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終極のエデン ~完結編~

リアクション公開中!

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終極のエデン ~完結編~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:エデン
 
 

料金

MC参加:0ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年12月12日公開!

シナリオガイド

開く“真実”への扉と、動き出す“破壊者”。最後のフェイタル・ゲームの幕が上がる――

シナリオ名:終極のエデン ~完結編~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



勝者(ウィナー)と敗者(ルーザー)の決闘者(デュエリスト)が戦い続ける
“勝敗の世界”エデン。

五年に及んだ膠着状態を終わらせるべく考案された「フェイタル・ゲーム」が、
ワールドホライゾンの特異者の来訪を機に実行へと移されました。

“真の勝者”を決め、その者に世界の真実と都市そのものを委ねる。

新たな体制を構築し、エデンを「やり直す」。
しかし十二星は、ある事実を隠していました。

エデンの真実へのアクセスには、「地球の特異者」が必要であること。
十二星の始祖にゾディアックシリーズを与えた“神々”の正体が、三千界管理委員会の特異者であること。

全セクターのフェイタル・ゲームが終了し、各セクターの代表者が決まりました。
その大部分はワールドホライゾンの特異者が手にすることとなり、
世界の真実をかけた最後の戦いに臨みます。

* * *


 ――セントラル・セクター。

現在はエアリーズ家が管理するエデンの中心部に、新たな十二星が集まりました。

「全てはここから始まった……」

ノア=エアリーズは息を飲みました。
父、シド=エアリーズを退け、彼女はエリアスを継いだのです。
十二星では唯一、ゾディアックシリーズを防衛したルネ=ラ・ヴィエルジュがパートナーのカノンと共に、
ノアとクロの隣に立ちます。

ノアが周囲を見回すと、ゾディアックを手にした特異者たちがいました。

燈音 春奈――タウルス。
コトミヤ・フォーゼルランド高峯 ユファラス――ジェミニ。
天津 恭司――キャンサー。
ロウレス・ストレガ――レオ。
京・ハワード――リーブラ。
焔生 セナリア――スコーピオ。
桐ヶ谷 遥――サジタリウス。
キョウ・イアハート――カプリコーン。
優・コーデュロイ――アクエリアス。
ダリル・ヴァンパイア――ピスケス。

「全員揃いましたね。それではこれより、ゲートを開きます」

フェイタル・ゲームの審判であるヴォーパルの呼びかけに応じるように、
ゾディアックの力が集約し、“鍵”になりました。

「当初はゾディアックを継いだ人で戦って、最後に残った人が優勝、ってことだったけれど。
 結局のところ“決勝戦”はどうなるのかしら?」

ルネの疑問に、ヴォーパルが答えました。

「偉界の門が開かれた影響で、中央管理棟の中は一部が『偉界化』しております。
 最深部に辿り着くには、そこを突破しなければなりません」
「ふむ……アクセスするための条件は満たした。そうなると、あとは誰が最初に辿り着くか、ということになるか」

クロがヴォーパルを見上げます。

「ここから先はわたしが関与するものではありません。どのようにして“真の勝者”を決めるかは、皆様次第です」
「まぁでも、とりあえず……進まなきゃ始まらないよね」

ノアにもルネにも、他の十二星を出し抜こうという意思はありません。
ノアはこの都市と、世界について知るために。
ルネは十二星を継いだ特異者たちを見極めるべく、最深部を目指す、それだけです。

そこへ、一つの影が飛び込んで来ました。

「パパっ!?」
「……! ノア、離れなさい」

それはシド=エアリーズの姿をしていましたが、禍々しい偉能力のオーラを纏っていました。

「…………」

シドは剣を手に取り、周辺の施設に斬撃を飛ばします。

「セクターDのフェイル・ルイナーの残骸の内にあった“破壊の意思”。
 それがシド=エアリーズ様の身体を利用しているようです」

ヴォーパルがバイザー越しに分析し、事実を告げます。

「ここが壊されれば、最悪エデンの全都市機能が止まるわ。それは食い止めないと!」

ルネはすぐ、「かつての十二星」にこのことを伝えました。


* * *


「何をやっている、シド=エアリーズ。フェイルに後れを取るとは」
『都市の停止、それだけは絶対にあってはなりませんわ! 長老、あなたも困るでしょう?』
『……致命的だな。こちらも手を打とう』

