三千界のアバター

≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 緑の章

リアクション公開中!

≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 緑の章
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:アルテラ
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年05月09日公開!

シナリオガイド

この世界に“奇跡”はない。されど――。

シナリオ名:≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 緑の章 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム



※※当シナリオは予約なしとなっております。
黄の章の直後から開始となり、多数の方に招待が出ております。
若干名の抽選枠はございますが、最初にシナリオガイド、およびマスターコメントにしっかりと目を通した上で、
参加をご検討下さい。※※




――世界はここで終わり、ここから創(はじ)まる。


* * *


 ――???

「……ここが“扉”の中?」

 “理の扉”の中へ入ったルナ・セルディアの目に映ったのは、どこまでも続く青の地平線でした。
 見上げれば、輝く星々のようなものがあります。
 幻想的な光景を眺めていると、まるで宇宙の中心に立っているかのような感覚を覚えました。

「わたしたちの世界の中心。“奇跡の入口”が、ここよ」

メリッサがルナの声に応じました。

「この地平の先に、世界の核――“真理”がある。
 “純色の魔女”ルーミリアだけが辿り着いたと言われる境地がね」

ベルナデッタがこの場にやって来た者たちを見回します。
王剣は形を失い、完全に消失しました。

「もとより、歪みの中で生まれたものさね。ここに至れば、あるべき場所に還る」

ユリウスが頭を押さえたかと思うと、はっとした表情になりました。

「そうだ、僕は……思い出した。何で忘れてたんだ?」
「青の王剣にあんたの魔力根こそぎ持ってかれてたんだ。仕方ないさね」

に、っとベルナデッタが笑います。

「……来るわよ、皆」

空間が歪み、緑と黒、二つの人影が現れました。

ヨエル……ようやく会えたわ」
「黒の領域以来だな、ソフィーリア。いや、今はカーリー

桐ヶ谷 遥ライオネル・バンダービルトが言いました。
ヨエルソフィーリアです。

「手厚い歓迎、ありがとうございます。元素の王と――特異者の皆様」
「ふふ、サラがいないのが残念でなりませんわ」

余裕の笑みを浮かべ、この場の者たちと対峙します。
直後、九鬼 紅鷹の隣で、赤が広がりました。

 ――いいや、いるぜ。ここにな。

炎が人の形を成し、実体を持った姿となって顕現しました。

「おっさん!!」
「よぉ、待ってたぜ。ずいぶんいい面構えになったじゃねぇか」

サラマンドが紅鷹の背中を叩きました。

「これで“王”が全員揃ったわけだ。しかしまぁ、ソフィ。お前さんも、らしくねぇな」
「操られている? ……というわけではなさそうだね。色相がまるで別人だ」
「なに、今に目を覚まさせてやるさね。リーナ、あんたらはヨエルを頼む」

元素の王たちは、その手に神聖武装を形成しました。
メリッサがルナを、特異者たちを振り返ります。

「……これは倒すための戦いじゃない。“取り戻す”ための戦いよ。
 終わりにしましょう、ここで――全てを」

* * *


 ――帝都ノウス・テンプルム、魔導研究所本部。

「俺は一体……?」

他方 優は、狭い部屋の中にいる事に気付きました。
意識がはっきりすると共に、何が起こったのかを思い出します。

「そうだ、女の人の冷気に当てられて、そのまま――」

優の目に、すぐ目の前に刺さっている大剣が留まりました。
剣の魔力に当てられた事で凍結が解けたようですが、
あと少しずれていれば優が真っ二つになっていたところです。

