第五世界『ユグドラシル』
ユグドラシル
■ユグドラシルとは
ユグドラシルはワールドホライゾンが5番目に到達した大世界です。
宇宙樹ユグドラシルを中心に構成されたこの世界は、巨人の王ウートガルザ・ロキによって宇宙樹そのものが逆転してしまった、転空の世界です。
ユグドラシルは世界の名前の通り、北欧神話に近い世界のようです。技術的には11世紀~12世紀のヨーロッパに近いですが、ドウェルグという種族による超技術やルーン魔術などによって例外も多数存在します。
また、人間の居住領域が巨大な樹の上であり、飛行する手段も多い事も特徴です。
ユグドラシルはワールドホライゾンが5番目に到達した大世界です。
宇宙樹ユグドラシルを中心に構成されたこの世界は、巨人の王ウートガルザ・ロキによって宇宙樹そのものが逆転してしまった、転空の世界です。
ユグドラシルは世界の名前の通り、北欧神話に近い世界のようです。技術的には11世紀~12世紀のヨーロッパに近いですが、ドウェルグという種族による超技術やルーン魔術などによって例外も多数存在します。
また、人間の居住領域が巨大な樹の上であり、飛行する手段も多い事も特徴です。
世界の構造
■宇宙樹ユグドラシル
世界は主に宇宙樹と呼ばれるユグドラシルを中心に構成されています。
ユグドラシルはミッドガルドと呼ばれる地上から生え、その頂きの樹冠はアースガルドと呼ばれていました。アースガルドは世界の支配者であるアース神族の治める世界でした。
また、ミッドガルド周縁地域はヨトゥンヘイムと呼ばれる巨人の世界です。
その他、小世界として極寒の世界のニヴルヘイムや灼熱の世界ムスペルヘイムも存在するようですが、詳細は分かっていません。
世界の成り立ちは、始祖の巨人ユミルをオーディンとフリッグという男女の神がよって殺したことから始まります。ユミルの遺体から地上が作られ、そこからユグドラシルが生えてきたというのです。
そして、世界は巨人と神々・人間の最終的な戦いである、ラグナロクによって終わります。世界はユグドラシルごと消滅し、新たな世界が再生されると言うのです。
しかし、巨人の王ウートガルザ・ロキの引き起こした大変動“転空”によってラグナロクは訪れることはありませんでした。
世界は主に宇宙樹と呼ばれるユグドラシルを中心に構成されています。
ユグドラシルはミッドガルドと呼ばれる地上から生え、その頂きの樹冠はアースガルドと呼ばれていました。アースガルドは世界の支配者であるアース神族の治める世界でした。
また、ミッドガルド周縁地域はヨトゥンヘイムと呼ばれる巨人の世界です。
その他、小世界として極寒の世界のニヴルヘイムや灼熱の世界ムスペルヘイムも存在するようですが、詳細は分かっていません。
世界の成り立ちは、始祖の巨人ユミルをオーディンとフリッグという男女の神がよって殺したことから始まります。ユミルの遺体から地上が作られ、そこからユグドラシルが生えてきたというのです。
そして、世界は巨人と神々・人間の最終的な戦いである、ラグナロクによって終わります。世界はユグドラシルごと消滅し、新たな世界が再生されると言うのです。
しかし、巨人の王ウートガルザ・ロキの引き起こした大変動“転空”によってラグナロクは訪れることはありませんでした。
●転空
転空とはユグドラシルの天地が逆転してしまう現象を指します。
それによって、アースガルドは虚無(ギンヌンガガプ)に半ば飲み込まれ、オーディンをはじめとするアース神族もその姿を消してしまいました。
そして地上の民は落下してしまいます。しかし、転空の直前に巫女(ノルン)たちは、神々の女王フリッグからの言葉を聞き、人々をユグドラシル内部へと導きました。
これによって生き延びた人々は、ユグドラシル中間部の枝葉に樹冠都市を築き上げ、新たな生活を始めました。
