

第八世界『千国』
千国概要
■千国とは
千国(せんごく)はワールドホライゾンが8番目に到達した内界にある大世界です。
この世界には1つの大陸があり、大陸はいくつかの地域に分かれています。
各地域には無数の国が乱立し、覇権を争っています。
その事から千の国の存在する世界、即ち千国と呼ばれています。
千国の国々を統治しているのは、地球の歴史上の人物――英傑たちです。
英傑たちは千国に平和をもたらすために、またある者は野望を成し遂げるために、戦い続けています。
いくつもの国が生まれ、地域を統一し、その国を滅ぼす新たな国が生まれる……千国では長い間、興亡が繰り返されてきたのです。
そして戦乱の果てには全ての国を統一する王、覇王が誕生すると言われています。
しかし、覇王は伝説にあるのみで歴史上では未だ千国を統一した者はいません。
千国は群雄割拠の“戦乱の世界”なのです。
千国(せんごく)はワールドホライゾンが8番目に到達した内界にある大世界です。
この世界には1つの大陸があり、大陸はいくつかの地域に分かれています。
各地域には無数の国が乱立し、覇権を争っています。
その事から千の国の存在する世界、即ち千国と呼ばれています。
千国の国々を統治しているのは、地球の歴史上の人物――英傑たちです。
英傑たちは千国に平和をもたらすために、またある者は野望を成し遂げるために、戦い続けています。
いくつもの国が生まれ、地域を統一し、その国を滅ぼす新たな国が生まれる……千国では長い間、興亡が繰り返されてきたのです。
そして戦乱の果てには全ての国を統一する王、覇王が誕生すると言われています。
しかし、覇王は伝説にあるのみで歴史上では未だ千国を統一した者はいません。
千国は群雄割拠の“戦乱の世界”なのです。
■英傑
英傑たちは地球の歴史上の人物ですが、死した後、数百年の時を経てこの千国に現れるようです。
地域によって現れる英傑が異なっており、『三戦国志』の舞台となる中原(ちゅうげん)には、日本の戦国時代の武将たち、中国の三国志時代の豪傑たち、そしてイギリスのアーサー王伝説の騎士たちが現れています。
英傑たちは生前の記憶はあまり持たず、名前と身辺の記憶を持って中原に現れます。
そして必ずしも歴史上の人物と同一ではないようで、歴史上の諸説や創作物の影響も受けているようです。そのため、同一の英傑が複数現れたり、本来の性別とは異なる性別で現れることもあります。
ただ、同一の英傑が複数現れても、千国の人々は彼らを別個の存在として認識します。英傑たちも「自分と同じ英傑だが他人」と認識し、個々に目的を持って行動します。
英傑たちの現れ方は様々なである日、突然この世界に姿を現す者もいれば、
英傑や千国の一般人の子供として生まれ、ある日英傑として目覚める者もいるようです。
そうした世界のためか、千国に足を踏み入れた特異者も世界の影響を少なからず受け、「英傑名を名乗りたくなる」という現象が確認されています。
千国のアバターになって、英傑を名乗った場合、千国の人々には「名乗った英傑の1人」として認識されるようになります。
また歴史上の人物が蘇ったからと言って英傑は不死ではなく、戦場や病気などで死ぬこともあり得ます。
そして英傑の中には、特異者も存在します。
セフィロトに現れた関羽 雲長(かんう うんちょう)はその例となります。
英傑たちは地球の歴史上の人物ですが、死した後、数百年の時を経てこの千国に現れるようです。
地域によって現れる英傑が異なっており、『三戦国志』の舞台となる中原(ちゅうげん)には、日本の戦国時代の武将たち、中国の三国志時代の豪傑たち、そしてイギリスのアーサー王伝説の騎士たちが現れています。
英傑たちは生前の記憶はあまり持たず、名前と身辺の記憶を持って中原に現れます。
そして必ずしも歴史上の人物と同一ではないようで、歴史上の諸説や創作物の影響も受けているようです。そのため、同一の英傑が複数現れたり、本来の性別とは異なる性別で現れることもあります。
ただ、同一の英傑が複数現れても、千国の人々は彼らを別個の存在として認識します。英傑たちも「自分と同じ英傑だが他人」と認識し、個々に目的を持って行動します。
英傑たちの現れ方は様々なである日、突然この世界に姿を現す者もいれば、
英傑や千国の一般人の子供として生まれ、ある日英傑として目覚める者もいるようです。
そうした世界のためか、千国に足を踏み入れた特異者も世界の影響を少なからず受け、「英傑名を名乗りたくなる」という現象が確認されています。
千国のアバターになって、英傑を名乗った場合、千国の人々には「名乗った英傑の1人」として認識されるようになります。
また歴史上の人物が蘇ったからと言って英傑は不死ではなく、戦場や病気などで死ぬこともあり得ます。
そして英傑の中には、特異者も存在します。
セフィロトに現れた関羽 雲長(かんう うんちょう)はその例となります。
★天命
英傑たちは皆“天命(てんめい)”を受けます。
天命とは“世界から与えられた使命”と言われています。
それは、
“千国を統一する覇王を誕生させよ”
というシンプルな物であり、時折脳裏に響きます。
天命は英傑たちによって、
・自らの野心に従い千国を統一する
・千国を統一する覇王を見出し、助力する
・千国から戦いを無くすために自らが覇王となる
などの解釈がなされ行動の動機となっているようです。
天命には拘束力がある訳ではありませんが、千国に住むすべての者は英傑たちに天命が与えられていると知っており、天命に従おうと抗おうと、逃れることは出来ないのです。
特異者たちが英傑アバターにチェンジした際にも天命は聞こえてきます。
英傑たちは皆“天命(てんめい)”を受けます。