直後優の背後で、天井を破り、一人の女性が降ってきました。

「痛たた……。あ、そこのお兄さん……ってあなた、確かサンドレア闘技場の。
 ちょっといいかしらぁ?」

頭から血を流しながら、女性――アウローラが優に微笑みました。

「この近くでわたしの腕と剣、見なかったぁ?」

* * *


「ゴゴッ! どこだッ!!」

帝都に到着してすぐ、ナックルゴゴを探しに飛び出しました。

「ここ、どこだッ!?」

しかし地理など分からないため、大聖堂とは全く違う場所――魔導研究所の敷地に迷い込んでいたのです。
そこで彼は、拘束されている信道 正義を発見しました。

「おいそこの兄ちゃん、ゴゴ見なかったかッ!?」
「見るも何も、この有様を見れば分かるだろ?」
「そうかッ。よしッ」

ナックルは力任せに正義の拘束具を破壊しました。

「何で捕まってんのかわかんねぇけど、お前悪いヤツには見えねぇぜ。
 とにかく行こうぜッ!」
「お、おい!」

正義の言葉をろくに聞かず、ナックルはそのまま走り出しました。

* * *


 ――帝都中央区、中央広場前。

「中身がない? これもゴーレムってこと?」
「おそらくそうでしょう。ただ、魔石の力で動いているわけでもないようです」

叉沙羅儀 ユウイリヤ・クワトミリスの疑問に答えました。
彼女たちを取り囲んでいる帝国兵は、人間ではありません。

「ですが微かに、兵士に注がれる“魔力の流れ”が見えます。それを辿れば、正体が掴めるかもしれません」

ユウが辛うじて捉えたそれは、魔導研究所本部へと繋がっていました。

* * *


 ――魔導研究所本部、管制室。

「“魔力炉”安定。兵士の統制、命令式も正常に機能しております。成功です」
「ふむ、まずまずといったところだねぇ。魔力炉も、素材が素材なだけに安定度は抜群だ。
 閣下の説得には骨が折れたが、“元老院の総意”ともなれば、警備兵を引かさざるを得まい。
 ……おや?」

所長のサフィルは地図上の印を見て、展開している兵士の数が足りない事に気付きました。

「申し訳ございません、所長。先の襲撃により、第一倉庫のものが全て破壊されておりました」
「ふむ、そういうことか。何、誤差の範囲だねぇ。兵士の戦闘能力は、過去の正規帝国兵の記録を元にしている。
 一体一体が精鋭と呼ぶに相応しい力を持っている。
 それに、こちらにはまだ“切り札”もあるねぇ。
 壱号から実に三十年。あれは成功作とは言い難いが、今度の弐号はまさに最高傑作と言える出来だ」

所長は目を細めました。
それに、警備隊長が応じました。

「あまり活躍しないでくれよ。自動化兵で済まされちまったら、俺の食い扶持がなくなっちまう。
 ま、安心してくれよ所長。あいつらが役立たずでも、俺とあの姫さんが、きっちり仕事はするさ」

* * *


「おじさま……あれは何でしょうか?」
「一言で言うならば“禁忌”。分かりやすい言葉でいえば、“生体魔導兵器”というやつですな」

焔生 たまは、灼熱の冷気としか形容できない不快な空気の揺れの先に、一人の女性の姿を見ました。

「所長の身柄を確保し、あれについての説明を求める必要がありますな。
 ですが……少々骨が折れそうです」

メイエルがカリドゥスを形成しました。

「あれは“王”すら喰らいかねない――災厄の種です」


■ ■ ■


――ロディーナ大陸中央平原、マルモール砦。

“鋼の魔女の娘”クリスがゴーレムに仕込んでいた色毒により、総隊長のクレアと参謀のセレナは重体に陥りました。
 帝国軍の混成部隊はロマンシスを破ったのもつかの間、ただ一人の『少女の姿をした禁忌』によって、
一転して窮地に立たされてしまいます。

「術者を叩かない限り、ゴーレムも武器も生み出される。セレナの解析も、クレアの爆撃もない。
 ……ミナさん、ニナさん。どの程度持ちこたえられそうですか?」
「耐えるだけでいいのなら、三十分」
「弱気ですね、ニナ。“術者への道を拓く”のであれば、二十分といったところでしょう」

ルカの言葉に、ニナミナが応じました。

「代わりに、我々がただでは済みませんが。
 戦おうと投降しようと結果が同じなら、彼らが逃げる時間くらいは稼ごうじゃありませんか」
「奇遇ですね、自分も同じことを考えてました」

大隊長たちの考えは一致していました。

「まぁ、敵さんが素直に約束を守るとは限らないのよねぇ。
 あちらは国際法に縛られない無法集団。
 大隊長という“脅威”が消えたところで総攻撃、ってことをしても不思議じゃないわ」

