三千界のアバター

ギアーズ・オブ・エタニティ ~完結編~

リアクション公開中!

ギアーズ・オブ・エタニティ ~完結編~
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:ガイア
 
 

料金

MC参加:0ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年04月25日公開!

シナリオガイド

皇帝レオンハルトの野望を阻止し、ガイアを――三千界を守り抜け!

シナリオ名:ギアーズ・オブ・エタニティ ~完結編~ / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム




“灰色の世界”ガイア。

この世界は「ギア」と呼ばれる機械が発達し、文明を支えていました。
始まりは、そのギアにまつわる一つの噂でした。
ギアの起源となる七つのオリジナル・ギアがあり、
それらを搭載した七体の汽人――「起源の七体(オリジナル・セブン)」が存在する、と。

結論から言えばそれらは実在し、「起源の七体」を手に入れるために暗躍する者たちがいました。
ワールドホライゾンの特異者は現地のギアーズ・ギルドと協力し、
星導士(ウィザード)として起源の七体を守るべく戦ってきました。

しかし“黒幕”にとって重要なのは、メグ(M.G)――マリア・グレイただ一体であり、
彼女は究極の越界聖具「アーカーシャ」の鍵だったのです。

アーカーシャを手にし、ガイアだけでなく、三千界をも手に入れんと目論む黒幕の名はレオンハルト・シュヴァルツ
ライン帝国の現皇帝レオンハルト一世です。
自国の首都を生贄とした狡猾なやり方で彼は世界を揺さぶり、アーカーシャを呼び覚ましました。
しかし、アーカーシャの器となったメグは今も内側から抵抗を続けており、皇帝の前から姿を消します。

アーカーシャが転移した場所。メグにとって馴染みの深いそこへ、皇帝はすぐさま向かいました。
その場所は――。


★ ★ ★


――ヴィクトリア連合王国、メトロポリス最上層「ホワイト・タワー」

連合王国の星霊機関「クイーン・ヴィクトリア」が置かれた塔の中は、混乱に陥っていました。

「管理室に突如、膨大なマナの反応が発生。星霊機関に異常が起こっています」
『原因は分かってるわ。わたしが直々に対処します』

ギアーズ・ギルド総本部の通信室に、総代表シェリー・バイロンの声が響きました。
原因とはすなわち、アーカーシャの出現です。

『……とはいえ、わたしの力でも長くは抑えられないわ。
 他国の星霊機関の力を借りた上で、“彼女”を引っ張り出す必要がある』

総代表からの言伝を受けたギルド職員は、各国のギルドに連絡を行いました。
それが終わった直後、突如通信ができなくなります。

「なんだ、マナが阻害されているのか?」
「そのようです。メトロポリスの各所でギアに異常が発生。交通機関も乱れております」

アーカーシャの影響は、すぐに階層都市全体に波及していきました。

★ ★ ★


――メトロポリス上空。

「さあ、迎えに来たぞ。我が花嫁よ!」

アレクサンダー社製の最新型高速スカイシップから、レオンハルトは側近の汽人――リンクレヒトと共に飛び降り、
ギアの力で空間を裂いてホワイト・タワーに飛び込みました。

時を同じくして、『界賊』グリムが乗るノーチラス号もまた、船の力でメトロポリスまで飛んできました。
ウィリアム・ヘルシングウルフマンはノーチラス号を降り、アーカーシャの元を目指します。

「いいんだぜ、ウルフマン? 無理に来なくたって」
「メグをこっちに引っ張り戻すんだろ? そりゃすげぇ怖いさ。
 けど、ちゃんと俺が生きてるってのを見せてやんなきゃな」

ウルフマンがにっと笑いました。

『あーあー。聞こえるかい、ウィル?』
「その声はサンジェルマンか?」
『うん、聞こえるってことは、君はもはやこっち側ということだね』

サンジェルマンはウィリアムに状況を説明しました。

『今、世界中でギア……いや、マナを用いたもの全般が変調をきたしている。
 だが、例外的に影響を受けていない物がある。
 この世界の外側から来た者――特異者たちと、その所有物だ
 だが、この世界の外側から持ち込んだ力は、アーカーシャによって異物として拒絶される。
 ろくな力を発揮できない。