天命とは“世界から与えられた使命”と言われています。
それは、
“千国を統一する覇王を誕生させよ”
というシンプルな物であり、時折脳裏に響きます。
天命は英傑たちによって、
・自らの野心に従い千国を統一する
・千国を統一する覇王を見出し、助力する
・千国から戦いを無くすために自らが覇王となる
などの解釈がなされ行動の動機となっているようです。
天命には拘束力がある訳ではありませんが、千国に住むすべての者は英傑たちに天命が与えられていると知っており、天命に従おうと抗おうと、逃れることは出来ないのです。
特異者たちが英傑アバターにチェンジした際にも天命は聞こえてきます。
★覇王
覇王とは伝説にある千国の全ての地域を統一した王です。
英傑とは言われていますがそれが歴史上の誰なのかは明らかにされていませんが、覇王の統治下で千国は千年の平穏を得たと言われています。
現在の千国に戦乱が起きているのは覇王がいないためとされ、覇王が誕生することで戦乱は終わるとされています。
過去や、現在にも覇王を名乗る英傑は多数現れていますが、その殆どは道半ばで生涯を終えています。
また千国の各地域には覇王を守ってきた女神がおり、中原では西王母(せいおうぼ)がそれにあたります。
覇王とは伝説にある千国の全ての地域を統一した王です。
英傑とは言われていますがそれが歴史上の誰なのかは明らかにされていませんが、覇王の統治下で千国は千年の平穏を得たと言われています。
現在の千国に戦乱が起きているのは覇王がいないためとされ、覇王が誕生することで戦乱は終わるとされています。
過去や、現在にも覇王を名乗る英傑は多数現れていますが、その殆どは道半ばで生涯を終えています。
また千国の各地域には覇王を守ってきた女神がおり、中原では西王母(せいおうぼ)がそれにあたります。
■亡霊兵(ファントム)
亡霊兵(ファントム)は霊的な兵士で、英傑にはなれなった兵の魂ではないかと言われています。
英傑たちは合戦の際、中原の人々を兵士として使役するのではなく、この亡霊兵を率いて戦わせます。
亡霊兵は意思を持たず、率いている英傑の命令に従って行動しますが、個性はなく、あまり細かな指示には従えないようです。
亡霊兵の操れる数は英傑の職種によって違い、君主と呼ばれる者は多くの亡霊兵を操ることができますが、傾城と呼ばれる英傑はわずかな護衛程度の亡霊兵しか操れません。
率いられる亡霊兵の数は、英傑が所有している領地の広さ・豊かさに依存します。
これは、亡霊兵は領地の恵みを原動力としているからのようです。
そのため、より広い領地、豊かな領地を所有していると多くの亡霊兵を召喚することが出来ます。
こうした性質のため、千国では合戦によって村を焼き払ったり農地に被害を与えるのは禁忌とされています。
そのため大規模な戦いはさだめられた合戦場や要塞や関門などの要所を舞台に行われるようです。
禁忌を侵した場合、英傑としての力の封印が行われるようです。
※システム的には関連アバターの使用ができなくなることがあります。
召喚には思い出の品や名産品などを媒介に召喚を行います。
亡霊兵(ファントム)は霊的な兵士で、英傑にはなれなった兵の魂ではないかと言われています。
英傑たちは合戦の際、中原の人々を兵士として使役するのではなく、この亡霊兵を率いて戦わせます。
亡霊兵は意思を持たず、率いている英傑の命令に従って行動しますが、個性はなく、あまり細かな指示には従えないようです。
亡霊兵の操れる数は英傑の職種によって違い、君主と呼ばれる者は多くの亡霊兵を操ることができますが、傾城と呼ばれる英傑はわずかな護衛程度の亡霊兵しか操れません。
率いられる亡霊兵の数は、英傑が所有している領地の広さ・豊かさに依存します。
これは、亡霊兵は領地の恵みを原動力としているからのようです。
そのため、より広い領地、豊かな領地を所有していると多くの亡霊兵を召喚することが出来ます。
こうした性質のため、千国では合戦によって村を焼き払ったり農地に被害を与えるのは禁忌とされています。
そのため大規模な戦いはさだめられた合戦場や要塞や関門などの要所を舞台に行われるようです。
禁忌を侵した場合、英傑としての力の封印が行われるようです。
※システム的には関連アバターの使用ができなくなることがあります。
召喚には思い出の品や名産品などを媒介に召喚を行います。
中原
■中原とは
中原は千国の大陸の東に位置する地域です。
中原に住む人々にとっては「世界の中心」という意味があります。
複数の大河がもたらす恵みによって土地は肥え、沿岸部では豊富な海の幸が水揚げされています。
しかし、それは大河近郊や沿岸部に限ってのこと。荒野や山岳地帯も少なくなく、そういったところには野生の動物や異形の怪物たちが徘徊しています。
そのため、領主は領民を守るために魔物狩りを行ったりします。
また、豊かで安全な土地を求めて、あるいは食料を求めて領地争いが起こったりもします。
中原には、戦国時代の武将や三国志時代の豪傑、アーサー王伝説の騎士が現れて統治しているため、和洋中が入り混じった文化が形成されています。
領地を治める英傑によって文化圏が決まりますが、文化・技術水準はおおむね地球の16世紀ぐらいまでのようです。
中原の守り神とされる、人間の死を司る女神・西王母(せいおうぼ)を信仰する者の中には、わずかにその力を借りて傷を癒すといった奇跡を起こす者がいます。
また、魔法なども存在しており、中原の人々に認知されていますが、一般人はほとんど使用することはありません。
中原の人々は自分たちを守り、豊かにしてくれる英傑たちを領主として快く迎えます。
彼らは英傑たちが戦いの際に用いる兵、亡霊兵(ファントム)を上手く操ることが出来ないからです。
