三千界のアバター

お神酒を護れ!

リアクション公開中!

お神酒を護れ!
基本情報

マスター:しか男
ワールド:大和
 
 

料金

MC参加:100ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2014年01月10日公開!

シナリオガイド

新年の奉納お神酒を運ぶ荷車を京まで護衛しよう。

シナリオ名:お神酒を護れ! / 担当マスター:しか男


 
 ――大和、奈張。

 京と西とを繋ぐ街道の宿場町である、奈張。
 年の瀬ということもあり往来は忙しそうな人々で溢れていました。
 
「……ああ。これじゃあ年明けまでに帰れない」
 そんな中、とある宿場の入り口で、一人の少年がこの世の終わりのような顔をして嘆いていました。
 京の大きな神社に仕える出仕の少年・藤並です。
 宿場の入り口に荷車と数個の樽を置いたまま、もう何日もこうして立ち往生しているようでした。

「お困りのようですね。どうしました?」
 同じ宿に泊まっていた宮澤理香子はその困っている様を見て、迷わず声を掛けました。
 藤並は理香子の旅巫女の格好をみて安堵し、縋るような声音で話し始めました。

「ああ。巫女様。――実は新年のお神酒を調達するように頼まれたのですが、護衛の者がいなくなってしまいまして。この奈張でもう何日も立ち往生です」

「護衛がいなくなったというと?」
 雇えない、逃げられた、そういう言葉とは違うニュアンスを感じ、理香子は疑問に思いました。

「――実は上洛するされる貴族の方がいまして 、この先の道が不安だからとその時周囲にいた護衛全員を倍の給金で雇うと……。路銀には余裕があるのですが流石に倍以上の給金となるとちょっと……」

「この先の道か……確かに」
 理香子は京から奈張へ来る間、何度か追い剥ぎと戦闘になったことを思い出しました。年の瀬ということで山賊も”稼ぎ時”ということなのでしょう。

「あなたの護衛だけなら私一人でも何とかなると思うのだけど荷車までとなると――。荷物は一時的にここにおいていって京でお神酒を調達するっていうのは?」
「――それはダメなんです。お神酒は神田で獲れたお米から取れた特別なお酒なので、これじゃないと」

「判りました。半日待っていてもらえますか。助っ人を集めてきますから」

 そうして理香子はワールドホライゾンにいる特異者達に救援の依頼を出しました。


担当マスターより

▼担当マスター:しか男

マスターコメント

 お神酒の運搬を護衛するシナリオです。奈張から京へ向かう荷車とお神酒、そして出仕の少年・藤並を無事に京まで送り届けてください。
 宮澤理香子の依頼で、彼女が同行します。

 奈張から京へのある程度整備された街道を行くことになりますが、荷車がありますのでそれほど早く移動することはできず、なんらかの敵に狙われる可能性が高いです。


■お神酒について
 京にある神社(藤並が仕えている神社です)が直轄している神聖な神田で作られた特別なお米で作られたお神酒です。神田のそばにある酒蔵から輸送する手筈になっていて、他を以って代えることはできません。信仰上では重要な意味を持つお酒ですが中身は上物ですが普通の「米酒」で特別に神聖な力を持つということはありません。
 お神酒は木製の樽の中に入っており、一目でお神酒だとわかるように注連縄などがされております。脆いわけではありませんが、近場で大規模な戦闘をしたり高い場所から落としたりすると破損する可能性があります。また火の気も避けたほうが良いでしょう。

■経路について
 荷車があるので、奈張から京へ続く街道を行きます。
 基本的には整備された街道ですが中には視界の悪い道もあります。往来も人目もあるのですが、それを狙った山賊・盗賊や、酒を好む妖などが出没する可能性が高いです。
 また、京へたどり着くまでにおおよそ二~三日程度の時間が掛かりますので、常に警戒を維持したりすることは難しいかもしれません。

■荷車について
 粗悪なものではありませんが特別上等なものでもありません。敵を振り切るような速度で動かすことは難しいかと思います。また、木造ですのであまり悪条件で動かしたり強行軍を取ったりすると破損してしまうかもしれません。
 またお神酒の入った樽を数個積んでいるので非常に人目を引き、山賊などの格好の餌食になってしまうかもしれません。

1.荷車を護衛する

3

2.夜目を活かして哨戒をする

2

3.遊撃部隊として敵を叩く

3