クリエイティブＲＰＧ版「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」は、

「COMICらぐちゅう」様で連載中の人気コミック『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』

の世界観を元にした、クリエイティブＲＰＧ化したコラボレーションタイトルです。

皆様のキャラクターは『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の世界のいち都市
「きさらぎ市」の住人として、ゾンビがあふれた世界を生き抜くことになります。

基本的な設定は原作に沿ったものとなりますが、
舞台はオリジナルの都市ですので、
プレイヤーの皆様が参加することによって、ゲーム独自の物語が展開されます。

はたして皆さんは、ゾンビがあふれた「きさらぎ市」で生き残ることができるか！？
それは皆さんのアクション次第です！

これまでのクリエイティブＲＰＧの各タイトルとは独立していますが、
既に遊んでいる方もご自身のキャラクターで遊ぶことが可能です。

なおCRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の運営期間は【2024年2月】までを予定しております。
リリーススケジュールの予定は以下の通りとなっております。

・トリガーシナリオ：全４回
・トリガークエスト:全４回


コミック版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』はこちら

『COMICらぐちゅう』はこちら

『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』は
オトナに贈るフルカラーコミックレーベル「COMICらぐちゅう」で連載中の人気コミックであり、
作中でもセンシティブな表現が行われております。

そのため、クリエイティブRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』でも、
原作の雰囲気を再現させて頂いており、新たに

・センシティブシナリオ
・センシティブクエスト
・センシティブイラスト

の商品を追加し、
クリエイティブRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』のクエストとシナリオはこの商品となります。
そのため、通常のクリエイティブRPGのシナリオやクエストと異なり「青年誌レベル」のセンシティブな描写が行われます。
クリエイティブRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』で遊ぶには、
プロフィールページの「各種設定」→「センシティブコンテンツ表示設定」で、
「センシティブＯＮ」にする必要があります。
※デフォルトでは「センシティブＯＦＦ」となっており、
　センシティブコンテンツの存在は確認できますが、内容を閲覧したり注文や参加はできません。
　そのため、センシティブ表現が苦手な方はご安心ください。

ただし、クリエイティブRPGは全年齢ですので、センシティブな表現は「青年誌レベル」までとなります。
また、弊社のポリシーといたしまして、センシティブなオーダーコンテンツ（シナリオ・イラスト）は

・キャラクターの年齢が18歳以上

の方がご利用頂きますようお願い申し上げます。

クリエイティブRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の舞台となるのは
「きさらぎ市」です。

きさらぎ市は人口約１０万人、主要な産業は無く、
最寄りの大都市まで電車で約１時間圏内という利便性の高さと家賃の安さから、
学生から社会人、多国籍の人々が多く暮らすベッドタウン的な都市です。
自然も多く閑静な住宅街が広がっています。

そんなきさらぎ市でも大量のゾンビが発生している状況です。
警察官が対応に当たっていますが、いかんせん数が多く、市民を逃がすのがやっとで、
中には逆にゾンビ化してしまった警察官も出てきてしまっています。
そのため人々は最寄りの

・きさらぎ市市役所
・ショッピングモール・キサラギ
・如月総合病院
・私立如月大学
・私立白鷺女学院
・きさらぎ警察署

へ避難しています。

きさらぎ市の人々がいち早くゾンビに襲撃に気付いてこういった施設に避難できたのは、
きさらぎ市市役所にあり、きさらぎ市民に愛されているＦＭ＆ネットのローカル地方局

・あっとほーむ・きさらぎ

の力が大きいと言えます。
あっとほーむ・きさらぎがテレビよりも早くゾンビの出現を放送し、
人々は安全と思われる施設へ逃げることができました。

ですが、各施設は現在孤立状態にあり、
街中にゾンビが溢れているため、ほとんど行き来ができない状態です。

また、大都市を繋ぐ

・きさらぎ駅

もゾンビの襲撃により電車が止まったため、現在きさらぎ市は陸の孤島となっています。

幸いというべきか、ゾンビが狙うのは「人間」のため、各施設とも現時点では「電気」は確保されています。
しかし、「インターネット」は繋がらない状態となっています。
ただ、電気もいつまでもつか分からない状況にあります。

