クリエイティブRPG

灰かぶる街

リアクション公開中!

灰かぶる街
基本情報

マスター:みならい師ミライ
ワールド:ローランド
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:不可

スケジュール

2020年06月30日公開!

シナリオガイド

街人から生気が奪われていく。水辺の館を占拠する魔族を追い詰めろ!

シナリオ名:灰かぶる街 / 担当マスター:みならい師ミライ



レガリス王国の北西部、デルク王国との国境に近いところ。
魔界とを隔てる大河のほとりに、森林地帯が広がっている。

川辺には古い洋館があった。
対岸の魔界を見渡すことが出来る部屋で、ひとりの魔族がほくそ笑んでいる。

「――クッフフフ。不老の魔術は完成をみた。この魔術に抱かれし人界の民よ、我がにかしずき、永久(とわ)の忠誠を誓うがいい」

 強い風が窓を叩き、雷鳴がとどろいた。


 * * * * * * * * *


湖畔の森林でひっそりと暮らしていた住人がひとり、冒険者ギルドを訪ねてきた。

汚れた緋色の外套をすっぽりとかぶった男の顔は、恐ろしいほどに真っ白だ。

灰のようなものを全身にかぶっている。それが痩せこけた顔をより貧相に見せた。

「どうかお助けください。ここ数日のうちに、街の者が次々と倒れていきました」

「果実は痩せ細って腐り、田畑は枯れました。野鳥は地に墜ちてもがき、水辺では魚が浮いております。狩りの対象となりうる獣の類いも、姿を見せなくなりました」

「川の水は淀んでしまい、生活に使えません。西にあるエルフの集う地域を流れてくる水が唯一のものですが、かなり上手まで汲みに行かなければなりません。街の近くでは、濁っておりダメなのです」

「大人はほぼ何も口にできる物がありません。子ども達は干し肉と木の根を刻んだ水煮などを与えてしのいでおりますが、もう間もなくそれも尽きてしまいます」

 早急に手を打つ必要があると判断したギルドは、いくつかの情報を男から聞き出した。

・水辺の先――北方、魔障壁の向こう側――魔界からの侵略は受けていない。

・数ヶ月前、水辺を望む洋館の場所を訪ね歩いていた者がいる。

・街人は魂が抜けたようだ。ベッドから天井を見上げているか、イスに座ったまま焦点がどこにも合っていないような様子。どんどん衰弱しているのだが、お腹がすかない。

・森が枯れ始めている。風が吹くたびに真っ白な粉となって、街に降り積もっていく。

 早速ギルドは、冒険者を募ることにした。

担当マスターより

▼担当マスター:みならい師ミライ

マスターコメント

 みなさん、はじめまして。
 「みならい師ミライ」です!

 今回のシナリオは、アクションの指針として、

 1.「原因を突き止め、真相を探る」(戦闘が少ない・しない)
 2.「立ちはだかる敵をなぎ倒して悪の根源を追い詰める」(戦う事に専念)

 という2つの選択肢を用意しました。
 お好きな方へご参加ください。
 また、

 3.「悪の根源を倒すサポートをする」
 4.「悪の根源に対して理由を問い詰める」
 5.「街の様子を見て回る」

 といったアクションでもOKです。
 ちなみに、

 6.それ以外。「問題を解決するために必要な“何か”を思いついてしまった。私はそれに従って行動する」

 「なんだか閃いてしまったのでしょーがないのです」と言う「6.」な方は、選択肢「1.」か「2.」へ偽装する形で、その詳細をご記入ください。可能な限りシーンを工面して、善処いたします。



▼登場する「敵」について

 行く手には森の獣(クマ、オオカミ、大ヘビ、ゴブリンなどの小型モンスター)が1~3体で群れを作っていたり、よみがえった死体などが1~6体前後の群れをなして襲いかかってきます。
 防御力は低いでしょう。これといった耐性(雷に強いなど)もありません。

 ゴブリンは棍棒や切れ味の悪いソードと盾、簡単な防具を身につけています。

 アンデッドは、首をハネる、胴体を両断する、頭の天辺から真っ二つにする、焼き払う、粉々にするなど、人間であればとても生きてはいられない状態にすることで倒すことが出来ます。

 彼らは普通に剣、棍棒、槍などを振るったり、それを投げたり出来ます。
 弓矢や拳銃などは持っていませんが、奪われたり持たせたりすると使用できます。
 防具になりそうなものは身につけていません。



▼登場する「ボス」について

 不死を司る魔族、いわゆる死霊遣い「ネクロマンサー」です。
 純粋な術士であるため、剣や魔法で戦うことを知りません。
 その代わりに、アンデッドに自我を与える事で魔力による支配から解き放ち、主を死守するためだけに生きながらえることを許しています。故に彼らとは会話等もできます。

 魔法に関しては、アンデッド1体1体に自由意志(自我)を植え付けられる程の実力者です。まともに張り合ってはまず勝ち目がありません。その場で力を封じることは、まず不可能でしょう。

 彼が操る魔法は、彼自身にしか制御できません。
 標的を討ち取ることで、魔法の効力は無くなります。
 つまり……。あるいは――。



▼集落の警護は?

 ギルドに助けを求めてきた男性は言及していませんでしたが……ひょっとすると、街を守れる人が居ないかもしれません。モンスターなら言うまでも無く、野生動物が侵入したとしても、小さなお子さんにとっては充分すぎる脅威となり得ます。
 今回の状況に関しては、まだ表沙汰にはなっていません。ですが、野盗などに付け入るスキを与えているかも知れません。

 余談ですが、近くに住むエルフ達も「森が荒れて困る」と思っているようですね。



 * * * * * * * * *



 それでは、心よりのご参加をお待ち申し上げております。

 ご不明な点はお手数ですが、運営の問い合わせまでお願いいたします。
 シナリオに関係することであれば、私の所へ回ってくると思います。

真相に迫る!(敵対するものを滅尽する)

3

街を外敵から守る(腕試しだ!)

2

街の様子を見て回る(戦うのはイヤ)

1