クリエイティブRPG

ヘルムート王国

ヘルムート王国の冒険者達 ~完結編~

リアクション公開中!

ヘルムート王国の冒険者達 ~完結編~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヘルムート王国
 
 

料金

MC参加:0ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:2
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年08月28日公開!

【!】このシナリオは同世界以外の装備が制限されたシナリオです。
シナリオガイド

クルトの怨念の巨人との最終決着!王都に潜む陰謀を打ち破ろう!

シナリオ名:ヘルムート王国の冒険者達 ~完結編~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 ある日目を覚ますと、あなたは異世界の小さな子供の姿になっていました。
 冒険者予備校を無事卒業し冒険者として活躍していたあなたは
 王都から緊急の招集と、その恐るべき内容を耳にするのでした。

■□■


「これは……一体」

 王都スタットブルクにヴェンデリンたちが到着したときには、すでに深刻な事態になっていました。

「た、助けてくれぇ! ゾンビが、ゾンビがぁ!

「ヴァー……」

 街では人々が逃げまどい、それをアンデッドが追いかけて襲おうとしています。
 派遣された神官や聖魔法使いがアンデッドを浄化し、
 兵士たちが避難を促していますが、とても追いついていません。

 そして王城近くのほうを見ると――
 そこには、轟音を立てて建物を破壊している禍々しい巨人がいるではありませんか!

「ヴェンデリン様、あれは」

「ちょっと見た目は違うけど、間違いない。
 クルト兄さん……だったものだ」

 エリーゼが信じられないという表情で目を見開きます。
 ことが予想外の規模になっており、ヴェンデリンも眉根を寄せるばかり。
 そこへ、険しい表情のアームストロング導師が現れました。

「皆も冒険者ギルドの依頼に応じたのであるか!」

「いえ、俺たちはただ、嫌な予感がして……何が起こったんですか!?」

「うむ、それが……」

 アームストロング導師曰く、
 クルトの怨念によって生み出された巨人はヴェンデリンたちの魔法で浄化されたかに見えたが、
 その怨嗟の欠片である黒い霧によりルックナー会計監査長含む十数人の貴族がパーティー中に犠牲になってしまったとのことです。
 そして霧は彼らの死体と怨念を取り込んで、この王都に怨念の巨人を復活させてしまったのです。
 現在王都にあふれているアンデッドたちは、その怨念の巨人の影響で発生したものであるそうでした。

「なら、あの巨人を倒せば事態は収まるの!?」

「うむ。……しかし、いかんせん戦力が足りないのである」

 ルイーゼの問いかけに、アームストロング導師は首を振りました。
 王都の戦力を総動員しても、この事態を終息させるには足りないということなのです。

「あの巨人は周囲のアンデッドを強化していて、近づくことさえままならぬ――
 そして巨人自体も、普通の兵士では手も足も出ないのである」

「だから冒険者ギルドを通じて、多くの冒険者に声をかけたんですね」

 イーナの言葉に頷く導師。
 しかし、それならば各地から聖属性魔法に長けた魔法使いを招集すれば済む話です。
 なぜ「冒険者」と広く募ったのか……
 その理由は、街の中を暗躍するもう一つの存在にありました。

■□■


 混乱に陥っている町の一角で、金属に身を覆われたゴーレムが群れをなして侵攻を始めていました。
 それらはかつてヴェンデリンたちパーティが攻略した地下遺跡から王都に運び込まれたものでしたが、
 この騒動の中で突如起動し暴走を始めていたのです。

「……これも、巨人のせい?」

「いや、このゴーレムを動かせるような力は奴には無い。
 あれを操っている別の存在が裏にあるはずだ。だが普通の人間はそうは思わないだろうな……」

 ヴィルマと共にゴーレムとの戦闘にあたっていたブランタークは周囲を見回します。
 彼の危惧通り、既に王都の住人や派遣された冒険者たちは
 アンデッドと同様にゴーレムの暴走も巨人が原因であると考えているようでした。
 さらには、巨人の存在も含めてヴェンデリンやバウマイスター騎士爵家の策略ではないかとも噂されています。

