クリエイティブRPG

(舌打ちして）しゃーねーナア……(ぶつぶつと文句を言いながら焚き火のあとを片付けはじめる）

　火の始末だけはちゃんとしとかネエと　トンでもネエことになるぜ　ったく……

軽く庭の手入れをしてから去る

ん～、藁人形が残っていれば、そこに手紙なり何なりを捻じ込んだのですがねぇ～

木に貼り付け・・・ん～なくなりそうですかねぇ～、いや、そもそもすぐ発見できそうなのが、何とも、ねぇ？

よし、物置小屋のどこかに、置いておきますかねぇ～(がさごそ・・・・と、どこかに手紙をおいた模様)

さて、行きますかねぇ～♪(どこかへ去っていく)

・・・・手紙の内容・・・・

さて皆様方、またどこかで、縁がありましたら、お会いしましょう♪

と言っても、たぶん客間には、たまにいると思いますがねぇ～ﾊｯﾊｯﾊ♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・

木の上に四角い足場かんせーい

ボクこういう高いところ落ち着くんだよねー

はふー(一息)

【足場への登り降りはハシゴではなくロープが垂れているよ】

思い出に浸りながら手入れをして、そっと想いを寄せてから立ち去る

（ベンチに腰掛ける）

昨日はとても楽しいクリスマスパーティーだったのじゃ

しかし音楽会は中々に体力を使ったのじゃ…ダンスは疲れるからたまにやるくらいでいいの（ぐでー）

まあ、歌くらいなら披露してもいいかもの

（穏やかで心休まるよう、願いを込めた歌声が中庭に響いた……）

少女がベンチに腰掛けながら、誰にということなく呟く

「皆さんに迷惑をかけてしまうかもしれません…解決するまでは教団にはあまり顔出さない方がいいかもしれませんね」

少女は何とも言えない顔のまま、立ち去った

少女はこうして、教団へと戻っていった

久しぶりの中庭ですねー…

少しゆっくりしていきますかねー

………っと危ない…寝るところでした…

そろそろ戻りましょうか（中庭を出る）