 まぁ、この世界でウィザードとして活動している者にとっては何の障害にもならないだろうさ』
「つまり、まともな戦力になるのはごく一部ってことか」
『我らが盟友たちにもこの声は届いているだろうね。
 今、この状況を打開できるかは特異者の皆にかかっている』

サンジェルマンは既に、シャーロット・アドラーを介してワールドホライゾンにもこのことを伝えていました。

★ ★ ★


――メトロポリス第三層、第三区。

「シャロ、後ろだ!」
「はい!」

シャーロット・アドラージェーン・モ―スタンは緊急事態への対処のため、
第三層へ来ていました。
そこで遭遇したのは、汽人の暴走です。街を巡回していた汽人兵だけでなく、
貴族の召使い、人型ではない区警察の警備ロボなど、異常をきたしているものは多岐に渡ります。

「多くの方は自宅に籠っていますが、外に出ていた方は『ニュー・セントラル・シアター』に避難してもらっています」
「第二区は?」
「『メトロポリス星導学校』に」
「……ったく、普段安全な上層が危険地帯になるとか、勘弁してほしいぜ」

その時、遠方――第四区から火柱が上がり、凄まじい熱波が第三区まで飛んできました。

「なんですの、あれは……?」

アグニだよ。
 アレクサンダー社製の義体と汽人会の研究成果を利用した、“神”のアバターを宿した汽人」

いつの間にかシャーロットとジェーンの前に、
サンジェルマンとクラリス・バルサモ、そしてアドルフ・ワーグナーが立っていました。

「ニュー・セントラル・シアターの方は私の旧友が守りに向かった。グリムというのだがね。
 あとは暴走している汽人たちと――あれを止めるだけだよ」
「そのために、あたしを呼び戻したのね。まぁ、今まで何をしていたのか問い詰めたいところだけど……」

今度は七色の光がアグニのいる場所に降り注いだ。

「あれはヴァルナだ。面倒に面倒にが重なったってわけだ」
「あなた誰ですの……?」
「……説明は後だ。あれを放っておいたらやべぇ。俺たちが止めに行く。
 あんたらは、この世界の住人だ。街の方を見てやれ」

★ ★ ★


――メトロポリス第二層、第七区。

「やぁ、お迎えご苦労さん」

シャーロットとジェーンが不在となったギアーズ・ギルド第七支部を急襲したペコは、
ブレイク・マグノリアを連れて外に出ました。
押収されていたブレイクの杖型ギアを手渡します。

「まぁ、特異者以外突然ギアが使えなくなるなんて思わんよなぁ。
 さて、上が面白くなってるようやし、“アグニ”の成果確かめたらさっさとおさらばしよか。
 ……次は連邦あたり行ってみるかね」

メトロポリスの各地で騒ぎが大きくなる中、世界各国でも動きがありました。


★ ★ ★


――パダーニャ王国首都、ロンバルディア。

「教皇か。騎士団のこともずっと放っておいて、今更何なんだよ?」
「猊下ですよ、げ・い・か! 教会のトップ直々に、フーリアを連れてきてくれってお願いされたのですから」

フィオーレを筆頭とした《教会》騎士団と、起源の七体のフーリアは、
教皇の命を受けロンバルディア大聖堂へやってきました。

「レオンハルトをぶっ殺すのが先だってのに」
「この仕事は、フーリアにしかできないことなのです」

フ―リアのオリジナル・ギアを星霊機関に接続し、霊脈に働きかけてマナをコントロールする。
アーカーシャに働きかけ、同じ起源の七体の一人をこちらに戻すために。
しかし、大聖堂の扉を開いた時、そこにいたのは――

「待ってたっスよ!」

ただ一人、生き残っていた敵であるバルメでした。

「盲点だったっスね。まさか星霊機関が教会にあるなんて。
 でも、教会とギアの関係を考えれば、誰も見向きもしないっスもんね。
 まぁ、こっちにも“人間としての意地”があるっス。
 ってなわけで――“中身は”もらうっスよ!」

