御魂闘士『常陸(ひたち)』
Illustrator : もりさわともひろ
「御魂闘士」概要
■「御魂闘士」について
「御魂闘士」は「三千界のアバター」プラットフォーム化後の八つ目の新規シリーズです。
神々が住まう日本の九州に似た「常陸」を舞台としたシリーズです。
「三千界のアバター」のストーリーとの繋がりはありつつも、
当シリーズの舞台となるのは、三千界とは異なる次元に存在する世界「常陸」となっています。
そのため、常陸のスキルやアイテム以外ほぼ使用できない高い独立性を持っており、
これまでの三千界のアバターや、
プラットフォーム化後の各シリーズを知らなくても支障なく遊ぶことができます。
・「三千界のアバター」をはじめとするクリエイティブRPGを既に遊んでいる方
・新たにクリエイティブRPGを遊びたい方
いずれの方でも楽しめますので、ぜひご参加ください
■「御魂闘士」の要素
「御魂闘士」では以下の要素が追加されています。
・信仰
御魂闘士は、“常陸八柱神”や八百万の神々の御魂分けによって戦う力を得た者たちです。
そのため、PCはどの神を「信仰」するかによって、異なる恩恵を受けることができます。
信仰する神によって能力値にかかるボーナスが変わります。
「御魂闘士」から新規登録されたキャラクターは五柱の神々の中から選択可能です。
詳しくは「信仰(御魂闘士)」をご覧下さい。
・霊格(魂レベル)
御魂闘士には霊格(魂レベル)があり、悌→孝→信→礼→智→忠→義→仁の順で上がっていきます。
霊格が上がると信仰心が高まり、能力値ボーナスとは別の様々な恩恵を受けることができます。
霊格は常陸のシナリオ(パブリック・プライベート問わず)に参加する、
トリガークエストを完全クリアすると増えるほか、
トリガークエストやキャンペーンで入手できる「供物」をアイテム交換で特定の消費アイテムと交換し、使用することで神に捧げることができ、霊格を増やすことができます。
詳しくは「霊格(御魂闘士)」をご覧下さい。
「御魂闘士」は「三千界のアバター」プラットフォーム化後の八つ目の新規シリーズです。
神々が住まう日本の九州に似た「常陸」を舞台としたシリーズです。
「三千界のアバター」のストーリーとの繋がりはありつつも、
当シリーズの舞台となるのは、三千界とは異なる次元に存在する世界「常陸」となっています。
そのため、常陸のスキルやアイテム以外ほぼ使用できない高い独立性を持っており、
これまでの三千界のアバターや、
プラットフォーム化後の各シリーズを知らなくても支障なく遊ぶことができます。
・「三千界のアバター」をはじめとするクリエイティブRPGを既に遊んでいる方
・新たにクリエイティブRPGを遊びたい方
いずれの方でも楽しめますので、ぜひご参加ください
■「御魂闘士」の要素
「御魂闘士」では以下の要素が追加されています。
・信仰
御魂闘士は、“常陸八柱神”や八百万の神々の御魂分けによって戦う力を得た者たちです。
そのため、PCはどの神を「信仰」するかによって、異なる恩恵を受けることができます。
信仰する神によって能力値にかかるボーナスが変わります。
「御魂闘士」から新規登録されたキャラクターは五柱の神々の中から選択可能です。
詳しくは「信仰(御魂闘士)」をご覧下さい。
・霊格(魂レベル)
御魂闘士には霊格(魂レベル)があり、悌→孝→信→礼→智→忠→義→仁の順で上がっていきます。
霊格が上がると信仰心が高まり、能力値ボーナスとは別の様々な恩恵を受けることができます。
霊格は常陸のシナリオ(パブリック・プライベート問わず)に参加する、
トリガークエストを完全クリアすると増えるほか、
トリガークエストやキャンペーンで入手できる「供物」をアイテム交換で特定の消費アイテムと交換し、使用することで神に捧げることができ、霊格を増やすことができます。
詳しくは「霊格(御魂闘士)」をご覧下さい。
「御魂闘士」の世界
●常闇の大陸常陸
「御魂闘士」の舞台となるのは、常陸と呼ばれる大陸です。
常陸は主神・太陽神アマテル、月と知恵の神ツクヨミ、政と剣の神ニニギ、
武神スサノオ、鍛冶神タケミカヅチ、火神ヒノガグツチ、豊穣神クシナダ、
芸術神アメノウズメといった“常陸八柱神” と八百万の神々によって統治され、
人間はその恩恵の元、平和な生活を送っていました。
しかし、海を隔てた大陸の外「狗涅国(くねこく)」からやってきた魔天神と、
月と知恵の神ツクヨミ、政と剣の神ニニギ、芸術神アメノウズメたち
複数の常陸八柱神の裏切りによって
太陽神アマテルは封印されてしまい、常陸は闇に包まれてしまいます。
しかも、魔天神の配下“魔天七十二殺王”と殺王闘士によって、
常陸の人々は喜怒哀楽といった感情を奪われ、
次々と感情を持たず、だだ魔天神を信仰する人形のような信者に変えられてしまいます。
今や陽の昇らない暗闇に包まれた常陸を照らしているのは、
火神ヒノカグツチの灯す永遠に燃え盛る燭台「天の炎(あめのかぎろい)」のみ。
残った“常陸八柱神”は人々に自分たち神の力を分け与える「御魂分け」を行い、
人々は『御魂闘士』として覚醒し、魔天神や魔天七十二殺王、殺王闘士に立ち向かってゆきます。
「御魂闘士」の舞台となるのは、常陸と呼ばれる大陸です。
常陸は主神・太陽神アマテル、月と知恵の神ツクヨミ、政と剣の神ニニギ、
武神スサノオ、鍛冶神タケミカヅチ、火神ヒノガグツチ、豊穣神クシナダ、
芸術神アメノウズメといった“常陸八柱神” と八百万の神々によって統治され、
人間はその恩恵の元、平和な生活を送っていました。
しかし、海を隔てた大陸の外「狗涅国(くねこく)」からやってきた魔天神と、
月と知恵の神ツクヨミ、政と剣の神ニニギ、芸術神アメノウズメたち
複数の常陸八柱神の裏切りによって
太陽神アマテルは封印されてしまい、常陸は闇に包まれてしまいます。
しかも、魔天神の配下“魔天七十二殺王”と殺王闘士によって、
常陸の人々は喜怒哀楽といった感情を奪われ、
次々と感情を持たず、だだ魔天神を信仰する人形のような信者に変えられてしまいます。
今や陽の昇らない暗闇に包まれた常陸を照らしているのは、
火神ヒノカグツチの灯す永遠に燃え盛る燭台「天の炎(あめのかぎろい)」のみ。
残った“常陸八柱神”は人々に自分たち神の力を分け与える「御魂分け」を行い、
人々は『御魂闘士』として覚醒し、魔天神や魔天七十二殺王、殺王闘士に立ち向かってゆきます。
