白森「衝撃に備えよッ!」
それが、涼姫が放った最期の言葉となった。
巨大な破壊のエネルギーの束による後続艦への影響は、軽微な震動のみ
その戦果と引き換えに、ロー・アイアスⅡは完全に消し飛んでしまった。
真奈美「ローアイアスが…!そんな…ッ!?白森さん……!!」
ロイド「神よ、我等を守り給え……全艦、最大戦速ッ! 犠牲を無駄にするなッ!!」
ウォークス「涼姫……っ!」
こうなるのは分かっていた。
幾らローアイアスⅡの防御力が高いとは言え、多数のメガフォースキャノンが待つ戦列へ先頭に立って突っ込んだのなら当然の帰結だ。
しかし、作ってくれた隙は見逃さず、ロイドの号令と共にテルス華撃団の攻撃が始まった。
白森PL:イラストありがとうございます。理想通りの散り際でした
真奈美PL:迫力ある描写に三者三様の表情…!感動の一言につきます。この度は描いていただきありがとうございます!
ロイドPL:クオラン絵師お疲れさまです、指定通り冷や汗もかいており、鬼気迫る表情がとてもグッドです
ウォークスPL:納品ありがとう御座います、現状へ憤る表情が凄く良いです。