アバター
アバター
・アバターとは
三千界には様々な世界が存在し、そういった世界では地球とは全く異なる法則が働いています。
また、各世界の住人にはいわゆる人型を取っていない種族もいます。
基本的に別世界から来た者が、そうした世界で力を発揮する事は出来ません。
ですが、例外もあります。それがアバターです。
アバターは異世界におけるあなたの姿であり、対応する世界の力を使いこなすための最適な姿となります。
アバターとは種族と職業の両方の概念を含みます。
そのため、「剣士」などの職業的なアバターから「セリアン(獣人)」などの種族的なアバターまで存在します。
職業系のアバターの場合、元種族の身体的特徴を維持したまま能力を得る事になります。例えば、地球人として生まれたキャラクターが剣士のアバターとなった場合は、剣を扱う能力を持った地球人となります。
種族系のアバターの場合、能力だけでなく変身するアバターの身体的特徴も得る事になります。例えば、地球人として生まれたキャラクターがアーライルのアバターとなった場合は、唄の能力と羽の特徴を持ちます。
※種族系アバターの身体的特徴を使わないと設定する事も可能です。その場合は、アバター設定に記述してください。ただし、その設定により有利になることはありません。
・アバターチェンジ
ただし、アバターは誰にでもなる事が出来るものではありません。
通常アバターになることが出来るのは自分の出身世界以外へ干渉する資質を持った、特異者のみです。
特異者は三千界の特異点である地球人に多くいますが、他の世界にも少数ながら存在しています。
また、特異者との接触によって、特異者として覚醒するケースも確認されています。
詳しくはマニュアル(プロフィール・アバターチェンジ)についてもご覧ください。
・サブアバター
更に、鍛練を重ねた特異者は他のアバターの能力を「サブアバター」として組み合わせることができるようになっていきます。
また特定のアバターを条件として覚醒できる「上級アバター」は、その前提となるアバターの能力を更に高度に組み合わせることもできます。
詳しくはマニュアル(プロフィール・アバターチェンジ)についてもご覧ください。
※アバターの能力はメインアバターのものに準じます。サブアバターおよび前提アバターの外見特徴を併せ持っているとしても構いませんが、それによって有利になることはありません。
※イラストオーダーの際にもサブアバターおよび前提アバターは参照されませんのでご注意ください。描写して欲しい特徴は注文内容にお書き下さい。
・アバター・トランスフォーメーション・デバイス(ATD)
異世界の姿――アバターに変身するために必要なもの、それが『アバター・トランスフォーメーション・デバイス(略称:ATD)』です。
デバイスの形状は装着者が任意に設定可能となっています。
アバターそのものは実体のない概念的なものですが、特異者にはカードの姿で視覚化されます。
デバイスにはカードスロットが搭載されており、それを差し込むことでアバターの情報が読み込まれます。
これにより、読み込んだアバターに変身することが可能となります。
デフォルトでは機械的な姿をしているデバイスですが、アバターに変身するとその姿に合った装身具の形態をとることになります。
三千界には様々な世界が存在し、そういった世界では地球とは全く異なる法則が働いています。
また、各世界の住人にはいわゆる人型を取っていない種族もいます。
基本的に別世界から来た者が、そうした世界で力を発揮する事は出来ません。
ですが、例外もあります。それがアバターです。
アバターは異世界におけるあなたの姿であり、対応する世界の力を使いこなすための最適な姿となります。
アバターとは種族と職業の両方の概念を含みます。
そのため、「剣士」などの職業的なアバターから「セリアン(獣人)」などの種族的なアバターまで存在します。
職業系のアバターの場合、元種族の身体的特徴を維持したまま能力を得る事になります。例えば、地球人として生まれたキャラクターが剣士のアバターとなった場合は、剣を扱う能力を持った地球人となります。
種族系のアバターの場合、能力だけでなく変身するアバターの身体的特徴も得る事になります。例えば、地球人として生まれたキャラクターがアーライルのアバターとなった場合は、唄の能力と羽の特徴を持ちます。
※種族系アバターの身体的特徴を使わないと設定する事も可能です。その場合は、アバター設定に記述してください。ただし、その設定により有利になることはありません。
・アバターチェンジ
ただし、アバターは誰にでもなる事が出来るものではありません。
通常アバターになることが出来るのは自分の出身世界以外へ干渉する資質を持った、特異者のみです。
特異者は三千界の特異点である地球人に多くいますが、他の世界にも少数ながら存在しています。
また、特異者との接触によって、特異者として覚醒するケースも確認されています。
詳しくはマニュアル(プロフィール・アバターチェンジ)についてもご覧ください。
・サブアバター
更に、鍛練を重ねた特異者は他のアバターの能力を「サブアバター」として組み合わせることができるようになっていきます。
また特定のアバターを条件として覚醒できる「上級アバター」は、その前提となるアバターの能力を更に高度に組み合わせることもできます。
詳しくはマニュアル(プロフィール・アバターチェンジ)についてもご覧ください。
※アバターの能力はメインアバターのものに準じます。サブアバターおよび前提アバターの外見特徴を併せ持っているとしても構いませんが、それによって有利になることはありません。
※イラストオーダーの際にもサブアバターおよび前提アバターは参照されませんのでご注意ください。描写して欲しい特徴は注文内容にお書き下さい。
・アバター・トランスフォーメーション・デバイス(ATD)
異世界の姿――アバターに変身するために必要なもの、それが『アバター・トランスフォーメーション・デバイス(略称:ATD)』です。
デバイスの形状は装着者が任意に設定可能となっています。
アバターそのものは実体のない概念的なものですが、特異者にはカードの姿で視覚化されます。
デバイスにはカードスロットが搭載されており、それを差し込むことでアバターの情報が読み込まれます。
これにより、読み込んだアバターに変身することが可能となります。
デフォルトでは機械的な姿をしているデバイスですが、アバターに変身するとその姿に合った装身具の形態をとることになります。