「御魂闘士」とは
●御魂闘士
“常陸八柱神”のうち、武神スサノオ、鍛冶神タケミカヅチ、火神ヒノガグツチ、豊穣神クシナダが
常陸の人々やワールドホライゾンを経由してやってきた特異者や契約者、アイドルに自分たちの力を分け与える「御魂分け」を行い、
神の力である「神通力」に覚醒した者たちの総称です。
御魂闘士は専用の防具「神威衣(かむい)」を纏い、神通力(咒印)を用いて、
狗涅国からやってきた魔天神と、魔天神の配下“魔天七十二殺王”、殺王闘士と戦います。
★神威衣
鍛冶神タケミカヅチと火神ヒノガグツチが造る、御魂闘士専用の防具です。
基本的には「守護星座」の形状を取りますが、例外もあります。
また、同じ守護星座でも、纏う御魂闘士によって形状が異なる場合があります。
御魂闘士は普段は軽装だったり、幸魂であれば巫女装束や神主の装束、奇魂であれば狩衣で市井に紛れ、
太陽神アマテルの封印を解く方法を探したり、殺王闘士の活動を探ったりしますが、
殺王闘士や“魔天七十二殺王”との戦いでは、神威衣を纏って戦います。
神威衣は普段、信仰する神の御許に置かれていますが、
「纏神(てんしん)!!」と唱える事で一瞬で纏うことができます。
なお、神威衣の中にはバイクや車、一人乗りの飛空艇に変形するものもあるようです。
※神威衣はPC専用のものを除いて、アイテムとして同じですが、ユニーク化することで自分専用の形状にすることが可能です。
“常陸八柱神”のうち、武神スサノオ、鍛冶神タケミカヅチ、火神ヒノガグツチ、豊穣神クシナダが
常陸の人々やワールドホライゾンを経由してやってきた特異者や契約者、アイドルに自分たちの力を分け与える「御魂分け」を行い、
神の力である「神通力」に覚醒した者たちの総称です。
御魂闘士は専用の防具「神威衣(かむい)」を纏い、神通力(咒印)を用いて、
狗涅国からやってきた魔天神と、魔天神の配下“魔天七十二殺王”、殺王闘士と戦います。
★神威衣
鍛冶神タケミカヅチと火神ヒノガグツチが造る、御魂闘士専用の防具です。
基本的には「守護星座」の形状を取りますが、例外もあります。
また、同じ守護星座でも、纏う御魂闘士によって形状が異なる場合があります。
御魂闘士は普段は軽装だったり、幸魂であれば巫女装束や神主の装束、奇魂であれば狩衣で市井に紛れ、
太陽神アマテルの封印を解く方法を探したり、殺王闘士の活動を探ったりしますが、
殺王闘士や“魔天七十二殺王”との戦いでは、神威衣を纏って戦います。
神威衣は普段、信仰する神の御許に置かれていますが、
「纏神(てんしん)!!」と唱える事で一瞬で纏うことができます。
なお、神威衣の中にはバイクや車、一人乗りの飛空艇に変形するものもあるようです。
※神威衣はPC専用のものを除いて、アイテムとして同じですが、ユニーク化することで自分専用の形状にすることが可能です。
Illustrator : 高橋えむ太
★守護星座
御魂闘士たちは御魂分けをされた際、守護星座を宿します。
守護星座は基本的に星座で、敵との戦いの前に
「○○(星座名)の荒魂or和魂or奇魂or幸魂・PC名」
と名乗ります。
お互いの名乗りが終わるまで、戦いは発生しません。
ただし、守護星座を持たない殺王闘士は名乗らず、PCの名乗りを聞いてから戦闘になります。
星座は実際のものでも構いませんし、オリジナルの星座も構いませんが、
公序良俗に反する星座名や星座の内容、
黄道12星座・五聖獣(朱雀・玄武・白虎・青龍・麒麟)は選べませんのでご注意ください。
守護星座は神威衣の形状を決める目安ですなので、被っても構いません。
例えば、以下のように龍座の御魂闘士が複数いても問題ありません。
なお、守護星座はアバター紹介に書いて下さい。
御魂闘士たちは御魂分けをされた際、守護星座を宿します。
守護星座は基本的に星座で、敵との戦いの前に
「○○(星座名)の荒魂or和魂or奇魂or幸魂・PC名」
と名乗ります。
お互いの名乗りが終わるまで、戦いは発生しません。
ただし、守護星座を持たない殺王闘士は名乗らず、PCの名乗りを聞いてから戦闘になります。
星座は実際のものでも構いませんし、オリジナルの星座も構いませんが、
公序良俗に反する星座名や星座の内容、
黄道12星座・五聖獣(朱雀・玄武・白虎・青龍・麒麟)は選べませんのでご注意ください。
守護星座は神威衣の形状を決める目安ですなので、被っても構いません。
例えば、以下のように龍座の御魂闘士が複数いても問題ありません。
なお、守護星座はアバター紹介に書いて下さい。
Illustrator : あきもと 大 / 高橋えむ太
常陸の各地域
中央に太陽神アマテルと月と知恵の神ツクヨミ、政と剣神ニニギが住まう高天原、
北に芸術神アメノウズメが司る筑摩府(筑前・筑後)、
西に武神スサノオオが司る豊護府(豊前・豊後)、
東に豊穣神クシナダが司る肥護府(肥前・肥後)、
南に鍛冶神タケミカヅチが司り、火神ヒノカグツチが居候する火鎧(ひゅうが)府(火鎧・熊襲(くまそ))があります。
実際には神々には役目がありますので、人間の役人(=国司)が代理統治しています。
文明レベルは江戸時代(17~18世紀)くらいで、基本的に人々の移動は徒歩や馬ですが、
神通力とタケミカヅチの鍛冶の力により、御魂闘士の力を得た者は神威衣が変形するバイクや車、一人乗りの飛空艇などが存在していると言われています。
北に芸術神アメノウズメが司る筑摩府(筑前・筑後)、
西に武神スサノオオが司る豊護府(豊前・豊後)、
東に豊穣神クシナダが司る肥護府(肥前・肥後)、
南に鍛冶神タケミカヅチが司り、火神ヒノカグツチが居候する火鎧(ひゅうが)府(火鎧・熊襲(くまそ))があります。
実際には神々には役目がありますので、人間の役人(=国司)が代理統治しています。
文明レベルは江戸時代(17~18世紀)くらいで、基本的に人々の移動は徒歩や馬ですが、
神通力とタケミカヅチの鍛冶の力により、御魂闘士の力を得た者は神威衣が変形するバイクや車、一人乗りの飛空艇などが存在していると言われています。
★筑摩府(筑前・南後)
-
常陸北にある地域で、かつては絵画や演劇、踊りや音楽など様々な文化に溢れた街だったとされています。
芸能活動をする人々は常陸独自に「寄絃師(よつらし)」と呼ばれ、
流行の寄絃師が描かれた浮世絵は飛ぶように売れました。
また、好きな寄絃師の色に合わせ自身の身の回りの物の色を揃える愛好者もおり、
