今回の舞台は再び千国となります。田舎に窯が設置され大賑わいとなっていますので輪に入り騒いだり君主を思い憂いている領民を励ましたりと自由に過ごして頂ければと思います。悪戯屋については
マスターページを参照して下さい。
【場所について】
舞台は小さな領地で都会のように賑やかさは溢れておらず森や山が近く緑が多い田舎です。
決して貧しくはありませんが新たに君主となった幼き少年が落ち込んでいる事にあわせて、やや領地全体が落ち込んでいます。
君主や城を守る者達と君主を心配する民の距離が近く優しい人と気持ちで溢れる地です。ちなみに様々な様式の建物が建っていますが若干和風が多いです。
【飲食物について】
悪戯屋が用意したため様々な世界の豪勢な飲食物ですので好きなだけ楽しんで下さい。
【作品作りについて】
作る物に関しては茶器や湯飲みや皿など陶磁器であれば実用的な物から芸術級の物まで自由に作品作製を楽しんで下さい。
作業終了後に悪戯屋の方で窯に入れ作業の仕上げをします。届くのは後程という事になります。
製作する物についてアクションに記載をお願いします。
【活動について】
・茶器パズル(朝~昼)
真衣は準備の際に落として粉々にした茶器を完成させて下さい。ちなみに破片は大小様々の上に数が多いため下手をしたら完成までに何時間も掛かるかもしれません。何も知らぬ人や動物が持っていたりして草むらの中、住居の屋根の上など突拍子もない所にもあります。
・皿割り(夜)
真っ白な陶磁器の小皿に赤、青、黄の絵の具を使って絵や文字などを絵付けをし地面に向かって投げて割ると夜空に花火が咲きます。
試作品のため中には割ると周りに被害が起きるようなちょっとした爆風が起きる爆発が起き怪我をする可能性があるため
特異者のみの参加となります。
皿割りには参加せず打ち上がる花火を眺めながら飲食をする事も可能です。
・お祭り騒ぎを見て回る(自由)
飲食をしたり騒いだりと窯設置に伴う窯開きを祝って下さい。
ただし作品作りだけは朝のみとなります。
※皿割りと作品作り以外のアクションで活動する際活動したい希望時間がありましたらアクションに記載をお願いします。
【君主について】
現在あちこちを回っており
『千国にようこそ、新たなる英傑様!』では吉法師の宴にも参加し交流により君主は少し元気になっていますが完全に吹っ切れているわけではありません。
11歳の君主は優しい性格のため人一倍両親を死なせた事に自責の念を抱き君主とは如何なるものかと思い詰めています。
20歳の青年散楽師は明るく陽気で君主の気の置けない友であり兄のような存在です。君主の護衛兼お守りをしています。
【NPCの行動について】
悪戯屋はこの世界で気持ちよく活動するための宣伝や挨拶回りのため窯設置を行いました。
・林真衣
祭りのように騒ぐのが好きですがガイドにてユウが胸中で呟いた通りいると無駄に周りの仕事を増やしてしまう人物です。本人は失敗をしても前向きです。
・ユウ・レフォード
年の割にしっかり者のため何事も真面目に取り組み真衣の動向を随時監視のため楽しめません。
※希望があれば二人以外に君主や青年散楽師や領民と交流する事は可能です。