クリエイティブRPG

【灯星希城】の外庭の一部。

訓練場として切り開かれた場所

剣技から格闘術、弓術や魔法、馬術に至るまで、

さまざまな修練の施設を用意するだけの敷地がある

『戦闘訓練可能。ただし破壊の後は修繕すること』と看板に書いてあるようだ

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この掲示板はRP交流用です。戦闘RPから訓練RP等にお使いください。

なんもわからん！！という方は『ギルド運営のおしらせ』に基本的な使い方を

書きましたので、よかったら見てください。

「晴れていテ、日差しが暖かくテ、風が涼しイ。すなわち運動には良い日ネ」

ステップを踏みながら身体をほぐし、温める。

ばっさりと切りそろえた艶やかな黒髪が肩口で揺れていた。

片手の剣を軽く回しながら…その表情は、いつもあまり変わらない。

陽気で、穏やかで、挑戦的で…どこか斜に構えたような雰囲気がある。

「負けた方ハ、庭の草刈りネ！」

敷地を見渡せば、まだ青々と茂った雑草が古城を廃墟に見せる勢いである。

着地してから。からりと陽気に笑った。

【待ち合わせ】

受け取った手紙を片手に握りしめる手には手甲を装着し

月白の髪を頭の後ろで結わえ風に靡かせてやってきた青年は

軽く拳を振いつつ構える

「草刈り上等だ！思いっきり手合わせと行こうじゃねぇか」

嬉しそうに挑発的な笑みを浮かべて果し状の送り主に視線を向けた

あなたの挑発的な笑みを見て、準備の完了を理解する。

体格的にはとても不利だろうか。しかし、態度から負けるわけにはいかないのだ

「フフ…その気なら、かるく揉んでやるヨ…

立てばリコリス、歩けば水仙、構える姿はトリカブト、って……ネ！」

訓練用に刃を引いた剣をくるりと回し…

握り直す。それは構えると同時、剣と拳の距離の差はあれど、

攻撃を届けるのならば全力を要する

初撃は"まっすぐ"

疾走し、間合いを潰す。最速の刺突をまず狙う。

まっすぐ突っ込んでくるユラ君の攻撃を敢て避けずに手甲で受け止める

受けとめた瞬間にその勢いを殺すように体をひねり回し蹴りを仕掛ける

「びくとも！くらいするといいネ！」

速度と体重を乗せた突きを受け止められ、

しかし次の手を考えていないのならば全力攻撃はとらないものだ。

受け止め、受け流されながらそのまま前転に受け身。土がつくのは気にしない。

立ち位置はやや斜め後ろになるだろうか。立て直し、低い姿勢のまま足払いを狙う

ユラ君も良い受け身っと」

回し蹴りに受け身で後ろを取ったユラ君の足払いを受けてバランスを崩すがその体勢のままバク転

「んじゃあ俺からも思いっきりと行くぜ」

着地の反動でまっすぐ距離を詰め殴りかかる

「ったく、ワガママな拳をしているネ…！」

剣があるのだ。質量差はさておきリーチで負けるはずもない。

彼が立て直す間に構え、受けて立ってみせよう。

姿勢を低く、踏み込み、一閃交錯するだろう

剣と拳のリーチ差は体格差（腕の長さ）で埋めるとばかりに剣に臆する事はない

一閃の交錯に楽しそうに笑いながら拳を振って笑む

「でも、ま、決着は付けねえとな？」

そろそろけりをつけようかと拳を構えてユラ君に向き直った

PLからの私信

次又は【勝負】タグ付けた書き込みの出目が大きい方が勝ちとかでどうです？

「そう余裕ぶっこいてると……すなわち舌噛むネッ！！」

交錯、体勢を立て直すより勢いのまま踏み込む姿勢を作る。

低く、地面を蹴り…回転の勢いを足して横薙ぎに剣を振るうだろう

【勝負】

向かって来るならと構えた拳は巨躯を活かし重力を乗せて振り下ろす

中々鋭い攻撃にひやりとしつつも笑顔は崩さず

【勝負】

負ければ横薙ぎの剣をモロにくらって転ぶだろう

引き分けなら耐えられるか