禍神伝『神州扶桑国』
Illustrator : もりさわともひろ
「禍神伝」概要
■「禍神伝」について
「禍神伝」は「三千界のアバター」プラットフォーム化後の二つ目のシリーズです。
「三千界のアバター」のストーリーとの繋がりはありつつも、
当シリーズの舞台となるのは、これまでの三千界とは異なる次元に存在する世界となっています。
そのため高い独立性も持っており、
これまでの三千界のアバターを知らなくても支障なく遊ぶことができます。
・「三千界のアバター」をはじめとするクリエイティブRPGを既に遊んでいる方
・新たにクリエイティブRPGを遊びたい方
いずれの方でも楽しめますので、ぜひご参加ください
■「禍神伝」の新要素
「禍神伝」ではこれまでの「三千界のアバター」の要素に以下の新要素が追加されています。
・流派
「禍神伝」では、PCは六明館学苑に入り、六つの「流派」のうち一つを選択することになります。
この流派に応じて能力値にボーナスがつくことになります。
流派には伝位が存在し、伝位が上がれば能力値にかかるボーナスも増えます。
さらに皆伝になれば、自分の独自流派を興すこともできます。
詳しくは「流派」をご覧下さい。
「禍神伝」は「三千界のアバター」プラットフォーム化後の二つ目のシリーズです。
「三千界のアバター」のストーリーとの繋がりはありつつも、
当シリーズの舞台となるのは、これまでの三千界とは異なる次元に存在する世界となっています。
そのため高い独立性も持っており、
これまでの三千界のアバターを知らなくても支障なく遊ぶことができます。
・「三千界のアバター」をはじめとするクリエイティブRPGを既に遊んでいる方
・新たにクリエイティブRPGを遊びたい方
いずれの方でも楽しめますので、ぜひご参加ください
■「禍神伝」の新要素
「禍神伝」ではこれまでの「三千界のアバター」の要素に以下の新要素が追加されています。
・流派
「禍神伝」では、PCは六明館学苑に入り、六つの「流派」のうち一つを選択することになります。
この流派に応じて能力値にボーナスがつくことになります。
流派には伝位が存在し、伝位が上がれば能力値にかかるボーナスも増えます。
さらに皆伝になれば、自分の独自流派を興すこともできます。
詳しくは「流派」をご覧下さい。
「禍神伝」の世界
「禍神伝」の舞台となるのは神州と呼ばれる列島にある国、扶桑国です。
日本列島を反転させたような形状をしており、現実の地球の日本に近い風土を持ちます。
決定的な違いは霊力と呼ばれる力と、人間以外の種族が存在するという点です。
現代の扶桑は地球の明治時代に相当し、雰囲気も似ています。
しかし文化や技術には異なる点も多く見受けられます。
●霊力
神州は霊力と呼ばれる神秘の力で覆われています。
霊力は神州のあらゆるものにも宿っているとされていますが、人間の霊力は総じて弱く、
その存在を直接感じることのできる者は多くありません。
このため代々霊力に触れることができる人間である“帝”は特別視されており、
古の時代から霊力を結界として作用させ、島を外敵から守ってきました。
現代では霊力を用いた技術の研究が行われており、少しずつ実用化が進んでいます。
この技術は「霊子技術」と呼ばれています。
●異種族
神州には人間以外にも妖怪、天狗、鬼といった異種族がいます。
戦国時代の「大災禍」以前は人間と共存していましたが、現代では人前から姿を消しており、
人間社会では半ば伝承上の存在と化しています。
今もなお交流があるのは、地方や田舎の一部を除けば神通者だけです。
しかし異種族が存在する証は各地に残っており、人々からの敬意や恐れを抱かれています。
また、国外にも人間種以外の種族は存在しており、政府の「お雇い外国人」として来国している者もいます。
明らかに人間じゃない見た目でも、普通の人は「外国人」だからで納得しています。
人々が異種族を認識しないのには「五星の秘術」が大きく関わっています。