かつての十二星たちは連絡を取り合い、“ルイナー=シド”に対抗すべく動き始めました。

「ザック。動けるか?」
『アダムか。……ああ、問題ない。ユージーンとルシールはまだ動けそうにないがな』
「あの二人は元々戦力として考えていない。
 隠居していたレオのジジイにも連絡がついた。
 カルロとクラウスは既に向かっているが……フェイルに足止めを食らっている。
 手があるに越したことはない。
 ……まったく、ゲームが終わるまで動かずに済むと思ったんだが」

しかし一人だけ、連絡がつかない者がいます。

ウォルター=アクエリアス。なぜ応じない……?」


* * *


――セクターE、レオ邸。

「なるほどの。扇動者はお主の推察通りシヴァであったと。
 彼奴は偉界のシステムと決闘者を利用し、トリシューラを手に入れようとしている。
 して、そのトリシューラとは何じゃ?」

木戸 浩之の報告を受け、獅子 サイガが言いました。

「“聖具”トリシューラ。シヴァのみが扱える概念兵器。
 シヴァの司る、“破壊”の概念をこちらの位相に付与、出力するためのデバイス。
 超越者は存在するだけで世界を乱すほどの力を持っているから、
 影響しないレベルまで力を制限しないと世界に干渉できない。
 だけど神のアバターには、それぞれ対応した聖具がある。
 それを用いることでアバターの力を完全に引き出し、世界に影響を与えることができるようになる。

 要するに、シヴァがトリシューラを手にしたら破壊神としての力を全力で振るえるようになるということよ」

紫藤 明夜がサイガに説明します。

「かつて私たちがシヴァと戦った時、まずやるべきはシヴァとトリシューラを引き離すことだった。
 恭耶の策でどうにかできたけど、代償は大きかったわ……。
 完全に破壊したはずだけど、取り戻す方法がないわけではない。恭耶はそう考えてずっと警戒していた」

それが現実になろうとしていました。

「じゃが、それほどの力を持つ偉界の力など……」
「サイガ様、一つだけあります」

その時、思いがけない人物が部屋に入ってきました。

「セクターD、フェイル・ルイナーの残骸。今頃、“彼”の手の内でしょうね」
「ユニス! その姿……」

それは収監していたはずのユニス=アクエリアスでした。
同調者となった彼女は牢を破り、ここまで来たのです。

「そのシヴァとやらに、力を渡さないようにする。その意味で、目的は一致しているわ。
 どうかしら? まぁ、止めようとしても――力ずくで向かうけれど」

「俺たちも行きますよ。同じ同調者なら、万が一の時にも対応できるでしょう」
「借りはありますが、あなたは危険過ぎますので」

御子神 ナギサエリザがユニスを睨みました。

「ふふ……ずいぶん頼もしいわね」

そう言って、ユニスは不敵に微笑みました。


* * *


――セクターD。

「おお、素晴らしい! これこそが私の求めていた真の偉能力です。
 偉界の力と融合し、まさしく彼自身が“一つの概念”となったと言えるでしょう。
 破壊という、ね」

究極の力を手にし、嬉々として振るうハンドレッドを見て、ウォルターは微笑みました。
彼の隣にはウォルシンガムがいます。元々のパートナーであるヘレナの姿はありません。

ハンドレッドは取り込んだルイナーの力を存分に振るい、フェイルを、セクターDの残党を蹴散らしていきます。
そしてついに、“外”との壁にすらも穴を開けてしまいました。

