NPC
ここでは、『三千界のアバター』に登場するNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を紹介します。
この項目はゲーム展開やシナリオ状況でキャラクターが増えることや内容が変更されることがあります。
TRIAL
特異者組織TRIALに所属しているキャラクターです。
三千界管理委員会の元メンバーが主導しており、ワールドホライゾンとは協力関係にあります。
リサ・グッドマン
「お姉さんが来たからにはもう大丈夫よん」
TRIALの代表。
元は三千界管理委員会の幹部で、セキュリティ部門の統括として三千界と特異者の動向を見守っていた。
当時のコードネームは「マヤ」。
普段はマイペースでだらしなく、仕事は副代表のセシルに丸投げしている。
TRIALは変人の巣窟であるとみなされているが、大体彼女と技術部長のせい。
しかし特異者としての実力は本物で、“特異者狩り(アバタースレイヤー)”の異名を持つ。
リサ・グッドマン

Illustrator : モリソー

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セシル・ブラウン・ウォーカー
「まったく、代表には困ったものです」
TRIAL副代表。
地球ではアメリカ某州の若き州議会議員であり、三千界管理委員会の一員でもあった。
真面目で実直なTRIALの良心。
その分苦労も絶えないが、リサの能力を認めているため、文句を言いながらも仕事をこなしている。
彼自身の事務処理能力は非常に高く、ホライゾンと連携してライブラリのデータを共有、TRIAL向けのアーカイブ化まで行っている。
セシル・ブラウン・ウォーカー

Illustrator : 宮幻ハツ

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ジェシカ・丸山
「道具ってのは、“不足”を埋めるためにあるもんだ」
TRIAL技術部部長。
リサに並ぶ変人であり、「TRIALは変わり者が多い」というイメージを植え付けることとなった困った人。
また、彼女のいる技術部はTRIALの中でも“魔窟”と呼ばれるほどの危険地帯である。
凄腕の技術者であるが、実用性よりロマンを求めるタイプ。
リサに総合的な知識・技術は劣るが、ハード面に関しては彼女よりも上。
ファッションにこだわりがあり、普段はパンクな服装を好んで着用している。
ジェシカ・丸山

Illustrator : 峰 吉川

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ノエル
「パンを焼いてきました。皆さんいかがですかっ?」
TRIALの鍵守見習い。
ヴォーパルが「蒼の鍵守」と呼ばれているのに対し、「白の鍵守」と呼ばれている。
実家がパン屋のフランス人と、ヴォーパルと違い素性がはっきりとしている。
当初はリサに匿われている箱入り娘という感じだったが、
ユーラメリカでのヒーロー活動、ガイアでの使用人学生生活を経て、特異者として成長した。
それに伴い、鍵守としての力も徐々にコントロールできるようになっている。
ノエル

Illustrator : MAKI

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ケイ・ギブソン
「これでも、こちとら長いこと特異者やってるんですよ!」
本名、シャーリー・螢・里見・ギブソン。
リサの大学での後輩で、三千界管理委員会のエージェント。
エージェントとしての名前は「火立(ほたる)」で、リサによって名付けられた。
リサ直属の部下として活動してきたため、特異者としてはかなりのベテラン。
しかしうっかり屋で失敗も多いため、あまり凄そうに思われていない。
天狗のアバターを昇華させることで得たユニークアバター「迦楼羅」を所有する。
ケイ・ギブソン

Illustrator : スダレ

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叶 勝利(かのう かつとし)
「見知らぬ世界での冒険……わくわくしてくるぜ!」
勝利と書いて「かつとし」と読む。
特異者となって以後は、もっぱら「ショーリ」と呼ばれる事が多い。
自分の名前を気に入っており、馬鹿にされると怒る。
前向きな性格で、自分から見知らぬ地に飛び込んでいくほどアクティブ。
しかしアーキタイプの冒険の中で、三千界の冒険が“命懸け”なものと知った。
それでも悲観的にならず、パートナーのアクリャ、マイアに翻弄されつつも特異者としての活動を続けている。
叶 勝利