シャオリーが敵を睨みました。

「……みんな……聞いて……」

 右眼から血を流しながらも、杖を地面に突き立て、クレアは立ち上がりました。

「地下に転移術式を展開すれば、撤退は可能だよ。
 犠牲は最小限、確かにその通りだね。
 砦はあたしが守る。術式の起動まで持ちこたえてみせるから」

紅翼の唄姫が、笑顔を作りました。

「死ぬつもりはないよ。まだ、あたしにはやるべきことがある。
 もう悲劇のお姫様になんてなるつもりはない。
 約束は、ちゃんと果たす。
 そのために――あたしは、この力を解放する!」

クレアは力の枷を外し、決意の籠った瞳で戦場を視ました。

「……うちの師団長には黙っておくよ、総隊長。なぁ、ミナ」
「クレア様はクレア様です。支えますよ」

シャオリーが周囲を見回し、呟きました。

「あとは彼らがどうするか、ね」

* * *


「それが君たちの答えか」

クリスは、砦で膨れ上がる魔力と、赤の輝きを目に焼き付けました。

「君たちはどうするんだい? 君が母様の仇であることは知っている。
 別に、仇討ちなんて考えてはいないよ」

特異者の中にいる勇者オディスに向け、言葉を発します。


「もうみんな、自分の答えを持っているはず。
 “戦う理由”を持たない子がここから去ろうと、咎めるつもりはないわ。
 ……私はただ、見守るだけよ。ここまで走ってきた彼らの姿を」

紫藤 明夜は、静かに独り言ちました。
自分にできることはやり尽した。ここから先は皆次第、と。

* * *


――ロディーナ大陸中央平原、クィリデ義勇軍。

「そこの長耳! そいつは裏切者だ! なぜ助ける!?」

怒りを露わにするデモニスたちに対し、ロレンサは淡々と事実だけを言い放ちました。

「目の前の事くらい、あなたたちにも見えるでしょう?
 ここで揉めれば、“敵”の思うつぼです。今、戦うべき相手は本当にこの者ですか?」

魔法で炎の壁を生み出し、直接打ち込まれる術式を相殺していきます。

「クィリデの人々を守れ。彼らを決して戦わせるな。
 ――“クィリデのデモニスが人間を襲った”という事実を作らせるな!」

キルムが元西部方面隊の兵士たちに指示を出しますが、デモニスたちは闘争本能に飲まれかけてしまっています。

「皆、気持ちは分かるが、今は抑えてくれ!」
「そうです。お願いします、ここはわたしたちに欲しいです!」

草薙 大和草薙 コロナもデモニスたちを説得します。
そんな中、キルムに向かって一人の女性が切り込んできました。

「西部方面隊のキルム隊長じゃないですかぁ。あ、すいません…元、でしたね」
「……なぜ貴様がここにいる、傭兵女」
「仕事ですよ、仕事ぉ。オークとゴブリンを駆逐するだけの簡単なお仕事……です!」

女傭兵の剣から放たれた衝撃波が、キルムを吹き飛ばします。

(……今のうちに、早く行って下さい。あなたが行くべき場所へ)

ロレンサの目配せを見て、影護 刃は自分が向かうべき場所へ急ぎました。

* * *


――ロディーナ大陸中央平原、高台。

「魔導天狗? ずいぶんと挑戦的やなぁ」
「世界に深く関わるつもりがなければ、自分らしい戦い方ができる姿になればいい。
 それだけの話ですよ」

魔導天狗ことケイ・ギブソン“戦争屋”ファトゥースにスタンバッシュを仕掛け、怯んだところに天狗風を放ちました。

「危ないなぁ。僕、弱いんやから手加減してくれや」
「悪さをしている特異者を見つけ、懲らしめるのがあたしの本来の仕事ですよ。
 あなたが“ドロップス”であることは調べがついてます」

仮面越しの目が、柊 エセルと合います。

「ふざけていますが、この男はかなりの曲者です。
 あたしが時間を稼ぐので、その間に態勢を立て直して下さい」

苦しむモナカを、エセルは抱き抱えました。

担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

アルテラのトリガーシナリオ『王剣戦争』もついに最終回です。
プロローグはコチラ。

今回アクション締切は3月27日(月)の10:30までと、長めとなっております。
なお、今回はフェローの参加が不可となっております。

一部の招待PC様は過去のシナリオの結果に応じてシナリオガイドに登場させて頂いておりますが、
こちらは参加パートを強制するものではありませんのでご安心下さい。

ただし、当シナリオは前回の「黄の章」のエピローグ直後からスタートとなるため、
選択パートに一部制限がございます。この点はご了承下さい。



★アバター“停止”