「あれは何ですかな?」
「かつてこの世界を滅ぼしたモノ、ですよ。
 いえ、現在進行形でこの街を取り囲んでいますが」

穴からは巨大な黒い手が伸びてきました。
ハンドレッドがそれを消し飛ばしますが……散り散りになって降り注いだ黒い塊が蠢き、異形の怪物へと姿を変えました。

「さて、完成した偉能力はあれにどの程度通用するでしょうか。
 最後の実験と――」

次の瞬間雷電が迸り、スーツと侍女服の二人組が現れました。
ナーガアルマです。

「さすがに見過ごせませんな、元アクエリアス様。セクターDの残党を利用して何を企んでいるのやら。
 隣接セクターの準管理者として、対処させてもらおう――アルマ」
「はい」

ウォルターへと槍先を向けるアルマでしたが、危険を感じて咄嗟に両者とも飛び退きます。

「回りでごちゃごちゃうるせぇよ。オレに用があんだろ?
 ひゃははは、決闘者でもフェイルでも何でも来いよ。全部まとめて相手してやるからよォ!!」

* * *


 ―――???

「……さて」

シヴァは読んでいた本を閉じて立ち上がり、霞ヶ城 光祈坂橋 闇鳩を見遣りました。

「私はそろそろ行くが……君たちはどうする?」

光祈は微笑み、闇鳩は顔を歪めました。

「行きますよ、結末を見届けに」
「……それしかできないからな。“傷”が癒えるまでは」

そして、彼らより後に加わった「新たな仲間」に目線を移します。

「見ておくかい、これから君の敵になる者たちを――」



担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

エデン編のグランドシナリオ
『終極のエデン ~完結編~』をお送りします。

このシナリオは、これまで展開してきたエデンの、

●トリガークエスト
「終極のエデン」1~16話

●トリガーシナリオ・スペシャルシナリオ

≪フェイタル・ゲーム≫シリーズ
再会の偉人



の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。

ただし、基本的な参加は本ガイドのみで出来るようになっておりますので、
最近始めたばかりの方も、これまでの経緯が分からない方も、ぜひご参加ください!


■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、

・今後の三千界のアバターの展開
・エデンの状況


に大きな影響が出てきます。

■シナリオへの参加について
本グランドシナリオは基本参加料は無料となります。
ただ、LC・フェローの追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。

ただし、グランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。

■シナリオ参加の報酬について
本グランドシナリオに参加されると漏れなく、

・EXP:5700
・G:3000
・社会性:1

が参加キャラクター毎にプレゼントされます。

また、課題から

・EXフェロー『エリザ』
・スターキューブ


を取得することができます。
EXフェロー「エリザ」は参加したMC・LC分獲得できますが、スターキューブはアカウントにつき1個の配布となります。
なお、課題は11月12日に追加される予定です。

また、トリガーシナリオと同じく、

・活躍した人に「スターキューブ」プレゼント

は今回もございます!


★プライベートシナリオでの「スターフラグメント」の配布について
プライベートシナリオでの「スターフラグメント」のプレゼントですが
本グランドシナリオのリアクションが公開されるまでにガイド発表されるシナリオまでとなります。
ご了承ください。


●基本的な状況

各セクターで行われていた「フェイタル・ゲーム」が全て終了し、全セクターの代表が決まりました。
当初の十二星の取り決めに従い、エデンの中心であるセントラル・セクターで決勝戦が行われようとしていましたが、
そこに「フェイル・ルイナー」に身体を奪われたエアリーズ家の前当主シド=エアリーズが襲来。
“破壊の意思”のままに、攻撃を開始します。
また、それに呼応するようにエデン全体でのフェイルの活動が活発化し始めています。
ただフェイルとしての力は持たず、あくまでシドの持つ力をフェイルが振るっているに過ぎません。
それでも「最強の決闘者」と目される人物であり、おそらくパートナーとも同調しているため、
一筋縄ではいきません。
フェイルの方はかつての十二星を中心に、各セクターの決闘者たちが対処に向かっています。
しかし決闘者空間の隙間はどうしても存在し、決闘者でない一般市民も危険にさらされている状態です。

