悠久の聖櫃(エターナル・アーク)『アーク』
『アーク』

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Illustrator : もりさわともひろ

「エターナル・アーク」概要(2023年1月12日追記)
【2023年1月12日交換品・申請について】
・ライトチューン承認証
・フルチューン承認証
・騎士団役職承認券
・騎士団専属使徒追加券

の交換・申請につきましては、【2023年1月31日中】までとさせて頂きます。
以降の申請につきましてはお受付できませんのでご了承下さいますようお願い申し上げます。
なお、トリガーシナリオ「エターナル・アークFINALアフター」での騎士団の駐屯地の結果につきましては
【2023年1月中】に更新させて頂く予定です。今しばらくお待ちください。



■「エターナル・アーク」について
「悠久の聖櫃(エターナル・アーク)」は「三千界のアバター」プラットフォーム化後の四つ目のシリーズです。

「三千界のアバター」のストーリーとの繋がりはありつつも、
当シリーズの舞台となるのは、これまでの三千界とは異なる次元に存在する世界となっています。

そのため高い独立性も持っており、
これまでの三千界のアバターを知らなくても支障なく遊ぶことができます。

・クリエイティブRPGを既に遊んでいる方
・新たにクリエイティブRPGを遊びたい方


いずれの方でも楽しめますので、ぜひご参加ください。

■「エターナル・アーク」の新要素
「エターナル・アーク」ではこれまでの「三千界のアバター」の要素に以下の新要素が追加されています。

・因子
「エターナル・アーク」では、PCは異世界から召喚された“外法の者”となり、
4つのアバターのうち一つを選択することになります。
各アバターはそれぞれ異なる「因子」を有しており、
他のアバターではできない「専門性」を表しています。
この因子に応じて能力値にボーナスがつくことになります。
また、因子にはレベルが存在し、レベルが上がれば能力値にかかるボーナスも増えます。
さらに、他者からの因子の影響を受けるには、同じレベル以上であることが望ましいとされています。
※初めてアバターチェンジした状態では因子は設定されていません。
 因子を有効にするには、プロフィール画面の「世界」タブで「因子:なし」となっている部分をクリックして設定する必要があります。


詳しくは「因子(エターナル・アーク)」をご覧下さい。

・生存力
「エターナル・アーク」の舞台となる巨大浮遊大陸アークには、
アーケディア王国の人々が生活しています。
アークには豊かな自然が存在し、空気や水はアークの機能で循環されるため、
人々の生活は基本的に自給自足が可能となっていますが、
楽園(シャングリラ)への道のりは長く、
アーク自体の移動エネルギーの補給が必要になります。
また、謎の敵「バルバロイ」の襲撃を受け、アークがダメージを被った場合、
その箇所の修理などで資材となる「星屑砂(スターダストサンド)」が必要になる場合があります。
それらは全て移動先での現地調達となり、PCたちが手に入れた「星屑砂」によって増えていきます。
それらを総合して「生存力」と言います。
生存力が高いほど、アークの人々の生活は安定し、シャングリラへ到達しやすくなります。

詳しくは生存力(エターナル・アーク)」をご覧下さい。

・騎士団
アーケディア王国のドラグナーは貴族であると同時に国防を担う騎士であり、
基本的に単独で動くことは無く、「騎士団」を結成し、複数人で防衛に従事します。
ドラグーンアーマーを運用することから修理工としてマシーナリーが、
モンスター討伐などでは結界を張る必要が出てくるのでジオマンサーも参加していましたが、
トルバドールの【星詩】がバルバロイに有効であることが分かってからは、
彼女たちも参加に加わっています。
PCたちも「MCが5名以上参加するGA(グループアクション)」を組むことで、
アーケディア王国から「騎士団」と認められ、
専用の「駐屯地」や「騎士団称号」が与えられると共に、
パブリックシナリオでは騎士団員が戦果を挙げることで、騎士団員(MC)全員に戦功報酬が与えられます。
また、騎士団と呼称していますが、必ずしも騎士団である必要はなく
トルバドールを中心とした「歌劇団」なども可能です。
なお、GAが組めない方は、NPCの騎士団に所属することも可能です。

