三千界のアバター

≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 黄の章

リアクション公開中!

≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 黄の章
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:アルテラ
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年03月09日公開!

シナリオガイド

運命の歯車は、終焉に向かって回り始める――。

シナリオ名:≪アルテラ・サーガ≫王剣戦争 黄の章 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム



※※当シナリオはこれまでの王剣シリーズ全てを踏まえた内容となっております。
そのため最初にシナリオガイド、およびマスターコメントに目を通されたうえで、参加をご検討下さい。※※




――ここから先に進めば、後戻りはできない。それでも、行くかい?


* * *


「準備は整った。帝都近郊までの転移術式も組んである。これからアンタたちに、改めて説明するさね」

ベルナデッタら神聖騎士は縁のある者たちを集め、全ての始まりの場所――帝都ノウス・テンプルム大聖堂へ乗り込むための段取りを説明し始めました。

「俺と熊爺……ヴィクトールは、正規の手続きを経て帝都を出ている。
 だがベルとメリッサは違う。皇帝暗殺未遂の重要参考人だ。
 幸いラディウス閣下が手を貸してくれているが、それでも帝国軍は元老院の息がかかった組織だ。
 『直接見つからない』ように大聖堂に辿りつかなきゃならねぇ」

「カスパーが報告のために兵を引き寄せている間に、わたしたちは監視網を掻い潜り、大聖堂へ向かう。
 先導役はわたしが務めるわ」

「熊爺、それと魔導給仕隊も俺たちに合わせて動く手筈になっている。
 給仕隊は行方不明になっていた青の王を見つけたということで、その引き渡しを口実にした帝都入りだ」

メリッサとカスパーの言葉に続く形で、ベルナデッタが告げる。

「そのままだと、黒の王剣も青の王剣も元老院行きさね。
 そこで、アタシの出番ってわけだ。
 ――魔導研究所本部にある、黄の王剣を奪取する

「ベル、黄の王剣の場所を掴んでたんだね!」

リーナ・ファウネスが思わず声を上げました。

「どうにか突き止めたよ。
 なるべく派手に暴れて、こっちに警備の連中を引きつける。
 その間に、ヴィクトールと給仕隊の王剣組と合流してもらうって寸法さね。
 それで、アタシは黄の王剣を確保し、その力を使って追いつく。
 ……なに、元々アタシの一部だ。どう使おうと、文句は言わせないさね」

ベルナデッタの目が、九鬼 紅鷹を捉えます。

「サラのヤツに会ったんだってね。アイツはきっと、“向こう”で待ってる。
 アタシも今度ばかりは気合入れないとねぇ」

「だがよ、大聖堂には“最後の神聖騎士”がいるんだろ? そいつにも話は通じるのか?」

ライオネル・バンダービルトが怪訝そうに訊ねました。

「無理だな、マリウスは」
「ええ、無理ね。でも、わたしたちで眠らせておけば、ヨエルの犠牲にならなくて済むわ」
「アイツは力尽くじゃなきゃどうしようもないさね」

「……よっぽどなヤツなんだな」

キョウ・イアハートが嘆息します。

「しかもアイツの性質がまた厄介だ。マリウスは近くにいる味方が少ないほど強くなる。
 目立ちたがりのアイツらしいが、敵に回られると面倒なことこの上ねぇ」

「つまり、魔研と大聖堂、どっちも一筋縄じゃいかないってことね。
 それと……ヨエルは、本当に来るの?」

桐ヶ谷 遥が神聖騎士たちと目を合わせました。

「来るわ。確実にね。あの男は、わたしたちが待ち構えているのを知った上でやってくる。
 ……今度こそ、わたしたちと――あなたたちも折るためにね」

「……そうはならない……絶対、止めてみせる」

メリッサの言葉に、ルナ・セルディアが静かに決意を表しました。

* * *


 ――帝都近郊。

「転移石は皆持ってまーすから、間もなく来るはずですーよ」

青の王剣とユリウスを伴った魔導給仕隊のメディは、他のメンバーを待っていました。
アッセ、コルンだけでなく、新人としてサキス・クレアシオンが来るかもしれない、と伺っていました。

