三千界のアバター

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ゲームマスター
  • 砂糖しろくろ
    (さとうしろくろ)
  • 最終更新日:2017年04月20日
  • 作品数:27
  • シナリオ一覧

プロフィール

はじめまして。
2014年8月よりゲームマスターを務めさせていただくことになりました、
砂糖しろくろと申します。

★お知らせ
【カラーズ】エピローグ『せかいの色とさよならの色』が4/23公開です!

侵略国家ノーカラーとの激闘も決着を迎えたカラーズ。
後日談を彩るフリーシナリオです!

★リアクションにつきまして
文体は比較的ライトノベルに近い感覚です。できる限り読みやすいものを目指していきます。
全体の雰囲気も基本的には物語に合わせて明暗つけますが、
参加プレイヤー皆さんのキャラクターに、雰囲気を合わせることを最重要視させて頂きます。
現状のシナリオは戦闘パートが比較的……と言いますかかなりのウェイトを占めています。

★アクションにつきまして
まずはじめに、できる限りのアクションは採用していきたいと考えています。
それらを誤認することなく活かしたい一心ですので、口語体で何をしたいのか、細かく書いて頂けると的確に反映しやすく、とてもありがたいです。
ただ、以下の事柄に関しましては大変心苦しく思いますが、採用致しかねます。
もしくは採用することが可能だとしても、内容が薄いものや失敗の判定になってしまう恐れがございます。
●無意味に他プレイヤーを攻撃する悪意のあるもの
●ダブルアクション
●アクションが著しく簡潔すぎるもの
●確定アクション(採用できるかは未定ですが、決め台詞等を用意していただく分には大歓迎です)

とにかく第一にご参加いただいた皆様に、より楽しんでもらえるような分かりやすいものを目指す所存です。
まだまだ至らないところだらけですが、より精進して参ります。

■□■□

《色の加護》と言う不思議な力を持った独立小世界――カラーズ。
多くの特異者の活躍により侵略国家を退けた世界は、新たなる彩りに満ちています。

以下は最終話開始時点の情報・ルールです。

■□■□

セフィロト内の小世界――《カラーズ》。
カラーズは一つの大陸を、それぞれの神を崇拝する六つに分かつ国が存在しています。
正式に発見されたと同時に、消滅の危機に瀕していることが明らかとされました。
原因は、戦争です。
それも国家間のものではなく、一年ほど前に突如として旗揚げされた、七つ目の国《ノーカラー》に一斉侵攻されているのです。
まるで歴史の流れを捻じ曲げるような、不気味すら感じる圧倒ぶりだったようで、一説によると封印された魔神の復活と噂されております。
魔神の存在可否は謎に包まれていましたが、度重なる調査によって現在はクルールと言う名の男が魔神を操っていることが判明しています。

また、時期を同じくして一年ほど前に「カラーズと思しき小世界が見つかった」と報告してきた特異者の存在も見え隠れしています。
かつてはカラーズ内のもめごとを解消する世話好きな者だったようですが、自身が闇に徹することで光を大きくするとの思想の元ノーカラーとして活動していました。
現在は六色の国に希望を見出し、クルールへ最後の決戦を挑もうとしているようです。

■カラーズのルール■

★カラーズと色の加護★
カラーズではその名の通りそれぞれの国が《色》を持っており、それに纏わる神――《色神》を崇拝しています。
それにより、国民と国土は《色神による加護》を受けています。
色神は六つの国家それぞれに存在し、《赤、黒、白、青、黄、緑》の六色であることが判明しています。
また、加護と言うのはカラーズ外での《属性》と同義となっており、以下が色と属性の対応表になります。

★色の加護と属性の対応表
赤 → 炎
黒 → 闇
白 → 光
青 → 水
黄 → 風
緑 → 地

★色の加護とその効果
色神の加護は非常に特殊な効果を発揮します。
具体的な効果としては、《その色に応じた属性がスキル及び武器に自動的に付与される》と言うものです。
また、元々加護の色と同じ属性を持つスキルや武器はその効力が著しく上昇します。
《反面、無属性を除く他属性攻撃を受けた際の防御が著しく低下する弱化効果もあります》ので注意が必要です。
逆に加護を受けている属性への攻撃に対しては、大幅な耐性を得ることができます。
外見的なところでは頭髪や瞳、爪や装飾品などいずれかのものが受ける加護の色に染まり独特な雰囲気を放ちます。
(こちらはアクションに明記していただければ任意で指定が可能です)