詳しくは「騎士団(エターナル・アーク)」をご覧下さい。

「エターナル・アーク」の世界
●巨大浮遊大陸「アーク」
『アーク(キービジュアル)』

Illustrator : 外窓


「エターナル・アーク」の舞台となるのは巨大浮遊大陸「アーク」です。
全長約120km、全幅約60kmの、長方形に近い、歪な形をした巨大な浮遊大陸です。

アークは元々のアーケディア王国の国土の一部で、
王都レンスターを始め、複数の町や村があり、湖や山岳地帯、森林など、様々な地形が存在し、
人々だけではなく動物やモンスターも生息しています。

アーケディア王国はその名前の通りレンスター王家が治めており、
騎士「ドラグナー」が治安を維持し、風水士「ジオマンサー」の結界により人々はモンスターから守られています。

文化は中世時代レベルのようです。
ただ、中世時代と異なる点として

・全長8mの鎧「ドラグーンアーマー」
・全幅8mの飛空艇「スタンドガレオン」
・オペレーションAI、アンドロイドといった人々のサポートを行う「アポストル(使徒)」


が存在し、メカニック「マシーナリー」がそれらの修理や操縦、調整を行います。
『アーマー・ガレオン・アポストル』

Illustrator : もりさわともひろ / MUZY / 九尾みか / 満田巽


●バルバロイ
アーケディア王国の本土を滅ぼした謎の敵です。
詳しいことは分かっていませんが、アーケディア王国の本土を始め、
多くの世界や国を攻撃し、滅ぼしてきたと言われています。

現在確認されているバルバロイは、いずれも全長数m~10mを超える巨大な生き物で

・高速で移動する8本足の昆虫タイプ「ライダー」
・足は遅いものの、背中に砲のようなものを背負った昆虫タイプ「カノン」
・強固な装甲で覆われた昆虫タイプ「タンク」
・全身を髪のようなもので覆った人型タイプ「インファント」


と外見から呼称しています。
彼らは「支配領域(テリトリー)」と呼ばれる特殊な結界に守られており、
ドラグーンアーマーの攻撃やジオマンサーの魔法が効きません。

効果があるのは歌姫「トルバドール」の唄う【星詩(ほしうた)】で、
テリトリーを中和することが可能です。
また、異世界から召喚された、この世の理が効かない“外法の者”であれば、
テリトリーはただの防壁に過ぎず、ダメージを与えられるようです。

しかし、アーケディア王国本土を襲ったバルバロイの数は多く、
トルバドールの星詩の力を得たドラグナーたちでも守り切ることはできず、
アーケディア王国の第一王女ロミア・レンスターは異世界召喚を行い、
PCたちをアーケディア王国へ召喚します。

そしてPCたちが時間を稼いでくれているうちに、
王都レンスター近郊の人々を避難させ、アークを起動させました。

これにより、アーケディア王国本土はバルバロイに滅ぼされてしまいましたが、
多くの人々が生き残ることができました。
王女ロミアは伝説に謳われる楽園「シャングリラ」を目指します。
『バルバロイ』

Illustrator : クロジ / まれみち


●流浪の世界
こうして帰る故郷を失ったアーケディア王国の人々は、
シャングリラを第二の故郷とすべく旅を始めます。
それ故、アークそのものが世界であり、「流浪の世界」とも呼べます。

元々アーケディア王国は3000年の栄華を誇っていましたが、
3000年前にこのアークによっていずこかより移り住んだ民の末裔、とも言われています。

●外法の者
王女ロミアはアーケディア王国がバルバロイの襲撃を受け始めた際、
「異世界召喚」を行い、外法の者を呼び寄せ始めていました。

ローランド神州扶桑国では、以前から神隠しや失踪がありましたが、
どうやら王女ロミアの異世界召喚によってアーケディア王国へ召喚されている可能性が高いようです。
また、最近ではロディニアでも同様の現象が起こっています。