神々はその姿を消しましたが、地上に派遣されていたオーディンの使者ヴァルキュリアは生き残り、ラグナロクに備えてアースガルドにあるヴァルハラで訓練を続けていた英霊(エインヘリアル)たちは人間の世界に復活を果たしました。
そして巨人たちは世界の頂点となった地上を制し、世界の支配者となりました。しかしユグドラシルの一定層ごとにある暴風と氷雪の層スヴェルによって阻まれているため、樹冠都市にはユグドラシル内の通路を通ってまれに襲ってくるのみです。
そのため、樹冠都市の住人は巨人への警戒心が薄れつつあり、樹冠都市間の戦争も発生するありさまです。
転空から数十年、ユグドラシルは新たな秩序が構築されたかにも見えますが、ノルンによれば宇宙樹そのもの力が弱りつつあるという指摘もあります。アールヴたちが小型になっているのも世界の弱まりの表れと考えられています。
転空とはユグドラシルの天地が逆転してしまう現象を指します。
それによって、アースガルドは虚無(ギンヌンガガプ)に半ば飲み込まれ、オーディンをはじめとするアース神族もその姿を消してしまいました。
そして地上の民は落下してしまいます。しかし、転空の直前に巫女(ノルン)たちは、神々の女王フリッグからの言葉を聞き、人々をユグドラシル内部へと導きました。
これによって生き延びた人々は、ユグドラシル中間部の枝葉に樹冠都市を築き上げ、新たな生活を始めました。
神々はその姿を消しましたが、地上に派遣されていたオーディンの使者ヴァルキュリアは生き残り、ラグナロクに備えてアースガルドにあるヴァルハラで訓練を続けていた英霊(エインヘリアル)たちは人間の世界に復活を果たしました。
そして巨人たちは世界の頂点となった地上を制し、世界の支配者となりました。しかしユグドラシルの一定層ごとにある暴風と氷雪の層スヴェルによって阻まれているため、樹冠都市にはユグドラシル内の通路を通ってまれに襲ってくるのみです。
そのため、樹冠都市の住人は巨人への警戒心が薄れつつあり、樹冠都市間の戦争も発生するありさまです。
転空から数十年、ユグドラシルは新たな秩序が構築されたかにも見えますが、ノルンによれば宇宙樹そのもの力が弱りつつあるという指摘もあります。アールヴたちが小型になっているのも世界の弱まりの表れと考えられています。
●現在のユグドラシル
現在のユグドラシルは天地逆転しており、地上が頂点に、天上(最大の樹冠)が虚無の亀裂と呼ばれるギンヌンガガプに飲まれた状態になっています。
現在人々は地上と暗黒の中間点にある枝葉に樹冠都市を築き上げて暮らしています。
また、樹の外面は一定高度ごとに暴風と吹雪の層「スヴェル」があり、そこを抜けることは通常の手段ではできません。そのため巨人の支配する地上とそれ以下の各層は事実上分断されています。
層は上から「ミッドガルド・第1層・第2層・第3層・第4層・アースガルド」となり、樹冠都市は第1層~第4層に存在します。
また、宇宙樹内には、
・樹の裂け目
・ドウェルグの掘った巣穴
・神々の秘密の通路
など大小さまざまな通路や空洞があり、それらが組み合わさって超巨大な迷宮といった様相となっています。各層の移動に使われる通路は整備されており、第3層と第4層は緊密にやり取りが行われています。
しかし、それより上層は巨人やドウェルグの影響も強く、頻繁な移動は行われていません。
第4層から迷宮を潜り、アースガルドの秘宝を狙いに行く試みは盛んにおこなわれており、時折神々の使用していた強力な秘宝が発見されています。
ワールドホライゾンがユグドラシルに到達した時点では、第3層と第4層に行くことが可能です。
第3層は多数の樹冠都市が存在する過密地域で、その約3分の2が英霊王と言われるジグムントの支配下にあります。王の居城のある樹冠都市ヴェステロスは現在の世界で最も繁栄した地域です。
しかし、ジグムント王は地上帰還の大義の元に現在も他の樹冠都市への侵攻を行っているんです。