ただ、中原の人々の中にもまれに亡霊兵を倒したり、指揮できる人物が現れることもあるようです。
中原に住む人々にとっては「世界の中心」という意味があります。
複数の大河がもたらす恵みによって土地は肥え、沿岸部では豊富な海の幸が水揚げされています。
しかし、それは大河近郊や沿岸部に限ってのこと。荒野や山岳地帯も少なくなく、そういったところには野生の動物や異形の怪物たちが徘徊しています。
そのため、領主は領民を守るために魔物狩りを行ったりします。
また、豊かで安全な土地を求めて、あるいは食料を求めて領地争いが起こったりもします。
中原には、戦国時代の武将や三国志時代の豪傑、アーサー王伝説の騎士が現れて統治しているため、和洋中が入り混じった文化が形成されています。
領地を治める英傑によって文化圏が決まりますが、文化・技術水準はおおむね地球の16世紀ぐらいまでのようです。
中原の守り神とされる、人間の死を司る女神・西王母(せいおうぼ)を信仰する者の中には、わずかにその力を借りて傷を癒すといった奇跡を起こす者がいます。
また、魔法なども存在しており、中原の人々に認知されていますが、一般人はほとんど使用することはありません。
中原の人々は自分たちを守り、豊かにしてくれる英傑たちを領主として快く迎えます。
彼らは英傑たちが戦いの際に用いる兵、亡霊兵(ファントム)を上手く操ることが出来ないからです。
ただ、中原の人々の中にもまれに亡霊兵を倒したり、指揮できる人物が現れることもあるようです。
■西王母と浄平宗
-
西王母(せいおうぼ)は中原の守り神であり、人間の死を司る女神です。
かつて覇王と共にあった女神たちの一人と言われており、中原では信仰の対象となっております。
中原では亡霊兵も西王母の力と言われており、英傑たちが出現するのも彼女の力ではないかとされています。
洛陽(らくよう)の都には西王母を祀る宮殿と、西王母を信仰する浄平宗(じょうへいしゅう)の総本山があります。
浄平宗は「死を司る西王母を奉れば、非業の死を免れられる」といった長寿の教えを説いています。
教義はシンプルで禁止しているものもほとんどなく、その分かりやすさから合戦の絶えない中原の人々に広く信仰されています。
それだけに、長寿の障害となるものを排斥する傾向にあります。特に自分たちの領地を統治する君主が悪政を布いた場合、武力による抵抗も辞しません。
そういった浄平宗の中でも武闘派は黄巾党(こうきんとう)と呼ばれ、英傑並みの力を持つといわれています。
中原の中には黄巾党の蜂起によって領地を追われた英傑たちもいます。
西王母を掌握した董卓は、浄平宗の信者にとって西王母の代行者であり、黄巾党が董卓に協力している一因となっています。

Illustrator : クオラン
★茶器
中原では英傑の間で茶器が非常に珍重されており、時に国や傾城の美姫とも取引されます。
覇王が茶をたしなんだという伝説もあり、“神”より授かったとされる聖杯は覇王の王権を司る茶器の最高峰と言われていましたが、最近までその行方がしられていませんでした。
しかし、アーサー女王の客将の武将関羽が聖杯を見つけ出しといい、千国では覇王誕生の兆しではないかと言われています。
覇王が茶をたしなんだという伝説もあり、“神”より授かったとされる聖杯は覇王の王権を司る茶器の最高峰と言われていましたが、最近までその行方がしられていませんでした。
しかし、アーサー女王の客将の武将関羽が聖杯を見つけ出しといい、千国では覇王誕生の兆しではないかと言われています。
★さんぜんねこ
-
千国におけるさんぜんねこは、人間と同じく武将や軍師として各国に従事している姿が見られます。外見は猫ですが英傑もおり、前猫慶次(まえにゃけいじ)は中原の有名猫です。
また中原のさんぜんねこたちは仙人から宝鍵(パオキイ)と呼ばれる不思議な力を持った鍵を刺している者もおり、その力は時に戦局を一変させることもあります。

Illustrator : 透子
■中原の各勢力

Illustrator : もりさわともひろ
※こちらの領土や領地は『三戦国志』開始時のものになります。
英傑たちは自分の治める領地を、自身に縁のある名前にする傾向にあります。
領民は領主が代わることは日常茶飯事ですので、領地名が変ってもすんなり受け入れる傾向にあります。
●織田軍/尾張<4>
織田信長(おだのぶなが)が統治している領地は「尾張」と名付けられています。
領地にある街には清洲や那古野といった、信長にゆかりのある町名が付けられています。
清洲城下は日本の城下町のような木造建築が並んでいます。
信長は才能があれば出自を多わず登用するため、織田軍には呂布 奉先(りょふ ほうせん)やガウェインといった、三国志の武将やアーサー王伝説の騎士などが加わっています。
●劉備軍/建業<29>
劉備 玄徳(りゅうび げんとく)が統治している領地は、建業(けんぎょう)と名付けられています。
建業の街並みは、色彩に富んだ中華風の家々が軒を連ねています。
人徳に篤い劉備の元には、趙雲 子龍(ちょううん しりゅう)や高山右近(たかやまうこん)といった、彼の人徳に心酔する武将たちが集まっています。
●円卓の騎士団/キャメロット<20>
アーサー・ペンドラゴンが統治している領地は、キャメロットと名付けられています。
石造りの堅牢な西洋風の佇まいは、女王が率いる円卓の騎士団と相まって住む人々に安心を与えています。
円卓の騎士団は攻めより守りを重視しており、そこに藤堂高虎(とうどうたかとら)といった武将が加わっています。
また、関羽 雲長(かんう うんちょう)はアーサー女王の客将として知られており、西王母の力と対を成すと言われる秘宝聖杯の探索を行っていました。