外法の者はアークに「在らざる者」であり、
アークの世界の理が働かず、バルバロイのテリトリーをものともせず攻撃が可能となります。

それは同時に、アークの恩恵を受けられない、ということにも繋がります。
ドラグーンアーマーや【星詩】、アポストルなど、
アークの人々をサポートするシステムが外法の者には効果を発揮しないため、
一長一短とも言えます。

王女ロミアの異世界召喚については以下の関連クエストが事前にリリースされています。

・蹂躙される王国
・アーケディアいちの歌姫

●異種族
アーケディア王国には人間しか住んでいませんが、
かつてはエルフやドワーフ、マーメイドやさんぜんねこといった
多種多様な種族と交流があった、と言われています。

ですが、いずれの種族もバルバロイによって滅ぼされてしまい、
今では生存しているのかさえ不明となっています。

アーケディア王国
建国3000年の歴史を誇る、王都レンスターを中心に、
レンスター家とレンスター系に忠誠を誓う貴族たちによって統治されている封建国家です。

人々の生活は中世時代レベルで、平民の足は「馬」や「馬車」となっています。

★政治と生活
「D因子」を持つ者が貴族として政を行い、
持たざる者は平民としてそれに従うといった、貴族を中心とした社会が形成されています。
その最たるが「苗字」で、貴族は家名(領地名)を苗字に持つのに対し、
平民は「職業」を苗字として名乗るのが慣わしとなっています。

例)
ウォルフ・ランバージャック→木こり
ジェニー・ヘアドレッサー→髪結い

ロミア・レンスター→レンスター王家第一王女
クローヴィス・キルデア→キルデア伯爵家嫡男


貴族は領民に対して職に就くために必要な訓練を行う義務を有しており、
平民の子供は6歳から15歳まで領主である貴族が運営する学校へ無償で通い、
15歳まで読み書きと様々な技能を学びます。
そのため、アーケディア王国の識字率は高くなっています。
そして16歳になると就く職業を決め、晴れて苗字を名乗ることができます。
アーケディア王国では16歳が成人として認められる年齢となっています。


★貴族
貴族には階級(勲爵士・準男爵・男爵・子爵・伯爵・辺境伯・公爵)が存在します。

D因子は基本的に遺伝でしか現れないため、貴族が独占しています。
ですが、稀に隔世遺伝や先祖返り、放逐され平民となった元騎士などから、平民にもD因子が現れることがあり、
そういった平民は勲爵士や準男爵といった、「偽の貴族」に取り立てられます。

★権力争い
国王がバルバロイとの戦いで戦死してしまい、
世継ぎは第一王女ロミア・レンスターしかいないことから、
現時点では暫定的にロミア王女が政を担っています。
ただ、彼女はD因子を持っていないため、あくまで暫定的な措置に過ぎず、
国王の弟であり、貴族の最高位である公爵を冠するゼピュロス・マンスターに
王位を継いでもらいたいという貴族の声も少なくありません。
一方でロミア王女は庶民派として知られており、国民の人気が高いことから、
「王女派」と「王弟派」の覇権争いが水面下で行われているという噂もあります。


★アポストル(使徒)
アーケディア王国の一家に一人配布されるオペレーションAI(平面ホログラフィー画像)、もしくはアンドロイドです。
アーケディア王国の人々には「アークがもたらす恵み」と思われており、
故にアポストル(使徒)と呼ばれています。
貴族はドラグナーが多いことからオペレーションAIを好み、
平民は家事を手伝ってくれるアンドロイドを希望する傾向にあります。
また、王族は政を行うためか、複数のアポストルを所有します。

彼らは基本的にアーケディア王国の人々の生活をサポートする行動理念で動いています。
その正体は分かっていませんが、マシーナリーはG因子によって修理や調整ができます。
アポストル