「でも、帝都に行くにはあれをどうにかしないとね」

ユリウスの視線の先には、ゴーレムと思しき青い巨体が屹立していました。

「帝国の新型魔導兵器でーしょうか? 凄まじい魔力を感じーますね……」

* * *


 ――帝都近郊。

「おっさんッ!! あのでけぇのが帝都かッ!?」
「そうだ。やっと帰ってきたなぁ」

神聖騎士ヴィクトールの隣で、ナックルは叫びました。

「来る、何か」

いよいよ帝都、というところでゴゴが気配に気づきます。
空から襲来してきたのは、

「よぉ、ナックル」
「お前……メルクリオかッ!」

サンドレア闘技場最強の男でした。
しかし彼一人ではなく、よく似た姿の三人のガーゴイルを伴っています。

「おっさん、コイツらはオレがやるッ! ゴゴ、おっさんと一緒に先に行けッ!」

* * *



 ――帝都近郊。

「あ、アウローラ! そのまま帝都に突っ込む気か……!?」
「だって~、大聖堂行くならそれが手っ取り早いでしょぉ~」

桐ケ谷 彩斗が止めようとするも、アウローラはマイペースに帝都へ歩を進めていました。

「あら~? あのヒゲは確か……」

そんな中、三つの人影が視界に飛び込んできます。
そのうちの一つは、帝国軍第一魔導師団の大隊長、メイエルでした。

「いやはや、久しぶりに家族水入らずの休暇を満喫していたというのに、要警戒対象と出会ってしまうとは。
 討伐命令は出ていないとはいえ、どういうつもりでここにいるのかは確かめないといけませんねぇ」


■ ■ ■


 ――ロディーナ大陸中央平原、マルモール砦。

「やはり動いたわね、反帝国連合は」

持ち前の“目”を使い、セレナは反帝国連合の動向を察知しました。

「よーしっ! みんな、戦闘態勢に入って!」

総隊長を務めるクレアが、部隊の者たちを動かします。

「“交渉”の甲斐はありましたね。対反帝国連合に向けた混成部隊の編制。
 メイさんが空気を読まずに休暇を取ってしまったためにニコをイスラ様につけることになりましたが、
 心強い者たちが集まってくれたものです。
 民間からも、傭兵たちが打倒反帝国連合のために動いているのは少々想定外でしたが」

「……我らが師団長の一声があったことも忘れないでもらいたい」
「ニナ。イスラ様とシュガール様、帝国軍の双璧が揃ったからこそ、あの年寄り共も動かざるを得なかったのです」

