『三千界のアバター』のワンダーランド編のグランドシナリオ
『アリス×リバース~完結編~』をお送りします。
■シナリオ概要
このシナリオは、これまで展開してきた、
●トリガークエスト
「アリス×リバース」全16話
●トリガーシナリオ
「王さまのバラッド」
「アリスパーティ」
「有栖と帽子屋の奇妙なお茶会」
「Fairy tale’s End」
の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。
また、今回はこれまで「三千界のアバター」で展開されてきたメインストーリーの流れも大きく踏まえたものとなっております。
ただし、最低限の情報は本ガイドに書かれておりますので、
ワンダーランド以前のお話を知らない・忘れた方でもお気軽にご参加下さい!
■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、
・今後の新世界での展開
・ワンダーランドの状況
に大きな影響が出てきます。
また、グランドシナリオだけではなく、スペシャルシナリオ「星帝ラゴウ」もシナリオ結果に反映されます。
さらに今回のグランドシナリオは『三千界のアバター』の大きな節目ともなるため、
・三千界全体の状況
にも大きな影響が出ます。
■シナリオへの参加・報酬について
グランドシナリオは
基本参加料(MCのみ)は無料となります。
ただ、LC・フェローの追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。
LC・フェローは合計2名まで追加参加可能です。
また、シナリオに参加されるともれなく、
・EXP:2000
・G:2000
・社会性:1
・EXフェロー:『プティ・ルージュ』
がプレゼントされます。
※LCを参加させている場合、LCも同じ報酬を受け取ることができます。
※フェローを参加させるとMC・LCの報酬社会性が+1されます。(フェローを何名参加させても+1となります)
※グランドシナリオが成功すると、更に追加EXフェローのプレゼントがあります!
■アクションの書き方・採用について
シナリオに参加した後、自分の行動に合わせて「アクションパート」のいずれかを選択してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。
アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。
具体的なアクションの書き方は、マニュアル・プレイガイドをご覧ください。
また、
グランドシナリオはアクションの採用・不採用があります。
採用されない場合は
PCはリアクションに登場いたしませんのでご注意ください。
★アバター死亡
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、
特異者が死亡するケースがあります。
特異者が死亡した場合、その時のメインアバターが機能停止に陥り、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、過去の功績などが消えることはありません。
「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。
★「空想の欠片」の使用
当シナリオはワンダーランド編の締めくくりともなるため、
トリガーシナリオで入手した空想の欠片の使用が可能です。
★グランドシナリオ以降の『空想の欠片』の扱いについて
「アリス×リバース」完結にともない、『空想の欠片』スキル・アイテムは以下のように扱います。
・本シナリオへの参加/不参加に関わらず、アクション締切後に全ての『空想の欠片』は回収されます。
・本シナリオのリアクション終了時点で『空想の欠片』を所持していた場合は、所持者を表す専用称号を配布させていただきます。
・スペシャルシナリオ「星帝ラゴウ」にて『空想の欠片』の入手があった場合も、所持していたものとして扱い、専用称号を配布させていただきます。
・本シナリオで解放した『空想の欠片』に由来するスキル・アイテムは、これまでとは異なり、アイテム交換ページ以外での配布を予定しております。
・グランドシナリオ終了後、専用称号を所持しているキャラクターが『空想の欠片』を使用できる外伝スペシャルシナリオのリリースを予定しております。