Illustrator : 九尾みか / 満田巽


★ジェミニスト
因子は基本的に一人一つしか目醒めない、とされています。
ですが、極めて稀に2つ以上の因子に目醒める者がおり、彼らを「ジェミニスト」と呼びます。

貴族が平民から夫や妻を娶った場合に現れる傾向にあるようですが、
絶対数が少ないため、詳しいことは分かっていません。

10数年前に、人工的にジェミニストを創り出そうと人体実験を繰り返したジオマンサーが居たことから、
今ではジェミニストに触れることは半ば禁忌となっており、
自らジェミニストを名乗る者はそう多くありません。

★バルバロイ教
圧倒的な物量とドラグナーの攻撃を受け付けないテリトリーなど、
バルバロイはその数と力で多くの世界を滅ぼしてきたと言われています。
アーケディア王国の人々にとって「敵」ではありますが、
中にはその力こそこの世を変える神、もしくは神の僕(しもべ)だと信じる一派が存在します。
彼らは「バルバロイ教」と呼ばれ、平民を中心に水面下で信仰されていると言います。
ですが、実態は全く分かっていないため、
本当に存在するのかすら怪しいと貴族たちは思っています。

エターナル・アークの特殊ルール
■【星楽】
エターナル・アークのアバターのうち、トルバドールとジオマンサーが使用するオリジナルの歌と演出、
それが【星楽】です。
トルバドールとジオマンサーは自身の特性に合わせてこれを創り上げ、
トルバドールは【星詩(ほしうた)】として歌い、バルバロイのテリトリーを中和し、
ジオマンサーは【星音(せいおん)】として奏で、
トルバドールのステージを演出すると共に星詩をより遠くまで届かせることができ、
バルバロイと戦う切り札として使いこなしています。
ワールドホライゾンの特異者たちにも“あなたらしい”【星楽】を創り上げてください。

★【星楽】とは?
【星楽】は装備しているすべての【星素】を合成し、
効果を同時に発動することができるものです。
『クリエイティブRPG』では基本的に本来1キャラクターが複数のスキルを同一タイミングで使用することはできませんが、
この【星楽】ではそれが限定的に可能となっているものと考えるとよいでしょう。

例えば、ジオマンサーが

「光【星素】」
「雨【星素】」


この2つの【星素】を装備しているとき、
【星音】は、光が雨のように降り注ぐステージ演出のスキルとして扱われます。

【星楽】はそのままでも使用可能ですが、
あなたオリジナルの名称や解説を設定することができます。

「シャイニングシャワー」

という名前を付けるなどして、ぜひ“あなたらしさ”を追求してください。

また、【星楽】の効果から逸脱しない限り、演出は自由に設定することができます。
先の例であれば、「光五月雨」とすることもできますし「すたーらいと☆れいん」とすることもできるのです。

★【星素】
【星素】とは「素材名【星素】」といった名称のスキルで、エターナル・アークのアバターのスキルです。
素材名はこの【星素】の性質を端的に表したもので、【星素】には「強度」が設定されています。
強度が高いほど、一般的には難度が高かったり規模が大きかったりする【星素】となります。

なお、【星素】は【星楽】の素材として扱わず、単体で通常のスキルとしても使用することもできます。
ただし、この場合は解説に書いてある以上の効果はありません。
また、【星楽】で使用できるのは【星素】のみになります。


★アイテム【星詩】or【星音】
アイテム【星詩】と【星音】は【星楽】の核とでも言うべき存在です。
実体がないことも多いものですが、【特殊】枠に装備するアイテムとして扱われます。
これを装備しているときだけ、【星楽】が使用可能となります。
また、中には強度の無い、【星素】を内包している【星楽】も存在するようです。

トルバドールの歌は【星詩】
ジオマンサーの演出は【星音】


のアイテムを使用します。

★【星楽】のユニーク化
【星楽】はそのままでも使用可能ですが、ぜひオリジナルの技名を付けて使用することをオススメします。

【星楽】の命名には「アイテムユニーク」を使用します。
アイテム【星詩】or【星音】をユニークあるいはプレゼントする際、

ユニーク名称として「【星楽】の名称」
ユニーク解説として「その内容の補足(演出)」


をお書きください。
なお、必須ではありませんが、ユニーク解説に組み合わせる【星素】の一覧を記載するとよりわかりやすいでしょう。

ただし、ユニーク解説は「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いであることは通常のユニークに関するルールと変わりません。
どういった【星楽】であるかは、名称だけでもできるだけわかりやすくしておきましょう。

例)
元アイテム名:【星詩】4
ユニーク名称:頑張ってマイフレンド☆
ユニーク解説:
 治癒【星素】3、疾駆【星素】1
 癒しの力を纏った風を生み出す歌を唄うの。この風の後押しを受けた人は元気になるよ!