第4層はアースガルドが飲み込まれたギンヌンガガプにも近く、暗黒の亀裂から現れる悪霊による脅威や、弱い日照に晒された、貧しい地域です。治安も悪く、多数のヴァイキング(略奪船団)が横行しています。その一方で、アースガルド探索ための拠点となっており多数の冒険者たちが集まっています。
現在のユグドラシルは天地逆転しており、地上が頂点に、天上(最大の樹冠)が虚無の亀裂と呼ばれるギンヌンガガプに飲まれた状態になっています。
現在人々は地上と暗黒の中間点にある枝葉に樹冠都市を築き上げて暮らしています。
また、樹の外面は一定高度ごとに暴風と吹雪の層「スヴェル」があり、そこを抜けることは通常の手段ではできません。そのため巨人の支配する地上とそれ以下の各層は事実上分断されています。
層は上から「ミッドガルド・第1層・第2層・第3層・第4層・アースガルド」となり、樹冠都市は第1層~第4層に存在します。
また、宇宙樹内には、
・樹の裂け目
・ドウェルグの掘った巣穴
・神々の秘密の通路
など大小さまざまな通路や空洞があり、それらが組み合わさって超巨大な迷宮といった様相となっています。各層の移動に使われる通路は整備されており、第3層と第4層は緊密にやり取りが行われています。
しかし、それより上層は巨人やドウェルグの影響も強く、頻繁な移動は行われていません。
第4層から迷宮を潜り、アースガルドの秘宝を狙いに行く試みは盛んにおこなわれており、時折神々の使用していた強力な秘宝が発見されています。
ワールドホライゾンがユグドラシルに到達した時点では、第3層と第4層に行くことが可能です。
第3層は多数の樹冠都市が存在する過密地域で、その約3分の2が英霊王と言われるジグムントの支配下にあります。王の居城のある樹冠都市ヴェステロスは現在の世界で最も繁栄した地域です。
しかし、ジグムント王は地上帰還の大義の元に現在も他の樹冠都市への侵攻を行っているんです。
第4層はアースガルドが飲み込まれたギンヌンガガプにも近く、暗黒の亀裂から現れる悪霊による脅威や、弱い日照に晒された、貧しい地域です。治安も悪く、多数のヴァイキング(略奪船団)が横行しています。その一方で、アースガルド探索ための拠点となっており多数の冒険者たちが集まっています。
ユグドラシルの特徴
●樹冠都市
宇宙樹の第1層から第4層の枝葉は、アースガルドに比べれば小さいものの、人が暮らすには十分な面積を持っており、地上から逃れた人間たち街や村を作り上げて生活しています。
それらの居住区域を総称して樹冠都市と呼びます。
巨大なユグドラシルの葉や枝は、非常に丈夫であり、通常の建築物であれば建てる事も可能です。
ただし、樹冠都市は地上にさえぎられているためか日照は非常に弱く、星や月もぼんやりとしか見えません。
また、農業などは行えますが、かつて人間に恵みをもたらしていた海がないため、多くの人々はいずれ故郷であるミッドガルドへの帰還を望んでいます。
しかし、樹冠都市誕生からすでに数十年が経過しています。また樹冠都市も層ごとに大小数百が存在しており、都市間で抗争が発生している場合もあります。
そんな中、第3層の英霊王ジグムントは地上帰還のための樹冠都市の連合を提唱しています。そして第3層の多くの樹冠都市を同盟、あるいは侵略によってその傘下に収めています。
Illustrator : 羊毛兎
それらの居住区域を総称して樹冠都市と呼びます。
巨大なユグドラシルの葉や枝は、非常に丈夫であり、通常の建築物であれば建てる事も可能です。
ただし、樹冠都市は地上にさえぎられているためか日照は非常に弱く、星や月もぼんやりとしか見えません。
また、農業などは行えますが、かつて人間に恵みをもたらしていた海がないため、多くの人々はいずれ故郷であるミッドガルドへの帰還を望んでいます。