※本シナリオに参加していない場合、条件を満たしていた場合でも専用称号は配布されません。
※『空想の欠片』を所持しているキャラクターは本シナリオでの採用率が非常に高くなりますが、必ず採用されるというわけではありません。
※この扱いは現時点での予告となり、本シナリオの展開で『空想の欠片』がすべて失われる等した場合、異なる扱いとなる場合があります。
■基本的な状況
空想の世界ワンダーランド。
「反転」によって【昼】と【夜】が分かたれたこの世界は、徐々に人が怪物と化す夜に侵されつつありました。
それを解決するためには世界の力の結晶“空想の欠片”を集める必要があり、
夜でも怪物化しない“アリス”と呼ばれる者たちが、それを集め、戦っていました。
しかし途中から、欠片集めは“創造主の後継者を決めるための欠片の争奪戦”へと変わり、
多くのアリスが命を落とすことになりました。
その流れにワールドホライゾンの紫藤 明夜は“歪み”を感じ、特異者たちにワンダーランドへの介入を命じます。
そして最終的に、創造主の使いであるキティが、“創造主を宿す強固な器”を見出すために仕組んだものである事が明らかになりました。
キティの目論見は潰えましたが、最終的に創造主――原初のアリスは器を確保し、“世界に干渉する力”を手に入れました。
その力の大きさは、欠片が十分に集まらなかったこともあり、完全とは言いがたいものです。
しかしそれでも、「地球にいる特異者の意識を心象風景ごと引っ張ってくる」ことはできました。
“アリスの世界”が満たされるほど彼女の力は増していき、アリス自身は最終的には三千界全てを己の世界に取り込もうとしています。
彼女の正体は越界聖具『イマジン』であり、一人の少女の願いを読み取ることで意思を持つに至ってしまった存在です。
現在のアリスは生ける越界聖具であり、「制約のない」超越者とも言えるほど強大な力を持つものとなっています。
彼女の“暴走”は三千界管理委員会にも想定外のものであり、
引き込まれた特異者は幹部も含め、次々と倒されています。
また、ちょうどワンダーランドで活動していた界賊も、これを好機とばかりに地球人特異者を襲っています。
ワンダーランドの“アリスと呼ばれていた者たち”は、「押し付けのハッピーエンド」を阻止するべく、
創造主アリスに挑もうとしています。
しかし、アリスが絶対に自信を持っている限りは対抗するのが困難です。
そのため、彼女に“力に対する疑い”を持たせる必要があります。
アリスにはキティをはじめ「三体の分身」ともいえる存在がおり、
それらを倒すことが彼女を崩す鍵となります。
なお、創造主のアリスは自分の力を絶対視しているため、ワンダーランド以外のアバターは、普段のシナリオよりも能力が下がってしまいますのでご注意下さい。
【1】【夜】委員会の特異者を助ける/界賊と戦う 難易度:4
界賊に襲われている三千界管理委員会の特異者を助ける、あるいは界賊を倒すパートとなります。
界賊たちは対地球人対策として、アンチアバター装備で完全武装しています。
多くは軽装備ですが、中には「パワードスーツのようなもの」を身に纏った、強力な者も混ざっています。
また、界賊たちは軍隊じみた連携を得意としており、
状況への対処が遅れている委員会特異者たちはされるがままとなってしまっています。
委員会はワールドホライゾンの特異者を良く思っていない者もいますが、敵というわけでもないため、委員会に縁のある者をはじめ、何人かの特異者が救援に向かっています。
このパートには
・ケイ・ギブソン(委員会エージェント)
・九鬼 有栖
・クロニカ・グローリー
・境屋
・エマヌエル・バルドー(最初の八人)
・アドルフ・ワーグナー(最初の八人)
が登場します。
【2】【夜】“大鎌の白雪姫”を倒す 難易度:6
“アリスの分身”の一人と戦うパートです。
彼女はかつて「アリスパーティ」で特異者たちと戦い、大いに苦しめた人物です。
当初は「美しい者を殺すことで、永遠に美しいままにする」という歪んだ感性で殺戮を繰り返していましたが、
現在はアリスの分身の一人として復活し、
「醜いものはいらない、美しいものだけあればいい」という正(?)の価値観となっています。
非常に強力で、かつて持っていた欠片の能力は使えないものの、それに似た攻撃は繰り出してきます。
実質的な強敵は彼女一人ですが、その周囲には「見えない兵士たち」がおり、白雪姫を守っています。
なお、その存在は彼女の認識内にはないようです。
このパートには、