各種族についての詳細は「種族」をご覧下さい。
●五星の秘術
神州には「認識を歪め、異種族を人間の姿に見せる」力が働いています。
この力は術を組み上げた五星(ごせい)一族にちなみ、五星の秘術と呼ばれています。
これによって人化の術を持たない者も、人間として社会に溶け込けるようになりました。
中には年月を経る中で、完全に人間として生きるようになった者もいます。
ただしこの術はあくまで「普通の人々が平穏に暮らす」ことを目的に生み出されており、
異能を持つ者には効かないようになっています。
裏を返せば、この術から脱した者は扶桑国の本当の姿を知り、神通者としての一歩を踏み出すことになります。
異種族や異能が歴史の表舞台から姿を消した理由は、戦国時代の「大災禍」にあります。
●大災禍 ――扶桑国最大の危機
帝の帝位継承争いに端を発し、
継承者が決まった後は帝の下で権勢をふるう将軍の座を巡って各地の権力者が争いました。
これが神州扶桑国の「戦国時代」です。
将軍の座を巡る争いはやがて種族間での権力闘争となり、人間である帝も命を狙われるなど、混沌を極めました。
まるで世情を映すかのように神州の霊力も大いに乱れ、災厄の化身である禍神(マガカミ)が現れるようになります。
このマガカミこそが、戦乱の世を長引かせた元凶でした。
マガカミは強い負の想念を持つ有力者を喰らい、成り代わりました。
表向きは人として過ごしながら力を蓄え、機が熟したと見るや、本性を現します。
強大な力を持つまでに成長したマガカミは、天災にたとえられるほどの力で扶桑国の人々を恐怖に陥れます。
しかしこれが皮肉にも、争っていた人々を正気に戻すことになりました。
人々は“マガカミの力をもってマガカミを制する”術を編み出し、妖怪たちと共に祓うことに成功しました。
この時、マガカミを取り込んだ人々は「禍憑(マガツキ)」、
内なる霊力を活性化・制御するための術は「憑霊術(ひょうれいじゅつ)」と名付けられました。
神州を襲ったかつてない禍であることから、一連の出来事は「大災禍」と呼ばれています。
この戦いによって神州は荒れ果て、特にかつて都があった京以東は今もなお人が住めない地のままです。
●禍神(マガカミ)
神州に古来より存在する人類の天敵です。
霊力の負の面による災厄とされ、「悪霊」「祟り神」など、他にも様々な呼び名があります。
実体と霊体の中間のような存在であり、霊力を持たない者には触れることができません。
生物や器物を“喰う”ことで実体を得、その特性を持ち合わせた化物になります。
マガカミ自体は自我を持ちませんが、依代の影響と“成長”次第で高度な知性を持つこともあります。
マガカミに喰われながらも元の自我を保ち、その力を取り込んで支配下に置いたのがマガツキの始まりです。
また、実体のあるマガカミと妖怪は普通の人間にはあまり区別がつかず、
大災禍の後に各地で妖怪狩りが発生したことから、人間以外の種族は正体を隠して生きざるを得なくなりました。
日本列島を反転させたような形状をしており、現実の地球の日本に近い風土を持ちます。
決定的な違いは霊力と呼ばれる力と、人間以外の種族が存在するという点です。
現代の扶桑は地球の明治時代に相当し、雰囲気も似ています。
しかし文化や技術には異なる点も多く見受けられます。
●霊力
神州は霊力と呼ばれる神秘の力で覆われています。
霊力は神州のあらゆるものにも宿っているとされていますが、人間の霊力は総じて弱く、
その存在を直接感じることのできる者は多くありません。
このため代々霊力に触れることができる人間である“帝”は特別視されており、
古の時代から霊力を結界として作用させ、島を外敵から守ってきました。
現代では霊力を用いた技術の研究が行われており、少しずつ実用化が進んでいます。
この技術は「霊子技術」と呼ばれています。
●異種族
神州には人間以外にも妖怪、天狗、鬼といった異種族がいます。
戦国時代の「大災禍」以前は人間と共存していましたが、現代では人前から姿を消しており、