★【星楽】の使い方
【星楽】は原則としてワールド「アーク」のシナリオでのみ一度だけ使用可能です。
使用する際は

・アイテム【星詩】or【星音】
・(その内容にあった)【星素】


をすべて装備し、アクションを送信する必要があります。
なお、【星楽】の使用できないシナリオでも、【星素】単体での使用は行うことができます。

■【星楽】に関する注意事項
【星楽】はその性質上、【星素】が正しく装備されていない場合は不発となったり、不完全な発動となる場合があります。
以下のような状況にお気を付けいただき、アクション送信を行ってください。

×アイテム【星詩】or【星音】を装備していない

【星素】を装備していたとしても、アイテム【星詩】or【星音】を装備していないと【星楽】として使用することはできません。

×アイテム【星詩】or【星音】のユニーク設定が装備している【星楽】で説明できない
装備している【星素】の内容より規模が大きかったり、あるいはまったく関係のない内容であった場合、【星楽】は一部ないし全て不採用となる場合があります。
この判定は、シナリオの状況・展開に応じて変動する場合があります。
特に【星詩】or【星音】以外のアイテムを関わらせることはできないので注意が必要です。
また、この判定に関してのお問い合わせには運営チームは原則としてお答えできませんのでご了承ください。

×アイテム【星詩】or【星音】の許容強度が足りていない
アイテム【星詩】or【星音】にも許容強度が存在します。
アバターのレベル的に【星素】の強度が足りていても、アイテム【星詩】or【星音】の許容強度が足りていない場合、【星楽】を放つことはできません。
特に【星楽】に関係ない【星素】を装備していても、強度は加算されますので、許容強度が足りない場合が出てきます。
【星楽】に使用しない【星素】の装備にはご注意ください。

×【星楽】の名称や内容が不明瞭である
【星楽】のユニーク名称・ユニーク解説が解釈困難である場合、その【星楽】は不採用となる場合があります。
また、ユニーク解説はあくまで「自由設定」「アバター設定」に準ずる扱いとなり、そのすべての採用は保証されるものではありません。

○火【星素】と水【星素】の組み合わせなど、両立しにくい組み合わせの場合
こういった組み合わせでも問題ありませんが、同時に発動できないと判定された場合はコンビネーション技のように取り扱われることがあります。

■アポストル(使徒)
特異者たちはアポストルを「フェロー」という形で入手することができます。
フェローの名前の前に【使徒】と表記されているフェローがアポストルになります。
メインアバターが「エターナル・アーク」のアバターの場合のみ、アバターによって以下のサポートが受けられます。
ただし、1PCにつき1体までしかサポートを受けられません。
複数アポストルを参加させている場合、どのアポストルのサポートを受けるかアクションに明記してください。
アクションの明記がない場合、サポートは受けられません。

また、スキル・アイテムの中にはアポストルのサポートを受けられるものも存在します。
ただし、PCが修得している必要があります。

なお、フェローが持つ【星素】は、PCの【星詩】【星音】に組み込むことはできません。

・オペレーションAI
ドラグーンアーマー、スタンドガレオンのオペレーションAIとして搭載できます。
その場合、フェローが修得しているスキルをPCが使用できるようになります。
ただし、ドラグナーやマシーナリーは【星素】のスキルは使用できません。
また、「所持」ではなく「修得」ですので、フェローのランクを満たしていない場合、使用できないスキルがあります。