第一魔導師団のルカに、第七魔導師団の“双碧”ことニナとミナが反応を返します。

「しかし随分酷い傷を負いましたね、シャオリー。少しだけ、昔の雰囲気に戻ったのではありませんか?」
「このくらいどうってことないわよ、ミナちゃん」

第二師団のシャオリーが口元を緩めました。

「この程度で衰えてたら大隊長なんて務まらないわよ」
「シャオ姐……」

松永 焔子に向かって、シャオリーが片目を瞑ります。

「ふふ、あのお爺さんにはちゃんと借り、返さないとね」

しかし、話しているのはそこまででした。

「うわっ! 凄い魔力反応――来るよっ!」

直後、砦の結界に強烈な赤の波動がぶつけられました。
それを放ったのは、真紅のゴーレムでした。

「あれは、魔研の……なぜ私たちに攻撃を?」
「誰かが横流ししたか、あるいは……いずれにせよ、敵です」

ルカが目を遣ると、それとは異なる十数体の金属製のゴーレムの姿がありました。

「“鋼の魔女の娘”クリスか。僕とミナが先行する」
「了解。砦の守りはお願い、みんな!」

クレアが振り返ると、そこにはサンドレアで共に戦った者たちの姿がありました。

* * *


――ロディーナ大陸中央平原、クィリデ義勇軍宿営地。


クィリデから義勇兵が出ていることを耳にした草薙 コロナは、義勇軍の宿営地で彼らと再会を果たしました。
そこにいたのは、デモニスだけではありません。

「我々がやったことは決して許されることではない。
 帝国からも見捨てられたが、マダムは我々に機会をくれた。
 おこがましいかもしれないが……共に戦わせてほしい」

コロナと草薙 大和に頭を下げたのは、元西部方面隊の女剣士キルムでした。

「クルシオさんも来たのですね」
「お嬢ちゃんは俺を生かした。それに応えねぇとな!」

鋭桐院 咲里菜エミリア・アッシャーを見て、クルシオがにっ、と笑います。

「クィリデの者たちにも、我々にも、討たなければならない者がいる。
 黒魔導師レウェ。あの女だけは、必ず倒す」

* * *


――ロディーナ大陸中央平原。

「わざわざ殺されに来たんだ~? 
 あはは、こっちは足手まといのゴミがいない分、この前よりもずっとやりやすいってのに」

土地に張り巡らせた数々の魔法陣、集めた魔獣たちを見て、レウェは幼い顔に邪悪な笑みを浮かべます。

(来るなら来なよ、“魔力喰い”。今度は食いきれないほどの魔法をご馳走してあげるよ)

忌々しい桜・アライラー千桜 一姫の姿が脳裏を過るも、レウェはいっそう口の端を上げるのでした。

* * *


「いよいよ始まるのか」

影護 刃モナカと共に、高台から中央平原を眺めました。

「ねぇ……あたしは誰から……うぅん、誰を救えばいいのかな?」

クィリデの一件を通し、モナカの迷いはさらに深まっていました。
彼女の目が、マルモール砦を攻撃する“魔導兵器”を捉えました。
モナカの「教え」が忌む、魔導技術の粋を集めて造られた存在を。

「えっ? どうして……反帝国連合があんなもの使ってるのかな?」

* * *


――ロディーナ大陸中央平原。

「目覚めよ、戦に散りし古の者たちよ」

“屍術師”ロマンシスは屍の軍勢を率いて、侵攻を開始しました。
神聖エテルナ帝国建国以前、ロディーナ大陸は争いが絶えない地でした。
屍術に必要な「素材」に困ることはありません。生前の「技」は使えずとも、数は揃います。

「さあ、見せてもらおうか。“寄せ集め”がどれだけ我が軍勢に及ぶのかを」

竜族の「控え」こそもうありませんが、強大な古代獣の屍体もあります。
しかしそのうちの一体が、突如現れた一人の女剣士によって瞬く間に倒されました。
その隣には、虹鋼の剣を携えた赤髪の女性の姿もあります。

「千年ぶり、といえばいいのかしら? まだのうのうと生きてるとはね」
「バカな……。なぜお前がここにいる。勇者オディス!

黒い長髪を風になびかせ、若き勇者は剣先を真っ直ぐロマンシスに向け、宣言します。

「千年前の戦いをここで終わらせる。そのために、私は来たわ」

勇者オディス――紫藤 明夜の頭に、聖霊ルメナスの声が響きます。

(中央大陸までは、わたしの力は及びません。その状態でいられるのは、もってあと十五分です)
(それだけあれば十分よ。道を示したら、あとは“頼れる後輩たち”に託すわ)


* * *


「さて、これなら特に伝手のない特異者も『合法的に』現地の戦いに介入できるだろう」
「『帝国からの解放』を大義名分にした略奪、強要、人集め……悪質さは帝国の地方部隊といい勝負ですね。
 むしろ、特に帝国に好意も敵意も持ってない領民からしたら、ただのはた迷惑な集団でしかありません」

傭兵隊「梗花」としてアルテラで活動しているキョウ・サワギは帝国領内の声を集め、関係各所に働きかけを行うことで、
『民間の正式な依頼』として反帝国連合を討つ手筈を整えました。