・長靴を刺したさんぜんねこ
・坂本 一輝
・瑞野 春緒
が登場します。
【3】【昼】“アリスの幻”を消す 難易度:3
アリスの見せる“幸せな世界”の幻影の核となっているものを排除するパートです。
木戸 浩之は自分の通っていた学校だと認識していましたが、実際には複数の人間の心象風景が混ざったものとなっており、迷宮化しています。
屋内にも関わらず、チェシャーヴィルの「迷宮庭園」も存在しており一度来た道を戻っても元の場所には戻れないという厄介な空間となっています。
このパートにいる“アリスの分身”は、“あえて傲慢な独裁者”を演じていた人物であり、
性格自体は変わっていません。
分身であるにも関わらず“創造主”を快く思っていませんが、「タダで譲るのも癪だ」という理由で、幻を展開し続けています。
この空間の中では、「大切に思っている人」の幻影が誘惑をかけてくる場面が多々あります。
また、【昼】扱いなので相手を傷つける手段は弱くなります。
なお、死んで“拡散”した特異者はここに集まる傾向にあるようです。
エリアスとアルベルティーナはそれぞれ、一之瀬真人と鷲頭月子という「元になった人物」の意識と記憶が表に出ている状態です。
ただ、木戸の前に現れた棗 蕾奈は生前の彼女そのままで、彼を「元凶」の元に導こうとしているようです。
なお、「人の絶望する顔が大好き」な人が、幸せな世界を創ろうとする創造主に嫌がらせをするために、ホライゾンの特異者を手伝うつもりでいます。
また、全能神もいるようですが、最初は静観しているつもりのようです。
こちらのパートには、
・木戸 浩之
・棗 蕾奈
・エリアス(一之瀬真人)
・アルベルティーナ(鷲頭月子)
・田中 全能神
・性格が悪い女特異者
が、登場します。
【4】【夜】キティを倒す 難易度:7
トランプの城にて、創造主の使いであり、影でもある、キティと決着をつけるパートです。
キティは空想の欠片『グリムテイム』で鏡の国の原生種ジャバウォックをかき集め、
それらを素材にアリスの力を借り、“強力な一体の怪物”を創り上げました。
その核となっているのはチェシャ猫であり、不可視化や再生といった能力もそのまま使うことが出来ます。
キティ自身は基本ジャバウォックに乗って魔法で援護しますが、激昂すると直接攻撃を仕掛けてきます。
また、一定の制約はあるようですが、食らったら最後、問答無用の「即死攻撃」も行えます。
ただし、発動後は大きな隙が出来ます。
どういうわけか“女王”に祭り上げられた巻髪を筆頭に、トランプの城の戦力がこれと対峙しています。
こちらのパートには、
・巻髪
・白の騎士
・臆病なライオン
・北風
・グレーテル
・クリムゾン・ローズ
が登場します。
【5】【夜】創造主アリスを止める 難易度:8
空に浮かぶ“太陽”の内部にいるアリスを止め、元の越界聖具の姿に戻すことを目指すパートです。
難易度が非常に高く設定されていますが、これは
【2】~【4】を考慮に入れない場合のものであり、
それぞれのパートの結界次第で下がります。
アリスは“色つきのジョーカー”を持っていた偽アデルの身体を使っており、
「全ての欠片の能力」を行使できます。
ただし、本物の欠片の能力には劣ります。
それでも、「PCの視点では知らない」能力も使えるため、非常に強力です。
【2】~【4】の分身が倒されていた場合、その絶大な力の絶対性を疑うこととなり、
その能力は倒された分身の数に応じて減衰することとなります。
なお、アデルは対になる「全ての能力を打ち消すジョーカー」ですが、その力を使う場合は彼女も欠片の能力を使えなくなります。
また、“死神”スパディルの時のような黒い姿へと変貌します。
トリガークエストのアリスチームが乗り込みますが、時を同じくして界賊のグリムもまた、アリスへ殴り込みをかけようとしています。
こちらのパートには、
・アデル
・ルージュ
・サンドリヨン
・ミチル
・穴門 由紀乃
・グリム
が登場します。
※こちらのパートは“太陽”内部に入った状態からスタートするため、飛行手段の装備はしなくても問題ありません。
【6】その他 難易度:1
【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能ですが、採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【2015年11月30日14:30 追記】【5】に追記を行いました。