しかし、樹冠都市誕生からすでに数十年が経過しています。また樹冠都市も層ごとに大小数百が存在しており、都市間で抗争が発生している場合もあります。
そんな中、第3層の英霊王ジグムントは地上帰還のための樹冠都市の連合を提唱しています。そして第3層の多くの樹冠都市を同盟、あるいは侵略によってその傘下に収めています。
●リンドヴルム(飛竜)
-
エインヘリアルたちが巨人と戦うために騎乗している竜。
その性質は凶暴であり、唯一エインヘリアルのみが操ることが出来ます。飛竜のような翼の生えた個体が多いが、秘薬によって変異を起こす性質もあり、多様な亜種が存在しているようです。特に汗血種と呼ばれるリンドヴルムは能力が高いことで知られています。
人間が、巨大な巨人と戦うためリンドヴルムは必須であり、エインヘリアルたちはアースガルドに存在したヴァルハラと呼ばれる館でリンドヴルムの騎乗訓練を行っていました。
しかし、リンドヴルムに乗り巨大な武器を使うエインヘリアルは、機動性を重視するため軽装であり、それが彼らの再戦死率を高めているのも事実です。
Illustrator : 東原史真
●ルーン
ユグドラシルで使われている文字。その文字に秘められた言霊によって、宇宙樹から力を引き出すことができるルーンは、この世界では魔法とほぼ同義の意味を持っており、ルーン魔術とも言われています。
ルーンは人間や神々だけでなく、巨人やドウェルグなども使う、この世界の根本的な力です。そのため人間の間ではノルンなどが魔法として使う場合もありますし、武具などにルーンを刻むことでその能力を上げる試みも行われています。
ルーンは人間や神々だけでなく、巨人やドウェルグなども使う、この世界の根本的な力です。そのため人間の間ではノルンなどが魔法として使う場合もありますし、武具などにルーンを刻むことでその能力を上げる試みも行われています。
●キシリット(秘薬)
ユグドラシルや一部の特殊な樹木・キノコの樹液は、魔法的な効果を持ち、キシリット(秘薬)と総称されています。
中にはベルセルクが使う強化用の物や、リンドヴルムの変異をもたらすものもあり、珍重されています。
使用法としては液体としての接種の他、樹液を固めたガムを噛むことも広く行われています。
中にはベルセルクが使う強化用の物や、リンドヴルムの変異をもたらすものもあり、珍重されています。
使用法としては液体としての接種の他、樹液を固めたガムを噛むことも広く行われています。
ユグドラシルの種族
●人間
-
神々がユグドラシルの枝から創造したとされています。ただし、外見的には地球や他の世界と大きな差はありません。ただ、体格は比較的大きく、髪の色は明るい色が多くなっています。
Illustrator : 東原史真
●ドウェルグ
-
始祖の巨人ユミルの体から湧いた蛆虫が発祥と言われる種族です。
外見的にはアリやハチに近く、女王を頂点とする社会生活を営んでいます。
人間とは異質の思考体系を持ち、意思の疎通は困難とされており、転空もあまり気にしてないように見えます。
現在はユグドラシル内にいくつもの巣(=都市)を作って生活をしており、時に樹冠都市を襲ってくる場合もあります。人間を食料や労働力として利用ためであり、そのためドウェルグと人間は常に緊張関係にあります。
一方でドゥエルグは、非常に高度な技術力を持ち、彼らの作る物品の中でも能力の高い物は秘宝と呼ばれ、神々や巨人も愛用しています。
Illustrator : クオラン
●アールヴ
-
ユグドラシルに住む妖精。かつては人間に近い大きさをしていたと伝えられていますが、転空の影響により小型化したと言われています。
昆虫状の翅をもった体長20センチ~30センチの人間上の外見をしている者が主流ですが、ラタトスクと呼ばれるリスの外見をした者などもアールヴに含まれると考えられています。
アールヴたちはガルドルと呼ばれる呪歌を得意としており、明るく陽気な性格も相まって人間と共に暮らしている者が多数存在します。