★ ★ ★


――コロンビア合衆国、ヨークシティ。フロンティアタワー。

「よぉ。ずいぶん痛々しい姿になっちまったなぁ」
「それはお互い様でしょう?」

トレント・ゴアノーマ・クラブトゥリーを連れ、
ヨークシティの高層ビル、フロンティアタワーにやってきました。
目的は星霊機関『J・D』にノーマが触れることです。
特異者たちの戦いで深手を負ったケイ・フリーマンは全身に包帯を巻き、
隙間からは焼けただれた皮膚が見えます。
しかし、ギア摘出装置のあった左腕だけは、異形と化していました。

「世界の安定化のためには、星霊機関とギアによる包括した世界管理システムが要る。
 ノーマ・クラブトゥリー。あなたのオリジナル・ギアは新世界の礎となるのです」
「そんなん知るかよ。大将をこんなにしたんだ。覚悟しな」


その頃、ゴール共和国では“輸送王”クローデル卿の手引きで、
マーヴェルがルーヴルの星霊機関へのアクセスを行っていました。
その一方、瑞穂皇国では既に皇 蒼のギアが敵の手に落ちており、奪還は困難となっていました。

★ ★ ★


――ライン帝国、グロースベル王宮。

「環様、トワ様! 桜華さんは?」

ウィリアムと別れ、帝国の聖霊機関『カイゼル』の対応に回った瑞野 春緒は、
トワイライト水元 環と合流を果たしました。

「……ただの一族内の争いだ」
「星霊機関『カイゼル』を押さえる。そのために、ワタシの力がいる、と」

クーデターに紛れて潜入した特異者の情報により、星霊機関が王宮にあることは分かっています。

「俺はトワを星霊機関まで送り届けるよう言われただけだ。
 足を引っ張るようなら切り捨てる」
「わたくしも、皆様も……おかげさまで、強くなりましたわ。その心配はいりません」

その直後、王宮の廊下が“影”に飲まれました。

――ちゃんとお留守番はしないとなのです。

星霊機関に向かう特異者達の前には、王宮の使用人――親衛十汽の生き残りが立ちはだかります。

★ ★ ★


「はっきり言うわ、恭耶。あなたは間違っている。その世界に生きている人たちは、世界の添え物じゃないわ」

桔梗院 恭耶桔梗院 桜華の間に入り、紫藤 明夜は言い放ちました。

「お久しぶりです、桜華様。昔はお世話になりました」
「すっかり大人やね、明夜ちゃんも」

その後ろでは、桔梗院 咲耶キョウ・サワギが向かい合っています。

「お兄様ラブなのは構わないが、いい加減成仏してくれたまえ」
「あら、キョウちゃん。あなたが身体を渡してくれてもいいのよ?」

「いいのかい、明夜。こんなことをしていて。俺たちの問題は、この世界の行く末とは関係ない。
 ……が、お婆様――超越者は敵だろう?」
「バカね、恭耶。だから私がここであなたを止めるのよ。私たちは、こういう時のためにいるんだから」

★ ★ ★


「究極の越界聖具が誕生し、世界が――三千界が変わろうとしている」

メトロポリスの一角で、一人の男が呟きました。

「神のアバターも降りてきた。はは、面白くなってきたね」

その場違いな男が立っているのは、メトロポリス星導学校の正門前でした。
それを見つけたノエルが言います。

「ちょっと、何してるんですか田中さん! 危ないですよっ!」
「フフ、分かってないなあ。
 ここはオンラインゲームなんだから危なくなんてないのさ!」

田中全能神世界を勘違いしていました。



担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

『三千界のアバター』のガイア編のグランドシナリオ
『ギアーズ・オブ・エタニティ~完結編~』をお送りします。

■シナリオ概要
このシナリオは、これまで展開してきた、

●トリガークエスト
「ギアーズ・オブ・エタニティ」全24話

●トリガーシナリオ
「君と紡ぐ旋律を」「楽園から響く悲愴曲」
「東の果ては蒼茫として」「蒼穹の彼方」
「土埃と共に」「地よりとぶもの、空をおりるもの」
「機械の心に燻る炎」「烈火の戦士と聖華の騎士」
「鏡の中の人形姫」
「犯罪結社“GreyCielo”の暗躍」
「黒獅子と“空”の王」


の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。

また、これまでの「三千界のアバター」で展開されてきたメインストーリーの流れも汲んでおります。
シナリオガイド本文を読んでも状況が飲み込み難い部分があるかと思いますが、
下記にこのシナリオでの大まかな目的を記載してあります。
こちらをご一読の上、最近始めたばかりの方も、これまでの経緯が分からない・忘れた方も、ぜひご参加ください!