「ブルーノ大統領にも感謝しなければならないね。リヴァージュから秘密裏に支援を受けられたことは大きい」
「とはいえ、目立ち過ぎには気をつけませんとね」
「ふふ、君もうっかりには気をつけたまえ」

キョウの護衛役でもあるケイ・ギブソンが、むぅ、と頬を膨らませました。


* * *


「いやぁ、壮観やなぁ。予定通りに、とはいかんかったが、やっと“戦争”の始まりや」
「君の手腕は大したものだよ、戦争屋。所長が君に感謝を伝えたいそうだ」

ファトゥースクリスから元素通信機を受け取りました。

『ふふ、感謝しているねぇ。やはり魔導兵器の試験は“実戦”に限る。
 「不運にも反帝国連合に強奪された」が、それによって性能や問題点が洗い出せるのは怪我の功名だねぇ。
 使わない技術は宝の持ち腐れ。魔導“科学”の発展に、多少の犠牲はつきものだねぇ!』
「自分の知識が役に立ってくれたようで何よりだよ、サフィル所長」

(魔石を動力源として組み込み、術者からの魔力供給なしに稼働するゴーレム。だが、所詮は人形だよ。
 結局はそれを扱う人間次第ということに君が気づかねば、いずれ足をすくわれるだろう。
 まぁ、それとは別に“本命”もあるのだろうが、ね)

心の内で毒づきつつ、クリスはヨエルに目を遣りました。

「道は用意した。だが、忘れるな。自分が願うのは、君が無様に負ける事だということを」
「ええ、覚えておきますよ。
 ファトゥース、“それ”はあなたに預けます。この世界では、使いようのないものですから」
「なら、ありがたく頂いときますわ」


様々な思惑が交錯する中、王剣を巡る最後の戦いが始まろうとしていました――。

担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

アルテラのトリガーシナリオ『王剣戦争』、再開です。
プロローグはコチラ。

こちらのシナリオはこれまでの王剣シリーズである

・白の章(全4話)
・黒の章(全4話)
・青の章
・赤の章

の流れを汲んだものとなっており、上記に複数回参加している事を前提とした内容となっています。
そのため、ここからの新規参加は難しい内容となっています。

また、今回アクション締切は2月6日(月)の10:30までと、長めとなっております。


一部の招待PC様は過去のシナリオの結果に応じてシナリオガイドに登場させて頂いておりますが、
こちらは参加パートを強制するものではありませんのでご安心下さい。

なお、当シナリオは次の「緑の章」へ時間を空けずに直接繋がるため、
今回のパート選択によって、次回の選択パートに制限がかかります。ご了承下さい。



★アバター“停止”

アルテラは元素(エレメント)によって世界が成り立っているとされています。
そのため、アルテラのアバターもその影響を受けています。
何らかの要因によって「世界から拒絶」される、あるいは「世界への干渉力」を失った場合、
一部のアバターが使用不可能に陥る事があります。
また、場合によっては「アルテラのアバター」が全て使用できなくなることもあります。
※アバター死亡の場合も含まれます。また、アバター死亡はアルテラのアバターに限らず起こり得ます。

なお、当シナリオでアバター停止/死亡となった場合、次の「緑の章」に参加できなくなります。
仮に参加したとしても、アクションは不採用として扱わせて頂きますのでご注意下さい。



★技能覚醒
アルテラの住民は元素との親和性が高まることによって、その人にあった固有の性質や技能を獲得する事があります。
これは魔導騎士に限らず、アルテラであればどのアバター・種族でも起こり得るものです。

トリガーシナリオ『王剣戦争』にて、同一のアルテラのアバターで一定の成果を積み重ねることにより、
PCもその人固有のスキルが発現することがあります。
このスキルは、実際にPCに付与されます。
※シナリオの結果習得するものであるため、オーダースキルとは異なります。
結果によっては複数人が扱うものとなる場合もあります。
また、高いアバターレベルが必要となります。