●董卓軍/洛陽<5>、他<2、8、9、10、11、16>
董卓 仲穎(とうたく ちゅうえい)が実効支配している洛陽(らくよう)は、西王母を祀る宮殿と浄平宗の総本山として栄えていました。
絢爛豪華な都とその周辺の地方は董卓の支配下に置かれ、彼の専横によって富を搾取され続けています。
洛陽や周辺地方から落ち延びる人々も少なくありませんが、一般人の身の安全は董卓に仕える中原最強の武将と謳われる上杉謙信(うえすぎけんしん)によって守られており、彼女を慕って残っている住民も少なくありません。
董卓には謙信の他、軍師として謀殺を得意とする宇喜多直家(うきたなおいえ)、謙信と並ぶ豪傑モルドレッドが仕えており、彼の覇業は留まるところを知りません。
最近では孫娘の董白(とうはく)も亡霊兵を率いて出陣するようになったといわれています。
●長安<12>
「天下の台所」と呼ばれており、中原の物流の中心となっています。
そのため、どの勢力にも属さない中立を明言しており、吉法師(きっぽうし)を始めとした商人による自治がなされています。
一軍にも匹敵する亡霊兵を率いており、流石の董卓も長安を手に入れることはできなかったようです。
和洋中が入り混じった独特の街並みで、常に活気にあふれています。
英傑たちは自分の治める領地を、自身に縁のある名前にする傾向にあります。
領民は領主が代わることは日常茶飯事ですので、領地名が変ってもすんなり受け入れる傾向にあります。
●織田軍/尾張<4>
織田信長(おだのぶなが)が統治している領地は「尾張」と名付けられています。
領地にある街には清洲や那古野といった、信長にゆかりのある町名が付けられています。
清洲城下は日本の城下町のような木造建築が並んでいます。
信長は才能があれば出自を多わず登用するため、織田軍には呂布 奉先(りょふ ほうせん)やガウェインといった、三国志の武将やアーサー王伝説の騎士などが加わっています。
●劉備軍/建業<29>
劉備 玄徳(りゅうび げんとく)が統治している領地は、建業(けんぎょう)と名付けられています。
建業の街並みは、色彩に富んだ中華風の家々が軒を連ねています。
人徳に篤い劉備の元には、趙雲 子龍(ちょううん しりゅう)や高山右近(たかやまうこん)といった、彼の人徳に心酔する武将たちが集まっています。
●円卓の騎士団/キャメロット<20>
アーサー・ペンドラゴンが統治している領地は、キャメロットと名付けられています。
石造りの堅牢な西洋風の佇まいは、女王が率いる円卓の騎士団と相まって住む人々に安心を与えています。
円卓の騎士団は攻めより守りを重視しており、そこに藤堂高虎(とうどうたかとら)といった武将が加わっています。
また、関羽 雲長(かんう うんちょう)はアーサー女王の客将として知られており、西王母の力と対を成すと言われる秘宝聖杯の探索を行っていました。
●董卓軍/洛陽<5>、他<2、8、9、10、11、16>
董卓 仲穎(とうたく ちゅうえい)が実効支配している洛陽(らくよう)は、西王母を祀る宮殿と浄平宗の総本山として栄えていました。
絢爛豪華な都とその周辺の地方は董卓の支配下に置かれ、彼の専横によって富を搾取され続けています。
洛陽や周辺地方から落ち延びる人々も少なくありませんが、一般人の身の安全は董卓に仕える中原最強の武将と謳われる上杉謙信(うえすぎけんしん)によって守られており、彼女を慕って残っている住民も少なくありません。
董卓には謙信の他、軍師として謀殺を得意とする宇喜多直家(うきたなおいえ)、謙信と並ぶ豪傑モルドレッドが仕えており、彼の覇業は留まるところを知りません。
最近では孫娘の董白(とうはく)も亡霊兵を率いて出陣するようになったといわれています。
●長安<12>
「天下の台所」と呼ばれており、中原の物流の中心となっています。
そのため、どの勢力にも属さない中立を明言しており、吉法師(きっぽうし)を始めとした商人による自治がなされています。
一軍にも匹敵する亡霊兵を率いており、流石の董卓も長安を手に入れることはできなかったようです。
和洋中が入り混じった独特の街並みで、常に活気にあふれています。
元朝
■元朝とは
元朝は千国の大陸の北に位置する地域です。
千国の各地域を流れる大河の水源が多い事から、「源の国」という意味があります。
水源や大河が多く、水源の周辺や大河の流域は肥沃な土地が広がっています。
しかし、水源が多いということはそれだけ山間部も多く、また、荒野や砂漠の地域も存在します。
肥沃な草原では馬が放牧されており、元朝の英傑たちの支配と機動力の源となっています。
また、各地域との貿易も盛んで、[15]トルファンの民は武田信玄とブドウの交易を行っていましたし、下流域である<12>長安との定期便もあります。
一方で、元朝の英傑は元朝地域の平定前からたびたび中原に侵攻してくることもあり、<9>カーボネック城(現朱鷹城)は、元朝に対する備えで造られています。
元朝には、モンゴル帝国時代やフランス革命戦争前後の英傑が現れて統治していますが、それぞれを尊重しているのか、あまり文化は交わっていないようです。
モンゴル帝国時代の英傑が治める領地ではゲルと呼ばれる移動式住居が使用されており、フランス革命戦争前後の英傑が治める地域では石造りの街並みが広がっています。
元朝の文化・技術水準も、中原と同じくおおむね地球の16世紀ぐらいまでのようです。
千国の各地域を流れる大河の水源が多い事から、「源の国」という意味があります。
水源や大河が多く、水源の周辺や大河の流域は肥沃な土地が広がっています。
しかし、水源が多いということはそれだけ山間部も多く、また、荒野や砂漠の地域も存在します。