■このシナリオでの目的

当シナリオでの目的は、大きく分けて

1.越界聖具「アーカーシャ」の完全覚醒の阻止
2.メトロポリス上層の安全確保・避難誘導
3.各国の星霊機関と起源の七体を結びつける


の三つとなります。
長らく参加されてきた方々には各々の因縁やすべきことがあるかもしれません。
流れが分からない人は、とりあえず上記三つを達成すればシナリオ成功という認識で問題ありません。

■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、

・今後の三千界のアバターの展開
・ガイアの状況


に大きな影響が出てきます。

■シナリオへの参加・報酬について
グランドシナリオは基本参加料(MCのみ)は無料となります。
ただ、LC・フェローの追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。
LC・フェローは合計4名まで追加参加可能です。

またグランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。

また、シナリオに参加されると漏れなく、

・EXP:2000
・G:2000
・社会性:1
・EXフェロー:『キョウ・サワギ(ガイアver.)』

がプレゼントされます。
※LCを参加させている場合、LCも同じ報酬を受け取ることができます。
※フェローを参加させるとMC・LCの報酬社会性が+1されます
(フェローを何名参加させても+1となります)。

★アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


★ライセンス停止/剥奪
ウィザードとして依頼を受けたにも関わらず、依頼内容に反する行動をとった場合、
ライセンス称号が使用停止となることがあります。
また、犯罪結社に与する、ギルドに敵対的な行動を取り、かつライセンスを所持している場合も同様です。
こちらは最悪剥奪となることもあります。
ライセンス停止/剥奪を受けると、ランクアップができなくなりますのでご注意下さい。

■ゲームマスターについて
本シナリオのリアクションは、これまでガイアの各シリーズを担当したゲームマスターが継続して執筆予定です。
なお、パート内であってもアクションの内容によっては別のマスターがマスタリング担当となる場合もあります。
予めご了承下さい。

●基本的な状況

メトロポリスの「時計仕掛けのジャック事件」から始まった起源の七体を巡る一連の出来事の裏には、
ライン帝国皇帝、レオンハルト一世の影がありました。
彼は皇帝としてだけではなく、星導学者、秘密結社「神秘の輪」のメンバー、汽人会のトップ、
そして特異者と、多くの顔を持っており、時に自らの正体を隠して様々な組織や人々に働きかけていました。

世界の覇権を握るべく軍拡を推し進める独裁者として知られるレオンハルトでしたが、
彼の目的はただ一つ。愛する嫁(アーカーシャ)と共に、三千界の全てを手に入れること。
何とも壮大で荒唐無稽な野望ですが、
アーカーシャに目をつけた最初の八人の一人で超越者である桔梗院 恭耶の協力もあり、
原初のギアストーンを持つメグを器として、アーカーシャをガイアに顕現させることに成功しました。
しかし当初の予定通りにはいかず、半ば強引なやり方だったために、完全な覚醒には至っていません。
メグの意思もまだ深層に残っており、主導権を巡ってせめぎ合っています。
未だその力がどれほどかは分かりませんが、
恭耶曰く「三千界の全ての事象を包括し、神のアバターすら存在ごと消し去る、シヴァへの切り札」とのことです。

皇帝を拒み、霊脈を通じてメトロポリスに飛んだアーカーシャですが、「わずかに漏れ出た力」の影響で、
メトロポリスは半ば都市機能がマヒしています。
マナに異常が生じており、ギアは機能不全に陥り、汽人は暴走。魔物は次々に息絶えています。
これらの影響はメトロポリスの下層になるほど弱まり、第二層以下で暴走している汽人は多くありません。