寄絃師は芸能活動を通し、筑摩府を支えていました。
筑摩府では年に数回、大規模な祭りが行われ、街中を踊りながら練り歩き、舞台に上がって芸を披露することもありました。
しかし、統治していた芸術神アメノウズメが裏切ったことにより、
住民の大半は感情を奪われて魔天王の信者と化しました。
信者となった住民は一日のほとんどを魔天王への祈りの時間へ使っています。
また「魔天王様のため」と言えば、魔天七十二殺王や殺王闘士の命令も従ってしまう状態です。
残った住民は信者になったフリをして生活しており、希望を失ったことから筆や楽器を握ることはなくなってしまいました。
しかし、あるときから殺王闘士らに隠れて踊りや浮世絵などの活動をしており、皆ある寄絃師からの言葉をきっかけとしているようです。
Illustrator : 白黒橙
★豊護府(豊前・豊後)
-
高天原から見て西にある府で、豊前と豊後という二つの区によって構成されています。
武神スサノオが司る地で、豊後地区にはスサノオから府の政を任されている国司がいます。
肉体を強化する神通力を授けてくれることから、御魂闘士の中でも拳士系である和魂が多数派で、
彼らから厚く信仰されているようです。
豊護府は魔天神の住まう狗涅国に近く、外敵から常陸を守る防波堤としての役割も兼ねてきました。
そうした役割を担う地で生まれ育ったためか、
豊護府の民は御魂闘士であるか否かを問わず実直で強い愛国心の持ち主が多く、
義理人情に厚く仁義を重んじ、曲がったことや卑怯なことを恥と考え何よりも嫌います。
しかし、狗涅国のやり方は豊護府の民の性格とは非常に相性が悪く、徐々に信者化される民が増えています。
太陽神アマテルが封印されてからは豊護府全体に鬱屈とした雰囲気が漂い、
魔天神の信者も増え始めている状態ですが、
難を逃れている人々は強靱な心身を持つ豊護府の民であることを誇りに、日々懸命に耐えています。
Illustrator : ひゅの
★肥護府(肥前・肥後)
-
常陸の東に位置する肥護府は山と海に囲まれた自然豊かな土地で、肥後と肥前の二つの区に分かれています。
米を始めとした農作物や山から採れる食材、
近海で採れる魚などどれを採っても美味しいと評価されることが多いそうです。
また、肥護府の民たちが手がけてきた農作物などは神への捧げ物としての評価が高い傾向にあり、
彼らは自分たちが手がけてきた物に対し、愛と誇りを持っています。
豊穣を司る女神クシナダが治めていますが、クシナダ本人には太陽神アマテルが封印された今、
常陸全体の豊穣を守る役目があるため、国司と呼ばれる人間の役人が彼女から神託を受け、代理統治しています。
豊穣の力には回復の神通力を高める効果があるほか、温泉の効能を高める効果もあるようで
身体に傷を負った者などが療養で訪れるほど湯治場が多いのも、この府の特徴でしょう。
太陽神アマテル封印前、肥護城の城下町は栄えていることで観光名所となっていました。
しかし太陽神アマテルが封印されて以降、肥後の民は肥前に避難したため、
その賑わいは失われていますが、有志たちが肥前にて朝市を開いたりすることもあるそうです。
Illustrator : 小夜見春菜
★火鎧(ひゅうが)府(火鎧・熊襲)
-
火鎧府は常陸国の南にある一帯であり、鍛冶神タケミカヅチが司り、火神ヒノカグツチが居候しています。
その中でも南西にある火鎧はどちらも険しい山に囲まれており「多々良」と呼ばれる製鉄場と周囲に広がる採掘場が有名です。
町の中には運搬などに使う大きな滑車が常に回っており、
負夫(おいふ)と呼ばれる者達が忙しなく鉱山と「多々良」を行き来していました。
しかし今は魔天神の侵略により「多々良」はなんとか神威衣を造るので精一杯な状況となっています。
火鎧府の南東にある熊襲は宿場町として栄えており、
神社巡りや避暑地として人気の牧歌的な町です。小規模な見世物小屋もあることから、季節問わず庶民達から愛されています。
しかし今は魔天神の侵略により畑も毒気によって徐々に浸食され始めています。
今のところは豊穣神クシナダの力で辛うじて食い止められていますが、放っておけばどうなるかは分かりません。
また神社から神が逃げ出してから暫く経つという噂もあり、神社に訪れる人も少なくなりました。
現在、神社の外観はボロボロとなり、ひどく寂れてしまっています。しかし新しく生まれたばかりの八百万の神が住んでいるという噂もあります。
Illustrator : 谷崎メイコ
●狗涅国(くねこく)
-
海を挟んだ常陸の隣にある大陸で、魔天神と呼ばれる神と、その配下の魔天七十二殺王によって支配されています。
魔天神や魔天七十二殺王は人間の感情を糧にしていると言われており、
狗涅国の人間は全て魔天神や魔天七十二殺王に感情を食われてしまったと噂されています。
魔天神は月と知恵の神ツクヨミ、政と剣神ニニギ、芸術神アメノウズメと内通し、
太陽神アマテルから裏切らせ、彼女を封印してしまった張本人であり、
御魂闘士が倒すべき最終的な敵です。
魔天七十二殺王は魔天神の七十二名の配下です。
一人一人が常陸の八百万の神に匹敵する力を秘めていると言われています。
しかし、太陽神アマテルの陽の下ではその力が半減してしまうため、魔天神は常陸侵攻のために前以て彼女を封印したと言われています。
殺王闘士は魔天神や魔天七十二殺王が使役する雑兵です。
駆け出しの御魂闘士でも倒すことができますが、徒党を組むのが特徴といえるでしょう。
ただし、その中でも中隊長級の殺王闘士や、
“殺王五傑衆”と呼ばれる、魔天七十二殺王を護衛する五名の殺王闘士(玄武・青龍・朱雀・白虎・麒麟)は
殺王闘士としては侮れない実力の持ち主です。
Illustrator : 薗本 真三
御魂闘士の特殊ルール
■【オリジナル神通力】
和魂・幸魂・奇魂は複数の神通力を組み合わせて自分独自のオリジナル神通力を生み出すことができます。
魔天神の配下“魔天七十二殺王”の部下“殺王闘士”には、オリジナル神通力は何度でも効きますが、
“魔天七十二殺王”には一時見たオリジナル神通力は見切られてしまうことがあります。
まさに必殺の一撃といえる切り札でしょう。
常陸に住まう人々から御魂闘士になった者だけではなく、ワールドホライゾンを経由してやってきた特異者や契約者、アイドルたちにも“あなたらしい”オリジナル神通力を創り出すことができます。
★オリジナル神通力とは?
