アバター
アバター一覧(『バイナリア』)
★ダブルフェイスゲームのアバター

「ダブルフェイスゲーム」の主な舞台となるのは、
壁で分断された大陸“バイナリア”の東オデッサ、西オデッサの二国です。

PCたちは二国の和平と壁の撤廃を目指す、
両国を跨いだ組織「A機関」のエージェントとして活動することになります。
A機関は秘密組織であり、エージェントの多くは普段、表向きの身分を与えられて過ごしています。


●種族によるボーナス
エージェントには人間、サイボーグ、ムーンチャイルド、ライカンスロープ、ヴァンパイアの五種族がいます。
「ダブルフェイスゲーム」では、キャラクターの種族によって「STR DEX INT LUK」の4能力への修正がかかります。
また、アバターによっては種族専用スキルが存在します。
※種族についての詳細はダブルフェイスゲームの「種族」のページをご覧下さい。


●職能によるボーナス
「ダブルフェイスゲーム」のアバターになっていると、
選択している職能によって「STR DEX INT LUK」の4能力への修正がかかります。
※ただしそのぶん、他の世界より総合レベルによる能力値修正への影響が小さくなります。そのため合計の能力が上がらない場合もございます。
なお、職能は「なし」を選択する事も可能となっています。
※職能についての詳細はダブルフェイスゲームの「職能」のページをご覧下さい。
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【スパイ(諜報員)】(職業系)

・概要
スパイは敵地や競合相手の情報を得るため、様々な道具を駆使して潜入、調査を行うA機関の代表的なアバターです。
多くは任務に応じて仮初の身分を与えられ、一般人に溶け込んで活動することとなりますが、
裏社会の者に扮し、敵組織の一員として潜入する者もいます。
後者は特に危険なため、基本的には専門の特殊訓練を受けた者が行っています。
スパイにとって戦闘はやむを得ない状況に陥った時の手段で、相手を制するよりも自身が生き残る事に重点が置かれています。
銃器の他、機関の所有する遺産技術の扱いに長けています。

一般社会に違和感なく溶け込める人間が高い適性を持っています。
・アバターチェンジ
スパイにアバターチェンジすることで、スパイとしての基礎訓練を受けたものとみなされます。
感情のコントロールも上手くなりますが、敵を欺けるかはその人の技量次第です。
・初期値
STR:7 INT:5 DEX:7 LUK:6 HP:16 MP:14
・上昇値
STR:3 INT:1 DEX:2 LUK:2 HP:11 MP:5
※上昇値は、レベルアップ時に上昇するステータスの基本値で、実際の上昇値には幅があります。また、上昇しない場合もあります。
・アバターサイズ
M
・耐性
地:— 水:— 火:— 風:○ 光:— 闇:— 物:—
・初期スキル
プリサイスショット:
スパイが基礎訓練で身につける精密射撃技術。
遠距離からのトラップ起動・解除、爆弾の起爆、敵の妨害等、
銃一つで広い状況に対応することが可能。
ただしどの程度の事ができるかは武器とレベル次第。
無論敵の急所を狙う攻撃手段にもなるが、強靭な肉体や異能、
遺産技術で阻まれ仕留め切れない事も少なくない。
クエストでは敵1体に物理攻撃ダメージを与える。
・アバターレベル20スキル
アフターグロウ:
スパイの秘技の一つ。
自分の衣服等を用いて相手の注意を引き、自身は認識の隙を掻い潜って死角に入り込む。
この時、周囲の魔素が揺さぶられ、注意を引くために使ったものは分身と誤認させられる。
このため状況に応じて相手の無力化、逃走のどちらにも用いることができる。
クエストでは敵1体に強力な物理攻撃ダメージを与え、自身の回避率を上げる。

Illustrator : TOH.

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【ディテクティブ(探偵)】(職業系)

・概要
ディテクティブは得られた情報を分析し、謎や敵にとって不都合な秘密を暴くアバターです。
一般的にイメージされる探偵と異なるのは、謎解きに“超能力”を用いる点です。
バイナリアは大戦時の様々な兵器によって大陸中に魔素が撒かれ、
その影響を受けて超能力に目覚める者が少なからず現れています。
超能力は情報収集・分析に限らず戦闘にも用いることができ、証拠や参考人の確保にも役立ちます。