肥沃な草原では馬が放牧されており、元朝の英傑たちの支配と機動力の源となっています。
また、各地域との貿易も盛んで、[15]トルファンの民は武田信玄とブドウの交易を行っていましたし、下流域である<12>長安との定期便もあります。
一方で、元朝の英傑は元朝地域の平定前からたびたび中原に侵攻してくることもあり、<9>カーボネック城(現朱鷹城)は、元朝に対する備えで造られています。
元朝には、モンゴル帝国時代やフランス革命戦争前後の英傑が現れて統治していますが、それぞれを尊重しているのか、あまり文化は交わっていないようです。
モンゴル帝国時代の英傑が治める領地ではゲルと呼ばれる移動式住居が使用されており、フランス革命戦争前後の英傑が治める地域では石造りの街並みが広がっています。
元朝の文化・技術水準も、中原と同じくおおむね地球の16世紀ぐらいまでのようです。
■チンギス=ハンとナポレオン・ボナパルト
-
広大な元朝を平定したのは、強力な騎馬隊を率いたモンゴル帝国時代の英傑の一人、チンギス=ハンでした。
彼女は騎馬隊の機動力を生かして支配地域を広げると共に、砲術を得意としていたフランス革命戦争前後の英傑を次々と撃破していきました。
フランス革命戦争前後の英傑を率いていたナポレオン・ボナパルトは、当初徹底抗戦の構えを見せましたが、ある日突然チンギス=ハンの軍師として招聘され、受け入れました。
ナポレオンという求心力を失ったフランス革命戦争前後の英傑たちは次々と倒され、元朝はチンギス=ハンによって平定されたのでした。
ナポレオンがチンギス=ハンの元に下った理由は明らかにされていませんが、元朝の本領安堵を約束された、中原を平定した暁には中原を領土とする、といった密約が交わされたなど、様々な憶測が噂されています。しかし、チンギス=ハンもナポレオンも真相を語ろうとはしません。
元朝を平定して覇者となったチンギス=ハンは、早い段階で元朝の守り神、光の女神・アミターバに見出されて加護を受けており、100万の亡霊兵を召喚できるようになっていました。
そのため、彼女の別名“蒼き狼”は千国最強と謳われ、その名前はシルクロードを通じて千国の各地域に伝わっています。
騎馬隊の機動力にナポレオンの戦術と砲術が加わった事で、元朝兵は千国でもかなり強力な兵になっているといえます。
チンギス=ハンもまた、「元朝による千国の統一」を目指していますが、永世中立の不文律があるシルクロードを支配しようとするなど、いささか強硬的な手段を取っていることから、他の地域の覇者たちからはあまりいい心象を持たれていないようです。
ですが、その強硬手段は他の覇者たちへの宣戦布告であり、実力の表れだといわれています。

チンギス=ハン Illustrator : 蒼天
★アミターバ
-
光の女神・アミターバは元朝の守り神であり、あまねく光で人々を導き、救済する、といわれています。
日輪を背負った神々しい姿で人々の前に現れ、人々に陽の恵みを与えます。
彼女への念仏が信仰の証であり、人々が迷った時に行う「あみだくじ」は彼女の後光が参考にされているとされており、人々の生活に深く根付いています。
アミターバは覇王候補に加護を与え、より覇王に近づくと同化するといわれています。
そのため、覇王を目指す元朝の英傑たちはすべからくアミターバを信仰しています。
一方で死を司る中原の守り神・西王母とは反目しあっているといわれています。

Illustrator : 東原史真
■元朝の各勢力

Illustrator : もりさわともひろ
※こちらの領土や領地は『三戦国志~元朝争乱~』開始時のものになります。
●チンギス=ハン/[5]カラコルム、他[1、2、3、4、6、7、8、9]
[5]カラコルムは元朝の首都となっています。
その他の領土は、チンギス=ハンの優秀な8人の側近、四駿四狗(ししゅんしく)が統治しています。
●ナポレオン・ボナパルト/[18]トゥーロン、他[13、16、18、19、20、21、22]
[18]トゥーロンがナポレオンの本拠地となっています。
また、千国と接している、[22]バスティーユ、[21]フォート・フロンテナック、[19]フォール・ボワイヤールには、千国の侵攻に備えて頑強な城塞が築かれています。
●テムジン/[15]トルファン
武田勝頼を名乗っていたもう一人の“蒼き狼”テムジンは、シルクロードの玄関口トルファンの領主として迎えられました。
トルファンは実質中原の元朝平定の橋頭堡になります。
●チンギス=ハン/[5]カラコルム、他[1、2、3、4、6、7、8、9]
[5]カラコルムは元朝の首都となっています。
その他の領土は、チンギス=ハンの優秀な8人の側近、四駿四狗(ししゅんしく)が統治しています。
●ナポレオン・ボナパルト/[18]トゥーロン、他[13、16、18、19、20、21、22]
[18]トゥーロンがナポレオンの本拠地となっています。
また、千国と接している、[22]バスティーユ、[21]フォート・フロンテナック、[19]フォール・ボワイヤールには、千国の侵攻に備えて頑強な城塞が築かれています。
●テムジン/[15]トルファン
武田勝頼を名乗っていたもう一人の“蒼き狼”テムジンは、シルクロードの玄関口トルファンの領主として迎えられました。
トルファンは実質中原の元朝平定の橋頭堡になります。
★ご注意
※中原の領地をユニーク化しても、現時点では元朝の領地として認められませんのでご注意ください。
※元朝で敵として「モンゴル帝国時代の英傑」「フランス革命戦争前後の英傑」が登場しますが、PCは中原の英傑となりますので、PCがこれらの英傑を名乗ってもシナリオでは採用されないことがあります。