■□■


「仕込みは上々……。
 これで事件が終息した暁には、あの竜殺しの英雄も親族諸共逆賊として処刑されよう」

 騒ぎの外、地下壕のようになっている倉庫の中。
 そこでゴーレムたちの働きを魔法で監視しながらくつくつと低い笑いを上げるその男は、
 名をレーゲル準男爵といいました。
 彼はルックナー会計監査長と共に反ヴェンデリン派閥に所属していましたが
 魔法への造詣が深く怨嗟の笛の危険性を承知していた彼は、
 万一に備えてルックナー会計監査長のパーティには参加しなかったようです。

 そして彼こそ、ゴーレムを操っている張本人。
 レーゲル準男爵はこの混乱に乗じてヴェンデリンとクルトに
 その責を負わせて、国の転覆を図った逆賊の汚名を着せようとしていたのです。

「ククク、私はここからゴーレムを操るだけでいい。
 予想外の事態ではあるが、なんとも安い仕事になったものだ」

■□■


 怨念の巨人と、アンデッド。
 そしてゴーレムに、それを操る法衣貴族。
 幾重もの危機が王都に降りかかり、ヘルムート王国は未曽有の危機に立たされていたのでした。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

このシナリオは、これまで展開してきた
TVアニメ『八男って、それはないでしょう!』とのコラボシリーズ
「ヘルムート王国の冒険者たち」の、

●トリガークエスト
「ヘルムート王国の冒険者たち」第一~第十二話

●トリガー&スペシャルシナリオ
華やかなる園遊会/苛烈なる狩猟大会
一年後の武芸大会
魔の森浄化作戦!
古代遺跡探索作戦

の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。
※シナリオガイド公開時点でリアクションが未公開のシナリオについても、
結果が反映されて本シナリオのリアクションが公開されます。

ただし、最低限の情報は本ガイドのみで分かるようになっておりますので、
最近始めたばかりの方も、これまでの経緯が分からない方も、ぜひご参加ください!



■シナリオへの参加について
本グランドシナリオは、MCの基本参加料は無料となります。
LC・フェローの追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。

ただし、グランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。

なお、参加締切は【2020年7月22日10:30】、
アクション締切は【2020年7月23日10:30】となっております。

■シナリオ参加の報酬について
本シナリオに参加されるともれなく、

・EXP:5700
・G:3000
・社会性:1


が参加キャラクター毎にプレゼントされます。
※LCを参加させている場合、LCも同じ報酬を受け取ることができます。
※フェローを参加させるとMC・LCの報酬社会性が+1されます。(フェローを何名参加させても+1となります)

また、シナリオに参加すると課題から

・EXフェロー「ヴェンデリン(15歳)」

を取得することができます。
なお、課題は【7月中旬】までに追加される予定です。

さらにシナリオ内で活躍したキャラクターにはリアクション公開後、
シナリオの内容や活躍に応じて、アイテム「剣の褒章」をはじめとした
様々な特典がプレゼントされる可能性があります。

また、現在ヘルムート王国の冒険者たち クライマックスキャンペーン
が実施中です!
ぜひキャンペーンと合わせてグランドシナリオをお楽しみください!

■基本的な情報
『怨嗟の笛』の力で、クルトの憎しみから生み出された怨念の巨人
ヴェンデリンエリーゼによって浄化されたかに見えたそれは、残滓である黒い霧を残しており
元凶であるルックナー会計監査長たちの死体と怨念を取り込むことで復活を遂げたのでした。

突如出現した怨念の巨人によって、王都は混乱に陥っています。
巨人だけならば王都の戦力でも対処のしようはあったものの、
触れただけで命を奪う黒い霧によって犠牲になってしまった王都の住人が
この巨人の影響でアンデッドとなってしまい、パニックは加速。
アンデッドは怨念の巨人に向かって押し寄せているため、
巨人に近づくこともままなりません。

さらに時を同じくして、遺跡から運び込まれたゴーレムが暴走する事件が勃発。
これは、王都で発生しているこの混乱をすべてヴェンデリンやクルトに負わせようという
反ヴェンデリン派閥の法衣貴族のひとり、レーゲル準男爵による策謀でした。

