三千界のアバター

我儘を言えないあなたに【エクスチェンジ】

リアクション公開中!

我儘を言えないあなたに【エクスチェンジ】
基本情報

マスター:青砥文佳
ワールド:ブランク
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:1
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年10月11日公開!

シナリオガイド

缶詰ミッション!

シナリオ名:我儘を言えないあなたに【エクスチェンジ】 / 担当マスター:青砥文佳

 
 防音機能の欠落が発覚したハイドホームにはチーム「13」のメンバー達が思い思いの時間を過ごしています。
 レガシーは『オムシー』と名付けたチャカギを頭に乗せ、日に焼けてぼろぼろになった文庫本を読み耽り、
 アルとモニアは仲良く、石を使い、壁に絵を描いています。
 そして、トラオムはというと、ソファに横になり、静かに眠っています。珍しいことに三時間以上、眠っているようです。
 ふと、眠っていたトラオムが上体を起こし、かぶりを振りました。

「トラ?」

 レガシーは文庫本から顔を上げ、顔を赤くしたトラオムを見つめました。
 トラオムはああと呻き、ぼんやりとした表情を浮かべ、レガシーを見ました。

「トラ、具合悪いの……?」
「ああ……なんか、身体が怠いからあっちで寝る。うつしたら悪いし……」

 トラオムはのそりと立ち上がり、一歩踏み出した瞬間、小首を傾げました。

「トラ!」

 レガシーは叫び、きょとんとするトラオムの肩を支えました。そう、トラオムは倒れそうになったのです。

「あれ……?」

 オムシーは昂奮し、上空を飛び回り、アルとモニアは驚き、トラオムをじっと、見つめています。

「トラ……」

 レガシーは焦点が定まらずに困惑した表情を浮かべるトラオムを見上げ、とある場所に行こうと決心しました。


 *******


 三十分後、鼻と口を白い布で覆ったレガシーはクモ型のテュポーンの大群を遠目で見つめています。
 デュポーンの体内には少量の錆びた缶詰が見えました。

「あれを……トラに。おええええっ、くさっ!!」

 レガシーは飛び上がりながら、盛大な嗚咽を漏らしました。
 とても不快な香りがそよ風に乗り、鼻孔に届いたのです。
 
担当マスターより

▼担当マスター:青砥文佳

マスターコメント

 
 本シナリオの目的は錆びた缶詰をGETとし、病の床に臥せたトラオムを止めることです。

「我儘を言えないあなたに」のNPC達が出ておりますが、今作からでもお楽しみいただけます。
 リアクションの時刻は昼でチーム「13」のメンバー達は皆様が来ることを知りません。

 *オムシーはハイドホームでお留守番です。

□ NPC レガシー 女性 13歳 147cm

 チーム「13」のリーダーであり、サバイバーです。
 能力は右腕を鋭いブレード、左腕を盾にすることです。接近戦が得意ですが、皆の為にもっと強くなりたいと思っています。
 トラオムとともに子供達を守っています。仲間思いですが、自己犠牲の傾向があり、心配性かつ天然です。
 最近はトラオムと特異者の手によって捕獲されたチャカギ『オムシー』に夢中です。頬ずりやお尻むにむにはお手の物です。
 ちなみに今のハイドホームには【まだ飲めそうな水】しかありません。
 レガシーはトラオムに何か栄養があるものを食べさせてあげたいと思い、外に飛び出しました。

■ NPC トラオム 女性 14歳 159cm

 ただいま、病の床に臥せています(発熱と食欲低下 風邪の可能性があります)
 チーム「13」の副リーダーであり、言葉遣いの荒いサバイバー(そのせいで男の子に間違われます)です。
 ムードメーカーですが、短気です。
 能力は自らの姿を白虎に変え、戦うパワーファイターです。
 大きい右手(爪がありません)は打撃用で左手には長くて鋭い爪があります。
 人間の姿でも力は強いようです。
 長い尾がある為に中距離まで対応可能です。二足歩行または四足歩行で移動します。
 四足歩行はそうとう、キレている場合のみで、通常時は二足歩行です。
 その場合、手が付けられなくなります。
 レガシーやアルとモニアを大切に思っていますが、チャカギである『オムシー』は苦手で、
 レガシーのネーミングセンスにもケチを付けたいようです。
 オムシーを『茶色いの』と呼んでいます。
 自分の為にとある場所に向かったレガシーを心配し、追い掛けようとしています。
 双子達に止められていますが、時間の問題です。

「あの馬鹿……早く連れ戻さないと……」

□ 双子NPC:今、現在は何の能力も無い無邪気な双子で年齢は6歳です。姉はアルで妹はモニアです。
    姉はいたずらっ子で妹は負けず嫌いですが、基本的に優しい子達です。
    何故か、敬語で話すのが彼女達の流行りのようです。双子らしく、言葉が揃ったりと共鳴しています。

◆ クモ型のテュポーン ◆(2M程)合計:10体、全て、缶詰を飲み込んでいます。

 クモに似たテュポーンで鉄を好むという習性がありますが、
 鉄を消化吸収出来ないために体内には飲み込んだ鉄製の缶詰や鉄屑が入っています。
 恐ろしいことにその身は大変、臭いです。
 ということは……体内はより、臭いということです(強烈な刺激臭を放ち、黒色の体液が溢れ出します)
 身体は柔らかく、簡単に壊れます。襲い掛かってくることはありません。
 ただ、臭いだけです。近づくと気絶する場合があります。
 ガスマスクをしていても悲しいことに隙間から香ります。刺激臭で目もやられます。
 

【1】レガシーの元に行く

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【2】トラオムの元に行く

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