※元朝で敵として「モンゴル帝国時代の英傑」「フランス革命戦争前後の英傑」が登場しますが、PCは中原の英傑となりますので、PCがこれらの英傑を名乗ってもシナリオでは採用されないことがあります。
千国の特殊ルール
■英傑とアバターチェンジ
千国のアバターをメインアバターにすると、特異者は英傑として認識されるようです。
「戦国時代の武将」「三国志の豪傑」「アーサー王伝説の騎士」を名乗ると、その英傑として認識されます。性別は問われません。
ただし
×上記3種類の英傑から大きく逸脱している英傑
×各種、版権作品の登場人物
などの場合、シナリオでは採用されないことがあります。
また、
○具体的な英傑名を名乗らない(キャラクター名のまま)
○オリジナルの英傑名を名乗る(田中全能神が「田全」という自称中国風の名を名乗るなど)
ことは可能です。
いずれの場合でも、運営チームの判断で掲載できないと考えた場合は採用できない・採用後のリアクションであっても修正する場合がございますのでご了承下さい。
なお、メインアバターが異世界の職業系アバターの場合、中原の一般人として扱われます。
同一の英傑は複数存在する場合があります。
いずれも本人ですが別人として認識されます。そのため、織田信長Aの功績は織田信長Aのものとして見られ、織田信長Bは織田信長Aの功績を自分のものとすることはできません(ただし、倒して功績を奪うことは可能です)。
千国のアバターをメインアバターにすると、特異者は英傑として認識されるようです。
「戦国時代の武将」「三国志の豪傑」「アーサー王伝説の騎士」を名乗ると、その英傑として認識されます。性別は問われません。
ただし
×上記3種類の英傑から大きく逸脱している英傑
×各種、版権作品の登場人物
などの場合、シナリオでは採用されないことがあります。
また、
○具体的な英傑名を名乗らない(キャラクター名のまま)
○オリジナルの英傑名を名乗る(田中全能神が「田全」という自称中国風の名を名乗るなど)
ことは可能です。
いずれの場合でも、運営チームの判断で掲載できないと考えた場合は採用できない・採用後のリアクションであっても修正する場合がございますのでご了承下さい。
なお、メインアバターが異世界の職業系アバターの場合、中原の一般人として扱われます。
同一の英傑は複数存在する場合があります。
いずれも本人ですが別人として認識されます。そのため、織田信長Aの功績は織田信長Aのものとして見られ、織田信長Bは織田信長Aの功績を自分のものとすることはできません(ただし、倒して功績を奪うことは可能です)。
■異世界種族系アバターと巨大兵器
荒野や山岳地帯には、人間を食らう凶暴な野生動物や魔物がおり、人々から恐れられています。
力を持たない人々が英傑たちに力に縋る理由の一つとなっており、領主は定期的に魔物退治を行ったりします。
異世界種族系アバターをメインアバターとしているなどで人間の姿を大きく離れている場合、しばしば中原の人々から魔物と認識されてしまうようです。
武将や軍師の中にはそういった魔物を使役したり、ペットとして飼う者がいたりしますので、そういったアバターをメインアバターにしているPCと共に行動すると誤解が少なくなります。
また、他の世界の自動車などは馬車や荷車、IFといったロボットは攻城兵器として認識されるようです。
荒野や山岳地帯には、人間を食らう凶暴な野生動物や魔物がおり、人々から恐れられています。
力を持たない人々が英傑たちに力に縋る理由の一つとなっており、領主は定期的に魔物退治を行ったりします。
異世界種族系アバターをメインアバターとしているなどで人間の姿を大きく離れている場合、しばしば中原の人々から魔物と認識されてしまうようです。
武将や軍師の中にはそういった魔物を使役したり、ペットとして飼う者がいたりしますので、そういったアバターをメインアバターにしているPCと共に行動すると誤解が少なくなります。
また、他の世界の自動車などは馬車や荷車、IFといったロボットは攻城兵器として認識されるようです。
■亡霊兵
率いられる亡霊兵の数は、装備している触媒と領地の力によって変わってきます。
複数の領地を装備している場合、領地の力は合算して計算します。
複数の触媒を装備している場合、触媒の力は合算して計算します。
触媒力や領地の力は各アイテム名と説明に書かれています。
例)
領地として「【領地:5人】農村」
触媒として「【触媒:2倍】ひょうたん」
を装備している場合、
召喚できる亡霊兵は5人×2倍で「10人」になります。
亡霊兵の召喚が得意なアバターの中には、多くの亡霊兵を召喚できるスキルも存在します。
例)
領地として「【領地:5人】農村」「【領地:10人】寂れた町」
触媒として「【触媒:2倍】ひょうたん」
スキルとして「【触媒:1倍】人徳」
を装備している場合、
召喚できる亡霊兵は(5+10)人×(2+1)倍で「45人」になります。
亡霊兵は一団として使役します。最大召喚数より少なく召喚することはできますが、分散させて使役することは出来ません。
戦闘で消耗した亡霊兵は基本的にその戦闘中は回復しません。最低でも丸一日休ませる必要があります。
なお、召喚者が死亡したり、触媒が破壊されたりした場合、その召喚者が召喚した亡霊兵は全て消えてしまいます。
亡霊兵の装備は、召喚した者の武器・魔器・防具に依存します。召喚者が銃を装備していれば鉄砲隊になり、槍を装備していれば槍隊になります。
召喚者が千国以外の武器・魔器・防具を装備している場合は、亡霊兵は千国に存在する近い物品を装備します。元のアイテムに特殊な能力があった場合は失われます。
