バレンタインデー、チョコと共に想いを伝える特別な日。
BAR【Black Blade】でも、貸し切ってチョコを作ったりパーティーした過去もあり、例外ではない。
今年は通常営業。特別メニューも用意し店を回す三人。
店長と、唯一の店員と……人間界の勉強のためという、アルバイト一名。
「イラッシャイマセー!」
今はもう頼もしい声に、二人は笑って見せるのでした。
「ライト、わたし今日もきちんとお仕事できたか?できてたら、いつものいつもの!」
「はいはい。出来てたから、ちゃんとそれ渡してこいよ」
そう言って彼女は、アルバイトの終わりにいつもの“お気に入り”をねだるのだ。
頼斗PL:お揃いの腕捲りが素敵です!似合うもんだ。
クーリアPL様、ココ絵師様、此度はありがとうございました。
クーリアPL:良い笑顔!頼斗さん、この度はご一緒していただきありがとうございます!
制服がシックな色合いなので、青いリボンのフレームがアクセントになってグッドです。
※クーリアがバーで働けているのは、ローランドの世界設定にあるように悠久の時を生きる精霊のため。
この姿で飲酒はしておりません。また、未成年の採用もないのでご了承ください。