三千界のアバター

憎しみを抱いて 完結編

リアクション公開中!

憎しみを抱いて 完結編
基本情報

マスター:星野あめ
ワールド:大和
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:不可

スケジュール

2018年02月06日公開!

シナリオガイド

忌払ノ神との最後の決戦! 陽太を救い、平和を取り戻そう!

シナリオ名:憎しみを抱いて 完結編 / 担当マスター:星野あめ





 大和の辺境にある小さな村、『守水村(シュスイムラ)』
 周りを川に囲まれるその村は数々の悲劇に襲われていました。

 ―――村人の命を脅かす謎の病。
 ―――平穏な日々を蝕む大量の妖魔達。
 ―――二年前に殺された神職の夫婦。

 そして、この村には恐ろしくも悲しい真実が隠されていました。

 病の原因とそれにまつわる陰謀が特異者達により明るみにされ、黒幕とされた宮司は村を追われました。
 しかし、それで終わりではありませんでした。
 宮司を操っていた全ての元凶は、憎しみに支配される少年陽太を操り、村の守り神である暁と言う名の少女を亡き者にしようとしました。
 特異者達により、元凶である忌払ノ神(イミバライノカミ)は傷を負い、陽太を連れて逃げ去ったのでした。



◇◇◇



 は、妖魔を切り捨てた刀を鞘に戻しながら注意深く気配を探ります。

「どんどん妖魔の数が増えてきている。やはり、近いようだな」

 数日前に忌払ノ神にさらわれてしまった陽太を探し、暁は、守水村から遠く離れた森の中にいました。
 わずかに感じる陽太の気配を必死にたどり、傷を負った忌払ノ神の血痕をたどり、やっと行き着いた先は……。

「すべては、始まりの地に収束する……か」

 茂みをかき分け突如開けた視界の先には、眼下に広がる小さな村―――の跡がありました。
 日の出の光を受け真っ赤に輝くその村は。

「これが、火ノ出村(ヒノデムラ)……」
 
 二年と少し前にすべての住民が死に絶え滅んだ村は、その当時のままの姿を残していました。

「ここに陽太が……」

 そう一歩踏み出そうとした暁でしたが、いつの日か特異者達に言われた言葉を思い出し、その足を止めました。

『自分達を信じて』

 村や自分達のために動いてくれた特異者達の姿を思い出し、暁は小さく笑います。

「知らせておかないと、後でうるさいだろうな」

 今にも村に乗り込みたい気持ちを抑え、暁は特異者達に知らせる事にしました。



担当マスターより

▼担当マスター:星野あめ

マスターコメント

 お久しぶり、または初めまして。
 星野あめです!
 
 お待たせしました!
 1部2部3部と続いて来た【憎しみを抱いて】シリーズの完結編を公開させて頂きます。
 これまでのお話しについては、よろしければこちらをご覧ください↓
【憎しみを抱いて 第一部:調査編】
【憎しみを抱いて 第二部:動乱編】
【憎しみを抱いて 第三部:復讐編】

 
 

 詳細について書かせて頂く前に、大切なお知らせがございます。

 個人ページでも書いておりますが、誠に勝手ながら、今回のシナリオを最後に三千界のアバターのGMを引退させて頂く事となりました。
 理由はさまざまですが、なかなかリアクション等を書く時間が取れず、遅延も続いているため、これ以上皆様にご迷惑をかけてしまうのもな……と思った結果、引退を決意しました。

 今まで私の作品に参加していただいた多くのプレイヤー様、本当にありがとうございました! 
 後もう少しだけお付き合いいただけると幸いです!




 ……さて、前回すべての黒幕が忌払ノ神と明かされました。
 暁を、自分の両親を殺した犯人だと思い込む陽太の憎しみは晴らせず、忌払ノ神にも逃げられてしまいましたが、諦めず陽太の行方を捜していた暁により、二人が“火ノ出村”に居る事が判明しました。
 そこで、皆様には暁と協力し、陽太を救い出し忌払ノ神を倒して頂きたいと思います!
 更にもう一つ。
 守水村には、多少落ち着いたとはいえ、未だに死の病がはびこっています。
 村の神職だった静真と月子は、その治療薬に関する手がかりを数多く遺していました。
 今まで出て来たヒントを元に、皆様には病の治療薬を見つけ出して頂きたいです!

