クリエイティブRPG

さようなら、また。

リアクション公開中!

さようなら、また。
基本情報

マスター:抹茶
ワールド:RWO/蒼空Re
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年01月10日公開!

シナリオガイド

恋とはどんなものなのかしら?

シナリオ名:さようなら、また。 / 担当マスター:抹茶



 多くのPCでにぎわうサルマティアの広場の片隅に、奇妙なパーティ募集を掲げた少女――アフロディテが現れました。


【引退】コイバナができるフレor恋人募集【間近】


 募集の文面は、短かくも、深い痛々しさが現れたものです。
 当然のことではありますが、多くのPCが少女から距離を取りました。
 けれど、好奇心がくすぐられたのでしょう。例外的に自ら声をかける者もいるようです。
「実は私ね、このあいだリアルで死んじゃったの」
 広場のチャット上に現れた言葉も、なかなかに突拍子のないものでした。
「まあ、誰でもいつかはそうなるものだから、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど……」
「これが思ってたよりずっと早くってね……。まさか恋もできずに死ぬとは思わなかったなぁって、そう思ったら寂しくなっちゃって」
「だからね、とりあえずフレ募集することにしたんだ」
 よほどタイピングが早いのでしょうか。彼女ひとりの言葉で広場のチャットがどんどん流れていきます。
「え、恋人募集? こ、これはその……」
「やだな、私なんかの恋人になろうなんて人いないのはわかってるよう! こっちはただの冗談なの、じょおだん!」
「……まあ、デートしてくれるお友達ができたらいいな、とは思わないでもないけど……」
「いや、ほんとに分かってるよ? そんな人いないのは」
「だからとりあえずコイバナできるお友達がいたらなーって。あ、よかったらどう? あなたのコイバナ聞かせてくれない?」
「大丈夫、悪いようにはしないって。ちょっと妄想のネタにするだけ……」
「え、大丈夫だよ。本当に妄想するだけだから、無害むがい。なんかくれとか思ってない。詐欺じゃないよー安全だよー」
「あ、どうしても駄目? ……そっか。じゃあ仕方ないね。ざーんねん」
 ほとんど一人でログを流した結果、交渉は失敗に終わったようです。アフロディテはがっくりと肩を落とすモーションを実行した後、続けてひらひらと手を振るさよならのモーションを行いました。


 ――ところ変わって、雲海に浮かぶ島、タシガン。
 その一角、黒薔薇の森の入り口に、数名の契約者が集まりました。
「森の吸血鬼がね、嘆くんだよ。森の奥に、招かれざる者が住みついたと」
 ふぁさりと長い髪をかきあげて、集まった契約者たちを見渡すのは、薔薇の学舎の教師です。
「それがどんな存在であれ美しくあれば彼らも受け入れたのだろうが、残念ながらそうではない。同じ不死者ではあるようだが、異なる種族……それも肌の腐食した醜悪な存在だと彼らは言っている。ゆえに関わり合いになりたくない、とも」
 長いまつ毛を伏せ、ふう、と重く深い溜息を漏らして教師は続けます。
「薔薇の学舎としては、美しくない者の存在を見過ごすことは難しい。それが不死者ならなおのこと。……そこで、君たちの出番だ」
 教師は細く白い指をしなやかに掲げ、森の奥を指さしました。
「美しくさえあれば、手段は問わない。可及的速やかにこの招かれざる者を森から……可能ならばこの島、そしてこのパラミタから追い出してくれたまえ」
 

担当マスターより

▼担当マスター:抹茶

マスターコメント

 ※こちらのシナリオはプライベートノーマルですが、参加ポイントが200ポイントになっております。ご留意の上、ご検討よろしくお願いいたします。

 こんにちは、抹茶です。
 さて、今回は皆さまに、ふたつほどお願いしたいことがあってまいりました。
 ひとつ。恋に憧れる少女のお相手をしていただけないでしょうか。
 ふたつ。アンデッドモンスターの討伐にご参加いただけないでしょうか。

 今回はパートによって降り立つ世界が異なることもあり、パートごとに補足を用意させていただきました。どうか一通り目をお通しいただき、ご検討くださいますようお願い申し上げます。


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【1】アフロディテとコイバナをする 難易度1
▼アフロディテにあなたの恋に関するお話をしてあげてください。恋を夢見る彼女のこと、どんなお話でも大喜びで耳を傾けるでしょう。
▼内容や説明方法によってはアフロディテの想像力を強く刺激し、妄想に繋がる可能性があります。
▼どんな世界の誰とのお話でも構いませんが、アフロディテは異世界について詳細に把握しているわけではありません。彼女の妄想と事実は多くの場合、食い違ってしまうことでしょう。
▼このシナリオに参加していないMCやLC、NPCの名前を登場させることはできません。描写も曖昧なものになります。あらかじめご了承ください。


【2】アフロディテとデートをする 難易度1(場所により8程度まで上がる可能性があります)
▼恋を夢見るアフロディテをRWOのオススメデートスポットにエスコートし、ときめかせてあげてください。
▼アフロディテは女性キャラクターですが、デートのお相手の性別は問わないようです。
▼アフロディテの言うデートとは二人で楽しくRWOで遊ぶこと、となります。三人以上のパーティとなると若干テンションを下げてしまうことでしょう。
▼物陰の気配などにアフロディテが気づくことはまずありませんので、友人のデートをこっそり尾行するようなアクションも可能です。
▼アフロディテはRWO内であればどこでもついて来てくれますが、彼女自身に戦う力はありません。危険な場所にエスコートする場合は、きちんと守ってあげてくださいね。


【3】黒薔薇の森で不死者討伐に参加する 難易度3
◆このパートの舞台はシャンバラです。蒼空REのアバター、スキル、アイテムが有効になります。
◆薔薇の学舎からの依頼ではありますが、所属に関係なく参加可能です。
◆不死者の位置は吸血鬼より情報が提供されているため、探し回る必要はありません。しかし吸血鬼から得られる協力はそこまでです。彼らは今回の討伐に対し、同行すら拒否しています。
◆森を焼く、傷つけるような行為は、そこに住む吸血鬼により妨害を受けるかもしれません。
◆吸血鬼いわく、ターゲットは肌が腐食しているアンデッドだそうです。どのような対処を行うにしろ、十分な準備と対策が必要でしょう。

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 以上です。
 
 冬もいよいよ本番を迎えますが、よろしければご一緒に激しい寒暖差を楽しんでいただければと思います。
 それでは、今回もすてきなアクション、お待ちしております。
 

アフロディテとコイバナをする

1

アフロディテとデートをする

1

黒薔薇の森で不死者討伐に参加する

3