そして事態の収拾に向けて少しでも戦力を確保するべく、
冒険者ギルドは冒険者たちに助力を求めたのでした。


【1】王都の人々の避難 難易度:2
混乱する王都の市民たちをアンデッドから守りつつ、郊外の安全な場所まで避難誘導を行います。

アンデッドは王都周辺や内部のいたるところに発生しており、
移動中どこにいても襲ってくる危険があります。
戦闘は避けられないでしょう。

聖属性の魔法を使うことで浄化が可能ですが、それ以外の戦い方でも対処可能です。
動きが遅く身体も脆いため、個々の対処はそれほど難しくないものの、
腕力が強いことや数が多いことが脅威となっています。

冒険者ギルド貢献度が【5以上】の場合
市民に信頼されやすくより安全に避難誘導を行いやすくなります。

※このパートでは、ローデリヒ、アームストロング導師と共に戦うことが出来ます。

【2】怨念の巨人の浄化 難易度:7
ヴェンデリン、エリーゼたちと協力してアンデッドの群れを越え、怨念の巨人の浄化を行います。

巨人の影響を強く受けたアンデッドたちは強化されています。
怨念の巨人と戦うには、これらを倒して進む必要があります。

また、怨念の巨人そのものもアンデッドを取り込んで、以前よりも巨大・強力になっています。
手足を使った攻撃のほか、毒を含んだ汚泥を放ったり、腕を増やしたりといった攻撃を行ってきます。
しかし弱点は変わっておらず、聖魔法によって浄化することが可能です。

このパートは、聖術師のアバターまたは聖魔法を使用するアクションが非常に有利となっています。
また、それ以外のアクションをかけた場合、
怨念の巨人のもとにたどり着けない・戦っても非常に不利となる可能性があります。
ただし冒険者ギルド貢献度が【15以上】の場合
小人数の精鋭部隊として巨人の元へ安全に向かえる最短ルートを使用できます。
【7/14 追記】同一アカウントのPC、GAを組んでいるPCなども同行可能ですが、
人数が多すぎると判断された場合は本人含め最短ルートは使用できない場合があります。


※このパートでは、ヴェンデリン、エリーゼと共に戦うことが出来ます。

【3】ゴーレムの暴走を止める 難易度:4
突如暴走を始めたゴーレムを止めます。
ゴーレムは意図的に街の破壊を命じられており、
放置しておくと市民の避難が困難になってしまう可能性があります。

ゴーレムは四足獣型や人型など、様々な形状のものがいますが、
どれも分厚い金属の装甲に覆われた身体を持っています。
魔闘流のような魔力を使った格闘戦のほか、魔力を直接撃ち出す攻撃もしてきます。

古代遺跡から発掘され、王都に運び込まれたこのゴーレムは魔法によって動いており、簡単には止まりません。
止めるには装甲をはがす・浸透する攻撃などを使って核となる魔晶石を破壊するか、
物理的に動けなくなるまで叩き潰す必要があるでしょう。

※このパートでは、エルヴィン、ヴィルマ、ブランタークと共に戦うことが出来ます。

【4】黒幕を追う 難易度:7
街の混乱を大きくしている黒幕、レーゲル準男爵を捕えるパートです。

彼は事態の収束を待ったのち、ヴェンデリンを逆賊に仕立て上げる腹積もりで
ゴーレムを保管していた頑丈な倉庫の中に立てこもっています。

護衛に複数のゴーレムを従えており、それを盾にして攻撃してくるようです。
戦闘に関しては不慣れなようですが、優秀な魔法使いであり
広範囲への遠距離魔法による攻撃やゴーレムへかける強化魔法は侮れません。

レーゲル準男爵は魔法の才覚を活かして身を立てた魔導師でした。
しかし同世代であるアームストロングの威光の影に隠れがちで
さらには後追いのヴェンデリンに爵位を追い越されたことで、
嫉妬して反ヴェンデリン派閥に加わった経緯があります。

冒険者ギルド貢献度が【15以上】の場合、
レーゲルが直接攻撃してくる確率とその威力が上がりますが、ゴーレムの操作は少し疎かになるようです。

※このパートでは、イーナ、ルイーゼと共に戦うことが出来ます。


【5】その他 難易度:1

【1】~【4】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮のものです)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【7/14 追記】
・【2】の最短ルートの使用について追記を行いました。 ・文字数追加を可能に変更いたしました。

【1】王都の人々の避難

2

【2】怨念の巨人の浄化

7

【3】ゴーレムの暴走を止める

4

【4】黒幕を追う

7

【5】その他

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