皆様こんにちは。鳥海きりうです。よろしくお願いします。
文章を書くのが大好きな変態です。私の身体は飛べば治るように出来ています。
以下の内容は不定期に追記・修正されます。よかったらちょくちょく見に来てください。
・敵の情報について
昔からよく言われるのですが、私のシナリオは敵の情報が少ないです。申し訳ありませんが、これは仕様です。
ゲームならともかく、実戦において敵の武器からステータスから個体数から初期配置から性格や得意な戦術からが全部最初から分かってるのはおかしいと思うからです。ゲームですらわからない場合も結構あると思います。
分からないからこその作戦を立て、分からないからこその恐怖を味わってください。スリルと緊張感の先に達成感を得るのが本来のゲームだと思います。
・行動順について(戦闘外)
戦闘中はステータス及びアクションに基づいて判定いたします。
戦闘外では原則的に、リストの下から順に描写します。早く来てくれた人順です。
もちろん原則ですので、作劇上の理由で前後する場合はございます。リストの下の方にいたことによって、何かいいことがあるかもしれません。必ずしもではありませんが。
・アクション指針
「GMの振ったネタにどう対応するか」より、「むしろGMにネタを振っていく」ぐらいのノリのほうがいい結果が出るかもしれません。
ほとんどの場合、私は問題は作りますが正解は考えてません。なんでもいいと思ってます。答えを作るのは皆様です。
・サンプルアクションについて
サンプルアクション自体にも書いてありますが、あれはあくまで例文です。あそこに書いてあることが正解とは限りません。むしろ意図的に正解とは少し違うことが書いてあるかもしれません。最後まで書かずに途中で終わってるものもあります。問題のすぐ下に正解が書いてあったらつまんないでしょ?
そして、サンプルは基本的に字数が全く足りてません。より多くのアクションを頂ければry
また、書式も必ずしもあれに従って頂かなくて構いません。慣れてきたら自由に書いてみてください。
次回予告
仲良くしよう。力を合わせよう。皆で一つの目的に立ち向かおう。
――うんざりだ。いつまでくだらない欺瞞に拘ってる?
力の差は存在し、それによる待遇の差も存在する。真の協調とはそれを認め、乗り越えた先にあるものなのに、それをこの世界は見ようともしない。
だからこそ試すのだ。誰が一番速いのか。まずは識ることから始めよう。
次回、『GARUDA -Legends of track-』
閃け、奴よりも速く。