三千界のアバター

ワンダーランド

【光と闇の合流点 第4話】ロストアヴァル

リアクション公開中!

【光と闇の合流点 第4話】ロストアヴァル
基本情報

マスター:半間浦太
ワールド:ワンダーランド
 
 

料金

MC参加:50ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:不可

スケジュール

2017年05月22日公開!

シナリオガイド

ジョニー・アップルシード(仮)を探せ!?

シナリオ名:【光と闇の合流点 第4話】ロストアヴァル / 担当マスター:半間浦太




 失われた理想に咲く花の色は。


「なんか違う」
 ゼノス・ルーグを探して旅を続けている内に、夕季 イヴェットは、自分の中の大切な記憶を切り捨てているような錯覚に陥っていました。
 全ては、次に進むためです。人生というものは結構続くのですから、次に進まないことには始まりません。
(でも、そうまでして次に進んで、何になるんだろう)
 ゼルカディアは《ウィルヴァーナ》に到達することが一つの目標だったように思えます。しかし、それはゼルカディアという世界が持つ目標であって、人間であるイヴェットが持つ目標ではありません。
 イヴェットは若く、まだ答えを見出していませんでした。
(早くゼノスに会いたい。ゼノスと一緒にいると、安心するよ……)
 地球にいた頃はどうも窮屈で退屈で、もっと世界には広がりがあるんじゃないかと思っていました。
 三千界が広いことを確かめるために、イヴェットはヴォーパルに招かれてワールドホライゾンにやってきたのです。



「うわ~、何も無い荒野だなぁ」
 【ワンダーランド】の辺境のそのまた辺境、《ロストアヴァル》と呼ばれる地域を訪れたイヴェットは開口一番、そんなことを言いました。
 と言うのも、ロストアヴァルというのは何も無い荒野なのです。大地は荒れ果て、緑一つ存在せず、水も無いという有様でした。
 見渡す限り荒野、荒野荒野荒野のザ・荒野と言った風体の荒野に踏み入ったイヴェットは、しばらく荒野を歩く内に、ぽつりぽつりと地面に不自然な盛り上がりがあることを発見しました。
「これってー……林檎の樹の種、だよね?」
 地面の盛り上がりを掘り返したイヴェットが見つけたのは、林檎の樹の種でした。
 林檎の樹の種を元に戻して土を被せたイヴェットは、地球の御伽噺を思い出しました。
「なんだか、ジョニー・アップルシードさんを思い出すなぁ。ジョニーさんも林檎を植えてたっけ。
 うーん、気になる! よしっ、ここのジョニーさん(仮)を探してみよう!」
 持ち前の好奇心を発揮し、イヴェットはあなたを連れてロストアヴァルに入っていきました。


 イヴェットは、好奇心が満たされなければ駄々をこねてしまいます。
 駄々をこねない内にロストアヴァルを探索して、ジョニー・アップルシード(仮)を見つけ出しましょう!

担当マスターより

▼担当マスター:半間浦太

マスターコメント

 本シナリオガイドをお読みくださり、ありがとうございます。
 本シリーズは、私(半間 浦太)が担当する2名のNPC(夕季 イヴェットとゼノス・ルーグ)のエピローグに当たる話を進行するシナリオとなります。
 予定としては、ワールドホライゾンから出発し、1話ごとに大世界の辺境地域を回っていくお話となります。原則として、イヴェットが身勝手な都合でPCを連れ回しまくるという体裁となっているため、「それでも良いぞ!」「仕方ねぇな、付き合ってやるか」という方のみご参加ください。
 本シナリオは、ジョニー・アップルシード(仮)を探すことが目的となります。
 今回のシナリオではゼノス・ルーグ本人には干渉できませんが、ゼノスが残した日記や石碑などを見つけ出し、読み取ることが可能です。



本シナリオについて

・シナリオガイドやマスターコメント欄に記載された情報は、PCが既に知っているものとして扱われます。
(シナリオの舞台となる場所の情報や過去の情報等は既に探索・収集済みという扱いになります)