・きさらぎ市市役所
地下２階地上８階の、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物です。屋上にはヘリポートもあります。
１階が市民が各手続きを行う市民課となっています。
ゾンビが蔓延る中でも死ぬ前に婚姻届けを出しておきたい者を後を絶たず、この状態でも住民課は未だに稼働しています。
２～７階は会議室や事務局が入っていますが、今は避難してきた人々に開放されています。
ＦＭ＆ネット放送局「あっとほーむ・きさらぎ」は８階にあります。
また、地下１～２階には備蓄倉庫があり、避難してきた人々が数か月は食べ繋ぐことができる量が保管されています。
古い建物で、最近取り壊しが予定されていましたが、その古さが功を奏して建物自体が昔ながらの頑強であり、
バリケードを築くことでゾンビの侵入を防げています。

きさらぎ市市長は健在で、避難してきた人々から情報を得てあっとほーむ・きさらぎで情報提供を行っています。
市長が恐れているのはバリケードが破られて備蓄倉庫をゾンビに占拠され、住民のパニックになることです。


・ＦＭ＆ネット放送局「あっとほーむ・きさらぎ」
ＦＭラジオとインターネットで受信できる、きさらぎ市が運営しているローカルラジオ局です。
きさらぎ市は市民に防災無線を無償で提供しており、それで聞くことができます。
ある意味、防災無線を受け取った人々は、あっとほーむ・きさらぎを通じてゾンビの出現を知り、
逃げ延びたと言えるでしょう。

ローカル放送局ですので、あまり人気があるとは言えませんが、
定番放送「今日のきさらぎ音楽隊」は市民からのリクエストに応じて古今東西の音楽を流す番組として一定の人気があり、
ゾンビが徘徊する今になっても変わらず、避難した人々からのリクエストを受け付けており、
放送を続けることで人々を安心させています。
また、インターネットが使えないため、各施設に寄せられている安否確認なども放送されています。

なお、申請すれば個人やグループで放送を行うことができ、住人全体に共通する情報を提供することができます。


・ショッピングモール・キサラギ
４階建ての東西に長いショッピングモールです。
１階が食品エリアとフードコート、薬局コーナー、２階が服飾エリアと雑貨エリア、
３階が園芸エリア、ペットコーナー、４階がアミューズメント施設と映画館と、１日遊ぶことができます。

ショッピングモール・キサラギができたことで、昔ながらの商店街は残念ながらほぼ無くなりつつあります。

また、入り口が正面・東西の３カ所しかないこともあって、
そこにバリケードを築くことでゾンビの侵入を防ぐことができ、
買い物客をそのまま保護することができています。

現状、様々な物資が在庫として残されており、生き残った人々は人々はショッピングモールへ殺到しています。
ですが、市役所の備蓄倉庫と異なり、ショッピングモール・キサラギの食料は長期保存に適していないものばかりです。
人々のその勢いは熱を帯び、気を抜けば簡単に秩序を失ってしまいます。
そうなれば後は奪い合いになるだけです。ゾンビとではなく、人間同士で。
そんな危険をはらんでいる場所かもしれません。


・如月総合病院
今年、新築＆増築が終わったばかりの総合病院です。１２階の高さですが、１階１階を高く取っており、実質は８階建てです。
近未来的な建物で、周囲を高い壁が取り囲んでいることから、今のところ正面玄関の門を閉じることでゾンビの侵入を防げています。
内科や外科、小児科に産婦人科に眼科に耳鼻咽喉科に皮膚科と大抵の科が揃っているほか、ＣＰＵや病床も３００を超える大型の病院です。
また、地下には発電施設を備えています。
中庭は憩いの場として１本の大木が植えられており、花壇や温室があり四季に合わせて花が咲き誇っています。

市役所ほどではありませんが、備蓄倉庫があり、物資に限りはありますが、負傷者の治療が可能な唯一の場所となります。
ただ、ゾンビ化した人を治すことは出来ず、本来であればオリエンテーション用の施設をゾンビ化人たちを収容する隔離施設として使用しています。


・私立如月大学
地方の私立大学です。
教育学科や心理学科、経済学科に国際交流語学科、最近ですとｅスポーツ学科を新設したため、地元の学生が受けたり、大都市の大学の滑り止めとして受けることが多いです。
また、積極的に海外から留学生を受けてれているため、キャンパスにいる半数の学生は多国籍の学生が多いと言われています。
大学の敷地自体は広くなく、棟の数も多くありませんが、各棟が空中回廊で繋がっていることから、バリケードを築いてゾンビに侵入を阻止しつつ、他の棟へ逃げるなどして今のところ学生たちは生き延びているようです。
食堂や購買（＝コンビニ）もありますが、長く持たせるために配給制となっています。


