三千界のアバター

バファロー農場のモンスター退治

リアクション公開中!

バファロー農場のモンスター退治
基本情報

マスター:天ノ土竜
ワールド:RWO
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年03月18日公開!

シナリオガイド

モンスターを倒し農場に隠された謎を調査しよう!

シナリオ名:バファロー農場のモンスター退治 / 担当マスター:天ノ土竜


『畑を荒らすモンスターを追い払ってください/バファロー農場』
 ポリアナード出城内の掲示板に張り出された募集は、こういったゲームではよくある依頼のように見えました。

 バファロー農場はサルマティアの街からはかなり離れた北西にある広大な大規模農場です。
 クラフターとして中堅程度の実力があるマスカットは、その依頼に興味を持ちました。
「でも、あまり簡単過ぎて報酬が少ないのは避けたいわね」
 すると、アリサ姫が不在なため、執事のケテスが必要な情報を説明してくれました。
「参加したことがある者の話によると、『数が多くそこそこ厄介なモンスターだったが、協力し合えば倒せるし、成功すれば報酬も十分貰えた』
——ということです」
 どこかに巣があるらしく、バファロー農場のモンスター退治の依頼は定期的に出ていて、確実に経験値が稼げるため人気があるようでした。
 周囲の冒険者が次々と依頼を受ける表明をしています。
 それならばとマスカットも依頼を受けようとしました。
 その時、マスカットは同じ場所で別の仕事があることに気がつきました。
『農場手伝い募集。体力と忍耐に自信がある方。/バファロー農場管理人』
 仕事の内容として農場で使う道具の手入れなど、クラフターとしてやりがいがあるように見えました。
 ただこちらはあまり人気がないのか、今の時点で受ける人が少ないようでした。
「うーん、力仕事で汚れるからかしら」
「やめとけやめとけ」
 通りかかった冒険者の男が声をかけてきました。
「農場手伝いって言っても要するに使用人みたいなものだよ。雇い主に気に入られないとすぐクビになる。
やるんだったら絶対モンスター退治だね」
 マスカットはしばらく考え込んでいましたが、何か閃いたように顔を上げました。
「でも、モンスター退治は何度も依頼が出ているんでしょ?
農場の手伝いで入り込めばモンスターの巣の場所に関してもなにかわかるかもしれないわ」
「そうか……なら止めないが。
ただ、【スリーパー】の連中には気をつけろよ」
 男はぼそりとそう呟くと行ってしまいました。
 少しばかり面倒な事情があるような気もしますが、マスカットは農場の手伝いに参加することにしました。
 そんなマスカットにケテスがバファロー農場が出しているパンフレットを渡してくれました。
「バファロー農場までは迎えの馬車がきます。どうかお気をつけて」
 ケテスは柔らかな眼差しでマスカットを送り出してくれました。

 パンフレットには”大自然の中で冒険の疲れをリフレッシュ! 夜は星空の下でロマンスのひとときを”とありました。
「……な〜んとなくブラックバイトの香りがするような気がする」
 他にも農場手伝いの依頼を受けた冒険者たちと共にマスカットはバファロー農場に向かいました。
担当マスターより

▼担当マスター:天ノ土竜

マスターコメント

お世話になっております。天ノ土竜です。
RWOの世界に親しめるようどなたでもお気軽に参加していただけます。
参加される方は「【1】畑を荒らすモンスターを追い払う」、または「【2】農場を手伝う」のどちらかの依頼を受けたとしてください。
前後編の予定で、今回の結果により後編の依頼の難易度が変わります。

出現するモンスターはグラウンドビーストという背中に3〜4本の触手を生やした大きめのモグラのような怪物です。夜に群れで活動し作物を食い荒らします。
生き物も見境なく襲い、戦闘が長引くと凶暴化するので注意が必要です。
鋭い爪と牙があり、動きはあまり素早くはありませんが相手を触手で捕らえて攻撃してきます。
触手には棘があり、毒があります。触手を数メートルまで伸ばして捉えた相手を痺れさせて動きを鈍らせます。
大抵は母親とその子供らしい5〜6体前後の集団で農場に現れます。最近その群れの数が増えています。
モンスターは単独で倒すのは困難で大怪我をする場合があります。

