三千界のアバター

ワールドホライゾン

ジャックの見せた夢

リアクション公開中!

ジャックの見せた夢
基本情報

マスター:有沢楓花
ワールド:ワールドホライゾン
 
 

料金

MC参加:50ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:1
文字数追加:不可

スケジュール

2017年11月06日公開!

シナリオガイド

白昼夢に現れたのは、あなたの罪や後悔……

シナリオ名:ジャックの見せた夢 / 担当マスター:有沢楓花




 ワールドホライゾンには、<ニワトコ通り>と呼ばれる通りがあります。
 その名の通り、道の両側にニワトコ(エルダー)の樹が植えられている小さな商店街です。
 この一画はワールドホライゾン内でも特別に植物等が成長する場所であり、ニワトコは春になると樹は可愛らしい小さな白い花をつけ、夏が終わる頃には黒い実を付けます。
 白い花はエルダーフラワーのシロップやコーディアルと呼ばれるジュースに、黒い実はシロップやジャムにされることが多いようで、これらは通りの人の季節の行事兼名物になっています。
 そのほかにも、ヨーロッパ風の(どこかアイルランドっぽくありました)小さな建物の庭先、窓の下、あちこちに季節の花が咲いており――、
 そう、この通りの住民は、四季を楽しんでいるのです。




「いらっしゃいませ」
 ニワトコ通りの小さなハーブ店の扉を開けると、小さなカボチャが幾つか飾られていました。
「そろそろハロウィンも間近ですから。……これですか? これもハロウィンのジャック・オー・ランタンですよ」
 店主の少女・「魔女」キーラが――魔女、と言ってもまだ少女でしたが――手の中の白いカブを重そうに持ち上げました。
 カブにはあの尖がった目鼻とギザギザの口が、ナイフでくり抜かれています。
 キーラはそれを商品が並んだテーブルの中央にどしんと置くと、側にあった蝋燭を立てました。
「カボチャ以前はこうしてカブが使われてたそうですよ……はい、これで出来上がりです」
 彼女がカブの中の蝋燭に火を灯すと、ジャックのあのコミカルな顔がゆらりと壁で笑いました。
「これで準備は完了です。それで……もし良かったらカボチャのスープの味見を手伝ってもらえますか? 商店街のハロウィンで担当することになったんですが、味が上手く決まらなくって困ってるんです」
 壁のジャックが、笑みを深くしていました。
 ……何故だか目が離せなくなります。
「ハロウィンはあの世とこの世が近くなるみたいです。それに天国にも地獄にも行けない男の人が、カブでランタンを作って、彷徨い歩いているという話があって……」
 キーラの声がだんだんと小さくなっていきます。
「……罪を……認めず…………案内を……」
 やがて、あなたの意識は遠のいていきました。


担当マスターより

▼担当マスター:有沢楓花

マスターコメント

はじめまして、またはこんにちは。有沢です。
大変お久しぶりです。

シナリオの舞台は、<ニワトコ通り>。何でもないごく普通の、けれどちょっと変わった商店街です。
小さなハーブ店では、商店街のハロウィンのための準備の最中です。
お店に訪れた皆さんは、ジャックが見せた白昼夢を体験することになります。

ジャックは悪いことをしたために天国にも行けず、かつて悪魔とした契約のために地獄にも行けず、死後彷徨い続けるハメになったという伝説があるようです。
皆さんはジャックに導かれ、白昼夢を見せられることになりました。内容は現世と地獄の間の夢、過去の「自分の罪や後悔していること」です。
他のシナリオの内容をお持ち込みいただくことは歓迎ですが、基本的に他シナリオを確認いたしません。またPC視点のため事実関係が実際と異なることがあります。逆に、事実よりも心象風景を優先した表現にしていただくのも歓迎です。

もし夢の中に入らない場合は、スープ作りに協力するか、お客さんとして買い物をすることになります。
MCとLC両方参加の場合は、どちらかが現世で待っていることができますが、その場合夢と現実のどちらか一方に比重を置いた内容になります。


それでは、アクションをお待ちしています。

白昼夢を見る

1

カボチャスープを作る

1

その他の行動

1