Illustrator : 東原史真
●巨人
-
始祖の巨人ユミルの子孫と言われているユグドラシルの支配的な種族です。
その名の通り4~10メートルほどの体躯を誇る者が多いのですが、個体によるバラつきが非常に大きく、知性が低く獣に近い存在から、神々に匹敵する魔術と知性の持ち主まで様々です。
また、外見的にも狼や鷲のような動物やリンドヴルムに近い外見の者までいます。彼らは地上をその居住地域としており、樹冠都市には散発的な襲撃を行ってくるのみです。
Illustrator : 大複殖門条虫
●アース神族
オーディンとフリッグを始祖とするユグドラシルのかつての支配的な種族です。
彼らは優れた身体能力と強力なルーン魔術、そしてドウェルグたちに作らせた秘宝によって世界の支配者として君臨し続けてました。
多くの巨人を倒したことで知られる雷神トールや、ノルンの頂点に立つ3人の女神など、北欧神話で知られる神々の多くがこの世界にも存在しました。
しかし、転空によってギンヌンガガプに姿を消した現在、死に絶えたとも、封印されているとも伝えられています。
人間やアールヴはアース神族を信仰しており、普段から彼らの名を口にしましたが、転空後はそうした行為も見られなくなってきました。
オーディンとフリッグを始祖とするユグドラシルのかつての支配的な種族です。
彼らは優れた身体能力と強力なルーン魔術、そしてドウェルグたちに作らせた秘宝によって世界の支配者として君臨し続けてました。
多くの巨人を倒したことで知られる雷神トールや、ノルンの頂点に立つ3人の女神など、北欧神話で知られる神々の多くがこの世界にも存在しました。
しかし、転空によってギンヌンガガプに姿を消した現在、死に絶えたとも、封印されているとも伝えられています。
人間やアールヴはアース神族を信仰しており、普段から彼らの名を口にしましたが、転空後はそうした行為も見られなくなってきました。
●その他
-
ユグドラシルにはその他にも由来不明の生物が存在します。
ルーンの杭が刺さった謎(?)の生物ヌクティフニャットや、ミジンコのドウェルグを目撃したという情報もあります。
また、各地に存在するミーミルの首も謎とされています。ミーミルの首はかつて存在した巨人の首と言われていますが、それが複数存在することから巨人の首ではないと考えられています。
Illustrator : 透子
イラスト関連情報
ユグドラシルで想定される、以下の描写は基本レギュレーションで描写可能です。
- ●エインヘリアルの巨人殺し(巨大な武器)
-
身の丈ほどの武器は基本レギュレーションで描写可能です。
- ●装備品の装飾としてのルーン文字列
-
装飾としてのルーン文字列は基本レギュレーションで描写可能です。
ただし、意味のある文字列(文字を注文内容で指定したもの)であるものについてはエクステンドレギュレーションとなります。
- ●ヴァルキュリアの白鳥の衣(羽)
-
シンプルな鳥の羽については、基本レギュレーションで描写可能です。
ただしこちらは「種族特徴ではない」ため、オーダー文章中での指定が必要となります。
※イラストレーターの裁量により、対応アバターに対応する装備品として描写されることはありますので、描写されたくない場合につきましても明記することをお奨めします。
- ●アールヴの翅
-
シンプルな虫の翅については、基本レギュレーションで描写可能です。
ただし、翅が輝く、鱗粉が漂う、などはエフェクトとなりますので、エクステンドレギュレーションとなります。
以下の描写はエクステンドレギュレーションでのみ描写可能です。
- ●リンドヴルムと同行/騎乗しているイラスト
-
全身カット等にてリンドヴルムを描写することは可能ですが、エクステンドレギュレーションのみの対応となります。