・私立白鷺女学院
お嬢様学校として有名な女学院です。
幼稚園から入試があり、小学校、中学校、高校、大学と進学するには試験を受けなければならず、一度入ればエスカレーター方式、というわけではなく指折りの難関校として有名です（途中編入も可能です）。
難関校なだけに「文武両道」を掲げており、勉学・運動ともにハイレベルを求められ、部活動は全国大会常連校です。
制服は女子の憧れで、この制服を着るために難関校の門を叩く女子が絶えません。
校舎は明治時代に海外から移築されたと言われるレンガ造りの洋館風となっており、その強固さ故、ゾンビの侵入を受け付けません。
また、市役所並みに備蓄倉庫があり、助けを求めてやってきた人々を体育館や講堂に保護しています。



・きさらぎ警察署
きさらぎ市の治安を維持している施設です。
人によっては免許更新などで利用する方もいることでしょう。
警察官はいち早くゾンビと対抗し、市民を逃がすために尽力していましたが、ゾンビの数は増えるばかりで、今ではゾンビの総数の方が多くなっています。
また、警察官の中には既にゾンビ化してしまった者も少なくありません。
そのため、警察官だけでゾンビを制圧することが次第に難しくなっており、苦戦を強いられる状況になっています。
また、助けてくれると思った警察官が実はゾンビ化した警察官で襲われるというケースがここ最近で多発しています。

警察署の施設内には銃を基本とした武器が保管されている保管室があり、警察官は警察署を死守しています。
地下には留置所があり、そこに捕獲したゾンビを閉じ込めています。
各所に配置されている交番同士で通信が可能で、応援を呼ぶことも警察署本部から各所交番に向けて総指揮が執り行われることもあります。


・きさらぎ駅
本来であれば大都市を結ぶ鉄道が走っていました。
通勤快速が停まることから、大都市へ出る学生や社会人でごった返していましたが、
きさらぎ市の手前の駅よりも向こう側からゾンビはやって来たのではないかと言われており、現在では電車自体が動いていない状態です。

『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』のコラボのイラストをオーダーされる際、以下の項目にご注意ください。

【！】『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の世界には「異種族」は存在しません。
　猫耳や尻尾程度であればコスプレとみなされますが、獣人や全身メカといった人間（と味方ゾンビ）以外のオーダーしないようお願い致します。

■センシティブな描写
センシティブな描写を含むイラストをオーダーされる場合、必ず「センシティブイラスト（全身カット・イベントカット）」でオーダーしてください。
通常のイラスト商品では、エクステンドレギュレーションであってもセンシティブな描写は行われませんのでご注意ください。
※センシティブイラスト以外の商品でセンシティブな描写をオーダーされた場合、運営チームの判断でキャンセル・返金処理をさせて頂く場合がございます。
　予めご了承ください。

■私立白鷺女学院の制服

１．既存のキャラクターは、CRPG版『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』ではどのような立場となりますか？

１．特異者や契約者、アイドルに転生者に神通者などであっても普通にきさらぎ市の人として認識されます。
　　ただし、「住民」や「通学・通勤している学生や会社員」、「たまたま訪れていて巻き込まれたか」等は自由にお選び頂けます。
　　また、きさらぎ市には日本人以外の多国籍人が多く住んでいますので、日本人でなくても違和感はありません。

２．シナリオでゾンビに噛まれてしまった場合、どうなるでしょうか？

２．『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』は「いかにゾンビに襲われず、生き残るか」がテーマとなっております。
　　そのため、アバター「味方ゾンビ」を除き、ＭＣ・ＬＣ問わず、ゾンビに噛まれてしまった場合「アバター死亡」となり、『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』のコラボ期間中、そのアバターは使用できなくなります。
　　ただし、他のアバターは使用できますので、その場合、「ゾンビに噛まれたと思ったが、そんなことはなかったようだ」と一般人は認識します。
　　なお、味方ゾンビは既にゾンビ化していますので、噛まれてもアバター死亡することはありません。

３．PCの立場として、『私立白鷺女学院』『私立如月大学』の教師などの学校関係者は可能なのでしょうか？

３．教師などの学校関係者になりうる年齢を満たしていれば可能です（飛び級といった特殊な設定は不採用となります）。
　　ただし、立場によってシナリオで有利・不利は発生いたしません。
　　また、『私立白鷺女学院』『私立如月大学』の教師といった学校関係者など一度決めた設定は、
　　『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』のコラボ期間中、変更できませんのでご注意ください。