人間社会では半ば伝承上の存在と化しています。
今もなお交流があるのは、地方や田舎の一部を除けば神通者だけです。
しかし異種族が存在する証は各地に残っており、人々からの敬意や恐れを抱かれています。
また、国外にも人間種以外の種族は存在しており、政府の「お雇い外国人」として来国している者もいます。
明らかに人間じゃない見た目でも、普通の人は「外国人」だからで納得しています。
人々が異種族を認識しないのには「五星の秘術」が大きく関わっています。
各種族についての詳細は「種族」をご覧下さい。
●五星の秘術
神州には「認識を歪め、異種族を人間の姿に見せる」力が働いています。
この力は術を組み上げた五星(ごせい)一族にちなみ、五星の秘術と呼ばれています。
これによって人化の術を持たない者も、人間として社会に溶け込けるようになりました。
中には年月を経る中で、完全に人間として生きるようになった者もいます。
ただしこの術はあくまで「普通の人々が平穏に暮らす」ことを目的に生み出されており、
異能を持つ者には効かないようになっています。
裏を返せば、この術から脱した者は扶桑国の本当の姿を知り、神通者としての一歩を踏み出すことになります。
異種族や異能が歴史の表舞台から姿を消した理由は、戦国時代の「大災禍」にあります。
●大災禍 ――扶桑国最大の危機
帝の帝位継承争いに端を発し、
継承者が決まった後は帝の下で権勢をふるう将軍の座を巡って各地の権力者が争いました。
これが神州扶桑国の「戦国時代」です。
将軍の座を巡る争いはやがて種族間での権力闘争となり、人間である帝も命を狙われるなど、混沌を極めました。
まるで世情を映すかのように神州の霊力も大いに乱れ、災厄の化身である禍神(マガカミ)が現れるようになります。
このマガカミこそが、戦乱の世を長引かせた元凶でした。
マガカミは強い負の想念を持つ有力者を喰らい、成り代わりました。
表向きは人として過ごしながら力を蓄え、機が熟したと見るや、本性を現します。
強大な力を持つまでに成長したマガカミは、天災にたとえられるほどの力で扶桑国の人々を恐怖に陥れます。
しかしこれが皮肉にも、争っていた人々を正気に戻すことになりました。
人々は“マガカミの力をもってマガカミを制する”術を編み出し、妖怪たちと共に祓うことに成功しました。
この時、マガカミを取り込んだ人々は「禍憑(マガツキ)」、
内なる霊力を活性化・制御するための術は「憑霊術(ひょうれいじゅつ)」と名付けられました。
神州を襲ったかつてない禍であることから、一連の出来事は「大災禍」と呼ばれています。
この戦いによって神州は荒れ果て、特にかつて都があった京以東は今もなお人が住めない地のままです。
●禍神(マガカミ)
神州に古来より存在する人類の天敵です。
霊力の負の面による災厄とされ、「悪霊」「祟り神」など、他にも様々な呼び名があります。
実体と霊体の中間のような存在であり、霊力を持たない者には触れることができません。
生物や器物を“喰う”ことで実体を得、その特性を持ち合わせた化物になります。
マガカミ自体は自我を持ちませんが、依代の影響と“成長”次第で高度な知性を持つこともあります。
マガカミに喰われながらも元の自我を保ち、その力を取り込んで支配下に置いたのがマガツキの始まりです。
また、実体のあるマガカミと妖怪は普通の人間にはあまり区別がつかず、
大災禍の後に各地で妖怪狩りが発生したことから、人間以外の種族は正体を隠して生きざるを得なくなりました。
●九厄(くやく)
強大な力を持ち、大災禍を大災禍たらしめた九体のマガカミの総称です。
あくまで人が九体を指して名付けたものであり、彼らが九厄と名乗ったわけではなく、仲間意識もありません。
全て倒されているものの、完全に滅んだかは疑わしく、
いつかまた復活してしまうのではないかと危惧している者もいます。
●神通者(じんつうしゃ)
霊力に干渉し、様々な“異能”を行使できる者が神通者です。