■各パート選択について

今回のパート選択、難易度表記は特殊なものとなっております。

当シナリオは大きく二つの内容に分かれており、便宜上、

・王剣ルート
・戦争ルート

で区別しております。
次回「緑の章」でルートの変更はできませんので、
「ご自身のキャラクターの目線に立って」どちらに行くかご選択して頂ければと思います。
PC情報とPL情報の混同にもご注意下さい。


また、ルート内でも目的が個々によって異なるため、当シナリオの難易度は敵の強さ、目的達成難易度ではなく、
「参加推奨レベル帯(以上)」となります。

●王剣ルート

基本的にこちらは各パートのNPCと関わり・因縁がある方向けです。
最終目的地は「帝都ノウス・テンプルム大聖堂」で一致しています。

カスパーは転移後、「ルート・白」「ルート・黄」の人たちが目的に向けて動けるよう、兵士たちを引きつけます。
「ルート・白」「ルート・黄」は彼の行動が終わり、無事に参加者が王都に入ったところからスタート致します。
カスパーに対するアクションを掛ける場合は、「ルート・白」「ルート・黄」のいずれかをお選び下さい。
※アクション内容によっては直接登場できない場合があります。

なお、「ルート・白」「ルート・黄」は神聖騎士に同行する必要があるため、原則として

・神聖騎士(ベルナデッタ・カスパー・メリッサ)いずれかとシナリオで直接の関わりがある
・身分を証明する手段(認定魔導騎士称号)を持っている
・シナリオにおいて、神聖エテルナ帝国の要人(イスラ・クレア・セレナ・シャオリー)いずれかから信用を得ている

上記のいずれかに該当している必要があります。



【王剣1】ルート・白 難易度:9

メリッサが案内役を務める、大聖堂直通ルートです。
「余計なこと」をしなければ何事もなく聖堂正面まで辿り着く事ができますが、
大聖堂の守備に就いている神聖騎士マリウスだけは戦って退ける必要があります。
現在集まっている神聖騎士たちによれば、かなり個性的な人物なようです。


【王剣2】ルート・黄 難易度:9

ベルナデッタをガイド役として、魔導研究所本部の黄の王剣を奪取しに行くルートです。
また、陽動も兼ねています。
研究所は術式による警備が中心で、兵士はほとんどいません。
また、所長を含む所員のほとんどが賢者以上ですが、戦闘の心得はありません。
その分、施設内に張り巡らせた術式は強力なものとなっています。
リンシアも、こちらに同行予定です。


【王剣3】ルート・青 難易度:8

魔導給仕隊、およびユリウス王子による青の王剣運搬ルートです。
現在ユリウスは記憶喪失中ですが、戦闘を行うことは可能です。
帝都到達寸前で、テスト運用中と思しき青のゴーレムに遭遇。
避けては通れない状態となっています。


【王剣4】ルート・黒 難易度:8

ヴィクトールによる黒の王剣運搬ルートです。
帝都が見えてきたところで、ガーゴイル・メルクリオが襲来。
ナックルが足止めをしている間にヴィクトールとゴゴを帝都へ急がせます。
しかし、メルクリオの仲間と思しきガーゴイルが彼らの行く手を阻んでいます。
メルクリオ以外のガーゴイルからは意思のようなものは感じられず、
メルクリオもこの集団行動は不本意なもののようです。


【王剣5】ルート・赤 難易度:9

「未知を知る」ため、ヨエルやソフィーリアに喧嘩を売る事を決めたアウローラですが、
「とりあえず帝都に行けばいいのよねぇ」と、何の考えもなしに突っ込んでいます。
その途中で、第一魔導師団の大隊長メイエルと遭遇。
休暇を取って帝都に帰省し、外の空気に当たるために「たまたま家族と外に出ていた」と言いますが、真実かどうかは不明です。
彼は彼で、最近の帝国の動きに対し何か思うところがあるようです。

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●戦争ルート

こちらの最終目的は、それぞれのパートにおける「反帝国勢力」を倒す事です。
「帝国軍混成部隊」は過去に帝国軍の一員として活動がある方、
クィリデ義勇軍は過去にクィリデ住民と友好関係を築き、クィリデ防衛戦に参加した方向けとなっております。