オリジナル神通力は装備しているすべての「神通力」を合成し、効果を同時に発動することができるものです。
『三千界のアバター』では本来1キャラクターが複数のスキルを同一タイミングで使用することはできませんが、
このオリジナル神通力ではそれが限定的に可能となっているものと考えるとよいでしょう。
例えば、
「<雹>神2」「<蹴り>神1」
この2つの神通力を装備しているとき、
オリジナル神通力は、<雹>を発生させながら<蹴り>を繰り出すというスキルとして扱われます。
オリジナル神通力はそのままでも使用可能ですが、
あなた独自の名称や解説を設定することができます。
「氷柱蹴り」
という名前を付けるなどして、ぜひ“あなたらしさ”を追求してください。
また、神通力の効果から逸脱しない限り、演出は自由に設定することができます。
★神通力(スキル)
神通力とは「<神通力名>神1」といった名称のスキルで、基本的には「神通力闘士」グループ、あるいはそれに属するアバターのスキルです。
素材名はこの神通力の性質を端的に表したもので、神の数はこれをオリジナル神通力の素材として扱う際に求められる「神氣(=どれだけ強力な神通力か)」を示しています。
神の数が多いほど、一般的には難度が高かったり規模が大きかったりする神通力となります。
なお、神通力はオリジナル神通力の素材として扱わず、単体で通常のスキルとしても使用することもできます。
この場合は神の数はその効果規模を表現している以上の影響はありません。
※装備しているオリジナル神通力の神氣を超過している神通力であっても、単体で使用することはできます。
ただし、神氣を超過している場合、オリジナル神通力は使用できませんのでご注意ください。
★アイテム【神通力】
アイテム【神通力】はオリジナル神通力の核とでも言うべき存在です。
実体がないことも多いものですが、【特殊】枠に装備するアイテムとして扱われます。
これを装備しているときだけ、オリジナル神通力が使用可能となります。
アイテムにはそれぞれ
【神通力4】 などといった名称で、その神氣が表示されています。
オリジナル神通力を使用するには、装備している神通力の神の数の合計がこの神氣以下でなくてはいけません。
例えば、神氣が4のときは、
・神1+神1+神1+神1
・神2+神1+神1
・神2+神2
・神3+神1
※より神氣の小さい組み合わせは割愛
などといった神通力をオリジナル神通力として同時に発動することができます。
また、中には神氣を消費せず、はじめから神通力を内包している【神通力】も存在するようです。
★オリジナル神通力のユニーク化
オリジナル神通力はアクションに明記することでそのままでも使用可能ですが、ぜひ独自の技名を付けて使用することをお勧めします。
オリジナル神通力の命名には「アイテムユニーク」を使用します。
アイテム【神通力】をユニークあるいはプレゼントする際、
ユニーク名称として「オリジナル神通力の名称」
ユニーク解説として「その内容の補足(演出)」
をお書きください。
なお、必須ではありませんが、ユニーク解説に組み合わせる神通力(スキル)の一覧を記載するとよりわかりやすいでしょう。
ただし、ユニーク解説は「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いであることは通常のユニークに関するルールと変わりません。
どういったオリジナル神通力であるかは、名称だけでもできるだけわかりやすくしておきましょう。
【例】
元アイテム名:【神通力3】
ユニーク名称: 迷い火
ユニーク解説:
<却火>神2、<迷霧>神1
相手を霧で迷わせ、そこへ複数の火柱を立ち昇らせ逃げ場を失わせる。
★オリジナル神通力の使い方
なお、オリジナル神通力は原則としてワールド「常陸」のシナリオと、「マスターコメントにて使用が認められているシナリオ」でのみ使用可能です。
使用する際は
・アイテム【神通力】
・(その内容に合った)神通力(スキル)
をすべて装備し、アクションを送信する必要があります。
なお、オリジナル神通力の使用できないシナリオでも、神通力単体でのスキルとしての使用は行うことができます。
■オリジナル神通力に関する注意事項
オリジナル神通力はその性質上、神通力が正しく装備されていない場合は不発となったり、不完全な発動となる場合があります。
以下のような状況にお気を付けいただき、アクション送信を行ってください。
×アイテム【神通力】を装備していない
神通力スキルを装備していたとしても、アイテム【神通力】を装備していないとオリジナル神通力として使用することはできません。
×キャラクターが装備している神通力の神の合計が【神通力】の神氣より大きい
オリジナル神通力は常に「装備しているすべての神通力スキル」が同時(あるいは順次)に発動します。
オリジナル神通力で言及していない神通力スキルを装備していたとしても、その神の数が計算に含まれることになりますのでご注意ください。
×アイテム【神通力】のユニーク設定が装備している神通力スキルで説明できない
装備している神通力スキルの内容より規模が大きかったり、あるいはまったく関係のない内容であった場合、オリジナル神通力は一部ないし全て不採用となる場合があります。
この判定は、シナリオの状況・展開に応じて変動する場合があります。
また、この判定に関してのお問い合わせには運営チームは原則としてお答えできませんのでご了承ください。
×オリジナル神通力の名称や内容が不明瞭である
オリジナル神通力のユニーク名称・ユニーク解説が解釈困難である場合、そのオリジナル神通力は不採用となる場合があります。
また、ユニーク解説はあくまで「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いとなり、そのすべての採用は保証されるものではありません。
△<蹴り>神1と<投げ>神1の組み合わせなど、両立しにくい組み合わせの場合
こういった組み合わせでも問題ありませんが、同時に発動できないと判定された場合は、上記の神通力の例であれば「蹴り上げて投げる」といった連続技のように取り扱われることがあります。
ただし、ユニーク解説の内容で不自然なく説明できている場合は同時に発生するように描写されることもありえます。
和魂・幸魂・奇魂は複数の神通力を組み合わせて自分独自のオリジナル神通力を生み出すことができます。
魔天神の配下“魔天七十二殺王”の部下“殺王闘士”には、オリジナル神通力は何度でも効きますが、
“魔天七十二殺王”には一時見たオリジナル神通力は見切られてしまうことがあります。
まさに必殺の一撃といえる切り札でしょう。
常陸に住まう人々から御魂闘士になった者だけではなく、ワールドホライゾンを経由してやってきた特異者や契約者、アイドルたちにも“あなたらしい”オリジナル神通力を創り出すことができます。
★オリジナル神通力とは?