由来はかつての異能の呼び名である神通力ですが、単に異能者と呼ぶ者も少なくありません。
その性質上、純粋な人間の神通者というのはほとんどおらず、
多くがマガツキや異種族の血を引く者となります。
人間以外の種族は異能を使えるものの、大災禍から300年を経た今では血が薄まり、
衰えている者も少なくありません。
神通者に目覚める者の多くは本人が意図しない形での偶発的な出来事に基づくものですが、
現在では人為的に覚醒させる方法もある程度確立されています。
また、霊力を付与し、素質のない者でも人工的に異能を身につけさせる試みも密かに行われており、
その副産物として生まれたのが付喪神です。
「禍神伝」から始める方は、この世界で生を受けた神通者となります。
「普通の人にはない力」を持っていることが神通者の条件なため、三千界の特異者やローランドの転生者なども、
扶桑では神通者とみなされます。
●「大和」との関係
神州はワールドホライゾンが存在する三千界とは異なる次元に存在しており、
ワールドホライゾンから「裏世界」と呼ばれているものの一つです。
三千界の大世界の「大和」に近い雰囲気があること、霊力が共通して存在することから、
「裏大和」とも言われています。
ワールドホライゾンでは「大和の未来の可能性の一つ」と見られていますが、
大災禍を経て世界の性質が変化しているため、大和の力をそのまま活用することは困難になっています。
強大な力を持ち、大災禍を大災禍たらしめた九体のマガカミの総称です。
あくまで人が九体を指して名付けたものであり、彼らが九厄と名乗ったわけではなく、仲間意識もありません。
全て倒されているものの、完全に滅んだかは疑わしく、
いつかまた復活してしまうのではないかと危惧している者もいます。
●神通者(じんつうしゃ)
霊力に干渉し、様々な“異能”を行使できる者が神通者です。
由来はかつての異能の呼び名である神通力ですが、単に異能者と呼ぶ者も少なくありません。
その性質上、純粋な人間の神通者というのはほとんどおらず、
多くがマガツキや異種族の血を引く者となります。
人間以外の種族は異能を使えるものの、大災禍から300年を経た今では血が薄まり、
衰えている者も少なくありません。
神通者に目覚める者の多くは本人が意図しない形での偶発的な出来事に基づくものですが、
現在では人為的に覚醒させる方法もある程度確立されています。
また、霊力を付与し、素質のない者でも人工的に異能を身につけさせる試みも密かに行われており、
その副産物として生まれたのが付喪神です。
「禍神伝」から始める方は、この世界で生を受けた神通者となります。
「普通の人にはない力」を持っていることが神通者の条件なため、三千界の特異者やローランドの転生者なども、
扶桑では神通者とみなされます。
●「大和」との関係
神州はワールドホライゾンが存在する三千界とは異なる次元に存在しており、
ワールドホライゾンから「裏世界」と呼ばれているものの一つです。
三千界の大世界の「大和」に近い雰囲気があること、霊力が共通して存在することから、
「裏大和」とも言われています。
ワールドホライゾンでは「大和の未来の可能性の一つ」と見られていますが、
大災禍を経て世界の性質が変化しているため、大和の力をそのまま活用することは困難になっています。
帝都 扶桑市
「大災禍」から約200年の間、扶桑国は国内の建て直しのために遷都や神州の結界の強化を行っており、
外国との国交を断っていました。
結果として大きな争いもなく平和な時代が続きましたが、復興後の技術や文化の発展は非常に緩やかなものでした。
その後、諸外国の情勢を知るべく外交を再開し、積極的な文化交流・技術導入を行いました。
復興の中で培われた土木技術と西洋の建築技術を活用することで、帝都は計画都市して開発されました。
ただ帝都と呼ばれていた都市は、現在では国名を冠する「扶桑市」と名付けられています。
扶桑市は15の行政区域に分かれており、