群れを束ねるボスの雄は巨大な躰で10数メートル伸ばせる触手を5本持っているという噂です。
ボスはどこかにあるモンスターの巣の奥にいて群れが一定数倒されると巣から出てきます。
モンスターの巣を見つけ出して巣ごと駆除する必要がありますが、今のところ巣の場所の手がかりは見つかっていないようです。

モンスターは夜活動するため、退治の依頼を受けた冒険者は夜に備えて昼間は宿舎で休むことができます。
逆に農場手伝いの人は早朝から昼間は仕事ですが夕方以降は自由に過ごすことができます。
この機会に他の冒険者との交流を深めてもいいでしょう。

■バファロー農場について

岩場が多い山地にまで畑や牧草地や果樹園を広げ、いろいろな種類の穀物を栽培しています。
農場内に主人の一家が住む屋敷と、依頼を受けた冒険者用の宿泊所があります。
宿泊所には数人ずつで使える寝室と広い食堂と風呂、武器や道具の調整ができる作業室があります。
農場の手伝いでは昼間の作物の手入れと牛や馬、羊の世話、それと新たに農地を開墾する作業や、モンスター退治にやってきた冒険者の食事の用意などの身の回りの世話をします。


■NPC

農場主のバファロー氏は50代くらいですが社交的で、アタッカーとしてモンスター退治にも積極的に乗り出しています。
夫人も同年代で美人ですが神経質で冒険者にも口うるさくいろいろと指示を出します。
バファロー氏、夫人共に農場内で働いているので必要があればどこでも会うことができます。
バファロー家には幼児から13歳の男女5人の子供達がいますが、悪戯好きのいわゆる「悪ガキ」どもです。
子供達は母親の真似をしてなにかと雑用を言いつけてきます。

《農場側のゲームNPC》
イニック=バファロー…バファロー農場の主人。猟銃を扱うアタッカー。常に馬に乗り農場の周囲を見回っている。
ベロア=バファロー…イニックの妻。ヒステリックな面がありいろいろと口うるさい。子供には甘い。
レイラ…13才。しっかりした長女。ただ本当のことを言わない。冒険者を使用人としか思っていない。
ロマ…10才。マイペースな長男。防具作りには興味が有る。
トーニン…7才。アタッカーに憧れるわんぱくな次女。気が強い。
クレル…3才。ミミルと双子の次男。泣き虫で甘えん坊。
ミミル…クレルと双子の三女。クレルの真似ばかりしている。
マコラ…屋敷の使用人。料理や冒険者の身の回りの世話をしている大柄な女性。
セガライル…バファロー農場の農夫兼監視員。元はイニックの助手のアタッカーだったが大きな傷を負って農作業の手伝いだけをするようになった。


マスカット…WHのプレイヤーで、真面目でクラフターとして修行するためいろいろな依頼を受けている。
16歳の黒髪の短髪、中性的な容姿の女性でツナギの衣服に耳カバー付きの帽子を被っている。
農場の手伝いとして家畜の世話をするつもりでいる。


クラン【スリーパー】…20代後半〜30代の男性の集まりでそれぞれバリィクレイボーロと名乗っている。
プレイヤーの間でもあまり評判が良くないクランで農場の依頼の常連。
年長者のボーロを中心に癖のある風貌の者たちで宿舎にまるで自分達の住居のように居座っている。
バリィがヒーラー、クレイがタンク、ボーロがアタッカーとしてコンビネーションでモンスターを倒す。それぞれ腕は確か。
何か目的があって来ているらしく、警戒心が強く他のクランや冒険者には協力的ではない。
危険な時は他の冒険者を見捨てて撤退するという噂がある。


■注意事項

グラウンドビーストはあまり目が見えない代わりに音や気配に敏感です。
『RWO世界のもの』と異なる強い魔法やエネルギー的なものを察知するとアンチボディが出現する場合がありますのでご注意ください。

【1】畑を荒らすモンスターを追い払う

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【2】農場を手伝う

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