その他、フェローが所持しているアイテムをPCが使用することはできません。
オペレーションAIに使用を指示することは可能です。


・アンドロイド
アイテムとして所持していなくても、「スタンドガレオン(イージーガレオン)を所持し、操縦できます」。
そのため、トルバドールやジオマンサーはアンドロイドのスタンドガレオンに同乗することが可能です。
ただし、オペレーションAIと異なり、アンドロイドが修得しているスキルは使用できません。
また、大まかな指示には従いますが、細かな指示は対応できない場合があります。

■アークの通信について
ドラグナーのドラグーンアーマー、トルバドールのマイク類、ジオマンサーの杖類、マシーナリーのスタンドガレオンには
基本的に無線通信機能が搭載されており、
これらのアイテムを武装に装備することで、アーク内で無線通信を行うことができます。
シナリオでは明記がない限り無線通信の使用に制限はありませんが、
スキルやアイテムなどで補強されていない通信は、盗聴・妨害の可能性があります。

ただし、これらの無線通信機能は因子と紐づいているため、
使用するには、因子に1Lvでも覚醒している必要があります。

因子の紐づいている無線は、個別通信以外にも、複数人が同時に通信を行うことも可能です。
最大で騎士団員全員へのグループ通信となっています。
ただし、強制力はないので、「無線を受信しない」こともできます。
また、他の世界の無線機との互換性は無いので、アークの装備内のやり取りになります。

なお、アークからの通信(ロミア王女や各NPC騎士団長からの通信)は
アークのアイテムを武装に装備しているキャラクターたちへ一斉通信、グループ通信、個別通信(秘匿回線)が可能となっています。

エターナル・アークのプライベートシナリオ
エターナル・アークのプライベートシナリオは、アークと立ち寄る小世界が主な舞台となります。
それらの依頼には以下のようなものがあるかも知れません。

・襲撃してきたバルバロイを倒す
・バルバロイに占拠された村や町を開放する
・バルバロイの「巣」を発見し破壊する
・コンサートを開催して人を楽しませる
・アークの航路上の障害を排除する
・訪れた小世界を探索する
・因子の謎を調査する
・ドラグーンアーマーやスタンドガレオンが眠る遺跡を調査する

 ※遺跡を調査し、新しいドラグーンアーマーやスタンドガレオンを見付けた場合、
 後日クエストなどで入手可能になる予定です。


イラスト関連情報
エターナル・アークで想定される、以下の描写は基本レギュレーションで描写可能です。

●ドラグーンアーマー・スタンドガレオン
シンプルな形状の「ドラグーンアーマー」「スタンドガレオン」は基本レギュレーションで描写可能です。
しかしながら、「ドラグーンアーマー」「スタンドガレオン」は構造が複雑になりやすいため、エクステンドレギュレーションでのご注文を推奨とさせていただきます。
また、キャラクターが別途描写されているもの(顔のみ出す場合を含む)についてはエクステンドレギュレーションのみの対応となります。

「エターナル・アーク」FAQ
1.エターナル・アークにおける因子はどうやって決定するのでしょうか?
1.因子はエターナル・アークのアバターと紐づいていますので、アバターチェンジすれば変更できます。
  ※ただし、初めてアバターチェンジした状態では因子は設定されていません。
   因子を有効にするには、プロフィール画面の「世界」タブで「因子:なし」となっている部分をクリックして設定する必要があります。
2.エターナル・アークでは、どのような外見になるのでしょうか?
2.MC・LC共に、基本的に「人間」として扱われます。
  人間以外のアバターで参加した場合、エターナル・アークの世界には異種族が存在していましたので、
  驚かれますが拒絶されるようなことはありません。
  また、今後「さんぜんねこ」など、人間以外の種族が登場した場合、
  LCは元フェローの種族として扱われます。
3.「イマジナリィセイヴァーズ」や「八男って、それはないでしょう!」とのコラボレーション、「新クレギオン」から新規で始めたセイヴァー/冒険者/クレギオンもエターナル・アークで活動できるでしょうか?
3.できます。いずれの場合もワールドホライゾンを経由してエターナル・アークに来た外法の者となります。