特異者以外は自身の加護と同色の国土内でのみ、加護の力を発揮することができます。
国土外で力を発揮できる人物をカラーズでは《色王》と呼び、現在確認されているのはノワール、プリュイ、オラージュ、ヴァイスです。
ロシェ及びフィーは一定の条件下ながら、一色に限らず六色を操る能力を有しているようです。
また、ノーカラー幹部も本来現地民では力を発揮できない無色の土地《臨界》でも色の力を駆使しています。
特異者は各国に協力体制を持つ義勇軍として扱われ、よほど怪しい行動を取らない限りは味方として認識されます。
国土外で加護の力を発揮するため《色王の使者》と称されていますが、カラーズの住民でないため色王とは認識されません。

特定の状況を除いて《MC、LCの皆様は最初に一つ、赤、黒、白、青、黄、緑いずれかの加護を選択することが可能です。》
加護を受けるタイミングは、カラーズを訪れた際となっております。
あくまでも特異者の皆様は神に縛られることはないため、いずれかの色を選択しても応じた国に所属しなければならないと言うことはありません。
また、加護の力はカラーズを訪れる度――つまりシナリオごとに変更が可能です。
加護を受けずカラーズの世界で活動することは可能ですが、加護の力は使い方次第ではかなり強大になります。
その点、ご留意いただければと思います。

★色の極致
更に特異者によって明らかにされたのが、色の加護による極みの力です。
現状発動条件は、二回以上同一の加護を受けることのようで、シナリオ中一度のみ使用が可能です。
極致はカラーズ内で最も強大な力を誇りますが、敵も極致の力を使う場合、下記の効果は絶対ではありません。
判明している効果は、それぞれ以下になります。


特徴:同一加護の防御を貫くような、火力強化が行えます。
これは他色の味方にも付与可能です(その場合味方が赤の加護を付与される効果はありません)。
ただし、付与する人数が多ければ多いほど効果は薄まるようです。


特徴:周囲数メートルに黒い霧を放つことが可能です。
これは黒の加護を受けている者は半透明、それ以外は不透明な霧と認識されます。
更に発動中自身の影に武装(または身体の一部)を落とし、影からの奇襲を行うことが可能です。


特徴:全ての攻撃を反射する効果のある、鏡のようなものを任意の場所に発生させます。
どの程度強度があるのかは分かっていませんが、角度を上手く駆使すれば多彩な利用が可能です。


特徴:一定時間武装やスキルに触れたものを凍結させる効果を付与します。
これは物質そのものを凍らせると言うよりも、氷で包み込み動きを阻害するようです。


特徴:一度だけ攻撃の速度が著しく上昇します。
これはスキルにも反映が可能で、例としては錬成した土龍や光条が敵へ素早く向かうと言った効果があります。


特徴:非常に防御力の高い植物を呼び出し、危険から自身を守ります。
極致発動条件を満たしていれば、自身の意識外から放たれた致命的攻撃でも一定時間防ぐことが可能です。

★色の加護に根付く土地の特殊効果★
それぞれの国ではその領土内にて特殊な効果を発揮します。
また、仮に土地が破壊され色の加護が失われたとしても、土地の特殊効果のみが残る現象も確認されています。
第五話以降はロシェが放った歌の効果によって、ある程度の鎮静が確認されています。
よって現在は特異者達に影響を及ぼすほどの土地効果はありません。

●黒の国《オプスキュリテ》
定期的に高さ直径共に3メートル程度の、不透明な黒い霧が噴出しています。
それらは一定時間消えることがなく、中から外を見ることも不可能なため非常に厄介な目くらましです。

●赤の国《フラム》
自身の意思に関係なく、沸きたつ熱気が心に宿ります。
その影響から戦闘においては、意図に反して周囲が見えない猪突猛進な行動を取りやすくなります。

●青の国《グラセ》
時折凄まじい吹雪や豪雨に見舞われることがあります。
その影響から機械類は機能不全に陥ります。
青の加護を受けている者及び民兵の周囲は、その威力が弱まります。

●白の国《クラルテ》
魔法攻撃に反応して、大小さまざまな鏡のような光がランダムで発生します。
それは如何なる魔法攻撃も増幅した後に、反射または角度を逸らせる効力を持っています。
白の加護を受けている者及び民兵はその発生を事前に感知し、増幅を防ぐことが可能になります。
ただし、初見ではそれを利用することは出来ないようです。
その中で一定時間鏡の様子に注意を向けていれば、仲間と協力してある程度の制御は可能であると証明されました。

●黄の国《ヴァン》
争いが起こると、その怒気に反応して強大な雷雲が発生すると言われています。
打たれるとダメージを受け、マヒ状態を引き起こしますので注意が必要です。
自身が黄の加護を受けている場合は、被雷した際の負傷を防ぎ体力を回復することが可能です。
ただし雷の性質上、黄の加護を受けていても自身に雷を集めるには多少の工夫が必要となるでしょう。