オリジナル神通力は装備しているすべての「神通力」を合成し、効果を同時に発動することができるものです。
『三千界のアバター』では本来1キャラクターが複数のスキルを同一タイミングで使用することはできませんが、
このオリジナル神通力ではそれが限定的に可能となっているものと考えるとよいでしょう。
例えば、
「<雹>神2」「<蹴り>神1」
この2つの神通力を装備しているとき、
オリジナル神通力は、<雹>を発生させながら<蹴り>を繰り出すというスキルとして扱われます。
オリジナル神通力はそのままでも使用可能ですが、
あなた独自の名称や解説を設定することができます。
「氷柱蹴り」
という名前を付けるなどして、ぜひ“あなたらしさ”を追求してください。
また、神通力の効果から逸脱しない限り、演出は自由に設定することができます。
★神通力(スキル)
神通力とは「<神通力名>神1」といった名称のスキルで、基本的には「神通力闘士」グループ、あるいはそれに属するアバターのスキルです。
素材名はこの神通力の性質を端的に表したもので、神の数はこれをオリジナル神通力の素材として扱う際に求められる「神氣(=どれだけ強力な神通力か)」を示しています。
神の数が多いほど、一般的には難度が高かったり規模が大きかったりする神通力となります。
なお、神通力はオリジナル神通力の素材として扱わず、単体で通常のスキルとしても使用することもできます。
この場合は神の数はその効果規模を表現している以上の影響はありません。
※装備しているオリジナル神通力の神氣を超過している神通力であっても、単体で使用することはできます。
ただし、神氣を超過している場合、オリジナル神通力は使用できませんのでご注意ください。
★アイテム【神通力】
アイテム【神通力】はオリジナル神通力の核とでも言うべき存在です。
実体がないことも多いものですが、【特殊】枠に装備するアイテムとして扱われます。
これを装備しているときだけ、オリジナル神通力が使用可能となります。
アイテムにはそれぞれ
【神通力4】 などといった名称で、その神氣が表示されています。
オリジナル神通力を使用するには、装備している神通力の神の数の合計がこの神氣以下でなくてはいけません。
例えば、神氣が4のときは、
・神1+神1+神1+神1
・神2+神1+神1
・神2+神2
・神3+神1
※より神氣の小さい組み合わせは割愛
などといった神通力をオリジナル神通力として同時に発動することができます。
また、中には神氣を消費せず、はじめから神通力を内包している【神通力】も存在するようです。
★オリジナル神通力のユニーク化
オリジナル神通力はアクションに明記することでそのままでも使用可能ですが、ぜひ独自の技名を付けて使用することをお勧めします。
オリジナル神通力の命名には「アイテムユニーク」を使用します。
アイテム【神通力】をユニークあるいはプレゼントする際、
ユニーク名称として「オリジナル神通力の名称」
ユニーク解説として「その内容の補足(演出)」
をお書きください。
なお、必須ではありませんが、ユニーク解説に組み合わせる神通力(スキル)の一覧を記載するとよりわかりやすいでしょう。
ただし、ユニーク解説は「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いであることは通常のユニークに関するルールと変わりません。
どういったオリジナル神通力であるかは、名称だけでもできるだけわかりやすくしておきましょう。
【例】
元アイテム名:【神通力3】
ユニーク名称: 迷い火
ユニーク解説:
<却火>神2、<迷霧>神1
相手を霧で迷わせ、そこへ複数の火柱を立ち昇らせ逃げ場を失わせる。
★オリジナル神通力の使い方
なお、オリジナル神通力は原則としてワールド「常陸」のシナリオと、「マスターコメントにて使用が認められているシナリオ」でのみ使用可能です。
使用する際は
・アイテム【神通力】
・(その内容に合った)神通力(スキル)
をすべて装備し、アクションを送信する必要があります。
なお、オリジナル神通力の使用できないシナリオでも、神通力単体でのスキルとしての使用は行うことができます。
■オリジナル神通力に関する注意事項
オリジナル神通力はその性質上、神通力が正しく装備されていない場合は不発となったり、不完全な発動となる場合があります。
以下のような状況にお気を付けいただき、アクション送信を行ってください。
×アイテム【神通力】を装備していない
神通力スキルを装備していたとしても、アイテム【神通力】を装備していないとオリジナル神通力として使用することはできません。
×キャラクターが装備している神通力の神の合計が【神通力】の神氣より大きい
オリジナル神通力は常に「装備しているすべての神通力スキル」が同時(あるいは順次)に発動します。
オリジナル神通力で言及していない神通力スキルを装備していたとしても、その神の数が計算に含まれることになりますのでご注意ください。
×アイテム【神通力】のユニーク設定が装備している神通力スキルで説明できない
装備している神通力スキルの内容より規模が大きかったり、あるいはまったく関係のない内容であった場合、オリジナル神通力は一部ないし全て不採用となる場合があります。
この判定は、シナリオの状況・展開に応じて変動する場合があります。
また、この判定に関してのお問い合わせには運営チームは原則としてお答えできませんのでご了承ください。
×オリジナル神通力の名称や内容が不明瞭である
オリジナル神通力のユニーク名称・ユニーク解説が解釈困難である場合、そのオリジナル神通力は不採用となる場合があります。
また、ユニーク解説はあくまで「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いとなり、そのすべての採用は保証されるものではありません。
△<蹴り>神1と<投げ>神1の組み合わせなど、両立しにくい組み合わせの場合
こういった組み合わせでも問題ありませんが、同時に発動できないと判定された場合は、上記の神通力の例であれば「蹴り上げて投げる」といった連続技のように取り扱われることがあります。
ただし、ユニーク解説の内容で不自然なく説明できている場合は同時に発生するように描写されることもありえます。
御魂闘士の特殊ルール
■【咒装錬成】
荒魂の多くは、『咒装(じゅそう)』と呼ばれる荒魂専用の武具に、『咒印(スキル)』を刻むことで自分専用の武具とて使用しています。
魔天神の配下“魔天七十二殺王”の部下“殺王闘士”には、錬成した咒装は何度でも効きますが、
“魔天七十二殺王”には一時見た錬成した咒装は見切られてしまうことがあります。
まさに必殺の一撃といえる切り札でしょう。
常陸に住まう人々から御魂闘士になった者だけではなく、特異者や契約者、アイドルの皆様もそれにならい、自分らしい咒装に仕上げる事が可能です!