・本シリーズのリアクションは、部分的に文体がですます調になる場合がございます。

・本シリーズは私(半間 浦太)が『三千界のアバター』で展開してきたプライベートシナリオのエピローグ的な内容となります。
 そのため、本シリーズは色々な意味で今までのシリーズとは雰囲気が違います。

・本シナリオはシリーズの最終回へと繋がるお話となります。


戦闘について
 本シナリオは探索シナリオですので、戦闘はありません。
 次回シナリオの最終話でも戦闘はありませんので、実質、もう戦闘はありません。


状況について
 シナリオ参加PCは、《ロストアヴァル》を探索します。
 ロストアヴァルは、何も無いと言われている荒野です。しかし、実際のところは何も無いのかどうかは分かりませんので、本当に何も無いのかどうかは探索してみなければ分かりません。
 下記の文章は、PL情報(プレイヤーのみが知り得る情報)となります。

・ロストアヴァルには石碑や日記やオアシスなどが存在します。
 PCが石碑や日記などを発見できた場合、自動的にそれらを読み込み、ロストアヴァルの情報を獲得します。
 MCやLCやフェローが獲得できる情報の数には制限がかけられており、1人のプレイヤーが全ての情報を獲得することは出来ません。
 また、獲得した情報はあくまで情報に過ぎず、何かしらの場面で特に有利になるというわけではありません。
 また、オアシスを見つけた場合、本シリーズの最終話にて良い影響が出ます。
 みんなで石碑や日記などを集め、情報を集積・共有していきましょう。


シナリオ成功条件
 特に成功条件などはありませんが、PCやNPCが情報を獲得する度に、時間の樹に情報が集積されていきます。


注意事項
 他のゲームマスターの方が担当されたシナリオやパブリックシナリオの内容は、一切参照されません。
 他社作品の著作権を侵害する内容のアクション、あるいはそれに該当すると思われるアクションは参照されず、描写されません。
 公序良俗に反するアクションは描写されないかもしれません。


イヴェットについて
 イヴェットは、地球の日本出身の特異者(NPC)です。
 パートナーに当たるゼノス・ルーグ(NPC)が行方不明になってしまったので、各大世界でゼノスを探しています。
 以下はイヴェットの現在のアバター情報となります。

メインアバター:ヴィクター
スキル:無し
装備:ヴァイスシュヴェルト、色あせた猟服
特技:時間の眼(無数に分かれて伸びた時間の枝の全情報を基にして現在状況のシミュレートを行い、過去と現在と未来に起こったであろう出来事を予測する。シナリオガイドに記される情報は、時間の眼によってもたらされた予測も含まれる。ただし、これによって得られる情報はあくまで予測であり、今後起こり得る情報の全てを収束・確定させているわけではない)



 以下は、アクションの補足となります。


1……ロストアヴァルを探索する
 ロストアヴァルを探索します。時間帯は、原則として【昼】となります。
 出発地点は最東(ロストアヴァルの最東部)となります。
 本シナリオに参加したPCは、目的地を指定してロストアヴァルを進むことになります。
 参加PCが指定できる目的地は下記の通りです。

・東部
・西部
・南部
・北部
・中央部

 上記の中から1つを選択して、アクションにその旨を記載して下さい。
(アクションに何も記載されていなかった場合、「東部」を目的地として定め、出発します)
 探索に有利となるスキルや道具を装備していると、石碑や日記やオアシスなどを発見しやすくなります。
 なお、複雑すぎるアクションを実行する場合、『以下中略』という扱いになります。これはNPCも例外ではありません。


2……イヴェットと会話する
 このパートに参加したPCは、イヴェットと会話します。時間帯は、原則として【昼】となります。
 このパートに参加したPCは会話に専念するため、探索はできません。
 また、イヴェット自身はあちこちを彷徨っていますので、石碑や日記等の収集に関してはあまり期待しない方がいいでしょう。
 なお、複雑すぎるアクションや長すぎる会話が含まれるアクションを実行する場合、『以下中略』という扱いになります。これはNPCも例外ではありません。

ロストアヴァルを探索する

1

イヴェットと会話する

1