●緑の国《ソル》
交戦に反応して、植物が全ての攻撃を自動的に防ぐ事象が起こります。
並大抵の攻撃は非常に堅牢な植物に阻まれることになり、互いにダメージを与えることが困難な状況が予想されます。
緑の加護を受けている場合は操作こそ出来ませんが、それを任意で一時的に退けることが可能になります。
また超至近距離での戦闘及び、奇襲による一撃目は植物の邪魔をされなかった結果がありました。

★アバターごとの強化効果★

カラーズでもセフィロトと同様のアバターが存在します。
しかし色の加護の存在もあることから、独自の発展をしておりそれぞれに特殊効果を持っています。
受動的に効果が発揮されたことから、判明しているのは以下の二つのみでしたが、
第一話にて調査された結果を足掛かりに、新たに半吸血鬼の特殊効果が判明しています。

●民兵
特徴:この世界の民兵はもともと他色に通ずる、義勇軍のメインアバターとして活躍しています。
その影響もあってか土地効果に有利判定を受けることができましたが、新たに民兵は発動条件制約なしで二色目の極致を駆使できることが判明しました。
それは極致合成のような複合での使用、また色の加護として使用することはできません。シナリオでの使用もそれぞれ一回までとなります。

●合成人間
特徴:色の加護を受けることが不可能な存在となります。また、全ての加護による耐性が著しく低くなります。
その代わりに合成人間アバター専用装備に対して、装備ごとに任意の色の加護を付与することが可能です。
極致合成:上記に加えて、一つの武装に複数に渡る色の極致を合成できる力を備えています。
自身で合成できるのは、自身の武装に受けた加護に限定されるようです。
カラーズ内では伝説上のものとして扱われているようで、詳細は不明です。

●半吸血鬼
特徴:自身の色の加護を、吸血行為によって周囲の味方に付与することができます。
付与の条件は味方が静止状態でなければならず、効果時間は三十秒ほどです。
その効果を発揮する際の吸血は、味方が負傷することはありません。

●祓魔師・魔人
特徴:完全憑依や融合に関するスキルを駆使する際、二色目の加護を受けられます。
ただしその際の消費MPは二倍になります。
色は任意で選択することが可能ですが、カラーズ内で一度指定したものを以後変更することは出来ません。

●錬金術師
特徴:錬成のスキルに自身の望む加護を受けて発動させることが可能です。
ただし一定時間加護を失うこととなり、他の加護による攻撃に対して著しく弱体化します。
従来より別の加護からの攻撃は耐性が低くなりますが、それ以上の負傷が予想されるので十分な注意が必要かもしれません。

●聖騎士
特徴:自身が元々受けた色を含めた三つの色の加護を常に駆使することが可能です。
ただし、祓魔師や魔人の特殊効果に比べ、他の加護を駆使した際の消耗はより著しいです。
また、自身が受けた色の加護以外は土地の効果による影響を干渉できません。

■侵略国家について■

侵略国家は自身らを{bold}ノーカラー{/bold}と名乗り、各国へ侵攻を続けています。
世界の中心を主な活動拠点としているノーカラーは、主に色獣と呼ばれる――セフィロトで言うところの魔獣を使役しています。
色獣はその名の通り様々な属性を持ち、非常に強大な力を持っています。
古来より封印と復活を繰り返すとされる魔神のみが使役できる獣とされています。

もう一つ、何故彼らの勢力がここまで拡大しているのか――それはカラーズの加護と深く関係があります。
カラーズの加護が国土外に及ばないのは先述の通りですが、国と国との境にどの加護も発動しない臨界と呼ばれる場所が存在しています。
世界の中心も臨界の一つであり、色獣は臨界内でもその力を発揮することが出来るのです。
こちらがカラーズの住民にとって苦戦を強いられている原因となっています。
国土を破壊し続けるノーカラーの正体は、未だ謎に包まれています。

色獣は特異者によって色ごとの能力が一部判明しています。
基本的にはその色に応じた属性攻撃を行います。

赤……高い火力を持ってます。
青……凍結状態にする攻撃を行います。
黄……高い素早さを持っています。
白……任意の位置に鏡のような光を発生させ、全ての攻撃を増幅反射します。
黒……一時的ながら周囲に方陣を展開し、全ての攻撃を弾き返します。
緑……高い防御力を持っています。

また、カラービットと言う色獣も確認されています。
味方の回復蘇生と相手の攻撃を意図させずに動かす、不気味な行動阻害を行ってきます。
一対一ですと、手練れの特異者でも攻略は難しいようです。
他の特徴として、一撃でも与えれば色を持つ砕片となることも確認されています。
それがどのような力を持つものなのか、現在持ち帰り研究が進められています。