★咒装錬成に必要なもの
咒装錬成には、
・元となるアイテム「咒装」
・咒印【連撃】や咒印【充填】などの咒印(スキル)
・咒装錬成の強化素材(特殊)
が必要となります。
通常、アイテムはそのアイテムが本来持っている以上の性能・効果を持つことはありませんが、
咒装錬成では咒印(スキル)や強化素材などを使って「アイテムに自分の好きな効果」を付与する事が可能となるのです。
ただし、その威力は元となる咒装の大元の性能に依存し、それを大きく上回る事はありません。
元となる咒装や組み合わせる咒印が強力なほど、得られる効果も強力なものとなります。
ただし、その分使い勝手は悪くなど、リスクを伴う場合もありますので、
「ご自身に合った」組み合わせをして頂けますと幸いです。
※条件を満たしていない場合、咒装錬成した咒装はシナリオで描写されませんのでご注意下さい。
★咒装錬成の例
・元となる咒装:「【咒装】青銅の長剣」
・組み合わせる咒印スキル1:「咒印【連撃】」
・組み合わせる咒印スキル2:「咒印【雷帯】」
→咒装錬成後の咒装:雷撃連剣
「【咒装】青銅の長剣」+「咒印【連撃】」+「咒印【雷帯】」
雷を纏った青銅の長剣。
纏った雷で通常の青銅の長剣より威力が高く、一振りで二連撃が可能になっている。
上記は元の咒装に強化素材による特殊機能がない場合のものですが、
元となる咒装に特殊能力があったり、特殊なアイテムで強化素材があったりする場合、それも組み合わせる事が可能となります。
★咒印(スキル)
咒装錬成に組み合わせる咒印は「咒印【雷帯】」と書かれているものとなります。
※厳密には咒印も神通力の一種ですが、和魂・奇魂・幸魂が使用する神通力とは系統が異なるため、組み合わせて刻むことはできません。
中には「壱」「弐」と、段階が設定されているものが存在しますが、
千国の亡霊兵やユーラメリカのスーパーパワー、ブランクのファミリアとは異なり、
基本的には強度やファミリアレベルのような制限がなく、咒装錬成に使えます。
ただし段階が上がればそれだけ咒装にかかる負荷が大きくなるため、相応の危険を伴うものとなります。
ものによっては「一回の使用でしばらく咒装が使用不可能になる」ということもあり得ます。
なお、これらは「強力な咒印による負荷」によって起こる効果であるため、
咒印スキル単体でも、通常のスキルやアイテムとして使用可能です。
※例にある「咒印【連撃】」の場合、ヒット数を上げるスキルとして扱われます。
★元のアイテム「咒装」
元となるアイテムは名前の頭に「咒装」と記されております。
これらは咒装錬成せず、そのままでも武器として使用できます。
咒装錬成用の咒印と組み合わせることで、咒印が持つ効果を咒装に反映させる事が可能です。
咒印スキルは全部で4つ装備できますが、これがそのまま錬成し刻むスキルの上限数となります。
咒装錬成することで、その咒装は「組み合わせた咒印の効果を併せ持つアイテム」として扱われます。
★咒装錬成のユニーク化
「咒装錬成」は「元アイテム(咒装)のユニーク化」を推奨させて頂きます。
咒装錬成の命名には「アイテムユニーク」を使用します。
元となるアイテムをユニークあるいはプレゼントする際、
ユニーク名称として「咒装錬成の名称」
ユニーク解説として「組み合わせる咒印や強化素材と咒装錬成の内容」
を明記して下さい。
書き方は自由ですが、組み合わせがひと目で分かるようになっていると良いでしょう。
咒印や強化素材として使われているものが分からない場合、シナリオで効果が発揮されない場合がございます。
なお、ユニーク解説は「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いであることは通常のユニークに関するルールと変わりません。
名前とどのような能力が組み込まれているかは、上記にある「咒装錬成の例」のように、
できる限り分かりやすくしておきましょう。
なお、咒装錬成は基本的にワールド「常陸」のシナリオと、「マスターコメントにて使用が認められているシナリオ」でのみ使用可能です。
■咒装錬成に関する注意事項
咒装錬成はその性質上、咒装や咒印スキル、強化素材が正しく装備されていない場合は効果が発揮されなかったり、その一部だけの採用となる場合があります。
以下のような状況にお気を付けいただき、アクション送信を行ってください。
×咒装錬成したアイテムを装備していない。
素材となる咒印スキルを装備していたとしても、肝心の咒装がなければ咒装錬成の使用はできません。
×咒印スキルを装備していない。
咒装を装備していても、刻み込む咒印スキルがなければ、ただの武器としての能力しか発揮しません。
×咒装錬成のユニーク設定が装備している咒印アイテムや咒装で説明ができない。
元となる咒装や刻み込む咒印スキルの内容を大きく逸脱している、またはまったく関係ない内容であった場合、常陸は一部ないし全て不採用となる場合があります。
この判定は、シナリオの状況・展開に応じて変動する場合があります。
また、この判定に関してのお問い合わせには運営チームは原則としてお答えできませんのでご了承ください。
△咒装をユニーク化せず、アクションにて都度明記している。
できますが、推奨しません。
アクションで問題なく名称・解説が設定されている場合に採用されることはありますが、
予告なく不利な判定等が発生する可能性があり、また、お問い合わせ等の対応も行えない場合があります。
また、アクションに書く事でシナリオ中に咒印スキルを切り替える事もできませんのでご注意ください。
△必殺武器の名称や内容が不明瞭である。
錬成した咒装のユニーク名称・ユニーク解説が解釈困難である場合、その錬成は不採用となり、元の咒装の範囲での描写となる場合があります。