アルテラは元素(エレメント)によって世界が成り立っているとされています。
そのため、アルテラのアバターもその影響を受けています。
何らかの要因によって「世界から拒絶」される、あるいは「世界への干渉力」を失った場合、
一部のアバターが使用不可能に陥る事があります。
また、場合によっては「アルテラのアバター」が全て使用できなくなることもあります。
※アバター死亡の場合も含まれます。また、アバター死亡はアルテラのアバターに限らず起こり得ます。

なお、「黄の章」でアバター停止/死亡となったキャラクターは、今回参加不可です。
仮に参加したとしても、アクションは不採用として扱わせて頂きますのでご注意下さい。


★技能覚醒
アルテラの住民は元素との親和性が高まることによって、その人にあった固有の性質や技能を獲得する事があります。
これは魔導騎士に限らず、アルテラであればどのアバター・種族でも起こり得るものです。

トリガーシナリオ『王剣戦争』にて、同一のアルテラのアバターで一定の成果を積み重ねることにより、
PCもその人固有のスキルが発現することがあります。
このスキルは、実際にPCに付与されます。
※シナリオの結果習得するものであるため、オーダースキルとは異なります。
結果によっては複数人が扱うものとなる場合もあります。
また、高いアバターレベルが必要となります。

黄の章で技能覚醒を果たした方へのスキルの付与は3月24日(金)までに行わせて頂きますので、
今しばらくお待ち頂けますと幸いです。



■各パート選択について

今回のパート選択、難易度表記も前回に引き続き特殊なものとなっております。

当シナリオは大きく二つの内容に分かれており、便宜上、

・王剣ルート
・戦争ルート

で区別しております。
前回参加者は「黄の章」で選択したルートでそのまま継続する事となります。
今回から参加される方は基本的に【戦争ルート】をご選択下さい。
なお、【王剣1】は、前回王剣ルートだった方のみ選択可能となります。


また、ルート内でも目的が個々によって異なるため、当シナリオの難易度は敵の強さ、目的達成難易度ではなく、
基本的に「参加推奨レベル帯(以上)」となります。

●王剣ルート

【王剣1】は理の扉の中、【王剣2】は帝都が舞台となります。

NPCの状況は以下の通りです。

・メリッサ:理の扉の中でソフィーリア・ヨエルと対峙
・ベルナデッタ:理の扉の中でソフィーリア・ヨエルと対峙
・ユリウス:理の扉の中でソフィーリア・ヨエルと対峙
・サラマンド:理の扉の中でソフィーリア・ヨエルと対峙
・カスパー:自動化帝国兵と交戦中
・ヴィクトール:重傷
・リンシア:帝都の状況確認中
・アッセ:重傷
・メディ:アッセを守るために自動化帝国兵と交戦
・コルン:アッセを守るために自動化帝国兵と交戦
・ナックル:ゴゴを探していたら魔導研究所へ
・ゴゴ:ヴィクトールを守るために自動化帝国兵と交戦
・アウローラ:魔導研究所を散歩中(右腕を失う重傷)
・メイエル:魔研所長サフィル確保のため、魔導研究所へ。
・マリウス:大聖堂で気絶中


【王剣1】理の扉 難易度:10

ヨエル、ソフィーリアとの決着をつけるパートです。
理の扉は極めて特殊な場所であり、場の「色(属性)」が不定期に変化します。
自身の神聖武装と一致した時は有利になりますが、反する色の時は不利になります。

ヨエルの実力は未知数ですが「特異者の到達点」と言われるほどであることは判明しています。

このパートでは皆様のこれまでのアルテラ、および三千界での歩みがそのまま力となると言っても過言ではありません。


【王剣2】帝都ノウス・テンプルム 難易度:9

王剣を利用し戦争を企てた帝国側の元凶、サフィルを打倒するのがこのパートの最終目標となります。
鎧に術式を刻み、遠隔操作を行う半自律型の「自動化兵」が帝都の警備兵に代わり、
侵入者を排除すべく動いています。
彼らは帝国の精鋭の戦闘データを元にしているため、一筋縄ではいきません。
ただ、幸いなことに一個小隊分の鎧が破壊されたことにより、数はそう多くありません。
※サフィルは誤差の範囲と言っていますが、元々展開予定だったのは一個中隊です。