フェイル・ルイナー自体はその残骸がセクターDに存在していますが、
セクターDのゲームの結果大幅に弱体化しました。
しかし、ほとんど搾りかす同然でも破壊の概念そのものであるため、脅威に変わりはありません。
それに目をつけたウォルター=アクエリアスは、敗者ハンドレッドにルイナーの力を取り込ませることに成功。
嬉々としてその力を振るっています。

ルイナーと同調したハンドレッドは、シヴァが取り戻そうとしている聖具トリシューラの核となり得る存在であり、
木戸やサイガはシヴァの手に渡るのを阻止すべく、セクターDに向かうつもりです。
ソロウは「現在のレオの所有者」の意向がどうであれ、同行するつもりでいます。

なお、セクターDにはハンドレッドが壁を壊した影響で、フェイルとは違う異形の怪物が紛れ込みました。
正体は不明ですが、ウォルター曰く「実体を持たない負のエネルギーの塊みたいなもの」とのことです。

ハンドレッドは周囲にいるものは全て敵と捉えており、
かつての仲間であるソロウ(ユニス)に対しても同様です。


★アバター死亡
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡するケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。

フェイタル・ゲームでのダメージは死に繋がらない、となっていますが、
致命傷を負った場合、アバターが機能不全に陥ることがあります。
これがアバター死亡と同等の扱いとなります。


■アクションについて

アクションパート別の注意事項は以下のようになります。
アクションパートを跨いだアクション、グループアクションはダブルアクションとなり
不採用となる場合がございます。ご注意ください。
難易度は敵の強さではなく、参加推奨レベル帯です。

なお、シナリオガイドに「ゾディアックアバター所有者」の方々が登場しておりますが、
パート選択の指定はございません。


【1】中央管理棟最深部へ向かう 難易度:9

このパートは「ゾディアックアバター所有者」もしくは「市民等級がCランク以上」の方が選択可能です。
アクション締切時点で条件を満たしていない場合不採用になりますのでご注意下さい。


「エデンの真実」が眠る塔の最深部へと向かうパートであり、実質的な「フェイタル・ゲームの決勝」パートです。
内部は偉界化している空間があり、「試練」とばかりに偉人が襲い掛かってきます。
なおこの影響により、偉人のPCと栄具(原典含む)は通常時よりも高い能力を発揮できます。
現れる偉人は地球の歴史上の人物だけではなく、三千界のどの世界からも出てきます。
その中には「まだホライゾンの特異者が訪れていない世界の偉人」が出る可能性もあります。

これまでに培ってきた、エデンのアバターの真価が最も問われるパート、と言えるでしょう。

なお、ゾディアックシリーズ所有者以外でも上記の条件を満たしていれば選択自体は可能ですが、
最初に真実を知る資格があるのはあくまでゾディアックシリーズ所有者の方となります。


ノア=エアリーズはクロと共に最深部を目指します。


【2】ルイナー=シドと戦う 難易度:8

このパートは「市民等級がDランク以上」の方が選択可能です。
アクション締切時点で条件を満たしていない場合不採用になりますのでご注意下さい。


“破壊の意思”に支配されたシド=エアリーズと戦うパートです。
人の形を保っているものの、元々決闘者最強と目されていたため、
帯刀者としての力だけでもずば抜けていることに変わりはありません。
シドの意思はありませんが、完全に消失したかどうかは不明です。
ただ、ノアのパートナーであるクロは「既に上書きされている」と悲観的です。

また、ルイナーの力の影響か決闘者空間が展開されないため、
攻撃は周囲にも影響します。

ルネ=ラ・ヴィエルジュは最深部への道をノアと特異者らに託し、シドと戦います。
また、元十二星のサジタリウス=ベータとゾフィー=スコルピオンは都市機能の停止が致命傷となるため、
現在の手元にある戦力を全力投入しています。