また、ユニーク解説はあくまで「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いとなり、そのすべての採用は保証されるものではありません。
★咒装を二つ装備した時の扱いについて
片手装備であれば二つの咒装を咒装錬成し、それぞれに素材の組み合わせを設定することが可能です。
ただし、同時に使いこなすには「咒装を二つ持った際のペナルティを軽減するスキル」が必要となります。
また、それぞれに同じ咒印スキルを組み合わせることも可能です。
荒魂の多くは、『咒装(じゅそう)』と呼ばれる荒魂専用の武具に、『咒印(スキル)』を刻むことで自分専用の武具とて使用しています。
魔天神の配下“魔天七十二殺王”の部下“殺王闘士”には、錬成した咒装は何度でも効きますが、
“魔天七十二殺王”には一時見た錬成した咒装は見切られてしまうことがあります。
まさに必殺の一撃といえる切り札でしょう。
常陸に住まう人々から御魂闘士になった者だけではなく、特異者や契約者、アイドルの皆様もそれにならい、自分らしい咒装に仕上げる事が可能です!
★咒装錬成に必要なもの
咒装錬成には、
・元となるアイテム「咒装」
・咒印【連撃】や咒印【充填】などの咒印(スキル)
・咒装錬成の強化素材(特殊)
が必要となります。
通常、アイテムはそのアイテムが本来持っている以上の性能・効果を持つことはありませんが、
咒装錬成では咒印(スキル)や強化素材などを使って「アイテムに自分の好きな効果」を付与する事が可能となるのです。
ただし、その威力は元となる咒装の大元の性能に依存し、それを大きく上回る事はありません。
元となる咒装や組み合わせる咒印が強力なほど、得られる効果も強力なものとなります。
ただし、その分使い勝手は悪くなど、リスクを伴う場合もありますので、
「ご自身に合った」組み合わせをして頂けますと幸いです。
※条件を満たしていない場合、咒装錬成した咒装はシナリオで描写されませんのでご注意下さい。
★咒装錬成の例
・元となる咒装:「【咒装】青銅の長剣」
・組み合わせる咒印スキル1:「咒印【連撃】」
・組み合わせる咒印スキル2:「咒印【雷帯】」
→咒装錬成後の咒装:雷撃連剣
「【咒装】青銅の長剣」+「咒印【連撃】」+「咒印【雷帯】」
雷を纏った青銅の長剣。
纏った雷で通常の青銅の長剣より威力が高く、一振りで二連撃が可能になっている。
上記は元の咒装に強化素材による特殊機能がない場合のものですが、
元となる咒装に特殊能力があったり、特殊なアイテムで強化素材があったりする場合、それも組み合わせる事が可能となります。
★咒印(スキル)
咒装錬成に組み合わせる咒印は「咒印【雷帯】」と書かれているものとなります。
※厳密には咒印も神通力の一種ですが、和魂・奇魂・幸魂が使用する神通力とは系統が異なるため、組み合わせて刻むことはできません。
中には「壱」「弐」と、段階が設定されているものが存在しますが、
千国の亡霊兵やユーラメリカのスーパーパワー、ブランクのファミリアとは異なり、
基本的には強度やファミリアレベルのような制限がなく、咒装錬成に使えます。
ただし段階が上がればそれだけ咒装にかかる負荷が大きくなるため、相応の危険を伴うものとなります。
ものによっては「一回の使用でしばらく咒装が使用不可能になる」ということもあり得ます。
なお、これらは「強力な咒印による負荷」によって起こる効果であるため、
咒印スキル単体でも、通常のスキルやアイテムとして使用可能です。
※例にある「咒印【連撃】」の場合、ヒット数を上げるスキルとして扱われます。
★元のアイテム「咒装」
元となるアイテムは名前の頭に「咒装」と記されております。
これらは咒装錬成せず、そのままでも武器として使用できます。
咒装錬成用の咒印と組み合わせることで、咒印が持つ効果を咒装に反映させる事が可能です。
咒印スキルは全部で4つ装備できますが、これがそのまま錬成し刻むスキルの上限数となります。
咒装錬成することで、その咒装は「組み合わせた咒印の効果を併せ持つアイテム」として扱われます。
★咒装錬成のユニーク化
「咒装錬成」は「元アイテム(咒装)のユニーク化」を推奨させて頂きます。
咒装錬成の命名には「アイテムユニーク」を使用します。
元となるアイテムをユニークあるいはプレゼントする際、
ユニーク名称として「咒装錬成の名称」
ユニーク解説として「組み合わせる咒印や強化素材と咒装錬成の内容」
を明記して下さい。
書き方は自由ですが、組み合わせがひと目で分かるようになっていると良いでしょう。
咒印や強化素材として使われているものが分からない場合、シナリオで効果が発揮されない場合がございます。
なお、ユニーク解説は「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いであることは通常のユニークに関するルールと変わりません。
名前とどのような能力が組み込まれているかは、上記にある「咒装錬成の例」のように、
できる限り分かりやすくしておきましょう。
なお、咒装錬成は基本的にワールド「常陸」のシナリオと、「マスターコメントにて使用が認められているシナリオ」でのみ使用可能です。
■咒装錬成に関する注意事項
咒装錬成はその性質上、咒装や咒印スキル、強化素材が正しく装備されていない場合は効果が発揮されなかったり、その一部だけの採用となる場合があります。
以下のような状況にお気を付けいただき、アクション送信を行ってください。
×咒装錬成したアイテムを装備していない。
素材となる咒印スキルを装備していたとしても、肝心の咒装がなければ咒装錬成の使用はできません。
×咒印スキルを装備していない。
咒装を装備していても、刻み込む咒印スキルがなければ、ただの武器としての能力しか発揮しません。
×咒装錬成のユニーク設定が装備している咒印アイテムや咒装で説明ができない。