自動化兵は研究所にある魔力炉の魔力で稼働しており、それを止めれば全てが停止します。

ただし、サフィル、魔力炉どちらに行くにも、強力な兵士が立ち塞がります。
警備隊長は六色を自在に切り替える魔導具を装備した強敵です。
サフィルのいる管制室に至る屋内で待ち構えています。

もう一人の「生体魔導兵器弐号」は、赤と青の二色を同時に操り、さらに付加魔法も使いこなします。
こちらは単に強力なだけでなく、極めて異質でもあります。
彼女は屋外で魔力炉へ向かう者を警戒しますが、積極的に迎撃行動を取ります。


----
●戦争ルート

【戦争1】はマルモール砦付近、【戦争2】は前回のクィリデ義勇軍VSレウェの戦場が舞台となります。

NPCの状況は以下の通りです。

★帝国軍混成部隊
・クレア:重体。ただし、リミッター解除で一時的に戦線復帰。
・参謀:セレナ:重体。
・ミナ&ニナ:健在。
・ルカ:健在。
・シャオリー:健在。ロマンシスを拘束中。
・一條 勇人:健在。魔剣の力を解放してでもクリスたちと戦うつもり。

★クィリデ義勇軍
・キルム:負傷
・クルシオ:負傷
・星川 鍔姫:健在。クィリデ住民を守るために結界展開中。

★その他
・ロレンサ:「ある人物」に雇われ、傭兵の足止めに。
・ケイ・ギブソン:三千界管理委員会のエージェント「火立」として、戦争屋と対峙。
・紫藤 明夜:勇者化の反動で、一時的に弱体化。助言はするが、前線には出ない。
・ルキア:あくまで傭兵としての立場を貫き、ゴーレムの対処へ。
・レノ(レナート):ルキア同様、傭兵としての立場を貫きゴーレムへの対処へ。


【戦争1】帝国軍混成部隊 難易度:9

現在マルモール砦は、クリスのゴーレムと彼女の生成した武器によって完全に包囲されています。
魔導兵器こそ破壊され、再生不可ですが、
クリスは鋼の術式の根幹となる「クリスティアの定理」を使いこなし、物量で攻めてきます。
詠唱速度が異常に速く、簡易的なものであれば詠唱無しで展開するほどの実力を持ち、
魔法使いでありながら身体能力もそこそこあります。

クリスを止めない限りキリがないため、クレアと大隊長はそこまでの道を作ろうとしています。
また、「交渉」を持ち掛けられた帝国軍ですが、大部分はこのまま砦に残って戦うつもりでいます。
「大隊長たちを見捨てるくらいなら最後まで徹底的に抗ってみせる」という事のようです。


【戦争2】クィリデ義勇軍 難易度:8

戦争屋、および彼が雇った傭兵たちと戦うパートになります。
傭兵は男3、女1の計4名ですが、
いずれも名が知れ渡っているような凄腕の傭兵、というわけではありません。

しかし戦争屋から与えられた魔導具によって、本来の実力以上の力を発揮できるようになっています。

なお、彼らはクィリデの住民も単なる「ゴブリンとオーク」としか思っておらず、
今回の仕事も「魔獣の駆除と同じ」という認識です。
※西部方面隊の面々も、かつてはそうでした。

魔導具は術式を標的の至近距離で展開する「魔導筒」が確認されていますが、外見は銃器です。
また、女傭兵の剣も何らかの魔導具のようです。
残り二人は不明ですが、いずれもアルテラでは習得に苦労する力・技を容易に扱えるようにする代物であると考えられます。

“戦争屋”ファトゥースは「弱いから道具に頼る」と言っていますが、
会話をしながらシャオリーの投擲を杖で捌ける程度の実力を持っています。
使い魔を用いていたり、術式らしきものをを即時展開する杖を扱っている事からアバターはあくまで魔法使いのようですが、
過去に彼自身が直接魔法を使った形跡はありません。


泣いても笑っても、これが王剣戦争最後の話です。
最後までお付き合い頂けますと幸いです。


【2017年3月21日11:00 追記】一部NPCの状況、動きを追記いたしました。

【王剣1】理の扉

10

【王剣2】帝都ノウス・テンプルム

9

【戦争1】帝国軍混成部隊

9

【戦争2】クィリデ義勇軍

8