ただし例外として、「千国以外の『乗り物に類する装備』」については亡霊兵には影響を与えません。
亡霊兵は霊体ですが実体があるため、多く呼ぶにはそれだけ広い空間が必要となります。
また、千国以外の世界では亡霊兵を召喚することはできません。
率いられる亡霊兵の数は、装備している触媒と領地の力によって変わってきます。
複数の領地を装備している場合、領地の力は合算して計算します。
複数の触媒を装備している場合、触媒の力は合算して計算します。
触媒力や領地の力は各アイテム名と説明に書かれています。
例)
領地として「【領地:5人】農村」
触媒として「【触媒:2倍】ひょうたん」
を装備している場合、
召喚できる亡霊兵は5人×2倍で「10人」になります。
亡霊兵の召喚が得意なアバターの中には、多くの亡霊兵を召喚できるスキルも存在します。
例)
領地として「【領地:5人】農村」「【領地:10人】寂れた町」
触媒として「【触媒:2倍】ひょうたん」
スキルとして「【触媒:1倍】人徳」
を装備している場合、
召喚できる亡霊兵は(5+10)人×(2+1)倍で「45人」になります。
亡霊兵は一団として使役します。最大召喚数より少なく召喚することはできますが、分散させて使役することは出来ません。
戦闘で消耗した亡霊兵は基本的にその戦闘中は回復しません。最低でも丸一日休ませる必要があります。
なお、召喚者が死亡したり、触媒が破壊されたりした場合、その召喚者が召喚した亡霊兵は全て消えてしまいます。
亡霊兵の装備は、召喚した者の武器・魔器・防具に依存します。召喚者が銃を装備していれば鉄砲隊になり、槍を装備していれば槍隊になります。
召喚者が千国以外の武器・魔器・防具を装備している場合は、亡霊兵は千国に存在する近い物品を装備します。元のアイテムに特殊な能力があった場合は失われます。
ただし例外として、「千国以外の『乗り物に類する装備』」については亡霊兵には影響を与えません。
亡霊兵は霊体ですが実体があるため、多く呼ぶにはそれだけ広い空間が必要となります。
また、千国以外の世界では亡霊兵を召喚することはできません。
■領土
「領土」は中原の地方を区切ったものであり、ワールドマップにある領土番号(<1>~<34>)と対応しています。
領土獲得可能なトリガーシナリオでは、領土を自分や自分達のものとすることが可能です。
この場合、ワールドマップの領土番号の個所に代表者のアイコンもしくはギルドアイコンを表示いたします。
「領土」は中原の地方を区切ったものであり、ワールドマップにある領土番号(<1>~<34>)と対応しています。
領土獲得可能なトリガーシナリオでは、領土を自分や自分達のものとすることが可能です。
この場合、ワールドマップの領土番号の個所に代表者のアイコンもしくはギルドアイコンを表示いたします。
■領地・領地アイテム
「領地」は領土の中にある村や町を指し、アイテムの形で表現されています。それぞれの領土には、無数の領地が存在します。
領地アイテムは装備しているキャラクターの領地として扱われます。
そのままでもシナリオ等において亡霊兵の召喚に使用することができますが、
アイテムユニーク/アイテムプレゼントで以下の内容を設定することで、領地に個性を持たせることができます。
●領地名
ユニーク名称に記入することで、領地の名称として扱われます。
●その領地が属している領土
ユニーク名称の先頭に<>書きで領土番号を記入することで、
その領土の中に存在する領地として扱われます。
●領地の設定(気風や特産品、主要な産業など)
ユニーク解説に記入することで、領地の個性として扱われます。
※この設定によって元の領地アイテムに存在しない効果を得ることはできません。
例)
<12>苺畑
苺を栽培している農村です。
苺はビタミンCが豊富で、甘いのでみんな大好きだと思います。私の村では苺ジャムを特産品にしています。
働いている人は年配の方が大半ですが、みんな元気で気さくな方たちばかりです。
ユニーク化した自分の領地アイテムは、定期的にリリースされる「領地シナリオ」に参加することで、巡視を行ったり、住民たちと触れ合うことができます。
合戦や冒険だけではなく、自分たちの領地でのスローライフも楽しむことができます。
なお、プレゼントされた領地アイテムについては、プレゼントしたキャラクターによって下賜された領地であるとして扱われます。
ユニーク/プレゼント領地アイテムは『三戦国志』のグランドシナリオ終了まで、週一のペースで公示されます。
公示の反映は毎週月曜日10:20頃時点の
・キャラクターが「武装」に装備しているユニーク/プレゼント領地アイテム
※領土番号が正しく記入され、お客様全体に公示するのにふさわしい設定であるものに限ります。
となります。
公示は毎週上書きされますので、以前に発表された領地アイテムであっても、装備していない場合は消去されます。
※公示されている・いないに関わらず、ユニーク/プレゼント領地アイテムは使用することができます。
逆に、公示されていたとしても、装備していないユニーク/プレゼント領地アイテムはシナリオで使用することはできません。
※各領地は領土に含まれるものではありますが、それぞれ独立した自治権があるものとして扱われますので、
領土の所有者がいかなるPC・NPCであっても、制限や指示系統が発生することはありません。
ただし、領土の状態によっては、シナリオにおいて有利・不利が発生する場合はあります。
※ユニーク化されていない領地アイテムや、領土番号が正しく記入されていない場合、どの領土でもないとして扱われます。
>>>領土・領地一覧はこちら
「領地」は領土の中にある村や町を指し、アイテムの形で表現されています。それぞれの領土には、無数の領地が存在します。