この影響は星霊機関を通じて他の列強諸国にも及んでいますが、「起源の七体」の力を使って霊脈に触れ、
星霊機関でコントロールすることによって取り除くことが可能です。

このような状況の中、メトロポリスの第三層に、ユニークアバター「アグニ」が出現。
それを回収すべく、超越者の一人ヴァルナ――エステル・リンドバーグまでやってきてしまいました。

なお、特異者のギアだけは機能不全に陥っておらず、マナを介した通信も阻害されません。
ただし、ガイア以外の世界の力は普段以上に減衰させられてしまいます。
※アバター「マージナル」の「クロスオーバー」によるスキルはこの対象とはなりません。
※世界共通の力は、そもそも大きな影響を与えるほど強力ではありません。



■各パートについて
アクションパート別の注意事項は以下のようになります。
アクションパートを跨いだアクション、グループアクションはダブルアクションとなり不採用となる場合がございます。ご注意ください。

難易度は敵の強さではなく、参加推奨レベル帯です。


【1】アーカーシャの覚醒を阻止する 難易度:8

メトロポリスのランドマークであるホワイト・タワーに乗り込み、アーカーシャを止めるパートです。
このパートは他の星霊機関の確保状況次第で、目的達成難易度が変動します。

現在ギルド総本部は機能不全に陥った設備の復旧に当たっており、
レオンハルトとその側近への対応に回れる者が不足しています。
また、特異者以外ギアを使えないことも、多大な影響を与えています。

このパート最大の障害は、アーカーシャを手に入れようとしているレオンハルトと側近の汽人二人です。
リンクは異形の右腕と爪を、レヒトは異形の左腕に収まっている五本の剣を自在に操りますが、
敵の迎撃よりもレオンハルトの護衛を優先します。ただしリンクは気分次第で離れます。

「王はここぞという時以外自ら動くものではない」というポリシーの元、
皇帝としてはほとんど動いていないため、レオンハルトの力は未知数です。
ただ、「この世界の真理に至った」と豪語している以上、ギアを最大限に活かせると見た方がいいでしょう。
彼は次元を斬る剣を持っていますが、帝国から直接飛んだり、星霊機関に乗り込もうとしないあたり、
有効範囲はそれほど広くないと思われます。

アーカーシャを止める方法は、メグを呼び起こすか、
アーカーシャの核であるギアストーンを抜き取るかのいずれかです。
ただし、どちらにせよアーカーシャに近づこうとすれば、反射的に攻撃される可能性は高いです。

ウィリアムとウルフマンはメグを取り戻すため、星霊機関を目指します。
なお、星霊機関のある管理室にアーカーシャもいますが、ガイド時点ではウィリアムたちよりレオンハルト一行が先行してます。


【2】アグニへの対処 難易度:9

アグニは第三層第四区のウェアハウスタウンに出現しました。
ブレイク・マグノリアが所持していましたが、彼はその力を持て余しており、
アレクサンダー社の星導技術を用いて汽人に組み込んでいたのです。
ブレイクが意図していたかはともかく、アーカーシャの目覚めに呼応して起動し、行動を始めました。
はっきりとした自我を持っているようですが、
その性格は先代のアグニの所有者の影響を大きく受けているようです。
現在はアグニの反応に釣られた超越者、ヴァルナと戦っています。
ヴァルナはエステル・リンドバーグを意識を支配している神のアバターであり、
アドルフは彼女からヴァルナを引き剥がすことを狙っています。
なお、最初の八人と超越者、神のアバターの戦いに介入することになるため、単純な敵の強さは難易度10以上とお考え下さい。

こちらのパートでは、サンジェルマンとクラリスの師弟コンビも参加します。

また、第七支部から逃げたブレイクはアグニの様子を確かめるだけ確かめ、そのまま姿をくらますつもりでいます。

【3】第三層の安全確保 難易度:5

第二区、第三区の暴走する汽人に対処し、市民の安全を確保するパートです。
戦闘以外の住人の避難等もこちらに含まれます。
避難所は第二区が「メトロポリス星導学校」、第三区が「ニュー・セントラル・シアター」という劇場です。