■主なNPC■

★黒の国《オプスキュリテ》
ノワール……鬼姫と呼ばれる少年のような容姿と性格の少女。
本人に自覚はないものの、飾られる黒の神と類似する容姿を持つことから、その生まれ変わりと言われています。
色の加護を黒の国内以外でも使用できる、《色王》と呼ばれる存在です。

★赤の国《フラム》
フィー……逝去した赤の国軍元帥の娘。
現在は国軍の指揮官を務める存在で、表面的には生真面目な性格です。
外交を得意とし、現在は国交を纏めている存在のようです。
ロシェに続き六色の力を顕現させ、刃に乗せてそれを放ちます。どうやら無色の力を切り裂く能力を有しているようです。

★青の国《グラセ》
プリュイ……青の色王。
祖国は赤の国であり、それが原因で一色の加護で統一を図る青の国軍に狙われました。
しかし現在は特異者の活躍もあり、真の勇士として認められる存在となったようです。

★白の国《クラルテ》
レクレール……クロエであることが第四話にて判明しました。

ヴァイス……オラージュに助けられた、全身を白で包む記憶喪失の少女。
その正体はノワールの相棒、ヴァイスであり真なる白の色王です。
第三話の経緯から、自身が本当にやりたいことを見つめ直し、ノワールとの再会を果たしたようです。

★黄の国《ヴァン》
オラージュ……《正しい国づくり》を行う黎明期の無色連合に所属していましたが、活動を休止し第二話でヴァイスを助けた黄の色王です。
第三話以降は、黄の国とも関係を取り戻し各国の為に戦う事を誓っています。

★緑の国《ソル》
ロシェ……緑の国で中核を務める若き少女。
歌うことで六色を自在に操り、無色の魔神の力に拮抗できる能力を有していることが判明しています。
アルブルの妹に当たり、特異者達によって彼女との和解にも成功しています。

★ノーカラー(だった者達)
クロエ……真紅の髪を持つ女。白の色王と言われていたレクレールの正体です。
カラーズ各地にてかつてはもめごとを解決していた特異者です。
自身が闇となることで、光を大きくすると言う思想を持っています。
ノーカラーに所属こそしていたものの、実際には各国に眠る色の力を解放し無色の魔神に対抗するため密かに動いていました。
そして特異者達の光が大きな力となっていることを確かめ、クルールを討つべく最後の戦いに身を投じていきました。

アルブル……無色連合のリーダーを務める女性。
突如オラージュを裏切り、逆賊としてノーカラーに加担するようになったそうです。
その理由は対峙したクルールの強大さに各国が敵わないことを察したためでした。
敵戦力をコントロールし、妹であるロシェを敵の目から欺くためだったようです。

ゾルグ……かつては赤の国で名誉ある《紅蓮三騎士》の一柱だった存在。
無色連合に所属しノーカラーへ手を貸していたものの、その実はクロエの真なる目的に加担するためだったようです。
第一次ノーカラー侵攻戦でフィーの父親であるフラム元帥を殺したとされていましたが、その真相は元帥の自決でした。

アーバーン……ノーカラー幹部。
触れたものを凍結させる術を使う青年です。
特異者に完全敗北したことから、ノーカラーと共に戦っています。

★ノーカラー

クルール……ノーカラー元帥。
色守と呼ばれたことから、本来は色を護る存在だったようですが、現在は色を奪うために動いています。
禁術によって無色の魔神を憑依できる存在であり、その力を駆使して各国を窮地に追い込みます。
色を奪う能力が確認されています。

クリス……特異者達が対峙した、ハイブリットと呼ばれる存在です。
緑と赤の二色を操り、更にはその極致を使う強敵です。
第五話にて特異者に敗北し、敵意はなくしています。

アリヴ……特異者達が対峙した、ハイブリットと呼ばれる存在です。
黄と青の二色を操り、更にはその極致を使う強敵です。
第五話にて特異者に敗北し、敵意はなくしています。

ケイオス……特異者達が対峙した、自身をノーカラー最強と謳う存在です。
四肢と瞳に一色ずつ色を宿す力を有しているようです。その能力の全容は明かされていませんが、驚異的な存在であることは間違いありません。
クルールの真なる目的である世界から色を奪うことを知っていて、ノーカラーに加担している様子です。

雷の少女(フードル)……ノーカラー幹部。
快活で陽気な少女。幼げな印象の反面、容赦なく雷を駆使する実力者です。
アーバーンと同様にクルールから「色による差別をなくす」と言う謳い文句に騙され、ノーカラーに所属していたようです。
経緯は不明ですが、現在は黄の色神の依代として色の神殿より現れました。

グリーズ……ノーカラー幹部であり、白と黒のハイブリットです。
第五話にて特異者に敗北し、敵意はなくしています。