なお【3】の結果次第では他の元十二星も合流します。


【3】各セクターのフェイルに対処する 難易度:5

このパート自体に選択制限はありませんが、「移動可能なセクター」はアクション締切時点の市民等級に準じます。

弱体化したフェイル・ルイナーですが、そこから流れた“破壊の意思”と、
ハンドレッドと同調した力の影響はエデン全体に及んでおり、フェイルの活性化に繋がっています。
こちらは決闘者空間が展開されていますが、それでもフェイタル・ゲーム時と違い全域をカバーするには至っていません。
そのため各セクターの一般市民の安全を確保することが必要となります。

元十二星はアクエリアス家を除き水面下で連絡を取り合っており、
セクターGのアダム=ライブラが司令塔の役割になっています。

こちらへのフェイルへの対処が速やかに済めば、
各セクターの元十二星がセントラル・セクターに駆け付けることが可能となります。
なお彼らはゾディアック抜きでも、決闘者として高い実力を持つ者が多いです。

また、エルヴィーラ&ランスロットは十字街を中心にセクターEのフェイルに対処します。


【4】ハンドレッドを倒す 難易度:10

「破壊」の概念を振るうハンドレッドと戦うパートです。
思惑は違えど、アクエリアス家とシヴァはどちらもハンドレッドが持つ力を狙っています。

そこにシヴァの思惑を阻止するだけでなく、エデンを救うためと言いながら市民を実験材料にし、
多くの犠牲を生んだウォルター&ユニスにも渡さないようにするため、
木戸とサイガが介入し、三つ巴となっています。

ナーガとアルマは「表向き」セクターCの管理者代理として
ハンドレッドおよびアクエリアス家を取り押さえに来ていますが、
ワールドホライゾンの特異者には「シヴァの仲間」と周知されています。

難易度が高く設定されていますが、これは

・ハンドレッド
・ウォルター&ウォルシンガム(&ユニス)
・ナーガ&アルマ

の全てを退ける場合のものとなり、個々の撃破難易度はこれよりも低くなります。
ハンドレッドはルイナーの力を取り込んでいますが、
「人の器に収まっている」ため、
ルイナーやその残骸に比べればはるかに戦いやすいとウォルターは見ています。

こちらのパートにはサイガ、御子神 ナギサ、エリザが登場します。
エリザはウォルシンガムとの決着もつけるつもりです。


【5】“壁”の穴を塞ぐ 難易度:7

セクターDに空いた穴を塞ぎ、「怪物」の流入を防ぐパートです。
この怪物は怒りや敵意といった「負の感情」に反応し、襲い掛かる性質を持ちます。
また、そのような負の感情を増大させる力もあるため注意が必要です。
セクターDの上位決闘者はこれまでのフェイタル・ゲームでほとんどがいなくなり、
現在はあまり力を持たない者だけが残されている状態です。
彼らは負の感情の塊であるため、この怪物の餌食になりやすいです。
先代キャンサーは辛うじて生き延びていますが、戦えるだけの力は戻ってません。
なお、穴埋めは彼が率先して行います。

木戸 浩之はこの怪物を界霊の一種であると見ており、その正体を見極めようとしています。
また怪物の影響によるものか、穴の周囲の空間が乱れており、
このパートに限りエデン以外のアバターも世界による減衰なく使えるようになっています。



【6】その他 難易度:1

【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。



それでは皆様のご参加をお待ちしております。


【2018年11月12日11:00 追記】 【1】【2】パートの参加条件について追記を行いました。
【2018年12月5日13:30 変更】リアクション公開予定日を『2018年12月12日(水)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】中央管理棟最深部へ向かう 【現在のMC参加人数:18】

9

【2】ルイナー=シドと戦う 【現在のMC参加人数:17】

8

【3】各セクターのフェイルに対処する 【現在のMC参加人数:71】

5

【4】ハンドレッドを倒す 【現在のMC参加人数:19】

10

【5】“壁”の穴を塞ぐ 【現在のMC参加人数:55】

7

【6】その他 【現在のMC参加人数:11】

1