害虫の被害を受けて、全滅した原住民やモヒカンの集落もあるくらいです。
今回、これらの害虫を支配する、『クイーン』と呼ばれる巨大な個体が近隣で発見されています。
クイーンは、害虫たちに餌を取らせて来るほか、自身でも狩猟を行い栄養分として動植物を乱獲しています。
様子を見に行ったモヒカンたちが帰ってこなかったので、人間すら食べるのかもしれません。
クイーンは、産卵も控えておりさらに養分を確保するため猫馬場分校の農園も獲物にしようとしているようです。
ちなみに、パラミタイナゴモドキは手のひらを広げたほどの大きさがあり、飛行能力と鋭い牙を持った凶悪な害虫です。
バクダンカメムシは握り拳くらいの大きさで、外見に似合わず素早く動き、攻撃を受けると強烈な異臭を放ちます。
いずれも何万という単位で発生しており、群れで飛行しながら猫馬場分校付近に迫っています。
猫馬場分校では害虫対策として数十人規模で駆除隊が結成されていますが、有効的な攻撃方法を持っている生徒はいません。
釘バットやチェンソー、チェーン、木刀などの喧嘩用武器の他、殺虫剤や火炎放射器も用意されています。
これらの害虫は、殺虫剤程度では効果は薄く、炎に弱いです。
この害虫の群れは、アクション次第では合宿中に農園を急襲するかもしれません。
最悪の場合、被害が広がらないように農園ごと害虫の群れを焼き尽くさなければならないかもしれませんが、それは合宿の失敗を意味します。
クイーンは単体モンスター、害虫の群れは集団で個体と判定します。パラミタイナゴモドキやバクダンカメムシを一匹ずつ殺していく必要はありません。
フランソワーズは、害虫を駆除してくれた協力者たちに多大なお礼を約束しています……お菓子ですが……。
◎『クイーン』について。
害虫の女王は、全長三メートルほどの人型ですが、腕が四本あり顔はイナゴを模した形状になっています。
腹部は尻の後ろまで長く伸びており全身が固い甲羅でおおわれており、昆虫のような動きをすることもできます。
脚は長く跳躍力に優れており、羽も備えているため飛翔能力があります。
口からは大きな牙が生えており、人間にかみついて骨ごと砕くぐらいの咀嚼力があります。
クイーンは雑食で、肉も植物も目に付いたものは何でも食い散らかします。食欲に限界がなく非常に貪欲で獰猛です。
彼女(?)がどうやって産まれたかわかっていませんが、人間の言葉を理解しある程度の声を発することができます。
ただし、人間とは全く感性が違うので本当に会話が通じているかどうかわかりませんし、人間をおびき寄せ油断させるために微笑むかもしれません。
クイーンは、四本の腕で攻撃してくる他、口から粘液を飛ばしてきます。
粘液に当たると対象者はマヒします。そして、動けなくなった獲物を食べるのです。この判定にはスキルなどで抵抗の余地があります。
クイーンは、大勢の害虫を引き連れてゆっくりと進撃しながら、辺りのものを食い荒らしています。
クイーンの周辺には無数の害虫が飛んでおり、遠目からは姿が見えません。害虫の群れの中でもひときわ密集している部分にいます。
このクイーンと害虫の群れを駆除するのが、御神楽環菜からの依頼です。
◎アクションについて。
今回のシナリオにおいて、【1】と【2】の選択肢内なら、複数日にわたって行動を示しても構いません。
農業合宿は二泊三日ですので、文字数の許す限り別行動も考慮してみましょう。
例)選択肢【1】
一日目:農作業をする参加者たちの昼食、夕食のお世話。
二日目:鶏の卵を回収するお手伝い。取れたて卵でオムレツを作る。
三日目:野良猫と遊ぶ。
など。
ただし、【1】を選択すると害虫駆除には参加できませんし、【2】を選択すると合宿に参加できません。
また、MCとLCが【1】と【2】で別れることはできません。
◎NPCについて。
御神楽環菜はガイドのみ登場です。彼女に対してアクションをかけることはできません。
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・農業合宿に参加する。 【現在のMC参加人数:12】
パラ実生に農業ができるのか?
奴らが悪事に走らないように労働の尊さを教えてやろう。
一生懸命頑張って汗をかくって気持ちいいんだぜ。
そうして食べるご飯もおいしいんだ。
……と見せかけて、猫に餌をやっている。
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・害虫を駆除する。 【現在のMC参加人数:5】
なんか変なのが出てきたみたいだが勘弁してくれ。
言っておくが、俺はムシが嫌いなんだ。
害虫となるとますます許せない。
「ヒャッハー! 焼却だ!!」
パラ実生もドン引きするくらい害虫の群れを燃やし尽くしてやるから覚悟しろよ!
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