クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

椛音と雪の女王

リアクション公開中!

椛音と雪の女王
基本情報

マスター:蒼井卯月
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:3
文字数追加:不可

スケジュール

2019年12月23日公開!

シナリオガイド

情熱ライブで、雪の女王を溶かしましょう

シナリオ名:椛音と雪の女王 / 担当マスター:蒼井卯月



 ネヴァーランド。
 「ヒロイックソングス!」から紐づいたメルヘン×ゴシックな箱庭世界。
 ここはそんなネヴァーランドのとある遊園地。
 真夜中の野外ステージに、ギターを抱えた少年――聖歌庁の聖歌隊の一人四谷 椛音が立っています。
 人っ子一人いないにも関わらず、椛音はギターを構え、凶暴かつ挑発的な演奏を始めました。

「なんと騒がしい!」
 
 女の声がして、演出上のスモークとは違う本物の冷気がステージを包みます。

「なんの用じゃ、小僧」

 現れたのは、凍てつく冷気を身に纏った美しくも冷酷そうな雪の女王。
 椛音はじっと女王を見上げると、ポケットからビラを取り出し突きつけました。
 
「『雪の女王に捧げるライブ』? ライブとは一体、なんのことじゃ?」

 椛音は無表情なまま、さらに挑戦的な音色でギターを奏でます。
 彼はほとんどの感情表現をギターで行うのです。

「ほほう、それがライブというものか。
 退屈しのぎに聞いてやろうではないか。
 じゃが、もしも気に入らなかったらその時は
 お前を氷漬けにして、我が城の装飾品にしてやるからな」
 
 ***
 
 話は少し巻き戻り――ネヴァーランドの創造主である神様の部屋。
 
「神様?」
「なんだよガブリエル、おっかない顔して」
「このあいだ『無限かき氷大会』をしたとき、どっかから雪の女王を連れて来てましたよね。
 あの女王、あの後どうなったんです?」
「か、帰ったんじゃないかな」
「遊園地にやたらクオリティの高い雪の女王がいるって、噂になってるんですが……?」
「いやその実は……
 氷の城が退屈だから、しばらくあちこち見て回りたいって言っててさ」
「やっぱり!」
「でもあの女王、ホンモノの雪の女王からもらって来たカケラ――つまり分身なんだ。
 そのうち溶けて蒸発して、氷の城の本体に戻るから♪」
「そのうち? 住民に何かあってからじゃ遅いですよ?」
「だけど無理やり溶かすとカドが立つしなぁ……
 あっ! そうだ」

 神様は、神様っぽい術を使って、大量のビラを作り出しました。
 (先ほど四谷椛音が女王に見せたアレです)
 
「あとは任せたよ☆ アイドル達」

担当マスターより

▼担当マスター:蒼井卯月

マスターコメント

 
 神様がアイドル達の元へ届けたビラは、以下のような概要です。
 

 開催! 雪の女王に捧げるライブ!

 ネヴァーランドにご滞在中の雪の女王様に
 身も心も溶かすような熱ぅいライブをお見せできるアイドル様
 ご参加をお待ちしてます☆
 
 
 女王はヴィランではないので住民を積極的に攻撃する気はありません。
 とはいってもそこは雪の女王。
 氷の城で一人暮らしをしているだけあって気難しく、気に食わないことがあれば思うままに冷気を振りまき、誰でも構わず氷漬けにしてしまいます。(どちらかというと、童話の方の雪の女王のイメージです)
 
 分身体ではありますが、本体と相違ない気高く絶対的な冷気を持っています。
 物理的な暑さや熱ではあまり干渉できません。
 よって、その体が自然に溶けるまでにはまだまだ時間がかかります。
 
 ネヴァーランドの住民の安全を考えますと、なるべく早く穏便に、氷の城に戻ってもらいたいところです。
(このライブも、住民の安全を考えた神様の計らいで、真夜中に開催されます)

 女王のたましいをライブで熱く燃やせば、女王は内側から溶けて蒸発。
 「良いものを見た」という清々しい気分のまま、氷の城にいる本体の元へ戻ります。
 
 現在、四谷椛音君がネヴァーランドに一番乗りしています。
 彼の熱い演奏によって、雪の女王は「ライブというのは面白いのう」という気持ちになっています。
 ですが、声を出さない椛音君一人では、そろそろ限界です――
 
【1】雪の女王に情熱をぶつけるライブ 難易度:1

 アイドルとしての情熱を、女王に投げかけ、見せつけ、聞かせて下さい。
 ライブそのものはいつも通りスキルやアイテムがないと効果的に稼働しません。
 しかし女王のたましいに届けるべき熱は、アイドルの皆さん一人ひとり、個々の「気持ち」です。
 「気持ち」の表現や解説に関しましては、スキルやアイテムは不要です。
 例えば、
 
・アイドルとしての決意を誓ながら
・歌や踊りへの情熱を抱きながら
・一生懸命誰かに恋する気持ちを胸に
・ネヴァーランドを守りたい一心で
・アイドルを目指したきっかけ、あの時の憧れを思い出しながら

 このような熱い気持ちです。(こちらは蒼井が作ったほんの一例です)
 
 多少パフォーマンスがたどたどしくても、まだまだ演出が未熟でも、情熱が届けば女王のたましいは熱くなります。
 なお、雪の女王はライブを期待しています。
 ≪アイドルとしてパフォーマンスをする≫という姿勢は忘れないで頂きますようお願いします。

 本パートは、自分の中の情熱と向き合うことができます。
 経験豊かなアイドル様にとっても、有意義なライブになると思います。
 
【2】雪の女王を喜ばせるライブ 難易度:3

 スキルや技を駆使しての、通常のライブも可能です。

 雪の女王はアイドルもライブも初見です。
 技やアイテムを駆使して繰り広げられる本格的なライブも、確実に女王のたましいを熱くするでしょう。
 雪の女王なので、やはり氷の演出や冷気を本能的に好みます。
 しかし、炎や熱気を使った演出は物珍しく映り、これも喜ぶでしょう。
(炎や熱気に限らず、氷の城にないものは基本的にどれも物珍しく感じるようです)
 
 スキルや魔法を駆使して素敵なライブを作り上げ、雪の女王を熱く燃やしましょう。
 
※女王様にあまりにも失礼なふるまいをしますと、氷漬けにされる可能性もあります。
 万が一女王に氷漬けにされても、最後は神様が溶かしてくれますのでご安心下さい。
 
※先述しましたが、普通の炎や熱気では簡単に女王は溶けません。
 よって炎や熱気の技は、ライブで喜ばせる以外の目的には使ってもあまり意味を成し得ません。
 演出と見せかけて女王を炎で溶かす! のような不意打ちはすぐに反撃され、氷漬けにされてしまいます。

※天才ギタリストの四谷椛音君ですが、人としてはまだまだ子どもで未成熟です。
 皆さんの熱意やアイドル魂に触れ、何らかのアクションを起こす可能性があります。
 そのむねご了承頂けますようお願いします。
 
*アクション内容がアイドル様の経歴や生い立ち、過去の功績等に触れる場合は、判りやすく記載して頂きますようお願いします。
 蒼井がリアクションを作成する際は、アクション本文と個々のプロフィールをよくよく拝見します。
 しかし、そこに載っていない情報(主に、過去のシナリオでのご様子)はどうしても把握しかねます。
 その点はご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
 

【1】雪の女王に情熱をぶつけるライブ

1

【2】雪の女王を喜ばせるライブ

3