初めまして。または、お久しぶりです。
ここまでお目通しありがとうございます。七夏です。
後編を予定していましたが、後編ではちょっと中途半端になりそうだったので、中編を出しました。
本シナリオは前回「炎獄鬼【前編】」の続きとなりますが、初めての方でもご参加いただけますので、是非ご参加くださいませ。
ちなみにおさらいはこちらからどうぞ⇒
「炎獄鬼【前編】」
以下はシナリオガイドの補足となります。
是非ともアクションをかける際の参考になさってください。
【本シナリオ限定の制限】
島内全体には復活した炎獄鬼の呪いがかかっています。
そのため、現時点で全アバターを対象として全力が出せません。
どのパートの戦闘も通常よりも動きが鈍くなると思ってください。
※なお、スキルやアイテムは通常通り使用できます。
【前編のまとめ】
◎炎獄鬼について
・炎獄鬼の血を浴びると鬼の呪いがかかってしまい、持てる力の半分しか出せなくなる。
・双子岩に刻まれていた名前は“糺 実嵩(ただすのさねたか)”
・今現在瑠絽島内で無敵状態。
・島内に出る魔物は炎獄鬼の味方であり、意思の疎通ができる。
・“縁迦様”という人に悔恨の念を抱いている。
・炎獄鬼は大切なものを探している。
・日和見発言は激怒する。
・島民には一族郎党不滅の呪をかけており、それで島民かそうでないかの識別ができる。
◎瑠絽島について
・四世代前に起こった事件がことの発端らしい。
・その際、殺されたとされるのが朱鷺国の武家貴族“藤代縁迦(ふじしろのえんか)”
・島主の名前は“糺 彰道(ただすのあきみち)”
・島主の家系は“糺 実綱(ただすのさねつな)”に血筋らしいが……
・炎獄鬼に攻撃できる武器をどこかに所蔵しているらしい。
・炎獄鬼を封じる道具もある。
・瑠絽島がどういう島なのか、朱鷺国の人たちは知っているらしい。
・禾歳山の裏はもう一つの禁忌の場所。
・大主が実質的支配者のよう。
・唯一の村は“をそぎり村”という。
◎その他
・
今現在、島で安全な場所は藤白神社のみ。
・祈祷師、先代の巫女は生きている(祈祷師は現在危機真っ只中)
・大多数の島民は今も島から出られず、船着場で屯している。
・魔物は現在も出現中。島民には警護が必要。
※その他諸々拾い切れていないものもあるので、詳しく知りたい方は前編のリアクションを参照くださいませ。
※その他の設定等について詳しく知りたい方は前編のガイドをご覧いただければ幸いです。
【アクションパートについて】
◎島や炎獄鬼について調べる
⇒探してみたい。または、まだ探し足りないという方はこちらへ。
ちなみに前回の探索結果はこちら↓
*藤白神社(済)
⇒堂内
*双子岩(済)
*集落
⇒島主の家(済)
⇒島民の家
⇒神楽女の家(済)
⇒祈祷師の家(済)
*一般の島民に話を聞く
*船着場の船頭
*朱鷺国本土の人間(島に来ていた観光の本土人)
*禾歳山(のぎとやま)の裏山(済)
●今回はこちらに朱鷺国本土か追加されます。
*武家貴族“藤代”家
⇒当主
⇒藤代家付き地侍
⇒書庫
*“糺”本家
*船頭の家
※1MC(LCと共に参加であっても)一箇所選択してください。二箇所は調べられません。
すべての箇所に大なり小なり情報が存在します。
※上記から探す場所を選ばれたら、「何を聞くか」「どういったことを知りたいか」などを記載してください。
※祈祷師の呪術により、種族系アバター(全ワールド共通)が入れないところがあります。
※探索中、魔物に襲われることがあるのでご注意ください。
※藤代家は言えば国主の家系なので失礼のないようにしてください。
※一度行った場所に再度行けます。
◎祈祷師と共同戦線を張る
⇒大ピンチの祈祷師を助ける、または大主、島民と戦うという方はこちらへ。
大主の両手には祈祷師により緊縛の呪が施されています。
なので、今現在全力が出せません。
呪は祈祷師が死亡した場合、消え失せるので、大主は祈祷師を殺そうとしています。
大主についてですが、全力は炎獄鬼相当だとお考え下さい。
攻撃は妖術のようなものを使用してきますし、島民を手足のように動かしてきます。
祈祷師が傷付き怪我を負っていくたび、大主の力が戻っていきます。
もぐもぐ食べられないようにも気をつけてください。
※大主は炎獄鬼と同じくただの攻撃や術では死にませんし、封じられもしません。
◎その他
⇒思うところがある方はこちらに。
炎獄鬼の探し物を探したいという方もこちらに。
ちなみに、炎獄鬼の探し物は全部で三つあります。
一つは“炎獄丸”ですが、あとの二つは【瑠絽島口伝『炎獄鬼由縁』】だったり、前編のリアクションにヒントがあります。
※シナリオに関わりのあることが前提です。
関係のないアクションをとられた際は描写されませんので、ご了承ください。
【その他】
※前回称号【炎獄鬼の呪いを受けた】を付与した方々がご参加された場合、呪いにより半分程度の力しか出せないです。
ご注意ください。
【注意】
炎獄鬼との交戦には十分気をつけてください。
アクション結果によってはシリーズを通して、不自由を強いられることになります。