そのうちの一区画が「六明館学苑」の置かれた学苑都市となっています。
●六明館学苑
神通者を集めた、対マガカミ特化の特殊機関です。
大災禍の後もマガカミによる被害は度々発生しました。
当初は憑霊術の開祖である“マガツキ六家”と、一族に連なる者たちが戦っていましたが、
国が安定しマガカミがあまり現れなくなると、次第に神通者の数は減っていきました。
しかし六家は、九厄が滅んだとは考えておらず、
平和の裏でそれを超えるマガカミが生まれ得る可能性をも考慮していました。
そこで彼らは国から神通者を集め、自分たちが興した憑霊術の「六大流派」を伝授しようと考え、
当時の当主たちによって六明館学苑を創設しました。
表向きは陸軍省の管理下にある軍学校であり、実際に教育も行っています。
とはいえ上記の経緯から、学校よりはマガツキ六家が興した六大流派の道場に近いです。
なお、六明館学苑はあくまで表の呼び名であり、
対マガカミ部隊としては修祓隊(しゅばつたい)と呼ばれます。
Illustrator : 今里浬
修祓隊(しゅばつたい)
●修祓隊(しゅばつたい)とは
六明館学苑の別名であり、「対マガカミ特殊部隊」として用いられる名称が修祓隊です。
霊力を用いた「霊子技術」の研究が進む扶桑国ですが、万人が使える対マガカミ兵器実現の目途は立っておらず、
マガカミに対抗し得るのは神通者の力だけです。
しかし異能の力は、扱い方を間違えればその身を滅ぼすだけでなく、最悪マガカミに喰われてしまうこともあります。
学苑は神通者を見出すと速やかに保護すべく、召集令状を発布して帝都に呼び寄せます。
その後適性検査を経て正式に入学となり、修祓隊士として教育・訓練を受けることになります。
修祓隊士には制服、武装、学生証が支給され、修祓隊の任務を受けることができます。
任務はマガカミに関する者がほとんどですが、遺失物の捜索や人手不足の商店の手伝いなどの、
日常の人助けも依頼されることがあります。
六明館学苑の別名であり、「対マガカミ特殊部隊」として用いられる名称が修祓隊です。
霊力を用いた「霊子技術」の研究が進む扶桑国ですが、万人が使える対マガカミ兵器実現の目途は立っておらず、
マガカミに対抗し得るのは神通者の力だけです。
しかし異能の力は、扱い方を間違えればその身を滅ぼすだけでなく、最悪マガカミに喰われてしまうこともあります。
学苑は神通者を見出すと速やかに保護すべく、召集令状を発布して帝都に呼び寄せます。
その後適性検査を経て正式に入学となり、修祓隊士として教育・訓練を受けることになります。
修祓隊士には制服、武装、学生証が支給され、修祓隊の任務を受けることができます。
任務はマガカミに関する者がほとんどですが、遺失物の捜索や人手不足の商店の手伝いなどの、
日常の人助けも依頼されることがあります。
■修祓隊男子制服
※クリックすると大きいサイズで表示されます。
※全身カットなどのイラスト商品で、この制服を着ている姿を注文することができます。
■修祓隊女子制服
※クリックすると大きいサイズで表示されます。
※全身カットなどのイラスト商品で、この制服を着ている姿を注文することができます。
Illustrator : 羊毛兎
Illustrator : 羊毛兎
★修祓隊隊士階級
修祓隊には階級があり、上から甲、乙、丙、丁、戊となっています。
また、この下に「隊士見習い」を表す己がありますが、最初の任務を無事に乗り越えれば
ほとんどの場合戊に上がるため、階級一覧には載っていません。
階級は学生証に明記され、昇級すると更新される仕組みになっています。
流派の伝位や実力は考慮されず、修祓隊の任務をこなすことで上げる事ができます。
一般隊士の階級は甲までですが、甲の隊士の中でも際立った実力を持つ者や、
六大流派の免許皆伝となった者は学苑幹部としての地位を与えられることとなります。
階級はキャラクターごととなります。
現在の階級はプロフィールページの「世界データ」から確認が可能です。
●階級の上げ方
