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ヴァーツラフ・クラマーシュ |
パトリック・ディエン氏のプレイヤー様に対するお詫びと皆様へのおしらせ | |
≪ 2020/09/27 07:19 ≫ | ||
おはようございます。 ヴァーツラフ・クラマーシュの中の人です。 本来掲示板はRP推奨で中の人の表出は褒められたことではないと理解しておりますが、 本シナリオでの掲示板の使用に限りどうしても中の人視点に立脚した表明が必要であると判断し、 勝手ながらこの場を借りてお知らせしたいことがいくつかあります。 なお本来ならアクション締切直後に表明したかったのですが、 体調不良その他により遅れましたことも併せてお詫びいたします。 まず、パトリック・ディエン評議員とそのプレイヤー氏に対して、 後述する2点についてお詫び申し上げます。 上記を説明するにあたっての前提として、キャラクターとしてのヴァーツラフ・クラマーシュが、 パトリック・ディエン評議員というキャラクターに対するスタンスは以下の通りです。 「政敵だから失脚を狙う」 これに尽きます。 パトリック・ディエンというキャラクターが悪だから倒そうとしているわけではありません。 ただ、ディエン氏というキャラが権力を握っている限りクラマーシュの政策は実現できそうにないので、 失脚を狙うというのは極めて早い段階で(つまり第1回リアクションが出た直後の段階で)判断しましたが。 続きます |
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ヴァーツラフ・クラマーシュ |
一点目のお詫びについて | |
≪ 2020/09/27 07:22 ≫ | ||
承前 次に、掲示板上でのクラマーシュというキャラクターの書き込みには、 自己の正当性を強く訴える性格のものがあります。 その反射としてパトリック・ディエン氏というキャラクターを悪であると読み取る人が出る可能性については、 大変申し訳ないのですが意図して実施しておりました。 従って、たしかメタ視点とお断りいただいたうえでディエン氏のプレイヤー様がぼやいた、 「印象操作」というお言葉は完全な事実と言えます。 ただ言い訳させていただくと、油種関連で多少は名前が売れていたにせよ、 既に権力を掌中にしているパトリック・ディエン氏と、 徒手空拳にもかかわらずディエン氏との対決を表明したクラマーシュとの間には、 恐らくこちらをお読みいただく方々の思うより、はるかに巨大なリソースの格差がありました。 こちらを何とか埋めるべくかなり無理な動きをしていましたが、 その動きの一環として、自覚的に行ったのが掲示板での政策表明その他となりますので、 パトリック・ディエン氏のプレイヤー様と、 閲覧された参加者の皆様にはご不快と思われる点が多々あろうかと思います。 この点につき、深くお詫び申し上げます。 さらに続きます。 |
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ヴァーツラフ・クラマーシュ |
2点目のお詫びについて | |
≪ 2020/09/27 07:26 ≫ | ||
承前 それからこれも確か掲示板のやり取りの中でパトリック・ディエン氏が発した言葉であったかと思いますが、 「自身のクーデターは違法だが、クラマーシュ評議員の活動の違法性はどうなのか」 というご指摘について。 あの時点では極めて強引にはぐらかしましたが、 「言い訳のしようのない違法性の箇所のあるアクション」を書いています。 プレイヤーもキャラクターも、ディエン氏の行動を入り口が間違ったと評価しているのは事実ですが、 「クラマーシュというキャラクターが入口を間違っていないなどということはない」のです。 ディエン氏とクラマーシュの間には「すでに法に触れたか」「まだ法に触れていないか」の差しかありません。 わずかな差ですが、このわずかな差しかクラマーシュには優位点がありませんでした。 だからこそ、掲示板では実力行使についての言及は慎重に避けたのです。 ですので、端的に言うと 「ディエン氏のクーデターで死者はいないが、クラマーシュの反クーデター活動で人は死ぬ」 のです。 はい、クラマーシュという政治家は(中の人も)ディエン氏より悪人である、ということです。 この点が2点目の謝罪です。改めてお詫び申し上げます。 |
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ヴァーツラフ・クラマーシュ |
終わりに | |
≪ 2020/09/27 07:27 ≫ | ||
反クーデター活動については、出来得ることは全部やったと思っています。 まあ、思い返すとあちこち遺漏や抜けがあるので万全には程遠いのですが、 少なくとも私に可能だった全ての手段は講じたと思います。 それでやっと、ディエン氏のクーデター政権とやっといい勝負ができる、 という程度までしか差を詰め切れていないというのが、正直な感想です。 これは誰が何と言おうとディエン氏が、極めてスマートかつ効率的に権力を確立したその手腕によります。 本当にはなはだ強力な政敵です。 対決を決めたあと、なんどため息をついたかわかりません(笑) ですので、クーデター政権と反クーデター活動の対決の行方は、 リアクションが出るまで少なくとも私にはまったく読めません。 ただ確実に言えるのは、 もし反クーデター活動が成功したとすれば直接間接に協力と支援をくださった皆さんのお力の故ですし、 もし失敗したとすれば、それはディエン氏とその協力者の方々のプレイイングが素晴らしかったからにほかなりません。 以上をニブノス第2回ワールドシナリオのアクション作成における結語とさせていただきたいと思います。 長々と失礼いたしました。 |
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ヴァーツラフ・クラマーシュ |
書き忘れ | |
≪ 2020/09/27 11:15 ≫ | ||
裏の意図については解説しましたが、 統一ニブノスのスレッドに書いた内容に虚偽はありません。 少なくとも政治家としてのクラマーシュは、 それが実行可能な環境となった段階で、 統一ニブノスのスレッドに書いた内容の実現に向けて動きます。 ここでお詫びしているのは、「当該スレに書かなかったこととその意図について」です。 大きな政府を目指す連邦制度改革は、 政治家クラマーシュのキャラ作成時点からの目標であり、 退場するまで(もしくはニブノスブランチの終了まで)継続することを明言いたします。 |