「傭兵団」は、立ち位置に関係ないパートとなります。

なお、現在反帝国連合に協力している方は、反帝国連合の一員としてアクションを掛ける事が可能です。

それぞれのパートに主要の敵勢力がいますが、「帝国軍混成部隊」と「傭兵団」は交戦している場所が近いため、

・帝国軍混成部隊から屍兵へ向かう
・傭兵団からゴーレムへ向かう

事も可能です。
※クィリデ義勇軍は二者からは少し離れています。

黄の章時点ではまだ、戦争屋とクリスは前線に出ていません。

また、帝国に恨みを持つ者たちも戦力として控えていますが、彼らが出て来るかどうかはある条件次第となります。


【戦争1】帝国軍混成部隊 難易度:8

マルモール砦を拠点として、反帝国連合を迎え撃っています。
帝国軍の主要メンバーは、

・総隊長:クレア
・参謀:セレナ
・第一小隊長:ミナ&ニナ(二人で一人として扱う)
・第二小隊長:ルカ
・第三小隊長:シャオリー

となっており、第三小隊がロマンシスの屍兵隊へと切り込む事になっています。
※このほかにも、砦には帝国の兵士たちが詰めています。

第一小隊が「魔導兵器」、第二小隊がその他のゴーレム(クリス製)への対処中心となります。
セレナは魔導兵器による攻撃の威力を「最上位魔法と同等」あるいは「準王剣級」とみています。

一條 勇人は成り行きで遊撃要員として、こちらに参加しています。


【戦争2】傭兵団 難易度:8

キョウ・サワギが裏で手を回して、
「反帝国連合に嫌気が指している民間人たち」が正式な討伐依頼を出すよう働きかけ、
反帝国連合を潰すための算段を整えました。

これにより、「ホライゾンの特異者も傭兵として堂々と介入する」ことが可能となりました。

さらに、ルメナスの力を借りて一時的に現役時代の力を取り戻した紫藤 明夜が、
正体を隠したルキアと共に駆け付けています。

敵は屍体となった戦士たちの軍勢ですが、生前の技能が使えるわけではないためさほど強くありません。
ただし巨獣よりもさらに大型で、高い魔法耐性を持つ古代獣が三体(一体は明夜により撃破されたため残り二体)います。
加えて屍兵の中に一体、クロスボウ型の神聖武装を携えた特別製らしき者がいます。

また、ロマンシス自体も大賢者級の魔法使いです。

なお、こちらには赤の章に登場したレノがさりげなく傭兵に紛れて参加しています。


【戦争3】クィリデ義勇軍 難易度:7

元西部方面隊の生き残りと、クィリデ出身のデモニスたちと共に、魔導師レウェの軍勢と戦うパートです。
今回は魔獣の群れを操りつつ、術式による迎撃態勢を整えた上で挑んできます。
見た目こそ幼い少女ですが、ロマンシスの弟子であり、大賢者を自称するだけあって、
極致魔法こそ習得していないものの、第一魔導師団の大隊長と渡り合えるだけの実力を有しています。

黒の術式を得意としていることは知られているため、黒に耐性を持つクィリデの者たちが壁役を務めるつもりでいます。

星川 鍔姫もこちらに参加します。

前線には出ていないものの、モナカと最も近いのがこちらのパートとなります。


当シナリオを合わせて残り2話、物語の結末でお付き合い頂けますと幸いです。



【2017年2月1日18:00 追記】王剣ルートの概要部分に「NPCカスパーの動き」および「『ルート・白』『ルート・黄』の参加条件」を追記いたしました。
【2017年2月2日11:20 修正】神聖エテルナ帝国の要人についての説明を修正しました。

【王剣1】ルート・白

9

【王剣2】ルート・黄

9

【王剣3】ルート・青

8

【王剣4】ルート・黒

8

【王剣5】ルート・赤

9

【戦争1】帝国軍混成部隊

8

【戦争2】傭兵団

8

【戦争3】クィリデ義勇軍

7