Illustrator : MAKI

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リーゼロッテ・マルセイユ
「世界の秘密、解き明かして見せるっ!」
ドイツ人の考古学者。
十七歳にして博士号を持つ才女で、多くの古代遺跡発掘調査に携わってきた。
明るい性格でコミュニケーション能力も高いが、「使えるものは上手く使う」計算高い一面もある。
手先も器用で、アーキタイプでは掘削用の杭打機を魔改造し、携行用の武器として使っていた。
頭脳派を自称し、実際賢いのだが、「考えるより動いた方が早い」と判断したら躊躇わず思考を捨て去る。
見かけによらずかなり鍛えられており、軽めのものとはいえバイクを投げ飛ばすほどの馬鹿力の持ち主。

そして、飛鳥 玲人(SAM0052195)の恋人である。

リーゼロッテ・マルセイユ

Illustrator : MAKI

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マイア
「勝利様のためならば……」
叶勝利のパートナーであるアクリャ。
その正体は、アーキタイプのシステムの中心である“太陽”にアクセスするための鍵の片割れ、「太陽の巫女」である。
自身を眠りから覚ました勝利のことを慕っており、アーキタイプの一件を経てその想いはより強いものとなった。
ただ、勝利への気持ちゆえに周りが見えなくなることがしばしばある。
マイア

Illustrator : もりのやしろ

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キョウ・サワギ/澤儀 梗(さわぎ きょう)
「私は私にできることをするまでだよ」
TRIAL技術部に所属する少女。
表向きの経歴はゼストの帝政豊葦原出身の技術士官。
国家連合本部情報局に所属し、連合軍の外部顧問を務めていた。
切れ者だが、常に人を食ったような態度を取ることから、彼女を煙たがる者は多い。

その正体は、桔梗院 咲耶が自身のバックアップとして製造した人造人間(クアンタロス)。
咲耶の記憶を持つが、キョウ・サワギとしての自我が確立されているため、人格は異なる。
ただし拡散した咲耶の全てを回収しており、三千界からは桔梗院 咲耶と同一人物とみなされている。
ATDも咲耶のものをそのまま引き継いでいる。
キョウ・サワギ

Illustrator : 岸本真夜

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桔梗院 咲耶(ききょういん さくや)
「私はね、楽しければ、それでいいの」
キョウ・サワギのオリジナル。
兄、桔梗院 恭耶によって三千界へ誘われた後、トラヴィス・フューリーによって三千界統合機関にスカウトされ、短期間で幹部に上り詰めた。
大和で「茨樹童子」という名で特異者の前に現れるも最終的に敗北し、自分本来の在り方を取り戻す。
ゼストでは武装組織インテグレーターを立ち上げ、クアンタロスを生み出した。
三度の飯より他人が苦しみ、破滅する姿が何よりも好きという歪んだ感性の持ち主。
自ら手を下すことはなく、策謀を巡らせ、人・物を利用して相手を追い込むことを好む。
ゼストの戦いで死亡し、拡散したが、最後まで一切悪びれることはなかった。
桔梗院 咲耶

Illustrator : NP

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水元 環(みなもと たまき)
「……馴れ合うつもりはない」
キョウに誘われ、TRIALに来た青年。
その正体は大和出身の特異者で、かつて六鬼衆頭領“珠天童子”を名乗っていた。
大和、ゼストでワールドホライゾンの特異者と交戦した後、界賊ロキに拾われ界賊となる。
セフィロトにてドラキュラの影響下に置かれ、使役されるという屈辱を味わい、自らの在り方を見つめ直すこととなった。
その後、桔梗院 桜華に師事し、ガイアで特異者、そして“咲耶”と再会することとなった。
刀を使う事が多いが、彼自身得物にそれほどこだわりはなく、卓越した体術と状況判断力こそが彼の真の武器である。
水元 環

Illustrator :岸本真夜

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ブレイク・マグノリア
「……降参や。僕も命は惜しいからな」
ヴォーパルの声を振り切り、三千界に流れ着いた「ドロップス」の青年。
トラヴィス・フューリーに見出され、アルテラでは“戦争屋”、ガイアでは“闇商人M”として暗躍していた。
桔梗院 桜華の地球での直弟子の一人であり、護身術と“商売”の心得を教わっている。
自身を弱者であると称するが戦闘能力が低いわけではなく、特に話術と道具の扱いに長けている。
ガイアでは地位を手にし、簡単には手を出せない立ち位置を確立していたものの、最終的には捕らえられる。
現在はTRIALで厳重な監視下に置かれながらも、その能力を高く買ったリサにより“更生”として様々な仕事を押し付けられている。
ブレイク・マグノリア

Illustrator :東原史真