三千界のアバター

ワールドホライゾン

【光と闇の合流点 第0話】双子

リアクション公開中!

【光と闇の合流点 第0話】双子
基本情報

マスター:半間浦太
ワールド:ワールドホライゾン
 
 

料金

MC参加:50ポイント
LC参加:50ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:不可

スケジュール

2017年03月02日公開!

シナリオガイド

選ばれなかった名前を明かそう!?

シナリオ名:【光と闇の合流点 第0話】双子 / 担当マスター:半間浦太




 ここから先は、ありふれた人間の、ささやかなお話。



 ――ワールドホライゾンの一角。
 目を覚ました夕季 イヴェットの双眸から、涙が零れていました。
「あれっ、なんで……?」
 涙をごしごしと擦ると、イヴェットは夢の内容を思い返しました。


 昔々、イヴェットがまだ幼かった頃の話です。
 イヴェットの父親はアメリカ人で、母親は日本人でした。
 アメリカと日本とでは価値観が割と違います。具体的に何が違うのかと言うと、一方の名前が全てカタカナで一方の名前が全て漢字だったりします。
 イヴェットが生まれる時、アメリカ出身の父親は子供に与える名前の候補としてイヴェットを挙げ、日本出身の母親は樹理(じゅり)を候補として挙げました。
 グローバリズムがどうのこうのでなんやかんやあって最終的にはイヴェットという名前が採用され、夕季家に生まれた女の子は『夕季 イヴェット』という名前になりました。


 けれども、イヴェットは時々、こう考えることがあります。
 夕季 樹理(ゆうき じゅり)。それこそが、自分に名付けられるはずの本当の名前だったのではないかと。


 選ばれなかった名前のことを思うと、なぜ、涙が零れてしまうのでしょう。
「分からないなぁ……。そうだ、みんなに聞いてみよう!
 みんなもきっと、選ばれなかった名前があるはずだよ!」
 イヴェットはベッドから起きて背伸びをすると、広場に向かいました。
 そして、あなたに尋ねたのです。
 あなたの選ばれなかった名前はありませんか、と。

担当マスターより

▼担当マスター:半間浦太

マスターコメント

 本シナリオガイドをお読みくださり、ありがとうございます。
 本シリーズは、私(半間 浦太)が担当する2名のNPC(夕季 イヴェットとゼノス・ルーグ)のエピローグに当たる話を進行するシナリオとなります。
 予定としては、ワールドホライゾンから出発し、1話ごとに大世界の辺境地域を回っていくお話となります。原則として、イヴェットが身勝手な都合でPCを連れ回しまくるという体裁となっているため、「それでも良いぞ!」「仕方ねぇな、付き合ってやるか」という方のみご参加ください。
 本シリーズのプロローグに当たる本シナリオは、選ばれるはずだった自分の名前を明かして原動力を再確認するシナリオとなります。
 また、今回のシナリオは導入部分ですので、ゼノス・ルーグ本人には干渉できません。



本シナリオについて

・本シリーズは変則的な構成となっております。
 最終話以外は参加pt50のプライベートイベントシナリオとなり、最終話のみ参加pt150のプライベートスペシャルシナリオとなります。
 シリーズと銘打ってはおりますが、長編ものにはならないかと思います。

・本シナリオは、選ばれることのなかった名前を語るシナリオです。
 自身のキャラクターに付けられる予定だった名前を明かしてみましょう。

・本シナリオはプライベートイベントシナリオですので、名前の由来等を詳しく掘り下げることはできません。また、後述の注意事項にもありますように、他のゲームマスターの方が担当されたシナリオやパブリックシナリオの内容は参照されません。ですので、そういったシナリオの内容を前提としたアクションをかけると、そのキャラクターの何もかもが真偽不明となってしまう可能性があります。その点だけはくれぐれもご注意ください。

・原則として、本シナリオにおけるPCの登場パートは独白系夢オチスタイルとなります。本シナリオで語られた内容は、闇にお返し致します。

・本シリーズのリアクションは、部分的に文体がですます調になる場合がございます。

・本シリーズは私(半間 浦太)が『三千界のアバター』で展開してきたプライベートシナリオのエピローグ的な内容となります。
 そのため、本シリーズは色々な意味で今までのシリーズとは雰囲気が違います。結論から言ってしまうと、結末はほぼ決まっています。
 結末がほぼ決まっている状態で、特異者(PC・NPC含む)が最終回答を提示するのが本シリーズの主旨となります。
 ブランクに行く時は惨い展開になるでしょう。しかし、ブランク以外の世界に行った時は明るい展開になったりと、シナリオごとの落差が激しいです。
 そして、何が起きても本シリーズのリアクションは淡々としています。
 そういった側面を飲み込める方のみ本シリーズにご参加ください。


戦闘について
 本シナリオでは戦闘はありません。


注意事項
 他のゲームマスターの方が担当されたシナリオやパブリックシナリオの内容は、一切参照されません。
 他社作品の著作権を侵害する内容のアクション、あるいはそれに該当すると思われるアクションは参照されず、描写されません。グレーゾーン狙いもNGです。
 公序良俗に反するアクションは描写されないかもしれません。


イヴェットについて

・イヴェットは、地球の日本出身の特異者(NPC)です。
 パートナーに当たるゼノス・ルーグ(NPC)が行方不明になってしまったので、各大世界でゼノスを探しています。

・現在のイヴェットのメインアバターは、【ガンスリンガー】です。
 本シナリオでは戦闘が起こらないので、アバター等は特に気にする必要はないです。

・現在のイヴェットの装備(武器)は、 フォトングリップとソードアタッチメントです。
 しかし、これらの武器は大世界【ゴダム】にいてこそ本来の力を発揮する武器です。【ゴダム】以外の大世界でこのような武器を装備した場合、ただの光る棒として扱われます。

・現在のイヴェットの装備(スキル)は古き印とダブルショットですが、銃を装備していないですし、そもそも邪神群が登場しないので、『ただ単に装備しているだけのスキル(=リアクションで描写されない)』として扱われます。



 以下は、アクションの補足となります。


1……選ばれなかった名前を語る
 選ばれなかった名前を語ります。
 選ばれなかった名前の由来も付け加えると良いかもしれません。

2……イヴェットと会話する
 イヴェットと軽く会話をします。
 とは言え、深く突っ込んだ内容の話は出来ません。例として、他のゲームマスターの方が担当されたシナリオやパブリックシナリオ、そして、恋の話はNGです。
 話をするにしても雑談程度となりますので、了承した方のみご参加ください。

選ばれなかった名前を語る

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イヴェットと会話する

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