隊士階級の上げ方や階級ごとの特典については
『修祓隊隊士階級(禍神伝)』をご覧ください。
>>『修祓隊隊士階級(禍神伝)』はこちら
修祓隊には階級があり、上から甲、乙、丙、丁、戊となっています。
また、この下に「隊士見習い」を表す己がありますが、最初の任務を無事に乗り越えれば
ほとんどの場合戊に上がるため、階級一覧には載っていません。
階級は学生証に明記され、昇級すると更新される仕組みになっています。
流派の伝位や実力は考慮されず、修祓隊の任務をこなすことで上げる事ができます。
一般隊士の階級は甲までですが、甲の隊士の中でも際立った実力を持つ者や、
六大流派の免許皆伝となった者は学苑幹部としての地位を与えられることとなります。
階級はキャラクターごととなります。
現在の階級はプロフィールページの「世界データ」から確認が可能です。
●階級の上げ方
隊士階級の上げ方や階級ごとの特典については
『修祓隊隊士階級(禍神伝)』をご覧ください。
>>『修祓隊隊士階級(禍神伝)』はこちら
神州のプライベートシナリオ
神州のプライベートシナリオは、神州扶桑国の帝都・扶桑市やその近郊が主な舞台となります。
また、六明館学苑は扶桑各地に分校があるため、帝都以外を扱ったシナリオも出る事があります。
それらの依頼には以下のようなものがあるかも知れません。
・マガカミに憑依された人の除霊
・神通者の保護
・霊子兵器のテスト
・武家屋敷の潜入調査
・廃村の調査
・妖刀や曰く付きの器物の確保
イラスト関連情報
禍神伝のイラストをオーダーされる際、以下の項目にご注意ください。
●神通者の武装や異形化
形状が通常の手持ち武器の範疇、形状変化が小さいものであれば基本レギュレーションで描写可能です。
ただし、全身を覆うもの、形状変化が大きいもの、宙に浮遊しているもの、オーラや炎などのエフェクトが含まれるものについては、エクステンドレギュレーションでのご注文を推奨とさせていただきます。
【!】神州の種族描写を希望する場合、必ずオーダー内容に明記いただきますようお願い申し上げます
基本・かんたん・エクステンド問わず、必ずオーダー内容に明記ください。
●神通者の武装や異形化
形状が通常の手持ち武器の範疇、形状変化が小さいものであれば基本レギュレーションで描写可能です。
ただし、全身を覆うもの、形状変化が大きいもの、宙に浮遊しているもの、オーラや炎などのエフェクトが含まれるものについては、エクステンドレギュレーションでのご注文を推奨とさせていただきます。
【!】神州の種族描写を希望する場合、必ずオーダー内容に明記いただきますようお願い申し上げます
基本・かんたん・エクステンド問わず、必ずオーダー内容に明記ください。
「禍神伝」FAQ
- 1.既存キャラクターの場合、禍神伝における種族はどうやって決定するのでしょうか?
- 1.チュートリアルクエスト3で手に入る「覚醒の勾玉」を使って設定(変更)が可能です。
- 2.禍神伝の種族が「なし」の場合は、どういう外見になるのでしょうか?
- 2.MCなら禍憑、LCなら元フェローの種族として扱われます。
ただし、神州の種族にあるステータスの補正を受けることは出来ません。 - 3.種族を変更した場合、イラストオーダーのイラストはどうなるでしょうか?
- 3.イラストオーダーをする際に、オーダー文に「種族」をご記入ください。
- 4.「蒼空のフロンティアRe」や「ヒロイックソングス!」、「レヴァナント・クロニクル」から新規で始めた契約者/アイドル/転生者も扶桑国で活動できるでしょうか?
- 4.できます。いずれの場合もワールドホライゾンを経由して神州扶桑国に来た神通者となります。
- 5.符術士のスキルは、アイテムの「霊符」類を装備しないと使えないでしょうか?
- 5.いいえ、基本的に使用可能です。
シナリオでは、術を行使するための最低限の霊符は持っているものとして扱われます。
ただし、スキルの解説に但し書きがある場合は、そちらが優先されます。