ムーンチャイルドはその出自から、高い適性を持ちます。
・アバターチェンジ
ディテクティブにアバターチェンジすることで超能力に目覚め、頭の回転が速くなります。
年齢が若いほど強力な能力に目覚めるとされていますが、年齢設定による有利・不利は発生しません。
・初期値
STR:4 INT:9 DEX:7 LUK:5 HP:10 MP:20
・上昇値
STR:2 INT:3 DEX:2 LUK:1 HP:6 MP:8
※上昇値は、レベルアップ時に上昇するステータスの基本値で、実際の上昇値には幅があります。また、上昇しない場合もあります。
・アバターサイズ
M
・耐性
地:— 水:— 火:— 風:— 光:○ 闇:— 物:—
・初期スキル
インスピレーション:
ディテクティブの基本的な才能である直感。
超能力の中でも基礎的なものであり、
魔素を介して無意識に周囲の情報を読み取る事で勘が働く。
これにより調査に際し、現場や情報からひらめきを得る事が可能。
シナリオでは、自分の推理で人を惹きつけることができる。
なお、閃いた瞬間は可視化される形で電流が走る。
クエストでは敵1体に風属性の魔法攻撃ダメージを与える。
・アバターレベル20スキル
サイコメトリー:
ESP(超感覚的知覚)型超能力の一種。
触れた物体に残留した魔素から情報を読み取る。
これにより、過去その物体やその周囲に起きたことを知ることが可能。
ただし得られる情報は魔素量や物体の状態に大きく左右され、生物からは読み取れない。
なお、この能力を逆手に取り、魔素を介してトラップが仕込まれている場合もあるため油断は禁物。
アバターレベルが高いほど精度は上がり、仕込まれたトラップにも気づきやすくなる。
クエストでは自身のクリティカル率と完全回避率を大きく上げる。

Illustrator : TOH.

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【ヒットマン(殺し屋)】(職業系)

・概要
ヒットマンは敵や障害の排除に特化したアバターです。
バイナリアでは存在を悟られぬよう標的を仕留める暗殺者というよりも、
強靭な肉体と卓越した戦闘技能を持つ戦いのプロ、壊し屋のイメージが強くなっています。
裏社会では薬物による、リスクのある身体強化も広まっており、
熟練のヒットマンとなればナイフ一つで銃弾を捌くことすらできるとされています。

高い身体能力を持つライカンスロープや、
身体を機械化したサイボーグは高い適性を持ちます。
・アバターチェンジ
ヒットマンにアバターチェンジすることで、近接武器の扱いや徒手格闘の基礎的な知識・技術が身につきます。
中には好戦的な性格になる者もいるようです。
・初期値
STR:9 INT:6 DEX:5 LUK:5 HP:17 MP:13
・上昇値
STR:3 INT:2 DEX:2 LUK:1 HP:13 MP:3
※上昇値は、レベルアップ時に上昇するステータスの基本値で、実際の上昇値には幅があります。また、上昇しない場合もあります。
・アバターサイズ
M
・耐性
地:○ 水:— 火:— 風:— 光:— 闇:— 物:—
・初期スキル
レッグブレイク:
脚を重点的に狙って相手の機動力を削ぐ、ヒットマンの基本技能。
標的を逃がさないことが仕事の前提であり、
乗り物に乗っている時は、タイヤ等を狙うことになる。
クエストでは敵1体に物理攻撃ダメージを与え、速さを下げる事がある。
・アバターレベル20スキル
キーンブロウ:
ヒットマンの秘技の一つ。
鋭い一撃で標的の急所を貫く。
ただの急所狙いの攻撃ではなく、衝撃や斬撃のみを内部に貫通させ、
表面上は傷が生じさせないものである。
このため受けた瞬間は何事もないように見えても、時間差でダメージが来ることもあり、
熟練のヒットマンであれば相手が知覚するまでの時間をコントロールすることもできる。
ただし成功するかは相手との実力差次第であり、使い手より弱くても何らかの対策を行っている場合は失敗することがある。
クエストでは敵1体に物理攻撃ダメージを与え、一定時間後に強力な追加ダメージを与える。

Illustrator : TOH.

