三千界のアバター

補給部隊強襲作戦

リアクション公開中!

補給部隊強襲作戦
基本情報

マスター:影月 潤
ワールド:テルス
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年12月18日公開!

シナリオガイド

敵の最前線への補充を妨害せよ!

シナリオ名:補給部隊強襲作戦 / 担当マスター:影月 潤



「ふむ」
 ノルトマルク方面、共和国第7遊撃師団隊長、マルク・オニールは、写真を眺めて口にした。
「新型メックを奪い、戦略的優位に立とうとした我々の作戦は失敗に終わった」
 写真には、ヴィッカーズ周辺の研究所で開発が進められていた新型メタルキャヴァルリィが写っている。
「混乱させるための戦術を使ったことが、逆に多くの者を呼び込むことになるとは」
 そして、他の写真には多くの特異者の写真が。
 研究自体は極秘裏に行われていたのだが、ある機動試験を行うことはなぜか、周辺地域に大々的に宣伝された。
 それは研究所に護衛や見学者、はたまた、賊などを増やすことでスパイを行動しやすくさせ、研究データ、新型の両方を奪おうとした計画だったのだが、見学に来ていた多くの者達の活躍により、研究データ、新型機の奪取は防がれた。
「この者たちをどうにか一掃する方法はないだろうか……」
 マルクは写真にうつるメタルキャヴァルリィやエアロシップを眺める。
「ほほう……」
 そして地図を眺め、怪しげな笑みを浮かべた。
「エルベ砂漠東の前線基地に、戦力を大幅増強する。そのために補給部隊を組織、移動作戦を敢行する」
 マルクは部下達を集め、部下の前で宣言した。
「移動は3つの部隊に分けて行う。ひとつは空、あとのふたつは陸。これは、囮を使い、本隊の移動を悟られないようにするためである。とはいえ、移動作戦自体は極秘裏に行う! くれぐれも、敵に察知されることのないようにことを進めたまえ!」
 最後は口調を強め、そう彼は宣言した。
「上手くいけば奴らを一掃し、カスタマイズされたエース機を奪うことも出来る。ぬふふふふ……」
 誰もいなくなった部屋でひとり、マルクは笑みを浮かべた。




「というわけで、我々は敵の前線に補給される予定の物資を攻撃する」
 連合軍所属、エリアル・ミューラは、集った多くの兵の前で作戦内容を説明していた。
「ひとつは空、あとのふたつは、車両部隊だ」
 地図をそれぞれ指し示す。3箇所の部隊の距離は、かなりの距離が離れている。
「ふたつは囮、どれかが本物だ。現時点でどれが本物かわからない以上、部隊を分けて、おのおの攻撃を仕掛ける」
 エリアルはあらかじめ3つに分かれた人員に、どこを攻撃するか指示をする。
「諸君らの健闘に期待する!」
 最後に敬礼し、ミーティングは終了した。



「エリアル」
「なんだ、ユーリ」
 そんなエリアルに話しかけたのは、彼女と同じ、連合軍のトルーパー、ユーリ・ラディウス。
「今回の件、なんとなく怪しくないか? 極秘裏に移動する連中が、なんで囮を使うんだ」
「バレたときのことを考えているのだろう。周到なことだ」
「それだけなのかな、配置をもう一度見てくれ」
 ユーリは手にした地図を広げる。
「3つの部隊は距離がかなり離れている。なにかあっても、駆けつけることは不可能だ」
 3箇所を示し、言う。
「その通りだ。だからこそ、今回も多くの者に集ってもらった。リスクはあるが、前線基地に戦力の増強をされるリスクを考えれば、やむを得まい」
 エリアルは胸を張って口にする。
「お前は心配のし過ぎなのだ! 安心しろ、新型を破壊された借りは返す。しっかりと汚名挽回するさ」
 ユーリの肩を数度叩いて、エリアルは歩いていった。
「………………」
 ユーリはエリアルの背中を見つめ、広げていた地図を再度見つめなおした。

担当マスターより

▼担当マスター:影月 潤

マスターコメント

 というわけで、今回のミッションは敵の補給部隊を迎撃することです。

 1、輸送機、エアロシップなどの航空移動部隊を迎撃

 エアロシップや、その甲板からの行動となります。また、地上からの狙撃なども有効です。
 仕様上、近距離戦闘は不可能なので気をつけてください。
 

 2、車両部隊Aを迎撃

 森林地帯、砂漠地帯などを通る予定で、迎撃は砂漠地帯手前あたりです。
 遠距離から、接近して、などなど、あらゆる手段で攻撃が可能です。


 3、車両部隊Bを迎撃

 渓谷のあいだを抜けるようなので、迎撃は渓谷を予定しております。
 主に近距離戦闘がメインとなるでしょう。
 仕様上、爆撃などは有効ですが、狙撃などは位置取りが難しいかもしれません。



 ですが、ユーリくんが危惧しているように、どうもこの作戦、どこか怪しげな雰囲気もあります。
 なにが起こっても冷静に対処できるよう、皆様のご活躍を祈っております。


 
 
 キャラクター紹介


 エリアル・ミューラ
 
 グローリア・ラディア連合軍に所属する騎士。士官学校を卒業したエリートなのですが、ところどころポンコツなところがあり、人の話を疑わなかったり、嘘の話を信じ込んだりするところがあります。
 仕官学校時代になにかと絡んできたユーリをさりげなく敵視しており、いつか見返してやると思っているようです。
 彼女は渓谷での作戦に参加します。

 ユーリ・ラディウス
 
 グローリア・ラディア連合軍所属のトルーパーで、士官学校を主席で卒業したパイロットです。
 士官学校の同期であるエリアルとは知り合いで、彼女に抱いている淡い恋心は、ポンコツな彼女には全く届いておりません。
 彼は今回、バックアップに回ります。少し離れた場所から、索敵などを担当します。場所によっては、援護に迎えるかもしれません。


 

 戦功について
 本シナリオでは活躍したPCに戦功として、

 活躍に応じた戦功称号
 ※能力のプラスあり
 上級アバター“センチュリオン”のチェンジ用のアイテム

 などがプレゼントされる場合がございます。
 その際、戦功一覧ページでお名前を掲載させて頂く予定です。
 内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、軍人でないとしても、活躍された場合は戦功の対象となります。

航空戦力の迎撃!

1

車両Aの迎撃

1

車両Bの迎撃

1

バックアップ

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