「アイリス、一本目お願いしマス」
傭兵隊の皆がみてるし、いいとこみせなきゃ・・・
と思っていると学び舎についてきている傭兵の一人が
『お嬢、カチカチだぞー落ち着けー』と
・・・なによ、私が緊張してるって、んなわけナイじゃない。
「てやーーーー」
スカッ!!
・・・やば、体勢を建て直さなきゃ・・・てあれれ??
やっぱり獲物が重いのかも・・・
「でも」
『お嬢、きばっらんかい!かっこ悪いっでー』
はぁ、何言ってるの??・・・ああいいわやってやるわよ
「なにぬかしとんじゃいごら~、こちとらお前らのタマ預かっとんじゃちょいと黙っとれやー」
と、叫んだ時点から大剣に振り回されてたアイリスが大剣を振り回すようになっていた
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