元となる咒装や刻み込む咒印スキルの内容を大きく逸脱している、またはまったく関係ない内容であった場合、常陸は一部ないし全て不採用となる場合があります。
この判定は、シナリオの状況・展開に応じて変動する場合があります。
また、この判定に関してのお問い合わせには運営チームは原則としてお答えできませんのでご了承ください。
△咒装をユニーク化せず、アクションにて都度明記している。
できますが、推奨しません。
アクションで問題なく名称・解説が設定されている場合に採用されることはありますが、
予告なく不利な判定等が発生する可能性があり、また、お問い合わせ等の対応も行えない場合があります。
また、アクションに書く事でシナリオ中に咒印スキルを切り替える事もできませんのでご注意ください。
△必殺武器の名称や内容が不明瞭である。
錬成した咒装のユニーク名称・ユニーク解説が解釈困難である場合、その錬成は不採用となり、元の咒装の範囲での描写となる場合があります。
また、ユニーク解説はあくまで「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いとなり、そのすべての採用は保証されるものではありません。
★咒装を二つ装備した時の扱いについて
片手装備であれば二つの咒装を咒装錬成し、それぞれに素材の組み合わせを設定することが可能です。
ただし、同時に使いこなすには「咒装を二つ持った際のペナルティを軽減するスキル」が必要となります。
また、それぞれに同じ咒印スキルを組み合わせることも可能です。
常陸のプライベートシナリオ
常陸のプライベートシナリオは、主に筑摩府(筑後)・火鎧府(熊襲)・肥護府(肥前)・豊護府(豊前)が舞台となります。
各府には政治を神から委任された国司が存在します。
人々は困ったことがあると国司に陳情し、国司から御魂闘士へ依頼するという形式を取られることが多いようです。
また、各府を司る神様から直接御魂闘士に依頼が来る場合もあります。
それらの依頼には以下のようなものがあるかも知れません。
・殺王闘士討伐の依頼
・殺王闘士の軍勢から村や町を防衛する
・殺王闘士に奪われた人々の「感情」を取り戻す
・国司の娘といった要人の護衛
・新人御魂闘士の援護
・魔天七十二殺王の動向の偵察や潜入
・新しい神威衣の素材の調査
各府には政治を神から委任された国司が存在します。
人々は困ったことがあると国司に陳情し、国司から御魂闘士へ依頼するという形式を取られることが多いようです。
また、各府を司る神様から直接御魂闘士に依頼が来る場合もあります。
それらの依頼には以下のようなものがあるかも知れません。
・殺王闘士の軍勢から村や町を防衛する
・殺王闘士に奪われた人々の「感情」を取り戻す
・国司の娘といった要人の護衛
・新人御魂闘士の援護
・魔天七十二殺王の動向の偵察や潜入
・新しい神威衣の素材の調査
イラスト関連情報
御魂闘士のイラストをオーダーされる際、以下の項目にご注意ください。
【!】闘気・(手から離れた)投擲具の描写を希望する場合、必ずエクステンドでオーダーしていただきますようお願い申し上げます。
【!】闘気・(手から離れた)投擲具の描写を希望する場合、必ずエクステンドでオーダーしていただきますようお願い申し上げます。
「御魂闘士」FAQ(2024年7月16日追加)
- 1.「蒼空のフロンティアRe」や「ヒロイックソングス!」から新規で始めた契約者/アイドルも常陸で活動できるでしょうか?
- 1.できます。いずれの場合もワールドホライゾンを経由して常陸に来た御魂闘士となります。
- 2.常陸に人間以外の種族はいるでしょうか?
- 2.常陸にはいません。そのため、異種族の形を取りたい場合、神威衣をユニーク化して異種族の形状になるようにしてください。
- 3.スキルの神通力に「神通力に組み合わせることで~」、スキルの咒印に「咒装に組み合わせることで~」と組み合わせについて書かれていますが、
【神通力】や【咒装】と組み合わせる場合、こちらしか適応されないのでしょうか? - 3.いいえ。スキルの解説に書かれている内容を適宜ご使用頂いて構いません。
「神通力に組み合わせることで~」や「咒装に組み合わせることで~」は効果に迷った際に参考としてご使用ください。
ただし、各特殊ルールに書かれているように、効果が不明瞭な場合は採用されませんのでご注意ください。 - 4.『御魂闘士たちは敵との戦いの前に「○○(星座名)の荒魂or和魂or奇魂or幸魂・PC名」と名乗り、
お互いの名乗りが終わるまで、戦いは発生しません。』とありますが、
敵に奇襲を仕掛ける場合も名乗らないと、奇襲できないのでしょうか? - 4.いいえ。『別の御魂闘士が名乗って、戦闘が発生している』『明らかに各上の相手(“魔天七十二殺王”等)』
が条件となりますが、既に別の御魂闘士が名乗っているので、名乗らなくても奇襲は可能です。
奇襲した御魂闘士は奇襲後に名乗ってください。
また、この条件を満たして奇襲していれば、常陸における社会的な悪影響はございません。 - 5.上級アバター『荒神』で、「時の神」になることは可能でしょうか?
- 5.いいえ。「時」は「一つの事象」を超えて、この世の「理」であるため、
荒神の範疇を超えているので、『荒神』でなることはできません。
トリガークエスト等に登場する荒神を参考に、
彼ら、彼女たちが司っているものをご確認頂き、ご検討ください。
なお、“常陸八柱神”を超えない範囲となります。 - 6.守護星座は同一キャラでもアバターごとに変えることは可能でしょうか?
- 6.はい。和魂の時は龍座、荒魂の時は蛇座、というように、アバターごとに変えられます。
なお、アバターごとに守護星座を変える場合、名乗りもアバターごとに変えてください。