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【ファントムシーフ(怪盗)】(職業系)

・概要
ファントムシーフは“盗む”ことに並々ならぬこだわりと情熱を注ぐアバターです。
盗む対象は物理的に存在する物に限らず、コンピュータのネットワーク上に存在する機密情報や、
魅了、誘惑によって相手の心までも時として盗みます。
また、盗んだものを目的の場所まで運び届けることにも長けており、運び屋としても非常に優秀です。
その本質は小手先の技術ではなく巧みな心理誘導にあり、人々からは神出鬼没な存在として映ります。

高い不死性や、血によって他者を操ることもできるヴァンパイアは適性を持っています。
・アバターチェンジ
ファントムシーフにアバターチェンジすることで、珍しい物や秘密といったものに強い興味を持つようになります。
また、“目立ちたい”と思うようになる傾向もあるようです。
・初期値
STR:5 INT:5 DEX:8 LUK:7 HP:15 MP:15
・上昇値
STR:2 INT:2 DEX:3 LUK:1 HP:9 MP:6
※上昇値は、レベルアップ時に上昇するステータスの基本値で、実際の上昇値には幅があります。また、上昇しない場合もあります。
・アバターサイズ
M
・耐性
地:— 水:— 火:— 風:— 光:— 闇:○ 物:—
・初期スキル
フラッシュライト:
閃光を放ち、敵の隙を作るファントムシーフの代表的な技。
シナリオでは光を発する道具の有無を問わず使用可能。
目晦ましにも使えるが、バイナリアでは対策が取られている事が多い。
クエストでは敵1体に光属性の攻撃ダメージを与え、命中率を下げる事がある。
・アバターレベル20スキル
インターチェンジ:
物をすり替えることで、目的の物を盗み出すファントムシーフの秘技。
隙さえ突ければ、戦闘中に敵の装備している武器を別の物とすり替えることも不可能ではない。
また、この技術を用いて敵に気づかれないよう、味方同士で物のやり取りも可能だが、
アバターやレベルの条件を満たしていなければ「使用」するのは困難である。
なお、すり替えに必要なものはシナリオによっては現地調達可能だが、
基本的にはこのスキルとは別にアイテム等で用意する必要がある。
クエストでは敵1体の攻撃力を大きく下げ、自身のクリティカル率を上げる。

Illustrator : TOH.

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【インテリジェンス】(職業系・上級アバター)

・概要
インテリジェンスは「インテリジェンスオフィサー」の事であり、A機関においては幹部候補となるエリートエージェントを指します。
エージェントとしての基本四アバターの技能をひと通り身につけた者が更に特殊な訓練を積むことでなる事ができ、表の顔で政府の中枢に食い込むことも珍しくありません。
陰謀に深く関わる人物や、影響力のある政治家や官僚、資産家といった者たちと接触しやすい一方、
多くは敵地の真っ只中となるため危険度が高く、その都度上手く協力者を獲得する技量も求められます。
また、Aランク以上の遺産が扱えるのは、一部の例外を除き基本的にはインテリジェンスとなります。
・アバターチェンジ
インテリジェンスにアバターチェンジすることで、エリートエージェントらしい落ち着きと風格が身につきます。
なお、インテリジェンスの中には敵に目を誤魔化すため、あえて無能を装う者もいます。
・前提アバター
スパイLV25
ディテクティブLV20
ヒットマンLV25
ファントムシーフLV20
※この他、アバターチェンジにはEXフェロー「ニキータ・ティモシェンコ」と「3000G」が必要となります。
・初期値
STR:8 INT:8 DEX:6 LUK:6 HP:20 MP:20
・上昇値
STR:3 INT:3 DEX:3 LUK:3 HP:10 MP:7
※上昇値は、レベルアップ時に上昇するステータスの基本値で、実際の上昇値には幅があります。また、上昇しない場合もあります。
・アバターサイズ
M
・耐性
地:— 水:— 火:○ 風:— 光:— 闇:— 物:—
・初期スキル
レイグランドワーク:
任務を円滑に進めるため、あらかじめ行っておく事前準備。
関係者にあらかじめ接触しやり取りを行うことで対象との交渉や、
任務遂行しやすい状況を整える。
一種の根回しであるが、成功するかは相手をどれだけ分析できているか次第である。
また【表】の人を動かす場合、職能が適切で相応のレベルがないと成功しにくい。
成功すれば市街地でもエージェントが【裏】の顔で動きやすくすることができるだろう。
なおこのスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。
装備する事でクリティカル率と完全回避率が上がる。
・アバターレベル20スキル
情況予測:
蓄積されたデータとエージェントとしての経験則を活かし、
現場がどのように変化していくのかを予測する。
個人を対象とした行動予測というよりも、不確定要素の発生も加味した、
より大局的な状況の変化を予測・分析するものである。
これにより、不測の事態に陥った時もある程度リカバリーが利くようになる。
ミッションチームのリーダーにとっては、チームの指揮にも大いに役立つものとなるだろう。
クエストでは味方全体の攻撃力、魔法攻撃力、速さを上げる。

Illustrator : TOH.