汽人のバリエーションは様々ですが、戦闘型以外さほど強くはありません。ただし数が多かったり、
思い入れ強い富裕層のオーナーが所有しており、下手に壊せなかったりと、少々厄介です。

シャーロットとジェーンは市街で汽人への対処を行っています。
また、界賊のグリムは「ある情報」が気掛かりなこともあり、ニュー・セントラル・シアターに乗り込み、
結界を張って劇場に逃げ込んだ市民や従業員、劇団員を守っています。
ノエルはメトロポリス星導学校の生徒かつギアが使える特異者のため、正門で見張りについています。
そんな時に、田中全能神に遭遇しました。

※このパートでは、B級ライセンスかつ事務所を開業している方は、無線系アイテムを装備しなくても、
マナフォンによる通信が行えます。



【4】各国の星霊機関の確保 難易度:7

このパートで向かうのはパダーニャ王国かコロンビア合衆国のいずれかとなります。
ゴール共和国は既に確保されており、瑞穂皇国は蒼のギアが失われていてもはや対処が困難なため、
特に介入する必要はありません。

現在特異者が近づけない連邦と、アーカーシャがいるメトロポリスを除き、確保可能なのは三基です。
王国、合衆国の両方を押さえれば皇帝と力関係が逆転し、【1】の達成難易度が下がります。
いずれかが失敗した場合、【5】の結果次第で最終的な【1】の難易度が確定することとなります。

王国の場合は《教会》騎士団が、
合衆国の場合はビッグ・ノームとピキャックス・オリジン、ベシルシニ、オーハンゼーの両先住部族が力を貸してくれます。

また、いずれの敵も新たな武器を手にしていますが、基本的な戦闘スタイルは変わりません。
あちらはオリジナル・ギアさえ確保できればそれでいいため、起源の七体を積極的に狙ってきます。
両方ともNPCたちはガイドの時点ではまだ施設の入口におり、そこから起源の七体を星霊機関まで送り届けることとなります。

【5】帝国の星霊機関の奪取 難易度:8

グロースベル王宮の星霊機関「カイゼル」を確保し、皇帝レオンハルトの力を削ぐパートです。
皇帝だけでなく、王宮の使用人である「親衛十汽」もまた、星霊機関の恩恵により、
戦闘型でないにも関わらず驚異的な能力を持つに至っています。
現在残っているのはアイン、ツヴァイ、フィーア、フュンフ、アハトの五体。
このうち、アハトは片腕を失っています。
ツヴァイが唯一の戦闘型で、フィーアは冷気、フュンフは影の使い手。
アハトは金属系ギアによる肉弾戦を得意としている、ということが分かっていますが、
アインだけは詳細不明です。
なお、ツヴァイだけは星霊機関のバックアップを受けていません。
他はアインは不明なものの、星霊機関を掌握しさえすれば、ほぼ無力となります。

鍵となるのは、桔梗院 桜華が連れていたトワイライトです。
瑞野 春緒と水元 環は彼女を星霊機関に送り届けるため、親衛十汽への対処に回ります。
トワイライトも戦えますが、二人はなるべく消耗させないようにするつもりでいます。

紫藤 明夜と桔梗院一族、キョウ・サワギもこちらにいますが、
彼女たちの行動は「ガイアの結果」には影響を与えないので、特に気にする必要はありません。
また、桔梗院 恭耶もホライゾンの特異者たちはもはや眼中にないため、特に妨害してくることもありません。



【6】その他 難易度:1

【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。


それでは皆様のご参加をお待ちしております。


【2018年3月20日11:00 追記】アバター「マージナル」の「クロスオーバー」について追記させて頂きました。
【2018年3月23日19:30 追記】【1】および【3】のNPCの状況について追記を行いました。

【1】アーカーシャの覚醒を阻止する

8

【2】アグニへの対処

9

【3】第三層の安全確保

5

【4】各国の星霊機関の確保

7

【5】帝国の星霊機関の奪取

8

【6】その他

1