領地アイテムは装備しているキャラクターの領地として扱われます。
そのままでもシナリオ等において亡霊兵の召喚に使用することができますが、
アイテムユニーク/アイテムプレゼントで以下の内容を設定することで、領地に個性を持たせることができます。
●領地名
ユニーク名称に記入することで、領地の名称として扱われます。
●その領地が属している領土
ユニーク名称の先頭に<>書きで領土番号を記入することで、
その領土の中に存在する領地として扱われます。
●領地の設定(気風や特産品、主要な産業など)
ユニーク解説に記入することで、領地の個性として扱われます。
※この設定によって元の領地アイテムに存在しない効果を得ることはできません。
例)
<12>苺畑
苺を栽培している農村です。
苺はビタミンCが豊富で、甘いのでみんな大好きだと思います。私の村では苺ジャムを特産品にしています。
働いている人は年配の方が大半ですが、みんな元気で気さくな方たちばかりです。
ユニーク化した自分の領地アイテムは、定期的にリリースされる「領地シナリオ」に参加することで、巡視を行ったり、住民たちと触れ合うことができます。
合戦や冒険だけではなく、自分たちの領地でのスローライフも楽しむことができます。
なお、プレゼントされた領地アイテムについては、プレゼントしたキャラクターによって下賜された領地であるとして扱われます。
ユニーク/プレゼント領地アイテムは『三戦国志』のグランドシナリオ終了まで、週一のペースで公示されます。
公示の反映は毎週月曜日10:20頃時点の
・キャラクターが「武装」に装備しているユニーク/プレゼント領地アイテム
※領土番号が正しく記入され、お客様全体に公示するのにふさわしい設定であるものに限ります。
となります。
公示は毎週上書きされますので、以前に発表された領地アイテムであっても、装備していない場合は消去されます。
※公示されている・いないに関わらず、ユニーク/プレゼント領地アイテムは使用することができます。
逆に、公示されていたとしても、装備していないユニーク/プレゼント領地アイテムはシナリオで使用することはできません。
※各領地は領土に含まれるものではありますが、それぞれ独立した自治権があるものとして扱われますので、
領土の所有者がいかなるPC・NPCであっても、制限や指示系統が発生することはありません。
ただし、領土の状態によっては、シナリオにおいて有利・不利が発生する場合はあります。
※ユニーク化されていない領地アイテムや、領土番号が正しく記入されていない場合、どの領土でもないとして扱われます。
>>>領土・領地一覧はこちら
■アバター死亡
『三戦国志』では、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、特異者が死亡するケースがあります。
特異者が死亡した場合、その時のメインアバターが機能停止に陥り、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、過去の功績などが消えることはありません。
「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。
アバター死亡は、その描写がなされたリアクション公開後より発生します。
そのため、リアクション公開前に投稿されたアクションにつきましては、アバター死亡の影響を受けません。
アクション期間中であっても、アバター死亡が発生した場合、死亡したアバターは使用できなくなります。
また、同じアバターのアバター死亡が発生した場合、アバターチェンジできなくなる期間が延長されます。
『三戦国志』では、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、特異者が死亡するケースがあります。
特異者が死亡した場合、その時のメインアバターが機能停止に陥り、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、過去の功績などが消えることはありません。
「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。
アバター死亡は、その描写がなされたリアクション公開後より発生します。
そのため、リアクション公開前に投稿されたアクションにつきましては、アバター死亡の影響を受けません。
アクション期間中であっても、アバター死亡が発生した場合、死亡したアバターは使用できなくなります。
また、同じアバターのアバター死亡が発生した場合、アバターチェンジできなくなる期間が延長されます。
イラスト関連情報
千国で想定される、以下の描写は基本レギュレーションで描写可能です。
- ●「触媒」
-
「触媒」は基本レギュレーションで描写可能です。
ただし宙に浮遊しているもの、オーラや炎などのエフェクトが含まれるものについては、エクステンドレギュレーションとなります。
以下の描写はエクステンドレギュレーションでのみ描写可能です。
- ★「亡霊兵(ファントム)」
-
亡霊兵(ファントム)を描写することは可能ですが、エクステンドレギュレーションのみの対応となります。
ただしご指定の人数が多い場合は、商品描写・画像サイズの都合上、画像内に収まらない場合があります。
また、モブキャラクター(表情や特定のキャラクターとしての特徴がない等の個性を持たない描写)となります。
なお、注文キャラクターを描写せずに亡霊兵(ファントム)のみをご注文いただくことは可能ですが、それによってレギュレーションを超える描写が可能になることはありません。