 【憎しみを抱いて】シリーズでは皆様に出来るだけ自由に動いてもらいたいという理念で進めてきましたが、今回は完結編なので行動は限らせて頂きますm(__)m

 以下に詳細を載せています。
 かなり長くなっておりますが、自分に関係があるな。と思うところだけでもご覧下さい!


 【場所について】
 今回は、今までの守水村から離れ、二年と少し前に滅んだ“火ノ出村”が舞台となっています。
 規模としては守水村とあまり変わらず、浅い谷の中にあるその村は、至る所に火上草が咲いています。
 村は大きく分けると三つの場所に分かれています。

 ☆民家……妖魔による破壊と時の経過により朽ち果てている。家財道具などはそのまま残っている様子。
 ☆畑……雑草が生い茂り手入れはされていない。
 ☆墓地……二年と少し前の虐殺によりなくなった村の人間が眠る。周りの村の人間やたまたま通りかかった旅人が埋葬した。


 ※今回、①と③のパートを選んだ方は墓地、②のパートを選んだ方は畑か民家での行動となります。
 あらかじめ決まっておりますので、場所を指名されてもご希望通りになるとは限りませんので、ご了承ください。


 【行動について】
 ①忌払ノ神との戦闘
 難易度の目安:7→5に変更
 これまでの特異者達の行動により、条件を2つ(村人の憎しみを晴らす・暁が最後まで生存していて戦闘に協力してくれる)を満たしましたので、忌払ノ神との戦闘の難易度が下がりました。
 3メートルほどの巨体と怪力の持ち主で、その正体は鬼。
 拳や倒木を使って殴りかかって来る。
 巨体の割りに動きが素早く、近、中距離戦を得意とする。
 前回、いくら傷を負ってもすぐ再生し特異者達を苦しめていたが、終盤になると、なぜか傷の再生が行われなくなり、普通にダメージを負わせられる様になった。


 ②病の治療薬の生製法・材料を探す
 前回までの調査で、火上草の花弁と、水下草のどこかの部位(花の部分だとみられる)を合わせた物が、病の治療薬として有効だと判明。
 このパートの目的は
 ・治療薬の材料である火上草を集める事
 ・水下草のどの部分を混ぜれば治療薬が完成するか解明する事

 今まで出ているヒントは
 ・守水村で病にかかっていなかった、陽太、村長、医師の家には、それぞれ、井戸があったり水下草が咲いていたりした。
 ・村の北に行くほど症状が重く、南に行くほど症状が軽かった。南には、水下草がたくさん生えている山がある。
 
 こちらのパートでもランダムで妖魔との戦闘が発生する可能性があります。


 ③陽太の相手、妖魔との戦闘
 忌払ノ神の近くには、陽太もいるので彼を守りつつ、その相手をして頂きます。
 しかし、獣型の妖魔がそれを邪魔してきます。
 妖魔自体は2、3撃ほどで倒せる程度ですが、群れで行動するため数は多いです。
 陽太を説得するための材料はすでにそろっているので、もし陽太を説得したいのなら、どのように陽太を説得するのか。もしアイテムを使うなら、何を使うのか。などを明記して頂きたいです。


 ※暁については、基本忌払ノ神との戦闘に参加しますが、陽太に危険が迫れば、戦闘そっちのけで陽太を守るために行動します。


 【アイテムについて】
 ☆暁が持つ黒い勾玉
 ☆静真と月子の墓で発見された白い勾玉
 ☆静真の手記
 ☆静真と月子による、病に関する資料
 ☆宮司の手記
 ☆暁の手記

 アイテムは自由に使用可能です。

 
 このシリーズの最終目的は、村に大量発生する妖魔と、謎の病の原因を解明し、完全に解決する事。です。
 皆さんの行動によっては、ハッピーエンドにもバットエンドにもなる可能性があります。


 このシリーズも今回で最後です。
 どうか皆さんの手で、ハッピーエンドへと導いて上げて下さい!

 よろしくお願いします!



忌払ノ神(鬼)との戦闘

5

病の治療薬の生製法と材料を探す

2

陽太の相手をする・妖魔との戦闘

3